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shopifyの実際の評判は?口コミサイトを検証してみた

公開日:2021年05月19日 最終更新日:2022年05月19日
株式会社Weathercock
監修者
代表取締役 大野淳
shopifyの実際の評判は?口コミサイトを検証してみた

オンラインショップを開設しようと思っていませんか?その場合、どのツールやサービスを利用すればいいかで迷う人もいるでしょう。その中でも今回紹介するshopifyは、実に100万店舗以上の世界中のストアが利用しています。これだけの規模でECサイトを取り扱っているプラットフォームは、ほかにはなかなかありません。それだけ利用者がいると、shopifyのユーザーの間の評判が実際のところはどうなのか気になるでしょう。

shopifyの評判を多角的に検証

shopifyの評判は日本の口コミサイトでもいろいろと投稿されています。その評判を見ると、shopifyの各種サービスに関するコメントが少なからず見られます。その中でもコストや機能、集客に関する評判はECプラットフォームの中でも重要な側面なので、数多く投稿されがちです。

コストに関する評判

ECサイトを立ち上げるにあたって、やはり気になるのはコストでしょう。コストが大きければ、なかなか収益を出すのが難しくなるからです。

shopifyのコストに関する評判を見ると、好意的なものと否定的なものの両方が見られます。好意的な評判ですが、月々3000円くらいから始められるのでリーズナブルという意見がしばしば出ています。

一方で、shopifyには無料プランのないところに不満を抱いているユーザーも一部見られるようです。ほかの主要なECプラットフォームサービスを見ると、無料コースを用意しているところもあるので、それと比較すると一枚劣るという印象を抱くようです。

またshopifyの料金面で、機能拡張性に優れるところを評価するコメントもしばしば見られます。ほかのサービスだと機能を追加するたびに費用がかさむところを、shopifyなら無料で追加できるわけです。

ただし否定的な意見もあって、機能やデザインを複雑にするとコストも結構かかってしまったというコメントもありました。ただしサーバー代がかからないので、それほど難しいサイト構築にしなければ、ランニングコストは抑えられるという評価も見られます。

機能に関する評判

shopifyの機能面は満足度の高いことが、口コミサイトを見てみるとわかります。何といっても大きいのは、基本機能が充実している点です。

ECサイトを立ち上げるにあたって必要な機能は、基本機能ですべて網羅されています。いちいち追加する必要がないので、気軽にECサイトを開設したいと思っている人にはおすすめです。

機能面で見逃せないのはshopifyアプリです。拡張機能が充実しているので、オリジナルの売れるECサイトに育成できると評判です。

ECサイトにとって重要なのは、注文があった場合速やかに商品をお客さんの元に届けることでしょう。Shopifyは連携できる物流倉庫サービスが充実しているので、自分の取り扱っている商品にマッチするストック場所を確保しやすいと評判です。

一方でshopifyの機能面でネックになるのが、英語で説明されている部分が多い点です。特に先ほど紹介したshopifyアプリは英語による説明がメインなので、ある程度の語学力が要求されます。

shopifyアプリは機能がかなり充実しています。しかし、人によってはあまりに選択肢が多すぎるので、かえって何を使えばいいかわからないという口コミも見られました。

集客に関する評判

集客力もかなりあるというのが、shopifyの全体的な評判です。例えばSNSとの連携が簡単に設定できるのは大きいでしょう。ネットビジネスをするにあたってSNSは今や重要なツールなので、簡単にSNSとつなげられるのは魅力的です。

ネットの集客で今や重要な基本的な要素になったのが、SEOです。shopifyの場合、SEOもしっかり対策できるので、より多くの人に自分のサイトが見られやすいという評判も見られました。ただしこれらを活用するためには、マーケティングに関する基礎知識は必要です。基本的なところを勉強してから、ECサイトを立ち上げたほうがいいでしょう。

評判からわかるshopifyのメリットを検証

shopifyの評判を見ると、メリットとデメリットが見えてきます。メリットは手軽に始められるけれども、機能面はかなり優秀なスペックを持っている点にあります。

低コストで始められる

shopifyの評判の中でも見逃せないのは、低コストでECサイトを開設できる点です。shopifyは基本的に月額料金だけで、初期コストは別途で発生しません。

shopifyの場合、3種類のプランがラインナップされています。ベーシックプランが29ドル、スタンダードプランが79ドル、プレミアムプランが299ドルです。

ベーシックが3000円程度、スタンダードで8000円ちょっとくらいのコストになるでしょう。サーバーに関する費用はないので、ほかのECプラットフォームと比較してもかなりの低コストです。

