【基本】ホームページの必須項目は?4つの構成要素と作成のポイントを解説

最終更新日:2023年12月11日
株式会社KOKOROMI
監修者
代表取締役 皸羸疑
【基本】ホームページの必須項目は?4つの構成要素と作成のポイントを解説
この記事で解決できるお悩み
  • ホームページを構成する際に大切なことは?
  • ホームページにはどんな項目を入れるべき?
  • トップページでおさえたい構成要素のポイントは?

「ホームページに必要な項目をおさえたい」と考えている個人事業主や中小企業の方、必見です。ホームページには基本となる項目があります。作成時には項目をおさえて構成を考えることが大切です。

この記事では、ホームページの必須項目について解説します。この記事を読み終わった頃には、ホームページに欠かせない項目を網羅した構成作りができるでしょう。

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「ページ構成」と「レイアウト構成」が大切

ホームページ作りで重要になるのは「ページ構成」と「レイアウト構成」の2つです。それぞれ解説しましょう。

ページ(階層)構成とは

ページ構成とは、サイト全体の構成を指します。ページ構成はユーザーにとってわかりやすいサイトにするために、樹形図のように階層状で考えるのがポイントです

たとえば、企業のコーポレートサイトの場合、トップページが1段目の階層になり、二段目の階層にはトップページから分岐した会社案内、事業内容、お問い合わせのページがきます。三段目の階層は、二段目の各ページから更に分岐したページが続きます。

階層状にサイト構造を考える理由は、サイトに訪れたユーザーが迷わないで済み、知りたい・たどり着きたいページに行きやすくするためです。

レイアウト構成とは

レイアウト構成とは、ホームページ上の配置を指します。ユーザーにとって見やすく、使いやすいページにするためにレイアウト構成を考えることが大切です

ごちゃごちゃしているページだと、ユーザーは情報を探しにくいですが、レイアウト構成を考えることによって、見やすく、使いやすいウェブページにすることができます。

ホームページのレイアウトにおける構成要素

ホームページのレイアウトにおける構成要素は「共通ヘッダー」「メイン」「サイドカラム」「共通フッター」の4つです。それぞれ解説していきます。

ホームページの構成要素(1)共通ヘッダー・エリア

共通ヘッダー・エリアとは、ページ上部に位置する領域を指します。サイト上のどのページでもヘッダーエリアは同じ情報が表示されています。コーポレートサイトの場合、左側に会社名(サイト名)を表示し、右側に所在地を表示させるのが一般的です。共通ヘッダーは、最も目につきやすい部分なので、シンプルな作りが求められます

ホームページの構成要素(2)メイン・エリア

メイン・エリアはページの中央に位置する領域で、以下の4つの要素で構成されています。

パンくずリスト

パンくずリストとは、上位リンクが並んで表示された領域のこと。現在閲覧中のページがサイト内でどの位置にあるのか確認ができます。ユーザーがトップページを経由せずに、いきなりサイト内のページに辿りついたとしても、パンくずリストがあれば、サイト構造を掴むことができます。

アイキャッチ

アイキャッチとは、本文が始まる前に表示される画像のことです。アイキャッチは必須ではありませんが、画像を表示することで、ユーザーの興味を刺激し、そのまま本文に誘導する役目があります。

本文

本文はページのメインとなる部分です。文章で構成されおり、ページに辿りついたユーザーに対して、疑問に答えたり、意見を主張したりします。本文はレイアウトの観点から、読みやすい行間や段落の間にすることが大切です。詰めすぎて書くとユーザーが見にくいので適切な間隔を空ける必要があります。

関連ページの紹介

関連ページとはユーザーをサイト内の別のページに誘導するリンクのことです。関連ページを紹介する目的は、複数のページを読んでもらい、サイト内にユーザーを長く滞在させ、商品の購入や問い合わせに繋げること。通常、関連ページの紹介は本文の下に来ることが多いです

