カフェの開業資金はどのくらい必要?カフェ経営を成功させる重要ポイントは?

更新日:2021年11月18日 発注カテゴリ: 起業・開業コンサルタント
カフェの開業資金はどのくらい必要?カフェ経営を成功させる重要ポイントは?

カフェの開業資金ってどのくらい必要なの?カフェの経営は難しいって聞くけどホント?落ち着ける空間としてのカフェを愛する方なら、自分でも経営してみたいと考えるもの。しかし、そんなときに気になるのは、開業資金や継続して営業できるだけの利益が得られるのか?ということではないでしょうか?実際、なにも考えずにカフェを開業しただけでは成功は望めません。開業資金も含め、計画的な経営戦略を考えていく必要があるでしょう。そこで本記事では、開業に必要な資格・届出・許認可から資金を抑えるポイントまで、カフェの開業資金にまつわる疑問を徹底解説!カフェ経営を成功させるための重要ポイントも紹介していきます。

カフェの形態でも開業資金は変動する

カフェの開業資金といっても、どのようなスタイルでカフェ経営していくのか?どのような場所・広さのカフェを経営するのか?どこまでこだわるのか?など、必要となる資金はさまざまな要因で大きく変動します。

なかでも、カフェの形態・スタイルは開業資金が大きく左右される要因のひとつです。まずは、大きく3つに分類できるカフェの形態と、開業資金の関係性を整理しておきましょう。

店舗型カフェの特徴・開業資金

カフェの形態でもっとも一般的だといえるのが、路面店やビル・商業施設などのテナントとして出店する「店舗型カフェ」です。

店舗型カフェの場合、基本的に店舗を出店するための賃料を含む「物件取得費用」が必須です。カフェとして営業していくには内装工事、看板製作や備品の購入なども追加で必要になるため、カフェ開業に必要な資金はもっとも高額になる傾向があります。

一方、予算の許す範囲で条件に見合った場合は最高に満足度の高い店を経営できます。しかし一般的にその様な幸運は多くなくどこかで妥協することになります。その場合でも妥協できない点をしっかりと把握しその物件が見つかるまで安易に出店を決定しないと言う心構えが必要です。妥協せざるを得ない場合でもそれをカバーするために何をすべきかをしっかり持って出店することが大切です。

自宅型カフェの特徴・開業資金

カフェの形態として近年増加しつつあるのが、自宅の一部を改装してカフェに転用する「自宅型カフェ」です。

内装工事などが必要になるのは店舗型と同じですが、自宅型のもっとも有利なポイントは「持ち家であれば賃料を含む物件取得費用が必要ない」ことです。結果的に、カフェ開業資金を抑えられるメリットがあります。

自宅のトイレを顧客用に流用すれば内装工事費も抑えられるなど、資金面では有利な一方、自宅型カフェは立地条件を選べないデメリットもあります。人通りの少ない住宅街であれば、固定客を獲得するための集客施策が必須なうえ、個性的なカフェを作るうえでの制限が生じるケースも少なくありません。

移動型カフェの特徴・開業資金

もっとも開業資金を抑えながらカフェを運営できる形態として挙げられるのが、キッチンカーを活用した「移動型カフェ」です。

駐車場代、ガソリン代などを考慮する必要はあるものの、中古を利用すれば、改造費込みでも250〜300万円程度でキッチンカーを準備でき、そのまま営業に使えます。

ただし、どこでも営業できるわけではないのが移動型カフェのデメリットです。商業施設などと交渉して駐車場の一画を使わせてもらうなど、営業場所の確保が必須です。利益に対する使用料が見合わない、といったケースが出てくることも充分考えられます。

カフェ開業に必要な資金や内訳は?

