おすすめのアプリ開発ツール15選!開発時に必要になるものやポイントも紹介

最終更新日:2024年01月15日
Takanal
監修者
中村 駿輝
おすすめのアプリ開発ツール15選!開発時に必要になるものやポイントも紹介
この記事で解決できるお悩み
  • アプリ開発でおすすめのノーコード開発ツールとは?
  • アプリ開発でおすすめのローコード開発ツールとは?
  • アプリ開発で必要になるものとは?

「おすすめの開発ツールは?」「アプリ開発時のポイントは?」とお悩みの方、必見です。自社でアプリ開発をおこなう場合、ノーコード開発ツールとローコード開発ツールを選ぶと、作業を効率化できます。

この記事では、アプリ開発でおすすめのノーコード開発ツールとローコード開発ツール、アプリ開発で必要になるものを解説します。記事を読み終わる頃には、アプリ開発に取り掛かれるでしょう。

社内用アプリの開発を検討している方、業務効率化にお悩みの企業は、ぜひ参考にしてください。

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アプリ開発ツールの種類

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アプリ開発ツールは以下の2種類に分けられます。

  • ノーコード開発ツール
  • ローコード開発ツール

ノーコード開発ツールは、プログラミングの知識ない方でもアプリを開発できるツールです。ローコード開発ツールはソースコードの記述が求められますが、ノーコード開発ツールより開発の自由度は高まります。

アプリ開発方法として他にはフルスクラッチ開発が挙げられますが、高度なプログラミングスキルが必要です。

この記事では、ノーコード開発ツールとローコード開発ツールの2つに焦点を当て、それぞれの概要とおすすめのツールを紹介します。

ノーコード開発ツール

ノーコード開発ツールとは、ソースコードを書かなくてもアプリやシステムを開発できるツールです。サンプルアプリが多数用意され、必要な機能を搭載したアプリを選ぶだけで運用ができます。

アプリを一から開発する場合も、テンプレートの活用やドラッグ&ドロップで作業を進められるため、プログラミングの知識は必要ありません。ノーコード開発ツールを導入することで、アプリ開発にかかる費用や時間を大幅に削減できます。

一方で機能の拡張性には乏しく、多くの機能を搭載したアプリやシステム開発には向いていません。

ローコード開発ツール

ローコード開発ツールとは、最小限のソースコードでアプリやシステムを開発できるツールです。プログラミング言語やコーディングに関する知識が求められる反面、ノーコード開発ツールより開発の自由度は高まります。

機能の拡張性や他システムとの連携性にも優れており、アプリ開発後も必要な機能を自由に追加可能です。近年は、ドラッグ&ドロップやキーボード入力で多くの作業を進められるツールも増えています。

セキュリティ対策はツールによって大きく変動するため、慎重な見極めが必要です。トラブルを避けるため、工数管理や進捗状況の可視化も徹底しなければなりません。

アプリ開発でおすすめのノーコード開発ツール10選

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アプリ開発での使用実績が豊富なノーコード開発ツールを10個紹介します。

  • kintone
  • サスケWorks
  • Yappli
  • GMOおみせアプリ
  • Platio
  • CELF
  • Shopify
  • AppSuite
  • Click
  • Forguncy

各ツールによって特徴が異なるため、自社の課題解決につながる機能を搭載したツールを選びましょう。

kintone

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参照:kintone

kintoneはサイボウズ株式会社が提供するノーコード開発ツールです。多くの企業から高い評価を受けており、導入企業数は30,000社に達しました。

kintoneの特徴は費用対効果に優れている点です。案件管理や配送依頼、出荷管理など、サンプルアプリが多数用意されており、導入後すぐに業務で運用できます。

一からアプリを開発する場合も、必要な機能をドラッグ&ドロップで追加するだけで作業が完了するため、特別なスキルは必要ありません。

サービス内容が充実したスタンダードコースでも、月額1人あたり1,650円(税込)です。予算確保が難しい企業も十分導入を検討できるでしょう。

サスケWorks

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参照:サスケWorks

サスケWorksは株式会社インターパークが提供するノーコード開発ツールです。1,000社以上の企業に導入されています。

サスケWorksの特徴は汎用性に優れている点です。ワークフローやグラフ作成、ダッシュボードなど、さまざまな機能をアプリに実装できます。自動開発機能を利用した場合、従業員がおこなう作業はアプリのタイトルや概要の入力のみです。

