ホームページ制作の流れを徹底解説【どうやって出来るの?】

更新日:2020年05月25日 発注カテゴリ: ホームページ制作・デザイン
ホームページ制作の流れを徹底解説【どうやって出来るの?】

「ホームページを制作会社に依頼したいけど、そもそもどのような流れでサイトを作るのか分からない…」という方、多いのではないでしょうか。そこで、ホームページ制作の流れを解説いたします。この記事を読めば、制作会社とのやり取りや準備するべき点などを予めイメージすることが可能です。多忙を極める中、ホームページ作成の発注を考えている中小企業の担当者や代表の方は、ぜひ参考にしてください。

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ホームページ制作の流れは大まかに3つ

ホームページ制作は以下の3つの工程に分けられます。ここでは簡単にそれぞれの工程をざっくりと解説しましょう。

  • 企画・設計
  • 制作・納品
  • 公開・運用

企画・設計

「誰に向けてどんなホームページを作るのか」を決める工程です。具体的には、「ホームページを作り何を実現したいのか」といったホームページを制作する目的を決めていきます。

ここでホームページで狙うターゲットを定めたり、大まかなサイトの構成やデザインを決めるため重要な工程と言えるでしょう。

制作会社に依頼する場合は、制作会社の担当者と一緒にこれらを考えることになりますが、ある程度社内で大枠の方向性を決めているほうがスムーズに話が進むでしょう。

制作・納品

制作会社のデザイナーらがサイト設計で決まったデザインに沿ってhtmlやCSSと呼ばれるプログラミングコードを使いWeb上でホームページが見られるようにします。

その他、画像やテキストの反映も行われます。制作を終えたら誤字脱字やバグなどがないか制作会社側が確認。問題がなければ納品です。

依頼主側では主に出来上がったデザインのチェックやサイトに載せる画像やテキストの用意を行ったりします。

公開・運用

ホームページを無事に公開できたらここからが本番です。当初設定した目的が達成できるように、更新作業やアクセス解析などを行います。

制作会社が引き続き公開後のサポートを行う場合や自社で公開後の対応を全て行う場合があります。ネット集客をメインで行うホームページの場合は、制作会社とは別にWebマーケティング会社に対応を依頼する場合もあるなど、公開後の対応は「ホームページの目的」「運営スタンス」などで変わるのが一般的です。

ホームページ制作の流れ:「企画・設計」

ホームページの骨子を決める重要な工程です。依頼主側は制作会社の担当者とホームページのコンセプトや構成などを決めていきます。制作側と共通認識を持てないと、後工程のデザインで大幅な修正が必要になるため、コミュニケーションに注意が必要です。

サイトを作る目的を明確化

まずは、ホームページの目的を明確化します。それは、どのようなホームページにするかということです。

そのためにも、根幹の部分をはっきりとさせなければいけません。これは、依頼主側が決めるものですから、発注フェーズの中で最初の段階で文書化しておく必要があります。

ECサイトであれば、どのようにして収益化を図るかというものになりますし、情報発信のサイトであればユーザーターゲットをはっきりとさせなければいけません。SEO対策でPV数を上げればOKというものではありません。

ホームページの目的を明確にすることによって、いろいろなことが決まってくるのです。

コンセプトやターゲットを検討

ホームページではターゲットを設定することが大切です。一般的なものであれば、老若男女誰にでも見てもらいたい…と言うのがコンセプトになりそうですが、実際のところはそうではありません。

ECサイトであれば、自ずとターゲットユーザーは決まってきます。企業であればターゲットユーザーはより先鋭化されるでしょう。

万人受けするホームページというのはコンセプトもボケてしまいます。そのため、コンセプトとターゲットをしっかりと検討することは、発注フェーズの中では非常に重要です。

ホームページの9つの種類/それぞれの用途・目的を徹底解説ではホームページを種類ごとに解説しています。コンセプトを決定する際に、参考にしてください。

ホームページ制作業者と打ち合わせ

ここは、制作業者がホームページ制作を請け負うための見積書を作成するためのフェーズです。ホームページ制作業者にホームページのコンセプト、ターゲットを伝えます。その後は主に制作業者からのヒアリングに答えて行く形になります。

例えば、以下のようなヒアリングに答えていきます。

  • ホームページでどんなことを実現したいのか
  • ホームページで狙うターゲットはどんな層か
  • ホームページのテーマカラーは何色にするか
  • ホームページの制作予算はいくらくらいか
  • 掲載コンテンツ(テキストや画像)は制作側と依頼主側のどちらで用意するか

制作費は「ホームページを作る目的」や「掲載するコンテンツの量」「ホームページの種類」などに左右されやすいです。要望を全て通そうとすると費用が高騰してしまいます。そのため、制作会社とよく話し合って取捨選択しなければなりません。

