ホームページ作成の費用相場の裏側を暴露【料金が変わる2つのポイント】

更新日:2019年10月11日 発注カテゴリ: ホームページ制作・デザイン
ホームページ作成の費用相場の裏側を暴露【料金が変わる2つのポイント】

ホームページ作成を外注したい方にとって一番気になるのは費用ではないでしょうか。相場より高い費用を払ってしまうのは何としても避けたいもの。とは言え、同じサイトでも制作会社によって費用が異なるケースが珍しくありません。専門知識がないと「このサイトならいくらが妥当」というのが分からず制作会社に言われるがままになる方も少なくないでしょう。そこで「ホームページ制作にはどのような費用がかかっているのか」「制作したいホームページの制作費用の相場はいくらなのか」といったことカンタンに解説します。自社HPを作りたいと考えている中小企業の方は必見です。

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3.6倍の差!同じホームページでも制作会社で費用が変わる現実

ホームページ作成費用相場の悩み

ホームページ作成の依頼を考えている方が頭を抱えてしまうのが費用相場の問題。同じホームページでも制作会社によって見積書に記され料金が変わってしまうためです。

事実、比較ビズに掲載していただいている制作会社2社に同じ内容のホームページ制作の見積もりをお願いしたところ見積もり金額に大きな違いが出ました。

※匿名&見積書を一部公開という条件でご協力いただいております。あくまでも参考ベースの見積内容となっています。実際に見積もりを出す際はこの金額になるとは限りません。

見積もり内容

目的 自社の会社紹介サイトを新しく作りたい
予算 100万円以内
業種 製造業
掲載したい内容 会社概要・製品案内・採用情報・問合せフォーム
更新頻度 年に2〜3回
デザインの希望 特になし
写真・原稿の用意 自社で用意する予定

見積もり結果

  A社 B社
見積もり金額 80万円 22万円
提案内容 Wordpressでの提案 テンプレートデザインでの提案
従業員数 53名 4名

提案結果は上記の通り。A社とB社で見積もり金額がなんと3.6倍にもなりました。こうした「同じサイトでも見積もり金額が変わる」ということはザラにあるのです。

ではどうしてこんなにも変わってしまうのでしょうか。費用が変わる裏側を解説しましょう。

ホームページは作成費用と月額費用がある

サイトを作る「作成費用」と作った後にかかる「月額費」

まずホームページの費用について説明しましょう。実は費用と言っても以下の2種類があります。

  • 作成費用…ホームページを作る際にかかるコスト
  • 月額費用…ホームページを作った後にかかるコスト
月額費用とは

ホームページの月額費用は「マンション」に住むために毎月支払う「家賃」や「修繕費」に相当します。

「家賃」はサイトをネット上に公開にするために毎月かかる費用。「修繕費」はサイトの画像や文章を変更する際に必要な費用。…と思っていただければ間違いありません。

※詳しくは当記事の下部にて解説しています。

ホームページの作成費用は2つの要素で左右される

説明

次はどういった要素でホームページの制作コストが変わるのか説明しましょう。結論から述べると基本的に以下の2つのポイントで作成費用が変わります。

  • 制作工数…制作会社にかかる負担に比例して作成費用が変わる
  • 依頼先…会社の規模やレベルなどで作成費用が変わる

「制作工数」で作成費用が変わるワケ

制作会社のコストは制作の各工程で携わる人件費がほとんど。以下はホームページ制作の一般的な流れですが、各工程でディレクターやデザイナー、コーダーと呼ばれる方々が携わっています。

説明

そのため、制作会社の工数に比例して作成費用が変わってしまうのです。なお、制作工数をもう少し紐解くと以下の要素で作成費用が左右されるとも言えます。

サイトの種類

ホームページと一口に言っても種類は様々。例えば、会社情報を発信する「コーポレートサイト」と「ECサイト」では必要なコンテンツや機能、ページ数などが変わってきます。

作るサイト種類によって作成会社の負担が変わるため、ホームページ作成費用を左右させる要因の1つです。

素材の用意

サイトに載せる原稿や画像といった素材を依頼主側と制作側のどちらで用意するかも費用の変動要素の1つ。もちろん、依頼主側が用意するほうが制作会社の工数が下がるため、安く済みます。