ホームページの構成要素(3)サイドカラム・エリア

サイド・カラムエリアとは、メインページの横に位置する領域を指します。サイトを訪れたユーザーにとって役立つ情報を表示させるのが目的です。たとえばブログの場合、SNSリンクや記事のタグ一覧を表示させるのが一般的。あくまで、ユーザーにとって役立つ情報に留まり、重要な情報はヘッダーやフッターに表示します。

サイド・カラムの位置は左・右・両方にある場合があり、ブログやECサイトなど、サイトの種類によって位置が変わります。

ホームページの構成要素(4)共通フッター・エリア

共通フッター・エリアとは、ページ下部に位置する領域を指します。サイト上のどのページでもフッターエリアは同じ情報が表示されています。サイト名を表示するのが一般的で、ヘッダーと同じく、シンプルなデザインが好まれます

トップページで押さえたい構成要素のポイント

トップページはホームページの顔となるページといえます。サイトに訪れる大半のユーザーが、トップページに辿りつくからです。そんなサイトの第一印象を決めるトップページで重要なのが、デザインとキャッチフレーズです

  • 業種にあったイメージのデザイン
  • インパクトのあるキャッチフレーズ
  • 3つの構成要素
  • 紹介は控えめに

それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

業界・業種に相応しいデザイン

業界や、業種に相応しいデザインのトップページにすることが大事です。たとえば、ホームページ制作会社やデザイン会社、美容室、ファッション関連のサイトでは洗練されたデザインが求められるでしょう。これらの業種はサイトにセンスが感じられないと、利用してみようと思うユーザーが少くなってしまいます。

一方、運送業や士業、建設業など堅実な仕事が求められる業種ではあまり時代の流れを意識したデザインだと違和感を持たれてしまいます。

同業種のサイトを見て自分の業種のサイトのイメージを掴みつつ、他よりデザイン性に優れたサイトをどう作れば良いかを検討しましょう。

サイト訪問者に刺さるキャッチフレーズ

インパクトと訪問者のニーズにうまく応えることができるかの2点がキャッチフレーズでは重要です。

キャッチフレーズはインパクトが大事

キャッチフレーズはインパクトが大事です。ビジュアルではなく言葉で、それもシンプルな表現で訪問者の心を掴むことができるか。印象に残るキャッチフレーズを作ることができれば時間をかけてサイトをチェックしてもらうこともできますし、後日訪れてくるチャンスも確実に増えます。

訪問者のニーズに応えるキャッチフレーズ

また、キャッチフレーズは訪問者のニーズに応えていなければいけません。訪問者がどんな目的でサイトを訪れるのか?たとえば良い商品を探している、悩んでいるトラブルの解消を助けてくれる業者を探している。こうした目的に対して「このサイトなら良いかもしれない」と思わせられるようなフレーズが求められます。

そのため、自分達のアピールポイントを全面に押し出すだけでなく、訪問者のニーズも踏まえた上で検討していくことが重要です。

料金の安さをアピールしたいなら単に「どこよりも安いです!」だけでなく、「あたなの家計をサポートします」「コスト削減で収益アップを実現!」など、料金が安いことでどのようなメリットをユーザーは得ることができるか、興味をくすぐる表現を考えてみましょう。

メインページで押さえたい構成要素のポイント

メインページでは、扱っている商品の説明や、サービスの紹介をします。メインページで押さえたい構成要素のポイントは「メリットのアピール」「ポジティブな内容で差別化」「ユーザーが安心できる料金・仕組みの説明」の3つです。それぞれ解説していきます。

メリットのアピール

メインページでは、サイトに訪れたユーザーメリットを強調しながらアピールすることが大切です。自社の商品・サービスを購入・利用することで、どのようなメリットを得ることができるかを伝えるのが大切になります。

たとえば「このエクササイズを導入すれば、足腰が丈夫になって健康寿命を延ばすことができます」「求職活動をサポートすることで、転職につきまとう様々な悩みを解決します」といった内容が挙げられるでしょう。