最初はベーシックで運営を始めたけれども、売上が良くなって規模を大きくしたいと思ったとします。shopifyの場合、あとでプランの変更も可能です。ですから、オンラインストアの規模を変えるにあたって、大掛かりなストア移行なども必要ありません。

どのプランにすればいいのか、いくつかの面で違いがあります。各コースで販売手数料とカスタム配送料、レポート、ギフトカード、スタッフアカウント数が変わってきます。取り扱いの商品数やどのようなジャンルの品物を取り扱うかで、コースを選択するといいでしょう。

優れた機能拡張性

shopifyのユーザーであれば、専用のshopifyアプリをインストールすれば、より多くの機能を実装できるのもメリットの一つです。shopifyでAPIを公開しているからです。ですから、すでにいろいろな企業でアプリの開発を進めています。

2021年4月時点ですでに3000種類を超えるアプリが利用可能です。ここまでいろいろなアプリを抱えているECプラットホームは、ほかにはなかなかないでしょう。

現在ラインナップされているアプリだけでも、SNSと連携したり、チャットボットを実装したりできます。予約販売できる拡張機能もあるので、うまく活用すれば、売上アップにつながっていくでしょう。

扱いやすい

shopifyアプリを利用すれば、いろいろな拡張機能を活用できます。しかし、あまりにいろいろなアプリが含まれていると、かえって操作が複雑で面倒ではないかと心配する人もいるでしょう。

口コミサイトでshopifyの評判を見てみると、シンプルな操作性でECサイトの構築や運用がやりやすいというコメントが多く見られます。例えばテンプレートが充実しているので、画像やテキストをちょっと変えるだけで簡単にECサイトの構築ができます。

しかもサーバーもすでに用意されています。つまり、システム開発のようなIT方面の専門知識が全くなくても、自力でECサイトを立ち上げることは十分可能です。

また口コミサイトを見ると、shopifyの利用しているサーバーは落ちにくいという評判もしばしば見られました。アクセスや注文が殺到した場合でもサーバーダウンすることもなく、お客さんにストレスを与えないで済みます。

管理画面もシンプルなレイアウトになっているので、パッと見で直感的に操作できるところも評判です。モバイル対応のアプリもあるので、スマホなどからでもアクセス状況や注文状況、在庫管理なども行えます。

集客効果が期待できる

shopifyの評判を見ると、集客しやすいというコメントも少なからず見られます。なぜなら集客施策に強みを持っているからです。

shopifyではSEOやSNSの対策をしっかり行っているからです。特にSNSとの連携には定評があって、FacebookやInstagramとの連携で強みを持っていると評判です。Facebookのメッセンジャーを使ってお客様対応ができますし、ショッピングカートに誘導できるので、お客さんも気軽に買い物や問い合わせができるわけです。

越境ECも可能

もし越境ECをしようと思っているのであれば、shopifyを利用するのがおすすめです。越境ECとは、国際的な電子商取引のことです。海外のお客さん相手に自分のところの商品を販売できるわけです。

shopifyは2021年4月現在175か国以上の国や地域でサービス利用されています。このため、各国の言語や決済方法、税率などに対応できます。

越境ECにトライすれば、国内だけと比較してターゲットになる顧客層がぐっと厚みを持たせられます。しかし越境ECを行うにあたってネックになるのが、国ごとで異なる決済方法や税率の問題です。

shopifyの場合、デフォルトで対応できます。従来のECプラットフォームと比較すると、shopifyはそのハードルがぐっと下がりました。

評判からわかるshopifyのデメリットとは?

shopifyには扱いやすい機能が充実しているなど、メリットがいろいろとあります。しかしその反面、口コミの評判を見るとデメリットもあるようなので、何がネックになるかも押さえておきましょう。

日本語対応していない部分がある

shopifyはそもそもカナダで生まれたECプラットフォームです。このため、英語表記しかない部分もありますので、語学力に自信のない人は内容を理解するのに苦戦するかもしれません。

特にshopifyにおける最新情報は英語表記のみとなります。shopifyで利用できるアプリの中には、日本語対応していないものもあるので、ここで使いにくさを感じる人も中にはいるようです。

しかし、近年ではshopifyの日本法人もできました。日本語訳をして表示してくれるコンテンツも増えてきているので、英語で書かれているので内容がよくわからないという心配も、今後はそれほどないでしょう。

また拡張機能についても、日本の企業がどんどん参入しています。このため、日本語対応しているアプリも増加傾向です。今までと比較して、英語でECサイトの運営で苦戦する場面は少なくなっていくでしょう。