大部分の作業はAIが進めるため、従業員は別の業務に労力を割けます。ChatGPTによるメール作成やテキスト作成機能を実装すると、顧客対応の負担を大幅に減らせるでしょう。完成したアプリはサスケWorksのユーザを対象に、アプリストアで販売もできます。

Yappli

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参照:Yappli

Yappliは、株式会社ヤプリが提供するノーコード開発ツールです。店舗運営企業からの支持が厚く、リピート率は99%を誇ります。

Yappliはクーポンやポイントカード、バーコードなど、マーケティング関連の機能が充実したツールです。アプリ内にGoogleマップやSNSのリンクボタンを設置すると、店舗情報を不特定多数の方へ拡散できます。

アプリ開発に必要な作業は、フリーレイアウトへの画像とテキストの組み込みです。Google AnalyticsやAppsFlyerなど、多くの外部ツールとも連携しており、アプリの利用状況や集客効果をスムーズに可視化できます。

GMOおみせアプリ

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参照:GMOおみせアプリ

GMOおみせアプリは、GMOデジタルラボ株式会社が提供する店舗向けのノーコード開発ツールです。飲食店やジム、温泉施設など、さまざまな店舗に導入され、導入実績は10,000店舗に達しました。

会員証や予約、回数券の発行など、顧客との関係強化を図る機能が多数搭載されています。アプリにWebビューを実装すると、店舗情報やキャンペーンページを掲載できるため、効果的な情報発信が可能です。

必要な機能とデザインの選択だけでアプリが完成するため、特別なスキルは必要ありません。アプリの利用状況やキャンペーンの効果測定など、各種データはダッシュボード上から確認できます。

Platio

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参照:Platio

Platioは、アステリア株式会社が提供するノーコード開発ツールです。設備点検や配送、倉庫など、現場作業員を多数抱える企業に導入されています。

Platioは、スマートフォンアプリの開発に特化したツールです。施設点検や商品修理受付、配送報告など、100種類以上のサンプルアプリが搭載されており、導入後すぐに運用できます。

新機能の実装に必要な作業は、サンプルアプリへの項目の追加やデザインの設定です。位置情報や日時は自動で入力されるため、スムーズに情報を共有できます。

CELF

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参照:CELF

CELFは、SCSK株式会社が提供するノーコード開発ツールです。ユーザーインターフェースへの評価が高く、導入企業は約1,000社を誇ります。

CELFはアプリ開発やデータ集計の作業をエクセルと同じ感覚で進められるため、操作性に戸惑う可能性は低いでしょう。入金管理や目標管理、タスク管理など、さまざまな用途に対応したアプリを開発できます。

30日間の無料トライアルも用意されており、費用をかけずに機能性や操作画面、サポートの充実度など、自社との相性を確認できる点も魅力です。

Shopify

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参照:Shopify

Shopifyは、Shopify Japan株式会社が提供するECサイト構築に特化したノーコード開発ツールです。170カ国で数百万人のユーザーがShopifyを利用しています。

Shopifyのアプリストアには8,000種類以上のアプリが提供されており、手間をかけずにサイトの機能を拡張できます。プラグインに必要な作業は、好きなアプリをインストールするだけです。無料アプリも多く、高額な費用を投じなくてもECサイト運営に必要な機能を実装できます。

無料で利用可能なおしゃれなテーマも多く、デザイン性と実用性を兼ね備えたサイトを比較的スムーズに立ち上げられるでしょう。

AppSuite

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参照:AppSuite

AppSuiteは、株式会社ネオジャパンが提供するノーコード開発ツールです。サンプルアプリの活用やエクセルからのインポートなど、アプリ開発の選択肢が豊富で、自社に合った方法を選択できます。

一からアプリを開発する場合も、必要な機能をドラッグ&ドロップで配置する簡単な操作のみです。アプリに蓄積したデータの集計や分析は自動でおこなわれるため、従業員が作業する必要はありません。

ITリテラシーを問わず作業を進められるため、アプリ開発の工数や業務の属人化が発生するリスクを大幅に削減できます。同社のグループウェア「desknet’s NEO」と連携すると、社内稟議や各種申請業務をスムーズに進められます。

Click

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参照:Click

Clickは、MikoSea株式会社が提供するスマートフォンアプリ開発に特化したノーコード開発ツールです。クーポンやチャット、クレジットカード決済などの実装によって、ユーザーに良質な顧客体験を提供できます。

