ホームページの保守とは?必要な4つの理由と費用相場を解説

最終更新日:2023年11月30日
PJ-T&C合同会社
監修者
代表 藤本篤志
ホームページの保守とは?必要な4つの理由と費用相場を解説
この記事で解決できるお悩み
  • ホームページの保守とは?
  • ホームページの保守が必要な理由とは?
  • ホームページの保守の費用相場は?

「自社サイトのセキュリティ強化にホームページの保守は必要だろうか」とお悩みの方、必見です。ホームページの保守をすることで、ホームページが正常に機能し、セキュリティのリスクに備えられます。 読者が安心してホームページの記事を閲覧できるために、日々の更新やサイトの維持・管理を徹底しましょう。

この記事では、ホームページの保守方法がわからない方向けに、保守が必要な理由・費用相場を解説します。記事を読み終わった頃には、ホームページの保守が必要な理由・費用相場がわかるでしょう。

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ホームページの保守とは?

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ホームページの保守とは、ウェブサイトを適切に維持・更新し、セキュリティを確保するプロセスのことです。コンテンツの更新・新情報の追加・セキュリティパッチの適用・バックアップの作成・サイトの速度最適化などの作業が挙げられます。

以上の作業は、ウェブサイトをセキュアで適切に機能させ、ユーザーエクスペリエンスを向上させるでしょう。

ホームページが正常に機能・最新の情報を提供し、セキュリティのリスクから守られることを保証するために不可欠です。

ホームページの保守が必要な4つの理由

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ホームページの保守はウェブサイトの信頼性・セキュリティ・ユーザーエクスペリエンスの向上に不可欠です。以下では、ホームページの保守が必要な理由を紹介します。

  1. 最新情報の提供
  2. セキュリティの確保
  3. ドメイン・サーバーの保守
  4. 外部システムとの連携/お問い合わせ対応

定期的な保守作業はウェブサイトの成功と持続的な成長に貢献します。

1. 最新情報の提供

ホームページは常に最新情報を提供する必要があります。訪問者は最新の情報やコンテンツを求めてサイトを訪れることが多いためです。

具体的な作業として、コンテンツの編集・新しい記事やページの作成・画像やビデオの更新・記事の更新などが挙げられます。

最新情報を提供することで、次のメリットがあります。

  • 訪問者の興味を惹く
  • ウェブサイトの信頼性を高める
  • 検索エンジンでのランキング向上に関与する

2. セキュリティの確保

ウェブサイトのセキュリティは非常に重要です。ハッカーや悪意のある攻撃者からウェブサイトを守るために、セキュリティの確保が必要です。

具体的な作業として以下の5つが挙げられます。

  • CMS(コンテンツ管理システム)
  • プラグインの更新
  • 不正アクセスの監視
  • SSL証明書の更新
  • バックアップの作成と管理
セキュリティパッチとは

ソフトウェア製品に存在するセキュリティの脆弱性を修正するためにリリースされる修正プログラムです。 システムやソフトウェアが攻撃や不正アクセスから守られ、安全性が向上するのに役立ちます。

3. ドメイン・サーバーの保守

ウェブサイトの正常な運用には、ドメインとサーバーの保守が欠かせません。保守活動には以下が含まれます。

  • ドメインの有効期限の管理と更新
  • ウェブホスティングサーバーのパフォーマンス監視と最適化
  • レンタルサーバーの契約更新と適切なプランの選択

ドメインとホスティングサーバーの保守は、サイトの可用性とパフォーマンスを維持するために重要です。

ウェブホスティングサーバーとは

ウェブサイトやウェブアプリケーションをインターネット上で公開し、アクセス可能にするためのサーバーです。 ファイル・データベース・画像・動画などを保存し、コンテンツをリクエストしたユーザーに提供する役割を果たします。

4. 外部システムとの連携/お問い合わせ対応

多くのウェブサイトは外部システムと連携しており、訪問者からのお問い合わせに対応する必要があります。 以下が例として挙げられます。

外部システムとの連携の維持とアップデート

ホームページは外部システムと連携して機能します。お問い合わせフォーム・eコマースシステム・CRM(顧客関係管理)ツール・決済ゲートウェイなどが含まれるでしょう。定期的にアップデートされる外部システムにあわせてウェブサイトも調整する必要があります。

お問い合わせフォームやカスタマーサポートの提供

お問い合わせフォームやカスタマーサポートの提供は、顧客からの問い合わせに迅速に対応し、サービス品質を維持するために不可欠です。保守作業は、コンタクトポイントの正確な動作と適切な情報提供を確保するために行われます。フォームの正常な動作・送信データの整合性・お問い合わせの追跡・適切な応答などが含まれます。

ソーシャルメディアをはじめとするプラットフォームとの統合

ホームページとソーシャルメディアの連携は、ブランドのオンラインプレゼンスを強化し、顧客との対話を促進します。保守作業は、ソーシャルメディア連携の正常な動作を確保し、最新の情報を共有するために重要です。ウェブサイト訪問者はソーシャルメディアを介して企業と簡単に交流できるでしょう。

ホームページが外部システムと連携している場合、連携を維持し正しく動作させましょう。

ホームページ保守における3つのポイント

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注意点を把握することで、ホームページの保守作業を効果的に計画し、トラブルの発生を最小限に抑えられます。以下では、ホームページの保守を行ううえで押さえておきたい3つのポイントを紹介します。

