Wordpressでホームページを作る際の費用・料金相場

更新日:2020年12月22日 発注カテゴリ: ホームページ制作・デザイン
Wordpressでホームページを作る際の費用・料金相場

ホームページへのアクセスを増やす施策としてもっともよく知られているのが、検索結果の上位表示を目指すSEO(検索エンジン最適化)です。具体的な方法はさまざまですが、定期的かつ頻繁なコンテンツ更新は、もっとも有効なSEO対策だといわれています。だれでも簡単にコンテンツ制作・更新できる「CMS」が注目されているのは、ホームページへのアクセスを増やしたい方が多いからにほかなりません。そのCMSを代表する存在なのが「WordPress(ワードプレス)」です。WordPressならホームページを自作できる?その場合の費用・料金は?制作会社に依頼すると?外注するメリットは?など、これからWordPressを集客に活用したい企業・店舗担当者の方に向け、意外と知らないWordPressの概要を紹介していきます。

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WordPressなら無料でホームページを制作できる?

WordPressは、オープンソースのCMS(コンテンツマネジメントシステム)です。ホームページを構成するテキスト・画像、デザイン・レイアウト情報などを一元管理できるのがCMSの特徴。オープンソースとして一般公開されているWordPressは、個人・商用を問わずに無料で利用できます。

WordPress以外のCMSを知りたい方はCMS徹底比較!メリット・デメリットと知らなきゃまずい導入ポイントを参考にしてください。

WordPressについて、もっと詳しく知りたい方は「WordPress(ワードプレス)って何なの?制作会社の社長がわかりやすく解説してみた」が参考になります。

WordPressで必要なもの:サーバー・ドメイン

WordPress自体は無料で使えますが、ホームページを制作するための「箱・ツール」であるに過ぎないのもWordPressの特徴です。WordPressでホームページを構築して一般に公開するためには、最低限、WordPressをインストールする「サーバ」、ホームページの住所となる「ドメイン」が必要です。つまり、WordPressでホームページを自作するには、最低限、サーバとドメインの費用がかかります。

それでは、制作会社にWordPress構築を依頼する場合、サーバ・ドメインの費用はどうなるのでしょう?一般的には、構築したホームページの月額サポート・保守費用に、サーバ・ドメインの費用が含まれる場合がほとんどです。もちろん、自社で用意したサーバとドメインを使って、WordPressホームページを構築してくれるケースもあります。その場合は制作費用以外の月額料金は発生しませんが、サーバ・ドメインの管理を含めたホームページ保守は自社で賄う必要があります。

WordPress(ワードプレス)の費用・料金

WordPressでホームページを自作するのに必要な費用

オープンソースのWordPressを活用すれば、費用がかかるのはサーバ・ドメインのみなのが基本です。しかし、どんなホームページにしたいのか?ニーズによってはWordPressの機能を拡張する必要があります。テーマ/プラグインの費用がかかるのはそんなケースです。簡単に解説してみましょう。

テーマ/プラグインの費用・料金

WordPressでいう「テーマ」とは、ホームページのイメージを決定付けるデザインテンプレートのことを意味します。WordPressにはデフォルトでデザイン性の高いテーマが多数用意されていますが、サードパーティが公開している有償・無償のテーマも利用可能です。

英語が基本のWordPressには、日本語フォントに最適化されたテーマが少ないため、有償のテーマを使いたいというニーズもあるのです。料金としては、数千円から1万円程度が相場です。

一方のプラグインは、WordPressの機能を拡張するためのソフトウェアです。セキュリティ強化、SEOパッケージ、自動サイトマップ生成など、標準では実現できない機能をWordPressに追加できます。多くのプラグインは無償で利用可能ですが、高機能なプラグインは有償の場合も。月額数百円、あるいは5,000〜1万円程度の買い切り型など、費用・料金はさまざまです。

