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不動産登記土地や建物の売買等が生じた際に、法務局が管理する登記簿に記録・反映させることを不動産登記といいます。書類作成・手続き代行などを司法書士が承ります。
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法人・商業登記法人・商業登記は、複雑かつ煩雑な申請業務です。自分で勉強して対応することも不可能ではないですが、プロに任せて本業に専念した方が効率的でしょう。
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その他登記登記とは権利関係を明らかにするため、登記簿に記載することです。債権譲渡・成年後見など、あらゆる登記について知識のある司法書士への依頼がおすすめです。
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相続人調査相続人を明確にする書類、戸籍情報の収集は司法書士の専門分野です。内々の口約束だと揉め事に発展するケースもあるので、専門家に任せた方が安全です。
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供託・筆界特定家賃のトラブルを回避する「供託」、土地境界問題を裁判なしで解決する「筆界特定」。いずれもあまり聞き慣れない制度ですが、司法書士が対応できます。
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少額訴訟手続き代行少額訴訟は通常の訴訟と違い、迅速な解決を図るための特別処理手続きがあります。弁護士へ依頼するほどではないとお考えなら、司法書士への相談がおすすめです。
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司法書士事務所の一覧
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ウィル綜合司法書士事務所
福嶋 達哉兵庫県神戸市中央区小野柄通5丁目1番27号 甲南アセット三宮ビル8階特徴- 誠実な顧客対応
- 神戸で開業15年目の実績
- 他士業との連携によるワンストップサービスの充実
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司法書士増田事務所
増田 和麻愛知県名古屋市天白区元八事5丁目8番地プチプルハイム元八事2D号室特徴- リーズナブルな価格設定
- 個人事務所ならではの迅速な対応
- 土日・祝も対応可能
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町田・横浜FP司法書士事務所
甲斐 智也東京都町田市2-1-8 FDビル2階特徴- 柔軟で丁寧な対応
- フットワークが軽い
- ちょっとした相談も対応可
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司法書士法人やはば法務事務所
大城 将(東京)東京都千代田区岩本町一丁目3番1号 神田ビジネスセンター3F特徴- 良心的な価格で確かな実績を持つ資格者による安心安全なサポート
- きめ細やかな業務とお客さまのことを第一に考えた誠実な仕事
- 必要に応じて他士業と連携しノンストップの業務提供
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司法書士・行政書士事務所ビスポークオフィス
オススメ企業富岡 淳東京都台東区上野三丁目16番2号 天翔上野末広町ビル209特徴- 初回相談無料
- 豊富な法律知識があり 分かりやすく・丁寧な対応
- 家族信託に精通している
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福島良太司法書士事務所
福島 良太岡山県岡山市北区西古松2丁目26番22号特徴- お客様に寄り添い・悩みや課題をお聞きした上で対応
- 事実関係・法律関係を整理して最善のプランをご提案
- 不動産登記・商業登記だけでなく相続問題・裁判所提出書類の作成にも精通
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はがくれ司法書士事務所
尾花 健介大阪府枚方市三矢町1-11シャルム枚方1階11号特徴- 「プライバシーを厳守」秘密の漏洩なし
- 初回相談は無料
- わかりやすく丁寧な提案
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東京青山司法書士事務所
廿日岩 信次東京都港区南青山2-4-15 天翔南青山ビル402号特徴- スピーディーな対応
- わかりやすく良心的な価格設定