それでは、カフェの開業資金は具体的にどのくらい用意すればいいのか?もっとも一般的かつ、自由度の高い店舗型カフェを例にして解説していきましょう。立地条件やこだわりによって開業資金は大きく変動しますが、10坪程度、月額賃料10万円のカフェを開業するための平均的な例を紹介します。

項目 単価
物件取得費用 10万円  / 月 120万円
内装工事費用 40〜50万円  / 坪 400〜500万円
厨房機器費用 120万円 120万円
備品・看板・広告宣伝費用 60万円 60万円
運転資金 10万円  / 月 100万円
合計   800〜900万円

10坪程度のカフェであれば、おおよそ800万円からの開業資金が必要であることがわかります。それぞれの項目をもう少し詳しく見ていきましょう。

カフェの物件取得費用

カフェ開業に向けて物件の賃貸契約をする際に必要になるのが物件取得費用です。エリア・広さによっても金額は異なりますが、店舗として利用する物件なら「賃料10か月分の保証金」「賃料1か月分の礼金」「賃料1か月分の仲介手数料」を合計した、12か月分程度の物件取得費用が必要であるのが一般的です。

内装工事などの期間も賃料が発生するため、前家賃を含めた14か月分を物件取得費用として想定しておくと安心です。もちろん、月額賃料が高くなれば、それだけ物件取得費用の総額も高くなります。

カフェの内装工事費用

カフェの雰囲気・個性を決定付ける重要な要因が内装です。上図の例では、設計費用、材料費、家具・インテリアを含んだ坪当たりの単価を40〜50万円としたうえで総額を算出していますが、既製品のテーブルやイスを使うなどの工夫をすれば、もう少し費用を抑えられるかもしれません。

もちろん、腕に自信のある方ならDIYで内装工事費を節約するという方法もありますが、工事期間が長めになってしまうという難点も。カフェのオープンが遅れて余計な賃料がかからないように、スケジュールと開業資金のバランスを見ながら、内装工事をどうすべきか検討していくことが重要です。

カフェの厨房機器費用

どのようなカフェにするのかによっても異なりますが、少なくとも冷蔵庫・製氷機・コンロ・エスプレッソマシーンなどの厨房機器は必要です。

10坪程度の小規模カフェであれば、厨房機器費用の合計は約120万円程度になる場合が一般的です。軽食なども提供するのであれば、調理器具や食洗機などが追加で必要になるため、総額が200万円近くになるケースもあります。

カフェの備品・看板・広告宣伝費用

カップや食器などの備品、看板、広告宣伝費用も、カフェの開業資金として考えておくべき要素です。10坪程度の小規模カフェであれば、備品が約20〜30万円程度、看板やレジが約20〜30万円程度、ホームページ制作を自分で行うことが可能であれば10万円程度、依頼して制作を行う場合は最低でも30万円程度の費用は見ておくと安心です。

必要なものでありながらも項目が多くて細かいがために、あとから慌ててしまう場合もあるのが備品・看板・広告宣伝費です。必要なものを事前に洗い出し、リストアップしておくことが肝心です。

もっとも重要なカフェの運転資金

カフェに限ったことではありませんが、開業してもすぐに集客できるとは限らないのが店舗運営の難しさです。充分な利益が出なくても、経営が軌道に乗るまでカフェを運営し続けられるように、運転資金を確保しておくことが非常に重要です。

それでは、もっとも重要な運転資金がどの程度確保しておけばいいのか?一般的には、賃料の10か月分の運転資金が必要だといわれています。賃料10万円の上図の例でいえば、10か月分である100万円が、賃料20万円の物件なら200万円が必要という計算になります。

カフェの運営・従業員はどうする?

カフェのオーナーとして経営に集中するのであれば、カフェの運営を任せられる店長・スタッフを雇用する必要がありますが、10坪程度の小規模カフェであれば、オーナー店長として1人で切り盛りするのも可能です。人件費をかけずに経営できるのもカフェの魅力だといえるでしょう。

もちろん、店舗面積がより広い中〜大規模カフェであれば、スタッフの雇用が必須です。アルバイトの求人広告に8万円程度の費用を見込んでおくといいでしょう。

スタッフの必要人数は場合によって異なります。通常は入店者数で割りだすのが普通です。一般的なカフェスタイルであれば1時間当たり一人のアルバイトがカフェのホールでさばける人数は、平均10組程度ではないでしょうか。

これは目標売り上げから換算した1時間当たりの入店者数を計算することになります。1組1.5人と想定すると10テーブル15人の計算になります。滞在時間30分とすると5席がいつも埋まっていると言う考え方です。また面積をもとに検討していくところもあります。必要な人員を見極めて雇用するようにしましょう。

カフェ開業の資金を抑えるには?