単に、サービス内容を羅列するだけではなく、「サービス内容+メリット」を組み合わせた紹介が不可欠です

ポジティブな内容で差別化

次にメインページで重要なのが、他社のサービス・商品をポジティブな内容で差別化する点。膨大な情報と企業サイトで溢れかえっているネットの中で「選ばれる」ためには差別化が不可欠です。

しかし、他社の悪口を並べ立てると、マイナスのイメージを持たれてしまうので、あくまで他社より優れている部分でアピールするようにしましょう

ユーザーが安心できる料金・仕組みの説明

ユーザーが安心できる料金・仕組みの説明をすることも大切です。

たとえば、効果的に画像や動画を用いて、技術力やサービスの紹介をしたり、口コミなどお客様の声を掲載して「実際に利用された方からこんな評価をいただいております」とアピールしたりするのも効果的

サービスの紹介と併せてうまく取り扱いたいのが料金です。業種によっては具体的な金額がケースバイケースで異なることもありますし、需要と供給のバランスで価格が頻繁に変更されることもあります。

多くの企業が思っている以上に「いくらかかるかわからない」という不安は、訪問者に対して利用をためらわせてしまうものです

そのため、「このサービスを利用されるときにはこのような形で料金が発生します」といったわかりやすい仕組みを説明するのが大切。訪問者に安心感を与えることで購入や申込みへの敷居が一気に低くなるはずです。

スタッフ紹介や企業理念は控えめに

最後に、コーポレートサイトにあるスタッフ紹介、企業理念、会社の基本情報などは控えめに記載しましょう。

力を入れて企業理念やスタッフひとりひとりの情熱などを書き連ねると独りよがりなイメージを与えてしまいます。あくまで訪問者に提供する情報の一環として扱い、企業の顔が見えるためのページとして活用しましょう

一方会社の基本情報は見逃せない重要な部分です。たとえば店舗・オフィスを持っているなら住所・電話番号はもちろん、アクセス方法や地図も掲載しておきたいところ。

また業務に資格が必要だったり持っていると有利になる資格があったりする場合には、その点もしっかりと明記しておきましょう。企業としての資格(建設業など)は会社の基本情報で、スタッフの資格(士業など)はスタッフ紹介のページに記載するのが原則です。

まとめ

本記事では、ホームページの作成をする上で重要となるレイアウト構成や、各ページの構成要素のポイントを解説してきました。

全体を総括すると、ホームページ作成において大切なのは、訪れたユーザーにとって、「使いやすく・見やすく・わかりやすい」サイト構成にすることです

ユーザーが見やすいレイアウト構成を考え、トップページやメインページは、役割をわかりやすくすることで、商品・サービスの購入や問い合わせに繋げることができます。

監修者の一言

ホームページを制作する際、アクセスしてくれたユーザーに対して、どのような会社で、何の商品・サービスを提供しているのか、他社との違いは… など、伝えたいことはたくさんあります。その中でいかにホームページの内容に興味を持ち、理解し満足してもらうかは、構成要素にかかっていると言っても過言ではありません。

たくさんの情報を分かりやすく区分けし、訪れたユーザーの目線での「使いやすさ・見やすさ・わかりやすさ」を意識して構成していきます。特にスマートフォンでの閲覧率が年々増加している点も踏まえると特に重要です。

こちらの記事で紹介されている「7つの要素」を参考に、ユーザー目線での「使いやすさ・見やすさ・わかりやすさ」を意識したサイト制作をおすすめいたします。

株式会社KOKOROMI
代表取締役 皸羸疑
監修者

お客様の強みを引き出す集客に強いホームページやECサイトを制作。SEO対策からSNS、広告運用など、成果を確実に出すための継続的なWEBマーケティング・運用サポートも行い、クライアントのWEBを使った事業展開を手厚くサポート。経済産業省認定の情報処理支援機関として、よりお客様に沿った形でのIT導入も行っている。

比較ビズ編集部
執筆者
比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。
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