とは言え、原稿や画像はサイトの見栄えなどに影響するもの。プロである制作会社に依頼したほうがサイトの出来栄えが良くなるケースもあります。

ページ数

作成するホームページの規模感でも作成費用は左右されます。規模によって制作時間や制作に携わる人数が変動するためです。

極端な例ですが、同じコーポレートサイトでも5ページのサイトと20ページのサイトなら、5ページのほうが作成期間が短くなるため、費用は安くなります。

こだわり度合い

依頼主側が「デザインにこだわらない」という場合、制作会社は予め作ったデザインテンプレートを活用する傾向が多いです。制作側の負担が軽くなるため、費用は安く済みます。

一方で「デザインにこだわって世界に1つだけのサイトにしたい」という場合は、サイトデザインを制作会社がゼロベースで作るため工数が増加。費用の高騰は避けられません。

追加する機能

ホームページに「会員機能」や「決済機能」を付ける場合や、ホームページの管理・運営が行いやすいようにCMSと呼ばれる管理ツールを導入する場合は費用が高くなります。

通常のホームページ作成以外に加えて、追加する機能に関するシステム開発などが発生し制作会社の工数が増えるためです。

なお、追加する機能は制作するホームページの種類や業種で大枠が決まります。ECサイトを作る場合は、「会員機能」「決済機能」「在庫管理機能」などが必要になる…といった具合です。

※業種ごとのホームページ作成費用相場は以下の記事で解説。気になる方はご覧ください。

「依頼先」で作成費用が変わるワケ

ホームページ制作の依頼先は大きく3つに分けられます。

  • フリーランス、中小の制作会社、大手の制作会社

基本的には「フリーランス<中小の制作会社<大手の制作会社」の順で作成費用は高まると考えて良いでしょう。費用が変わる理由は主に2つです。

  • フリーランスなどは発注された内容にそって作業ベースで制作する傾向が多い一方で、大手はサイトのコンセプト立案から携わりサイトを作る傾向があるため
  • 会社の規模が大きいほど上記で説明した人件費のほかにオフィスのテナントや販促費などがかかり、その分が作成費用に上乗せされるため

次はホームページの「作成費用」と「月額費用」のそれぞれ費用相場を解説しましょう。

【相場解説】ホームページの作成費用について

ホームページ作成費用相場を踏まえた予算の立て方

ここではサイト種類別の作成費用相場について解説します。これを読むことで自身が作りたいと考えているサイトの費用相場をある程度掴むことが可能です。

【費用内訳】5つの工程でコストがかかる

ホームページ作成費用の内訳

ホームページ作成費用の内訳ですが、以下のように5つの項目で費用がかかっています。各工程の役割、携わる方などについて解説しましょう。

(1)ディレクション…どんなサイトを作るかを決める工程

サイトのコンセプトやデザイン、内容を依頼主と制作会社が相談しながら決める工程です。ディレクターと呼ばれる方が主に担当します。

(2)デザイン制作…サイトのクオリティを左右する工程

デザインやアイコンを作ったり、画像の準備や当て込みなどを行う工程です。デザイナーが担当し、どのような表現であればユーザーが迷わずサイトを回遊できるかも考えてくれます。

(3)フロントエンド開発…ネット上で表示させるための工程

フロントエンドとはサイト訪問者が見える部分(サイトデザインなど)のこと。デザイナーが作ったデザインをネット上で表示させるためのコーディングなどをコーダーが行います。

(4)バックエンド開発…サイトが正しく機能するための工程

こちらはサイト訪問者が見えない部分のこと。例えば、お店のホームページで予約機能を加える際は予約機能が作動するように入力したデータのやり取りなどをプログラミングで指示します。

(5)動作検証…ネット公開前に行うチェック工程

「デザインが崩れてないか」「設計通りの動作するか」といったことを検証する工程です。スマホやパソコンといったデバイスごと、GoogleやSafariといったブラウザごとで検証します。

【早見表】ホームページの作成費用相場

サイト種類 ホームページ作成の費用相場
コーポレートサイト 20万円〜80万円
ランディングページ 5万円〜30万円
リクルートサイト 50万円〜500万円
ECサイト 50万円〜150万円
ポータルサイト 50万円以上

【費用解説】5種のホームページごとの費用相場

コーポレートサイト/店舗サイト(費用相場:20万円〜80万円)

会社また店舗の情報を伝えるのがコーポレートサイトの役割。最低限必要なコンテンツは会社の規模などで変わりますが、以下の要素は用意するべきでしょう。

  • コーポレートサイト/会社概要、事業内容、IR情報、採用情報
  • 店舗サイト/店舗案内、メニュー情報、アクセス

コーポレートサイトの場合、会社の色が出るように、代表者メッセージや社員紹介、スタッフブログなどのコンテンツを追加するケースもあります。

店舗サイトでは「どんな雰囲気のお店か」を効果的に伝えるために、サイトデザインを凝ったり、写真を多数掲載したりするケースがあります。

制作工数はサイトに載せるコンテンツやページ数で左右されます。

なお、ホームページの作成方法はサイトの更新頻度(画像や文章の切り替え)で変わります。月に数回更新する場合はCMSと呼ばれるサイト構築ツールで制作されるケースが多いです。