ここまでで、店舗型カフェの開業に必要な資金とその内訳を解説してきましたが、早期に黒字化を実現させるためには、できる限り開業にかかる資金を抑えることがポイントです。そのためには、もっとも高額な費用がかかる要素で工夫することが重要です。簡単に解説していきましょう。

カフェの居抜き物件を探す

カフェの開業資金を抑えるもっとも効果的な方法は、カフェの居抜き物件を探すことです。カフェとして営業されていた当時の内装、厨房機器、食器類などを流用できれば、最小限の工事のみで短期間のうちにカフェを開業できるからです。

もっとも高額な費用がかかる工事費用を抑えられれば、総額で数百万円節約することも可能です。工事を短期間で済ませられれば、ムダに賃料を支払う必要もありません。

もちろん、望みどおりの居抜き物件が見つかるとは限らないのも事実です。契約前にしっかりと各所を確認しておかなければ、後々のトラブルの要因になる可能性もあります。

厨房機器・備品に中古品を活用する

スケルトン(内装がなにもない)の物件であっても、開業資金を抑える工夫は可能です。厨房機器や備品を中古品で揃える、またはリースを活用すればカフェの内装工事費用・備品購入費用を抑えられます。居抜き物件ほどの資金削減効果は期待できないかもしれませんが、場合によっては総額が100万円単位で変わってくることも期待できます。

開業資金をできる限り抑える工夫を惜しまなければ、万一、カフェ経営がうまく行かなくて撤退せざるを得なくなっても、リスクを最小減に抑えられるメリットがあります。

資金以外でカフェ開業に必要な資格・届出・許認可

資金さえあれば、店舗としてのカフェを作ることは可能ですが、飲食業としてカフェ経営するためには資格はもちろん、各種の届出・許認可が必要です。

カフェ自体は完成したものの、準備不足で営業できないといった事態にならないよう、事前にどのような資格・届出・許認可が必要なのか?把握しておく必要があります。それぞれ簡単に解説していきましょう。

カフェ開業は事業の開業

カフェを開業して経営するということは、事業を開業することにほかなりません。まずは、個人事業主としての開業届を税務署に提出する、もしくは会社を設立する必要があります。

近年では会社設立のハードルが低くなったため、法人としてカフェを経営する方法もありますが、チェーン展開を視野に入れているのでなければ個人事業がおすすめです。税制面で有利になる青色申告事業者としての申請を済ませておくのがいいでしょう。

開業するのはカフェ?喫茶店?

一般的には、カフェと喫茶店は同じであると認識されがちですが、飲食業としての定義は明確に異なります。具体的には、飲食店営業となるのがカフェ、喫茶店営業となるのが喫茶店です。

当然、カフェとして開業するのか?喫茶店として開業するのか?では、必要になる資格や届出、できることできないことが異なります。以下の表は、それぞれの違いを簡単にまとめたものです。

項目 カフェ(飲食店営業) 喫茶店(喫茶店営業)
酒類の提供 可能 原則不可
調理 可能 原則不可
食品衛生責任者 必要 必要
飲食店営業許可申請 必要 必要なし

このほかにも、条件に応じて管理者の設置や申請が必要になる場合もあります。それぞれを簡単に解説していきましょう。

食品衛生責任者

食品衛生責任者は、飲食店を開業するにあたって必須の資格です。カフェ・喫茶店、いずれを開業する場合でも、食品衛生協会の開催する講習を受講しなければなりません。受講料は1万円ですが、どこの都道府県で取得しても全国共通で使えます。

飲食店営業許可申請

飲食店営業であるカフェの場合、所轄する保健所に「飲食店営業許可申請」を提出・届出する必要があります。申請には手数料のほか、店舗見取り図、食品衛生責任者手帳などが必要です。厨房や顧客用トイレなど、細かな規程をクリアしなければならないため、オープン前の早めの段階から申請しておくのがおすすめ。2週間程度の余裕を見ておくといいでしょう。

菓子製造業許可申請

菓子製造業許可申請とは、スイーツなどの菓子、パンなどを店舗で製造し、テイクアウトや卸業を中心に営業する場合に必要な許認可申請です。カフェと並行してテイクアウト専門のメニューを提供する場合は申請が必要になる可能性がありますが、カフェとして提供するメニューをテイクアウトにも流用する場合は不要です。