ホームページ作成の費用相場については「ホームページ制作の費用・料金相場」の記事で解説しているため、気になる方はチェックしてください。

ホームページ制作業者の見積書を確認

ホームページ制作業者の提出した見積書を確認します。その場で即答するケースもあれば、金額や内容などを詰めて、後日に見積書を再提出してもらうケースもあります。

同じホームページでも制作会社によって費用が変わる

同じホームページでも制作会社によって見積もりで提示される金額は様々です。これはホームページ制作会社の規模に起因します(他にもありますが…)。

例えば、大手の制作会社の場合は費用が高くなりがちです。理由は多くのWebディレクターやデザイナーを雇っており、事業運営上人件費が非常にかかるため。また、オフィスが大きければテナント料や光熱費もかかります。

大手の場合、1案件ごとに計上される諸経費が高い上に、制作会社側の利益も上乗せされるため、費用が高くなってしまうのです。

一方、小規模の制作会社の場合は人員が少ない分、1案件で計上すべき小規模は大手の制作会社に比べて低くなります。自ずと見積もり書で計上される金額も低くなります。

もちろん、同じ規模の制作会社でも、高いスキルを持つWebディレクターを抱えている会社のほうが人件費が高くなるため、制作費用は高騰します。

費用を抑えたいなら相見積もりが有効

上記のことを踏まえると、1社だけに見積もりを出してもらい発注を決めるのは危険です。「本当はもっと安く作れたのに高く払ってしまった」となりかねません。

そのため、ホームページ制作会社に依頼する際は相見積もりを出してもらいそこで費用を見比べると失敗が少ないです。

ホームページ制作会社の選び方については「ホームページ作成会社の失敗しない選び方」の記事で解説しているため、気になる方はチェックしてください。

ホームページ制作業者と契約を締結

見積書の内容に間違いがなく、コンセプトやターゲットをしっかりと取り入れた内容になっていること、さらに金額的な折り合いがつけば契約締結となります。

ホームページ制作の流れ:「制作・納品」

制作フェーズですから、ホームページ制作業者の作業がメインになります。もちろん、デザインや内容などの確認は依頼主が行います。企画・設計工程で決めたコンセプトに沿って作られているかチェックしましょう。

Webサイトのデザインを検討

Webサイトのデザインは『見た目』ということですから、とても大切です。ターゲットユーザーによっては、サイトデザインを見ただけで退散する場合もあります

依頼主からの提案もありますが、多くは制作業者からデザイン案が出ます。それを検討しながら内容を詰めていき、最終的なデザインを決定します。

開発・コーディング

開発・コーティングは純粋に制作業者のみの作業になります。ケースによっては開発現場に依頼主側のスタッフが立ち入る場合もあります。

また、依頼主側の担当スタッフへの進捗状況の報告などは随時行われます。

Webサイトの最終チェック

ホームページ公開前の最終チェックです。制作業者側のチェックは随時行っているので、依頼主側の研修が主なものとなります。主に以下の項目をチェックします。

  • 誤字脱字の有無
  • 情報は正確か
  • スマホなどの閲覧で表記崩れがないか
  • 問い合わせ機能の動作

ホームページ制作の流れ:「公開・運用」

ホームページは公開してからがスタートです。情報が古くなったら該当ページの内容を修正します。見込み顧客をネットで集めるために作ったホームページなら定期的にコンテンツのアクセスを解析。必要に応じてコンテンツを追加しサイトを効果的に運用します。

検索エンジンに公開を通知

検索エンジンに公開を通知します。これはSEO対策にとっても大切なことです。具体的にはGoogleなどの検索エンジンにホームページの存在(URL)を知らせます。

Googleの他にYahoo!JAPAN、他にBingを加えるだけでほぼ9割を網羅することが可能です。ホームページを登録しても、検索結果に反映されるまで数時間、あるいは数日かかる場合もあります。

アクセス解析ツールで分析

公開後はどのような人がホームページを訪れたのか、アクセス解析ツールで分析します。これまではアクセスカウントと呼んでいましたが、PV(ページビュー)カウントと呼ぶことが多くなりました。

他に、アクセス時間帯や検索ワードなどの解析ができます。これによって検索しやすいように検索ワードを適切に設定することで、アクセス数を増やしていきます。

ホームページの更新

都度あるいは定期的にホームページの更新を行います。表示崩れなどの不具合は当然ですが、告知などの新規情報については都度、それもできるだけ迅速な更新が望まれます

更新も制作業者に依頼するケースもありますが、定型化して告知などは自社で行えるようにしたいものです。

更新費の費用相場はなぜホームページに管理費が必要なの?費用相場も含め徹底解説で解説していますので、参考にしてください。

SNSなどでプレリリースを発信

SEOだけに頼るよりも、SNSなどを活用してプレリリースを発信したほうが、より多くの情報を伝えることができます。多くの人にホームページを見てもらうためにも、SNSを有効に活用したいものです。

まとめ

ホームページ制作の流れを説明しましたが、ホームページの完成度は、依頼主と制作業者の意思の疎通にかかっているといっていいでしょう。

それには、依頼主の狙いや思いをしっかりと理解しておくと、ホームページの完成度は自ずと満足のいくレベルになります。

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