CMSとは

プログラミングなどの専門知識がなくてもサイトの構築、更新が行えるツールのこと。知識がなくても、ホームページ作成後の更新作業もカンタンに行えるメリットがあります。

ランディングページ(費用相場:5万円〜30万円)

特定の商品やサービスの販売に特化したホームページでLPと呼ばれています。ネット広告でクリックしたら表示されるページと思っていただければイメージしやすいかもしれません。

商品やサービスの魅力をターゲットに届け、サイト訪問からアクション(申し込み、購入など)まで促すのがLPの役割です。1ページのみで構成されています。

ページ数が少ないこともあり、フリーランスに依頼した場合は5万円から作成可能です。

費用相場はLPの企画段階から制作側が携わるかどうかで決まります。「商品の魅力をどうターゲットに伝えるのか」という点を決めてデザインだけ依頼する場合は費用は安く済むでしょう。

一方で販売戦略から制作側に依頼する場合は費用は高騰します。制作会社は依頼主のビジネスモデルを理解。競合との差別化を考える必要があるため、ディレクション費が高額になりがちです。

リクルートサイト(費用相場:50万円〜500万円)

新卒採用や中途採用といった求人で使用するサイトです。コーポレートサイトのコンテンツの1つとして作る場合や独立して作る場合の2パターンがあります。

「どんな会社か」「どんな働き方かできるのか」といったことを求職者に向けて発信するため、リクルートサイトで必要になってくるコンテンツは以下の通りです。

  • マストで必要なコンテンツ:企業概要、業務内容、福利厚生、代表者のインタビュー
  • 独自性を出すコンテンツ:先輩社員のインタビュー、1日の働き方

インタビューや1日の働き方を紹介する動画を載せる場合は、制作工数が高まるため費用は高騰します。リクルートサイトの出来栄えが会社の印象を左右するためコンテンツが重視されます。

ECサイト( 費用相場:30万円〜150万円)

商品やサービスを販売するのがECサイトの役割。他のサイトに比較すると、サイトに必要な機能が多岐にわたります。例えば以下の機能はECサイトを作る上では欠かせません。

  • 会員登録、メルマガ機能、セット割引、定期購入機能 など

なお、ECサイトの作り方は大きく分けて2パターンあります。

  • ショップカートサービスで作成する(費用が安い、手軽に作れる)

ショップカートとは、買い物カゴ機能や決済機能などの注文処理を行うWebサービスのこと。「費用を抑えたい」「取り扱い商品が少ない」という場合はこのサービスを使って作るケースが多いです。

サイトのデザインテンプレートが複数用意されているため、好きなデザインを選択することで手軽にECサイトを作れます。

  • ECサイトの構築ツールで作成する(費用が高い、カスタマイズしやすい)

ECサイトの構築ツール(『EC-CUBE』や『WordPress』)で作るパターンもあります。最大の特徴は構築ツールを支えるプログラミングコードがネット上で公開されている点。

これにより、自社に合ったカスタマイズができるため、自社に合ったECサイトが構築が可能です。「思い通りに作りたい」という場合はこのパターンで作ることが多いです。

取り扱い商品の数やサイトデザインをどこまで凝るのかで費用は変わります。

ポータルサイト(費用相場:50万円以上)

インターネットにアクセスする入り口(ポータル)となるWebサイトがポータルサイトです。検索機能やニュース、占い、天気などがまとまっているYahoo!JAPANもポータルサイトです。

また、「不動産」や「美容院」など、各分野に特化して情報をまとめたサイトもポータルサイトの1つ。例えば、『SUUMO』や『HOT PEPPER Beauty』はその代表例と言えるでしょう。

ECサイトと同じように、サイトに載せる機能が多岐に渡ります。また、膨大な数の情報を取り扱うため、ページ数も多いです。

制作を担当するディレクターやデザイナー、エンジニアの負担は高く、また複数人で制作を進めることになるため作成費用は最低でも50万円以上は見たほうが良いでしょう。

【まとめ】ホームページの作成費用について

上記の通り費用相場は作るサイトの種類で大きく異なるということを覚えておきましょう。なお、依頼主側の作成ニーズによって「低価格帯に入るか、高価格帯に入るか」が決まります。