認可の条件として厨房の密閉が求められるため、喫茶店はもちろん、一般的な店舗型カフェで申請が必要になるケースはあまりないといえますが、検討中の業態によっては申請する必要がある場合もあります。可能性として念頭に置いておきたい許認可です。

防火管理者

飲食業の資格・衛生面・許認可とは別に、30名以上を収容する飲食店を開業する際に必須とされるのが「防火管理者の設置」です。延べ床面積に応じて「甲種」「乙種」に分類され、丸1日、もしくは2日間の講習受講が必要です。

所轄の消防署をはじめ、日本防火・防災協会が講習を開催していますが、講習が長時間に渡るため資格取得は早めに計画しておくことが肝心です。

カフェの経営は簡単ではない

同じ規模の店舗であれば、レストランや居酒屋よりも資金を抑えながら開業できるのがカフェの魅力です。収容30名未満で菓子のテイクアウトもしないのであれば、必要な資格・届出は「食品衛生責任者」「飲食店営業許可申請」のみと、手続きの手間も最小限です。

しかし、売上・利益の確保ということになれば話は別です。カフェの経営は簡単ではないのが現実なのです。なぜなら、飲食店の売上・利益は「単価 × 客数 × 回転率」で決まりますが、カフェは「客単価が低い」うえ「回転率」が悪いため、利益を確保しにくいという構造があるからです。

現在カフェを経営している方、過去にカフェを経営したことのある方が、口を揃えて「カフェ経営は難しい」というのは、ある意味で当然のことだといえるでしょう。

カフェ経営を成功させるポイントは?

一方、2018年に実施された帝国データバンクの調査によると、カフェ・喫茶店全体の売上高は2013年から右肩上がりで成長しており、2016年以降の市場規模は6,000億円を突破しています。

これはスターバックスやドトールをはじめとした、大手FCの出店増が大きく寄与したことが要因ですが、テイクアウトスタイルではないコメダ珈琲が、もっとも増収率が高かったのは見逃せないポイントです。

カフェ経営を成功させるための重要なポイントは、意外にここがヒントだといえるのかもしれません。

参照元:帝国データバンク 喫茶店・カフェ経営業者1,180社の経営実態調査

カフェのコンセプトを明確にする

カフェに限ったことではありませんが、人々の価値観や嗜好が多様化する現代では、不特定多数を狙った商品・サービスはだれにも響かないものになりがちです。

つまり、どのような顧客層をターゲットにするのか?想定した顧客にどのような価値を提供するのか?カフェ経営の軸となる「コンセプト」を明確にしておくことが重要です。

たとえば、上述したコメダ珈琲は「地球とくつろぐ喫茶店」をコンセプトに掲げ、居心地のいい空間の提供を大事にしています。これは一般のカフェが考える「回転率を上げる」のとはまったく逆の発想です。

長居してもらえる空間を提供することで固定客を獲得し、回転率が悪くなる分を原価の合理化で利益率を上げる考えで成長してきているのです。

もちろん、大手ならではの規模を活かすことで実現できるコンセプトなのかもしれませんが、参考になるポイントは多いはず。あえてターゲットを絞り込むことで、コンセプトのヒントとなるアイデアが得られるかもしれません。

競合・立地を含めたリサーチ

どんなに優れたコンセプトのカフェを思いついても、同じエリアに似たようなカフェがあるのでは競合してしまいます。商圏の規模が小さければ、充分な売上が確保できない可能性もあるでしょう。つまり、出店する立地の商圏調査、近隣の競合店の調査など、入念なリサーチをしておくことがカフェ経営を成功に導くためのポイントです。

こうしたリサーチは、スターバックスをはじめとした大手FCでも徹底して実践していることです。たとえば、オフィス街であれば早朝から夕方にかけては大きな需要が見込めるかもしれませんが、夜になれば充分な集客はできないかもしれません。商圏の規模や営業時間、競合との兼ね合いをすべて考慮に入れて出店を決定しているのです。

利益率を意識したメニュー開発

カフェのコンセプトにもとづき、どのようなメニューを提供していくのか?利益率も考慮に入れながら「売り」になるメニューを開発していく必要があるでしょう。

軽食などもカフェで提供するのであれば、コーヒーとともについついオーダーしたくなる、定番の「グランドメニュー」を用意することが効果的です。どこにも負けない種類のコーヒーを取り揃え、専門店として独自性をアピールしていく方法もあるでしょう。