ドメインの費用・料金

wordpress.comのサブドメインを使えばドメイン費用は無料ですが、企業・店舗のホームページとしてWordPressを活用するのであれば独自ドメインは必須です。独自ドメインを取得する場合、お名前ドットコムなどで取得するのが一般的でしょう。年間 費用はドメインの種類と名前によって大きく変わります。

「.jp」のような人気ドメインであれば、5,000円〜1万円の価格帯となり、会社のホームページで利用される「.co.jp」は、1万円〜3万円の価格帯とやや高くなります。「.com」や「.net」などのドメインであれば、500円〜5,000円の価格帯で取得できる場合が多いのため、個人の方が安く済ませたいのであればおすすめす。

サーバの費用・料金

サーバはドメイン同様、拘りがないのであれば、無料で利用できます。ただし、無料で利用できるサーバの多くは広告が表示される、容量が極端に少ないなどの制限があります。コーポレートサイトや店舗ホームページを制作したいと考える方にはおすすめできません。

WordPressを簡単にインストール出来る機能のある、さくらサーバ、ロリポップ、エックスサーバなどのレンタルサーバーを利用するのがいいでしょう。 サーバの費用は初期費用 + 月額費用の料金体系となりますが、シンプルなホームページであれば、月額500円〜5,000円程度のプランでも問題ありません。

しかし、月間数十万のアクセスがあるホームページ、システム開発が伴うホームページなどであれば、高速性・安定性の確保された専用サーバや、パブリッククラウドを検討するのがおすすめです。専用サーバ・パブリッククラウドなどは、月額5,000円〜数十万円と幅があるため、しっかりとニーズを見極める必要があります。

WordPress構築を制作会社に依頼した場合の費用相場

WordPressはテーマ・プラグインが充実しているのが特徴ですが、PHPをはじめとしたプログラミングスキルがなければ、テーマ・プラグインは標準のまま使うしかありません。これではホームページに独自性を持たせるのは困難です。制作会社にWordPress構築を依頼する最大のメリットは、デザイン・機能を自社ニーズに合わせてカスタマイズでき、ホームページに独自性を持たせられることです。

もちろん、WordPressをどのように活用するか、カスタマイズをどの程度施すかによって費用・料金は大きく左右されます。

最低限のサイトの場合、料金相場は10万円〜30万円

予算が20万円以下の場合であれば、個人事業主やフリーランスエンジニアに依頼するケースが多くなるでしょう。基本的な流れとしては、WordPressのインストールや基本設定となり、予算に応じてテンプレートのデザインをそのまま使うか、カスタマイズを施すかが決まります。

打ち合わせが対面で実施されることはほとんどなく、オンラインミーティングやメール・チャットのやり取りでホームページの方向性を決めていくのが一般的です。予算を抑えるには最適の方法ですが、出来上がりのクオリティが予想しづらい、サポート面が期待できない面もある点は留意しておくべきです。

オリジナルデザインで作る場合の料金相場は30万円〜80万円

テーマを活用しないオリジナルデザインのホームページを制作したい場合は、HTML、CSSなどでホームページを構築しつつ、ブログ機能としてWordPressを組み込みのが一般的です。この場合はヒアリングによる方向性の決定・要件定義からはじまり、デザインの決定、コーディング、テスト、納品といった通常のホームページ制作手順を踏むことになります。

制作会社の規模やホームページの要件によって費用感は大きく変わりますが、ページ数が10ページ程度であれば、規模が小さめの制作会社で30万円〜50万円、一般的な制作会社で50万円〜80万円が相場です。

大規模サイトを作る場合の料金相場は80万円〜

ページ数の多いコーポレートサイトや、マッチングサイト、ポータルサイトなどシステム開発が必要なホームページでは、最低でも80万円以上の制作費用を見ておくべきでしょう。会員管理が必須のサイト構築や、決済機能が必要なECサイト構築では、データベース設計やシステム開発が伴います。既存の無料プラグインを活用して開発できる場合もありますが、プラグインを制作会社が開発するようであれば、開発費用はさらに膨らみます。