  1. ホームページ運用体制の決定
  2. 保守の範囲の決定
  3. 保守に関する契約書のチェック

1. ホームページ運用体制の決定

ホームページ保守を成功させるためには、運用体制を適切に決定することが不可欠です。運用体制を決定する際は、以下の項目を確立しましょう。

責任者の指定 保守活動の責任者を明確に指定し、彼らが保守プロセスを調整し、問題を迅速に対応する。
チームの構築 適切なスキルセットを持つチームを構築し、必要な役割(セキュリティエキスパート・コンテンツ管理者・技術サポートなど)を割り当てる。
緊急対応体制 緊急のセキュリティインシデントやサイトの障害に対応するために、24時間対応のサポート体制を整えるか、外部のサービスプロバイダーと契約する。

運用体制を確立することで、組織的にホームページを保守でき、1人ひとりの役割が明確になるでしょう。

2. 保守の範囲の決定

保守作業の範囲を明確に定義することは、タスクの効率的な実行に役立ちます。以下は、保守の範囲を決定する際の注意点です。

保守カテゴリーの定義 保守作業をセキュリティ対策・コンテンツ更新・技術的最適化などのカテゴリーに分類し、それぞれのカテゴリーに対する責任を明確にする。
作業のスケジュールと頻度 保守作業のスケジュールを設定し、定期的なタスク(例:週次バックアップ・月次セキュリティパッチ適用)と非定期的なタスク(例:緊急セキュリティ対応)を区別する。
タスクの優先順位 保守作業の優先順位を設定し、緊急な問題に対応できるようにする。セキュリティ関連の作業は高い優先順位を持つことが一般的。

範囲を決定することで、1人ひとりの仕事量が明確になります。

3. 保守に関する契約書のチェック

外部に保守を依頼する場合、保守に関する契約書をしっかり確認しましょう。ウェブサイトの保守に関連する契約書は、提供業者との関係を明確にし、期待値を一致させるために重要です。

以下は、契約書のチェックに関する注意点です。

サービスレベル契約(SLA)の確認 契約書には、提供業者が提供するサービスの品質、可用性、応答時間などに関する詳細なSLAが含まれているか確認する。
価格と支払い条件 サービスの価格設定と支払い条件を明確に理解し、隠れた料金や追加料金を防ぐ。
緊急対応とサポート 契約書には緊急対応のプロセスやサポートオプションが記載されているか確認し、問題が発生した際の対処方法を理解する。

提供業者とのトラブルを避けるためにも事前に契約書をチェックしましょう。

ホームページ保守にかかる費用相場

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ホームページの保守にかかる費用は、多くの要因に依存します。以下は一般的な費用相場の目安です。具体的な費用はサイトの規模・目的・必要な作業の種類によって大幅に異なります。

〜1万円/月 ・サーバー/ドメイン保守
・SSLサーバー証明書の保守
1〜3万円/月 ・サーバー/ドメイン保守
・SSLサーバー証明書の保守
・コンテンツの更新
・不具合の問い合わせ対応
3万〜10万円/月 ・サーバー/ドメイン保守
・SSLサーバー証明書の保守
・コンテンツの更新
・不具合の問い合わせ対応
・CMSの管理
・レポーティング
10万円〜/月 ・サーバー/ドメイン保守
・SSLサーバー証明書の保守
・コンテンツの更新
・不具合の問い合わせ対応
・CMSの管理
・レポーティング
・総合的にコンサルティング

ホームページの保守に関する費用は、必要な作業の種類と頻度に大きく依存します。プロのウェブ開発者やデジタルマーケティングエージェンシーと協力することで、必要な作業を効率的に行い、費用を最適化できるでしょう。

まとめ

ホームページの保守をすることで、セキュリティのリスクに備えられ、ホームページを健全に運営できます。読者が安心してホームページの記事を閲覧できるように、日々の更新を心がけましょう。

「比較ビズ」では、必要事項を入力する2分程度の手間で、ホームページの保守に強い専門家をスピーディーに探せます。どの専門家に相談すべきなのか迷うようなことがあれば、ぜひ利用してみてください。

監修者の一言

ホームページは公開して終わりではありません。むしろ、「育てていく」ものという意識を持ちましょう。定期的に有益な情報が更新され専門的な記事が追加されれば、会社や商品のブランド価値が高まるだけでなく、ホームページのSEOが強化されます。

同時に、SNSとの連携や他のウェブサイトからの被リンクなども、ホームページを強化してくれます。また、コメントや問い合わせを許可しているなら、スパムや攻撃に対応するのはもちろんのこと、良いコメントに返信するなどして訪問者とのコミュニケーションを活発化させることができます。

こうしたことは全て、企業や商品のマーケティングとブランディングに関係する重要な要素です。そのため、ホームぺージ制作時点で、予算を計上したり担当者を決めておいたりするのが良いでしょう。

PJ-T&C合同会社
代表 藤本篤志
監修者

自身の海外経験や各国知日人材とのネットワークを活かし、2019年5月に多言語ウェブ制作会社を設立。知日ネイティブが翻訳やデザインを担当する、「多言語サイト制作」を得意としている。同時に、Yubico社やAuthenTrend社等、海外の先進セキュリティ機器を、正規代理店として日本で展開。「認証セキュリティ」の普及と中小企業での導入をサポートしている。

比較ビズ編集部
執筆者
比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。
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