サポート力は若干弱い

shopifyの評判の中で、サポート体制にまだ脆弱性があるという意見はしばしば見られました。特にネックなのが、shopifyの電話サポートは日本語対応していない点です。何かわからないことや困ったことがあった場合、語学力に自信がないと電話で問い合わせできないのは不便です。

ただし、メールによるサポートについては日本語対応しています。24時間・年中無休で対応しているので、何かトラブルが起きれば、メールでまずは相談してみるといいでしょう。

特にshopify以外の会社が作ったアプリに関するトラブルは対応までに時間がかかるかもしれません。しかしshopifyもサポート体制の充実は進めていて、ヘルプセンターやサポートセンター、コミュニティと充実しつつあるので、このウィークポイントも近い将来解消されるかもしれません。

作りこむにはHTMLなどの専門知識が必要

基本的にshopifyの管理画面はシンプルなレイアウトにまとまっています。またテンプレも充実しているので、特にプログラミング関係の専門知識を持っていなくても、ECサイトを立ち上げることは可能です。

しかし、それはテンプレをベースに少し画像やテキストに手を加える程度のデザインで運営する場合です。もし文字の大きさやログのデザイン、商品のレイアウトなど細かな設定までやろうとすると、HTMLやデザインに関する知識が必要になるので注意しましょう。

しかもshopifyではLiquidというプログラミング言語を使っています。これはshopifyオリジナルのものなので、自分でカスタマイズを自由に進めるためにはプログラミング言語に関する勉強が必要になります。

ただし、このデメリットは見方を変えればメリットにもなりえます。つまりHTMLとLiquidさえマスターできれば、shopifyによるECサイトのカスタマイズはそれこそ無限にアレンジできるわけです。世界に一つしかないオリジナルのECサイトに作り込みたいと思うのであれば、shopifyを活用してみるといいでしょう。

shopifyのプランと料金について紹介

ここまで何度か見てきたように、shopifyにはいくつかのプランがラインナップされています。コースによって料金が異なりますが、具体的にサービス内容に何が違うのでしょうか?自分のECサイトにとって必要なプランはどれか、きちんと見極めましょう。

shopifyのプランについて

shopifyのプランはベーシックとスタンダード、プレミアムが主要なプランです。そこにshopify Liteとshopify plusという特殊なコースがあります。前者は最もリーズナブルなプランで、後者はエンタープライズ向けのプランと考えておきましょう。

ベーシックはECサイトを運営するために基本的な機能が搭載されています。これからECサイトにチャレンジしてみたいと思っている人向けのプランといえます。

スタンダードは、分析レポート機能と複数箇所で管理画面の操作のできるのが大きな特徴です。実店舗を持っているけれども新たにECサイトを構築したい、チームでECサイトを運営したいと思っている人におすすめのプランです。

プレミアムプランはすでにECサイトの運営実績のある上級者向けのコースです。手数料が安く、レポート機能も高度なものが搭載されているので、マーケティングに今後力を入れていきたいと思っている人にもおすすめです。

Liteプランは必要最低限のツールで、ECサイトを構築しようと思っている人のためのプランです。カートボタンを設置できる機能しか搭載されていないからです。

plusプランの場合、1契約で10サイトの開設が可能でプロモーションなども自動表示されます。取引量が多い、越境ECにチャレンジしたいと思っているのであれば利用を検討してみるべきですが、上級者向けのコースと思ってください。

料金システムについて

まずshopifyの特徴として、初期費用は無料です。費用は月額利用料と決済手数料、取引手数料の3つだけです。

まず月額利用料ですが、Lite9ドル、ベーシック29ドル、スタンダード79ドル、プレミアム299ドル、plus2000ドルです。だいたい日本円に換算するとレートで若干変動があるもののそれぞれ、900円強、3000円強、8300円弱、3万1000円程度、21万円前後だと思ってください。

ECサイトの場合、多くの人がクレジットカードによる決済で支払うでしょう。カード決済手数料ですが、国内と海外発行のカードで変わってきます。

まず国内発行されているクレジットカードによる決済の場合、ベーシック3.4%、スタンダード3.3%、プレミアム3.25%、plus3.15%です。海外のカードの場合の決済手数料はベーシック3.9%、スタンダード3.95%、プレミアム3.8%、plus3.75%です。

取引手数料については、shopifyペイメントという決済サービスを利用するのがおすすめです。shopifyペイメントを利用すれば取引手数料が無料になるからです。余計なコスト負担がなくなるわけです。

shopifyの実際の事例について紹介

世界で広く使われているshopifyということで、有名店がユーザーであるケースも少なくありません。どのようなECサイトでshopifyが導入されているのかについて、代表的な事例についてピックアップしてみました。