- ご要望により適切な他士業との連携によるワンストップサービスが可能
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春日部司法書士事務所
鳥居誠 白石拓麻埼玉県春日部市中央39378特徴- お客様に最適な遺言書や家族信託の作成を支援
- 不動産・預貯金・株式などの相続手続きを代行
- 初回相談無料・営業時間外も対応
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永谷司法書士事務所
永谷 宏和大阪府吹田市広芝町10番8号江坂董友ビル2階特徴- 相談料は無料
- ご希望でしたらご自宅またはご指定の場所にお伺い対応
- ご予約で土日や平日の夜間も対応可能
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司法書士への発注ガイド
司法書士とは
皆さんがマイホームを購入したなどの時には、銀行でローンを組んだ際などに司法書士が来てくれたよという事があるはずです。既に経験済の人もいるでしょう。不動産の登記などは特殊な手続きがあるので、自分であれこれやると時間や手間もかかります。法務局へ代行申請してくれる司法書士さんがいるととても便利です。では、その他についても司法書士の仕事や内容についてみていくことにしましょう。これらの登記業務は不動産登記だけでなく、会社設立の法人登記なども代行が出来るのが司法書士です。
司法書士の仕事内容・独占業務
司法書士は裁判所や検察庁、法務局、公証役場に書類を作成し、提出したり相続財産の管理や手続きをしたりします。また企業の中では会社の重要事項が変更になると、登記に反映させなければなりません。その手続きも司法書士が行ってくれるのです。さらに、認定を受けた認定司法書士なら簡易裁判所で審理される140万円以下の事件について弁護士と同じ業務を行うことも可能です。依頼主の代理人となって交渉や調停を行ったり、訴訟の代理人になれるのです。
- 1.不動産登記や商業登記などの登記業務
- 2.企業法務、相続、債務整理の書類作成業務
- 3.簡易裁判所で審理される140万円以下の代理
不動産登記や商業登記は司法書士の独占業務です。司法書士は、遺言書や相続関係の書類手続き、離婚協議書、内容証明書や契約書なども行います。この業務は行政書士とも通ずるところがあります。
司法書士の実情・年収
行政書士も司法書士もあまり年収は変わらないとされていますが、その人のビジネスの範囲によって大きく変わります。400-600万の場合もあれば、1千万を超すこともあるかもしれません。司法書士の場合は、独立開業している場合と勤務する場合で違います。独立の場合は幅広くできますので収入を増やそうと思えばできますが、勤務の場合はサラリーマンと同様の扱いになります。
また独立開業でも1千万を超える人はそうそういません。司法書士事務所も競合が多いですし、ネットの戦略なども必要になってくるのが最近の傾向だからです。ちょっと知っている人はインターネットを使って個人でも申請してしまうため、専門性や価格、利便性をクライアントも比較する様になっているのです。
良い司法書士の特徴
通常の司法書士業務はもちろんのこと、得意な分野の特徴を持っている司法書士は心強い点が多いでしょう。また近年のIT化に伴って登記又は供託に関する手続についてもパソコンやネット、コンピュータに強い司法書士が重宝されることは間違いありません。また敷居が高いのが法律関係ですが、気さくですぐに何でも相談できるというような雰囲気の司法書士が今は求められていることでしょう。
法務局又は地方法務局に提出し、又は提供する書類の作成や、登記又は供託に関する審査請求の手続の代理、地方法務局に提供する書類の作成は司法書士しかできない、資格者以外は取れない業務でもあります。このあたり経験値のある司法書士なら広範囲に得意分野がありつつも、さまざまに相談できる、庶民的な司法書士を顧問にしておく、常に相談するような体制を持っておくとよいかもしれません。
司法書士のよくある質問
司法書士事務所はどのような仕事を扱っていますか?
登記手続き全般、(不動産登記、商業登記、法人登記、船舶登記、債権譲渡登記など)これらの登記書類を法務局等への書類を提出、売買契約書、定款等申出手続書類、帰化申請手続書類、なども扱います。行政書士と範囲がかぶる部分も多くなりますが、申請や代行までできるのでワンストップにて案件によっては扱えます。
法廷代理ができる司法書士はどのような人ですか
法務大臣の認定をうけた司法書士は、価額が140万円以下のものに関して簡易裁判所で訴訟代理を行えます。筆界特定手続の代理をする場合に関しては対象土地の評価額の合計が5600万円以内とされています。簡易裁判所における民事訴訟手続の代理、支払督促手続の代理、民事調停手続の代理、少額訴訟債権執行手続の代理などです。もちろん書類の作成から全て代行が可能です。