マルチプラットフォーム対応のため、iOSとAndroid用に別々のアプリを用意する必要はありません。アプリの利用状況やユーザー情報、商品管理など、必要な情報は管理画面からまとめて確認できます。

データ処理能力にも優れており、多くのデータを扱うYouTube動画の埋め込みやライブ配信にも対応可能です。

Forguncy

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参照:Forguncy

Forguncyは、メシウス株式会社が提供するノーコード開発ツールです。書式設定やショートカットキー、関数利用など、エクセルを操作する際と同じような感覚でアプリ開発を進められます。

ドキュメントの自動作成やグラフ、帳票出力など、業務で使用頻度の高い機能をアプリに実装できる点も魅力です。あわせてワークフロー機能を搭載すると、社内の各種業務をスムーズに進められます。

有料版への移行が前提となりますが、90日間無料版を利用できるため、ミスマッチのリスクを最小化できるでしょう。

アプリ開発でおすすめのローコード開発ツール5選

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アプリ開発でよく利用されているローコード開発ツールは以下の5つです。

  • Monaca
  • APPBOX
  • Microsoft PowerApps
  • intra-mart
  • SPIRAL(R)

アプリ開発の経験が乏しい方も利用できるよう、多くのツールがユーザーインタフェースやサポート体制に優れています。

Monaca

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参照:Monaca

Monacaは、アシアル株式会社が提供するローコード開発ツールです。アプリ開発プラットフォームとアプリ開発支援サービスの両方を利用できます。

アプリ開発プラットフォームでは、Webアプリやネイティブアプリ、スマートフォンアプリなど、さまざまなアプリ開発が可能です。プログラミング言語はJavaScriptとHTMLを使います。

アプリ開発支援サービスでは、JavaScriptの講義開催からリリース後のメンテナンス対応まで、手厚いサポートを受けられる点が魅力です。

ユーザーインターフェースの構築や不具合対応なども学べるため、ユーザビリティに優れたアプリを開発できます。

APPBOX

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参照:APPBOX

APPBOXは、株式会社アイリッジが提供するローコード開発ツールです。ファミペイやカーライフスクエアアプリなど、多くのアプリ開発に採用されてきました。

APPBOXはパッケージ開発とスクラッチ開発、双方を選択できます。パッケージ開発は開発費用と開発期間を削減できる点が魅力です。サンプルアプリには会員証やニュース、メッセージ機能など、複数の機能が搭載されており、最短1カ月で運用できます。

スクラッチ開発は必要な機能を自由に実装できるため、自社の要望を最大限反映したアプリの開発が可能です。ガイドラインとサポート体制も充実し、はじめて利用する方も安心できるでしょう。

Microsoft PowerApps

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参照:Microsoft PowerApps

Microsoft PowerAppsは、Microsoft社が提供するローコード開発ツールです。プログラミング初心者でも、アプリ開発を進めやすい体制が整っています。

アプリ開発に必要な作業は、テンプレートの活用やドラッグ&ドロップでの機能配置だけです。AIによる自然言語処理やテキスト作成など、高度な機能も実装できます。

マルチプラットフォーム対応のため、iOSやAndroidなど、OSごとにアプリを用意する必要はありません。「Power Virtual Agents」や「Power Automate」と連携すると、コーディングなしでチャットボットやワークフローを実装できます。

intra-mart

参照:intra-mart

intra-martは、株式会社NTTデータ イントラマートが提供するローコード開発ツールです。ユーザーインタフェースへの評価が高く、導入企業数は9,500社を誇ります。

業務フローの構築は、該当業務の処理に必要なアプリや機能をドラッグ&ドロップで配置し、線でつなげるだけです。電子署名やRPA、AIなど、複数のツールと連携できるため、業務効率改善や成果物の品質向上につなげられます。

グラフ作成画面やアプリ作成画面をコーディングなしで構築できる点も魅力です。

SPIRAL(R)

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SPIRAL(R)

SPIRAL(R)は、スパイラル株式会社が提供するローコード開発ツールです。金融機関やメーカー、学校など、さまざまな組織に導入されており、導入実績数は12,000社を突破しました。

最小限のコーディングで、データベースやログイン認証、メール配信機能などを搭載したアプリを開発できます。完成したアプリはLINEやCRMと連携できるため、顧客属性や購入履歴など、各種情報を効率的に収集可能です。