例えば「とりあえずサイトを持てれば良い」という場合は、サイトデザインでは制作会社が予め作ったデザインテンプレートで十分です。制作会社の負担が少ないため費用は安くなります。

一方で「作り込みたい」という場合は、制作会社はオリジナルのサイトデザインを作ります。ディレクターやデザイナーにかかる負担が増えるため、その分作成費用は高騰します。

【相場解説】ホームページの月額費用について

ホームページの月額費用について

次はホームページを制作した後にかかる月額費用の費用相場について解説します。まずは月額費用の内訳についてお伝えしましょう。

【費用内訳】月額費用には3種類ある

ホームページの月額費用の内訳

ホームページの月額費は「維持費」「管理費」「運営費」の3つに分けられます。イメージしやすいようにお店の物件に例えを交えながら解説しましょう。

維持費…ネットで公開するために必要な費用

維持費はお店のテナント料や光熱費に相当する費用です。ネット上でサイトを公開状態にするためにサーバー代やドメイン代といった費用がかかります。

管理費…サイトを修正する際にかかる費用

管理費は店舗のレイアウトや看板を変える際にかかる費用に相当する部分です。「写真を切り替えたい」「デザインを変えたい」といったときに料金がかかります。

運用費…サイトを盛り上げるために必要な費用

運用費はお客様を呼び込むために使うプロモーション費に相当する費用です。特定のキーワードでネット検索した際に自社サイトを上位表示させるSEO対策などのお金がかかります。

作るサイトによって月額費用は変わる

必ず3つの月額費用がかかるワケではありません。例えば、簡易的なコーポレートサイトでネット集客を行わない場合は維持費だけで十分。サイトの目的や種類で費用が変わります。

【早見表】ホームページの月額費用相場

月額費用の費用相場
自社で全てやる(維持費のみ) 月500円〜3000円
最低限の管理を依頼(維持費+管理費) 月2000円〜5000円
基本的な管理を依頼(維持費+管理費) 月1万円〜5万円
集客も行う管理を依頼(維持費+管理費+運用費) 月5万円〜数十万円

【まとめ】ホームページの月額費用について

月額費用についても制作会社の工数(手間と時間)で金額が決まります。早見表の通り、制作会社に任せる範囲が多いほどかかる費用が高くなると覚えていくと良いでしょう。

なお、管理費の相場については以下の記事で解説しております。気になる方はご覧ください。

ホームページ作成予算を上手に立てるコツ【相場を知った後は】

ホームページ作成費用相場を踏まえた予算の立て方

ここまで作成費用が決まる要因やサイト作成目的ごとの費用相場をお伝えしました。ここからは、制作業者に発注する際に大切になってくるポイントを解説しましょう。

ホームページ作成予算を考える際に大切になってくるのは以下の2つのポイント。それぞれ解説していきます。

  • サイトを作る目的を明確にする
  • ランニングコストも考える

(1)サイトを作る目的を明確にする

ホームページを作成する目的によって必要となるサイトデザインやコンテンツ、機能が変わります。ホームページを作る目的を明確にしないと作るサイトが曖昧になってしまうのです。

