ecサイトのオープンソースとは何か?構築するためのほかのアプローチと比較しよう

更新日:2021年06月03日 発注カテゴリ: ホームページ制作・デザイン
ecサイトのオープンソースとは何か?構築するためのほかのアプローチと比較しよう

ecサイトのオープンソースという言葉を聞いたことはありますか?でも、その詳しい意味についてはよくわからないという人もいるでしょう。ecサイトをこれから運用したいと思っている人は、主要なオープンソースの特徴を理解しておいた方がいいです。オープンソースとは何か、メリットやデメリットについて、以下にまとめてみました。

そもそもオープンソースとは?

オープンソースとは、ecサイトの開発方法の一つです。外部に公開されているソースコードを使って、ecサイトを構築する手法のことです。ecサイトの開発方法はオープンソース含め、ASPとフルスクラッチ、パッケージと4つの手法があります。ほかの3種類との違いを知ることでオープンソースの特徴もよりはっきりします。

オープンソース

今回紹介するオープンソースとは、一般公開されたプログラムをインストールすることで、ecサイトを構築するアプローチです。初期費用をかなり低く抑えられます。

ドメイン取得やサーバーの準備、カスタマイズを外注する、決済手数料などが費用として発生します。料金も異なりますので、自分にマッチするところを慎重に探したほうがいいです。

ASPとの違い

ASPとは、ecサイトの開設や運営に必要な機能をネット上で利用できるアプローチです。

ASPの強みは低コストで運営できる点です。オープンソースと比較しても低コストと言われています。それは、システムの管理はプロバイダ側で行ってくれるからです。セキュリティ対策やアップロードなどの手間もいちいちかける必要はありません。

ただし、ASPは自由度が低いのが短所と言われています。オープンソースの場合、自分でプログラムを導入することでオリジナリティを出しやすいです。自由にサイト作成したいと思っている人にはオープンソースがおすすめです。

フルスクラッチとの違い

フルスクラッチは、まっさらな状態から自力でecサイトを開設するのが大きな特徴です。完全オリジナルになるので、サイトの機能やデザインなど、カスタマイズはオープンソース以上に自由自在です。一方で、費用も手間もかなり掛かります。

導入するまでにかかるのは数年単位になるでしょう。また、ecサイトを立ち上げるにあたって、数億円規模の予算を投入しなければなりません。オープンソースの場合、既存のプログラムをインストールするだけです。

よってフルスクラッチと比較して予算も時間もそんなにかかりません。手軽にオリジナルのサイトを作りたい人におすすめです。

パッケージとの違い

パッケージとは、ecサイト運営に必要なシステムや機能がすべて備わっているショッピングカートシステムのことです。オープンソースのようにプログラミングに関する専門知識なしでも立ち上げやすいです。

カスタマイズやサポートなどは販売会社にすべて任せられます。ですから、ecサイトに関する知識がなくても、レベルの高いサイトを立ち上げることが可能です。

一方、オープンソースと比較するとコストは高めです。パッケージによっていろいろな商品がありますが、少なくても500万円程度、必要と考えられています。

ecサイト構築にあたってオープンソースを利用するにあたっての注意点

ecサイト構築するにあたって、オープンソースを利用しようと思っている人もいるでしょう。その場合、注意すべきポイントがいくつかあるので、そのことを頭に入れてから具体的に進めましょう。

安全性の担保

オープンソースでecサイトを運営していくのであれば、セキュリティ面に細心の注意を払いましょう。一般公開されているプログラムを利用しているので、ほかの人もそのプログラムを利用できるわけです。つまり、セキュリティ面で脆弱性があれば、そこを突かれてしまう恐れが高いです。正確な対策を行う必要があるわけです。

専門知識を身に着ける

オープンソースプログラムを利用すれば、そのままecサイトの運営をスタートできます。しかし、カスタマイズせずにecサイトを始めてしまうのはおすすめできません。

そのままだとほかのサイトとの差別化が難しくなって、売上がなかなか伸びないからです。デザインや機能面でカスタマイズを加えることで、自社サイトの独自性を打ち出せます。

デザインのほかに、機能面もケアしたほうがいいです。お客さんのユーザビリティを高めることで、集客力をアップできます。そのためには、JavaやPHPなどの専門知識を身に着けることが大事です。

トラブルは自力で解決する

オープンソースを使ってecサイトを立ち上げる際には、プロバイダなどと契約しているわけではありません。つまり、システムで何らかのトラブルが発生した場合、基本、自力で解決する必要があります。

しかし、人気の高いソースコードを使用していれば、いろいろとトラブルバスターについてまとめたサイトなどもあります。また、同じソースコードを利用している人の間のコミュニティなどもあって、そこで問題解決のためのヒントが見つかる可能性もあります。

ecサイト構築におすすめのオープンソースとは?

オープンソースを利用すると言っても、どれがいいかわからないという人もいるでしょう。その場合、以下で紹介するオープンソースの中から選択すると、まず間違いないでしょう。

WelCart

WordPressという名前を耳にしたことのある人も多いでしょう。無料でサイトやブログが作成できるソフトとして人気があります。このWordPressのカートシステムバージョンがWelCartです。

すでにWordPressにてブログやサイトの運営している人向けのサービスです。既存のアクセス数をそのままecサイトに移行できるからです。集客力のあるサイトなら、スタート直後からそれなりの売り上げも期待できます。

EC-CUBE

EC-CUBEは、国産オープンソースの中でも最大手と言われています。完全日本製なので、日本語で運用できるのが安心ポイントです。

3万5000を超えるecサイトで導入されているソフトで、プラグインも800種類以上あるので、オリジナルサイトにカスタマイズしやすいのもおすすめポイントになります。

Magento

Magentoはアメリカで生まれたオープンソースで、世界でトップシェアを誇るのがおすすめポイントです。世界中で愛用されているので、越境ECをするにあたって強みを持っています。

Magentoの弱点は、日本版の公式サイトのない点です。ですから、ある程度の英語力が必要になってくるでしょう。ただし、サイト構築を代行する業者があるので、こちらを利用すれば、語学力のマイナス分は払しょくできます。

まとめ

ecサイトを構築するにあたって、オープンソースを利用するのも一考です。コストがあまりかからないので手軽に始められます。しかし、オープンソースは一般公開されているので、セキュリティ面で問題が起こりやすいので注意が必要です。

ecサイトを自分で運営するのに自信がなければ、比較ビズの利用も検討しましょう。オープンソースでecサイトを構築したことのある人も多数登録しているので、お願いできる人がいるか、まずはチェックしてみましょう。

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