サンリオ

キティちゃんで日本人にはおなじみのサンリオですが、今はワールドワイドな存在になりました。海外のセレブリティの間でもファンが多いです。このサンリオはアメリカとイギリスにECサイトを構築しています。これらのサイトはshopifyのプラットフォームを利用して作られているのです。

サンリオのECサイトを見てみると、その世界観をうまく生かした構成になっています。オリジナリティあふれるサイト作りができるのも、自由度の高さによるものです。shopifyを利用したことで、SNSマーケティングにも力を入れることができました。サンリオの場合、TwitterやInstagram、FacebookだけでなくYouTubeやtiktokなどとも連携させています。

支払い方法も海外のお客さんを意識して、多様な手法をラインナップしています。クレジットカードのほかにもPayPalやshopayなどでも支払いできるようになっています。

TOGA

ファッションに興味のある方なら、TOGAというブランドを耳にしたことのある人もいるでしょう。日本初のハイブランドで、海外にもファンは少なくありません。TOGAのECサイトもshopifyで作られています。

TOGAのECサイトは、洋服に関する情報が詳細でわかりやすいという評判がしばしば出ています。特にTOGAはインパクトのあるデザインが特色で、ファッション好きの心をとらえて離しません。shopifyでは細かなデザインの感じも忠実に再現できているので、商品のイメージがしやすいです。

KOREDAKE

KOREDAKEは最近注目を集めているブランドです。完全栄養プロテインを主に取り扱っています。健康や体づくりに常日頃から注意を払っている人たちの間で愛用されています。商品だけでなく、梱包しているデザインも評判です。シンプルでありながらスタイリッシュで洗練されたデザインも、ユーザーの間で人気です。

KOREDAKEのECサイトもshopifyによってつくられています。KOREDAKEでは定期購入コースもあるのですが、いろいろな拡張機能を有するshopifyだからこそ、このようなサービスを可能にしています。

オリオンビール

オリオンビールというとお酒好きの方なら沖縄のビール会社、とご存知の人も多いでしょう。沖縄のカルチャーブランドとして確固たる地位を築き上げました。

オリオンビールではECサイトを構築していたのですが、2020年7月に大幅にリニューアルされました。それまでは必要最小限の機能しかついていなかったのですが、shopifyのプラットフォームを利用することで、大きく変化しました。

shopifyと組んだことで、従来と比較してロジスティクスとの連携がスムーズになったと言います。その結果、受注から出荷までにかかる時間が短縮化したそうです。柔軟性と使いやすさに優れているので、今後はいろいろなサービスを付加させていく予定だといいます。

amirisu

shopifyは越境ECにチャレンジしやすいのがメリットと何度か紹介しました。実際、国内企業の中にはshopifyを活用して、海外に販路を拡大しようとするブランドも出てきています。その事例の中の一つがamirisuです。

amirisuはもともとオンラインマガジンから立ち上がった編み物用品の専門店です。東京と京都に実店舗を構えていますが、shopifyを使ってECサイトも立ち上げています。また、いろいろな通貨の支払いに対応しています。こうすることで海外のお客さんからの注文を受けやすいようにしています。

まとめ

shopifyは手軽にECサイトを立ち上げることができるプラットフォームです。テンプレも充実しているので、ホームページやECサイト作成に関する専門知識を持っていなくても、すぐにショップをスタートさせられます。

一方で、HTMLやプログラミング言語がわかっていれば、オリジナルの自由度の高いサイト作りもできるのがshopifyの強みでもあります。ECサイト初級者から上級者まで納得できるサイト作りと運営ができるので、評判になっているわけです。

監修者の一言

shopifyは近年ものすごくシェアを広めているECプラットフォームです。さまざまなデザインテーマを用いる事で独自のECサイトを作成することができます。

また、WordPressの様にブログ機能も持ち合わせているため、将来的にブログでの集客も狙うことが可能です。また、shopifyはアプリを導入することでその利便性も向上しますので、どんな機能が自サイトには必要なのかをしっかりと見通しを立てて導入する様にしましょう。

デザイン面ではLiquidを用いていますので少し勉強が必要ですが、しっかりと扱える様になるとデザインの幅は広がるはずです。これからECサイトを作成しようと思われている方にもおすすめのプラットフォームです。

株式会社Weathercock
代表取締役 大野淳
監修者

愛媛県でホームページ制作・SEO対策を行なっている会社。コーポレートサイトやECサイトの構築はもちろん、オウンドメディアの構築を行う。クライアントに寄り添ったWEB制作を心がけており、WEBマーケティングを通して見込み客の欲求に合わせたコンテンツ作成を行うことをモットーに行う。

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