目的が曖昧だと「何にいくら費用をかけるべきか」という判断ができないため、必要な予算を算出することもできません。

「○○ではなく△△に予算をかけるべきだった…」と後悔する原因にもなります。予算を立てる際は作る目的を明確にしたほうが良いでしょう。

(2)月額費も考える

この記事の冒頭でも述べましたが、ホームページは作った後にも費用がかかるもの。これはホームページを閉鎖しない限りコストが発生します。

月額費も踏まえて予算を立てないと、思いがけない出費に悩まされてしまいます。最悪の場合、月額費が払えず作ったホームページを閉鎖することになる恐れも…。

ホームページの作成予算を考える際は、「年間でいくらホームページ予算を回せるのか」という見通して立てて行うと良いでしょう。

ホームページ作成費用を安く抑えるコツ【相場を知った後は】

ホームページ作成費用相場を踏まえた上で安くする方法

「できるなら安くホームページを作りたい」と考えている方も多いでしょう。中小企業や個人事業主の方ならホームページに割けられるお金も限られているため、尚のこと。

そこで、費用を安く抑えるコツをお伝えしましょう。具体的には以下の通り。それぞれ解説していきましょう。

  • 必要最低限のページ数にする
  • テンプレートデザインを使用する
  • CMSによる作成で依頼する

(1)必要最低限のページ数にする

制作会社にかかる負担(人件費)に比例して料金が変わるため、ページ数を減らすのは有効です。必要最低限のページ数にすることで、費用を安く抑えられるでしょう。

(2)テンプレートデザインを使用する

ゼロベースでサイトデザインを作るとなると、デザイナーの工数が増えてしまいます。そのため、デザイナーの負担が軽減されるテンプレートデザインを使うのも1つの手です。

最近ではテンプレートデザインのクオリティも上がっているため、オリジナルデザインと比べても遜色ないテンプレートもあります。

(3)CMSによる作成を依頼する

ゼロベースでサイトを構築する場合、ディレクターやデザイナーと呼ばれる方々が携わることになります。専門知識が必要になるため、作成費用の高騰は避けられません。

一方、ホームページ作成・構築ツール(CMS)を使うと、上記と比べ工数が下がるため、費用を抑えることが可能です。依頼主側で更新もできるため月額費も下げられます。

負担はそのままで値引き交渉はNG

「ページ数は減らしたくないしサイトデザインはオリジナルにしたい」と考え、制作会社が提示した見積り金額のみに着目して値引き交渉を試みたい方もいるかもしれません。

しかし、こうした交渉は控えたほうが無難です。業務量は同じで安くホームページを作ってほしいとなると、成果に見合った報酬が得られない状態で働くことになります。

ディレクターらのモチベーションの低下は避けられません。納品されるサイトの品質も通常に比べると下がってしまうでしょう。

「費用を下げたいなら制作会社の負担を減らしてあげる」という考えを持って、Win-Winになるような交渉を行ったほうが望ましいです。

ホームページ作成業者を選ぶコツ【相場を知った後は】

ホームページ作成費用相場を踏まえて業者を選ぶコツ

次はホームページ作成業者を選ぶコツをお伝えしましょう。費用相場内に収まる金額で制作してくれる業者だからといってスグに依頼してしまうとトラブルの発生原因になります。

ここで業者を選ぶコツを身につけることで、トラブルを未然に防ぐことが可能です。限られた予算で依頼するなら失敗したくないハズ。ぜひご覧ください。

選ぶコツは具体的には以下の3つがあります。それぞれ解説していきましょう。

  • サイト制作実績をチェックする
  • 費用説明の仕方をチェックする
  • 担当者との相性をチェックする

(1)サイト制作実績をチェックする

作りたいホームページの制作実績があるかチェックしましょう。例えば、採用サイトを作りたい場合は採用サイトの実績が多い会社を選んだほうがクオリティが担保されます。

また、作成業者の制作実績の業種の確認も有効です。業種によって求められるサイトデザインや内容が変わるため、自社と同じ業種で実績が多い会社のほうがサイトの質が良いでしょう。

(2)費用説明の仕方をチェックする

業者とのトラブルでよくあるのが「別途料金なんて聞いていなかった」といった内容です。そのため、料金について詳しく説明してくれる会社かどうか見極めましょう。

作成業者を選ぶ際は必ず見積書の提出を求めるかと思います。その際にどの工程でいくら費用がかかっているのか、その理由をきちんと分かりやすく説明してくれる会社を選ぶと良いです。

(3)担当者との相性をチェックする

業者とのトラブルの背景には依頼主側と担当者のミスコミュニケーションがあります。そのため、担当者との相性も非常に大事です。

「相手の立場に立って、分かりやすい言葉で説明してくれるか」「質問に対して的確な回答をしてくれるか」といった視点で担当者の相性を見極めれば後のトラブルを回避できます。

※作成業者を選ぶコツについては以下の記事で詳しく解説しております。気になる方はご覧ください。

ホームページ作成費用相場のまとめ

今回はホームページ作成の費用相場の実情をまとめてみましたがどうでしょうか

今回の内容を以下にまとめました。これからホームページを制作会社に依頼する際はこのポイントを押さえると良いでしょう。

  • ホームページには制作費と月額費の2種類がある
  • 作成業者が請求する費用のほとんどがデザイナーなどの人件費
  • 作成費用=人件費のため作成の手間と時間で料金が左右される
  • 予算を立てる際は「目的の明確化」と「月額費の考慮」が大切
  • 安く作るには制作会社の工数が下がる依頼を行うのが効果的
  • 良い業者を探すには「制作実績」や「担当者の相性」などのチェックが有効

ちなみに実際に制作会社を探そうとすると、どの会社にお願いすればよいか分からないと頭を抱えてしまう方も少なくありません。

「悩むことに疲れて結局比較検討せずに依頼してしまった…」というケースもあります。

中小企業の担当者や代表の方は他にすべき業務も多いため、ここで時間を使うのは得策ではないでしょう。

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