※以下の記事で大規模サイトの費用相場解説を行っていますので、興味がございましたらチェックしてみてください。

ワンポイントアドバイス

料金相場はあくまで目安です。希望しているサイトの中身や予算などで制作費用は変動します。他の企業がどの程度の予算でサイト制作を依頼しているかを確認できれば、おおよその予算感も把握できるはずです。『比較ビズ』のWordPress(ワードプレス)の制作・開発一覧を参考にしてください。

ホームページ制作会社に依頼するメリット

WordPressは、テーマ・プラグインを活用して比較的簡単にホームページを構築できる大きなメリットがあります。しかし、独自性を打ち出すのであればカスタマイズは必須であり、PHPのプログラミングスキルが欠かせません。

日本語の情報も数多く公開されているため、WordPressをゼロから学ぶのは可能ですが、そのための時間が必要なのも忘れてはいけません。企業や店舗の担当者が自作でホームページを制作する時間にも「人件費」が発生しているのです。

ホームページ制作会社に依頼すれば、貴重な自社の人的リソースをホームページ制作に割り振る必要はありません。それでいて、プロフェッショナルならではのクオリティが期待できるのです。

これは大きなメリットだといっていいでしょう。多種多様なホームページ制作会社が存在する中で、どこを選べばいいのか?迷うことがあるかもしれませんが、WordPressを得意としている制作会社も多数存在します。

BtoBのマッチングサービスの『比較ビズ』では、費用だけでなく得意業界や実績なども比較しながら制作会社を探せます。2分ほどの入力で、複数の制作会社に無料相談可能なのもポイントです。スキマ時間だけで依頼先を探せるため、是非、利用してみて下さい。



外注の際はどこに依頼するかが重要

※依頼先を間違えると、予算超過や納品トラブルが発生します。ホームページ制作会社に依頼する際は「選び方」に注意しましょう。下記の記事でチェックポイントをまとめていますので合わせて御覧ください。

WordPress(ワードプレス)でホームページを制作するメリット

最後に、世界標準ともいえるCMS「WordPress」の数あるメリットのなかから、代表的なものをおさらいしておきましょう。

無料でホームページを制作できる

オープンソースのWordPressは、個人がブログを制作する場合でも、商用でホームページを制作する場合でも使用料は無料です「ホームページを制作したいが予算がない」という企業・店舗にとってはこれ以上ないメリットと言えるでしょう。

専門知識がなくても作成・修正できる

HTMLやCSSで制作された、一般的な静的ホームページは、コンテンツを制作するのにも専門知識が必要です。一方のWordPressでは、サイトの管理画面に入れば直感的な操作でコンテンツ制作・更新・修正をだれでも行えます。世界中で利用されていることもあり、管理方法や使い方で不明点があっても、ネットですぐに答えが見つかるのもメリットです。 

SEOに有利

ホームページのアクセスを増やすのに、SEOが有効な施策であることは解説しましたが、WordPressはURLの正規化をはじめ、Googleの検索エンジンが重視するガイドラインを、ほぼ自動で実行する機能を持っています。SEOに有効なプラグインが存在するのもWordPressのアドバンテージです。

こうしたホームページの「内部SEO対策」に加え、最大のSEO施策といわれる「コンテンツの追加・更新」があるため、WordPressはSEOに有効だといわれているのです。

まとめ

以下に今回の内容を簡単にまとめてみました。WordPressでホームページ作成を考えている方は参考にしてみてください。

  • WordPressは無料且つ簡単にホームページを制作できる
  • WordPressを使ってホームページを自作する場合は数千円程度
  • 外注すると最低限で10万円〜30万円の費用がかかる
  • ある程度のクオリティにするなら30万円〜80万円の費用がかかる
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