この際に重要になるのが原価率・利益率です。一般的にコーヒーの原価率は10〜20%程度だといわれていますが、利益率を高めたいなら価格を高く設定しなければなりません。しかし、単価が上がれば数が出なくなる可能性は捨てきれません。

客層も考えながら絶妙な原価率を保つのがコツです。あえてコーヒーを安めに設定し、ほかのメニューで利益を確保する方法もあります。

効果的な集客施策

条件のいい商圏・エリアにカフェを出店できれば、多くの人々の目に触れる機会は増えますが、それだけで充分な集客ができるほど甘くはありません>カフェ経営を成功させるためには、積極的な集客施策が必要です。特に条件が悪くなればなるほど、力を入れていく必要があるでしょう。

では、カフェの集客施策とは具体的になにか?チラシや地元のフリーペーパーへの広告掲載などが一般的ですが、インターネットでの情報検索が当たり前の現代では、ホームページの運営、SNSの活用、MEO(マップエンジン最適化)などの施策がおすすめです。

特に、SNSは無料でアカウントを持てるのはもちろん、情報拡散も期待できるため、積極的な情報発信に活用していきたいメディアです。

カフェのコンセプト・方向性に迷ったら?

本記事では、開業に必要な資格・届出・許認可から資金を抑えるポイントまで、カフェの開業資金にまつわる疑問に応えるとともに、カフェ経営を成功させるための重要ポイントも紹介してきました。資金さえ確保できれば、開業はそれほど難しくないのがカフェ経営の魅力。一方、本文内でも触れたように、カフェ経営は簡単ではないのも事実です。重要なのは、カフェのコンセプトを明確にし、リサーチを含む事前準備をしっかり実践して失敗のリスクを最小限にすることです。

しかし、コンセプトの設定・リサーチ・メニュー開発など、経験がなければカフェの方向性に迷ってしまうことがあるかもしれません。そんなときに頼りになるのが開業コンサルタントの存在です。「比較ビズ」なら、必要事項を入力する2分程度の手間で、優良な開業コンサルタントをスピーディーに探せます。複数の会社に無料で相談できるのもポイントです。カフェの方向性に迷うようなことがあれば、是非利用してみてください。

監修者の一言

飲食の場合は提供するものが”美味しい”ことは何の優位点でもありません。当然の事です。特にカフェとなると他店との味での優位性の維持は他の飲食よりも困難であると言えます。となると成功のためには差別化が重要になってきます。

それは味以外の見かけ、材料、器、インテリア、音楽を含めた空間デザイン、ユニークなメニューや接客であったりです。これはロケーション選定よりも重要だとも言えます。そしてその差別化を顧客に認知してもらわなければなりません。

そのため店の業態やコンセプトが、前を歩く人に簡単に容易に伝わる看板や外装デザインを含めた店作りがとても重要です。人は頭の中に何かを留めるのに時間がかかります。店を選定する時には2-3の候補から選ぶものです。その候補に入るか入らないかで決定的に売り上げが変わるのです。

カフェの場合、一般的に顧客は遠方からは来ません。となると一番の得意先は頻繁に店の前を歩く人たちです。 まずはこの方々を確実に取り込むようにしましょう。立地選定の際は、実際にその場所で終日自分の目でカウンター片手に、どっち方向からどんな人達が前を通るのかを調査することは必須です。

Long Lasting Line (ロングラスティングライン)
代表者 福住 和久
監修者

実践戦略経営コンサルティング ロング ラスティング ライン 代表 福住和久(ふくずみかずひさ)。同志社大学商学部出身。大手米国系企業“P&Gジャパン”および“リーバイスジャパン”にて営業・マーケティング・戦略構築・組織構築の実務担当・責任者を経てフランスのフレグランスブランド “ディプティック ジャパン”にて日本法人社長。その後日本の企業アルファネット(株)にてCEO。それらの実践経験を基にビジネスコンサルティングファーム “ロング ラスティング ライン” を東京にて起業。経営・マーケティング・営業・評価制度・組織構築などの企業成長の要パートを専門に主に日本全国の中小企業・個人企業を支援。B to B およびB to B to Cモデルの企業を中心に支援。

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