SSL暗号化やWAFの搭載、24時間365日体制での監視など、セキュリティ対策も充実し、情報漏えいのリスクを最小化できます。

アプリ開発で必要になるもの

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ノーコード開発ツールやローコード開発ツールを導入するだけでは、自社でアプリ開発を進められません。以下の5点も準備しましょう。

  • 開発用PC
  • 統合開発環境(IDE)
  • バージョン管理システム
  • CI/CDツール
  • プログラミング言語の知識

どのような目的のために用意する必要があるのか、詳しくみていきましょう。

開発用PC

業務用の既存PCではなく、新たにアプリ開発用のPCが必要になります。Webアプリやスマートフォンアプリなどの種類を問わず、アプリ開発はPCを使うのが一般的です。

ゲームアプリ以外のアプリ開発を検討している場合「MacBook Pro」や「MacBook Air」など、Macを購入しましょう。Windowsの場合は開発環境の構築に手間がかかるため、全体の進捗が遅れる可能性が生じます。

スマートフォンアプリを開発する際は、動作検証用にAndroid版スマートフォンかiPhoneを用意しましょう。

統合開発環境(IDE)

統合開発環境とはテキストエディタやコンパイラ、デバッガなど、プログラミングに必要な機能を搭載したソフトウェアです。

ソースコードの記入からプログラムのテストまで、一連の作業を1つのツール上で完結できるため、個々のツールを導入する必要がありません。入力補完や構文ミスを確認する機能も搭載しており、ソースコードの可読性を高められます。

統合開発環境は開発対象や開発言語によって使い分けるのが一般的です。たとえば、Android向けアプリの開発を検討している場合は「Android Studio」を選びます。マルチプラットフォーム対応のため、WindowsやMacなど、OSを問わず動作する点が魅力です。

バージョン管理システム

バージョン管理システムとはソースコードや文書、動画など、アプリ開発に関連するデータの変更履歴を管理するシステムです。最新版から過去のデータまでシステムを見れば一目で確認できます。ヒューマンエラーにともなうデータ消失が発生する心配もありません。

バージョン管理システムを新たに導入する場合は「Git」や「Mercurial」を選ぶのがおすすめです。Gitは複数人で機能追加やバグ修正がおこなえるブランチ機能を搭載しており、アプリ開発の規模を問わず利用できます。Mercurialはユーザーインターフェースに優れている点が特徴です。

CI/CDツール

CI/CDツールとはテストの実施やソースコード変更の検知、本番環境との連携など、各種業務を自動化するツールです。工数のかかるソースコードの確認や動作検証を自動化し、アプリ開発を効率的に進められます。

負荷テストやセキュリティテストなど、より高度なテストを実施できる点も魅力です。入念にテストを繰り返し、リリース後の不具合やバグが起きる可能性を最小化できます。

CI/CDツールは「Travis CI」や「CircleCI」などがおすすめです。Travis CIは手間をかけずにテストを自動化できます。CircleCIは無料で始められるだけではなく、セキュリティ対策に優れている点が魅力です。

CI/CDに関して

CI(Continuous Integration)とはソースコードにミスがないか、アプリが正常に動くかを繰り返し検証することです。修正したソースコードの反映とテストの実施を自動化するため、継続的インテグレーションと訳されます。

CD(Continuous Delivery)とは、開発環境と本番環境を連携させることです。開発がスムーズに進められるように流れを作るため、継続的デリバリーと訳されます。

プログラミング言語の知識

ローコード開発ツールを使用してアプリ開発を進める場合、プログラミング言語の知識が必要です。ノーコード開発ツールより開発の自由度が高まる分、ソースコードの作成が求められます。

プログラミング言語は開発対象や開発者のスキルに応じて、使い分けるのが一般的です。以下に主なプログラミング言語の特徴や得意分野をまとめました。

特徴得意分野
Java・OSを問わず動作
・優れた安全性
・大規模Webアプリや基幹システムの開発で多数の採用実績
・学習用教材の選択肢が豊富
・Webアプリ開発
・スマートフォン向けアプリ開発
・基幹システム開発
・CG開発
JavaScript・動的なWebサイトの構築やアプリ開発での使用実績多数
・ポップアップ画面の表示やチャット機能などを実装
・Webサイトを構築する際は、HTMLやCSSとセットで使用
・フレームワークが豊富
・Webサイト構築
・チャットボット開発
・SNS開発
Kotlin・Androidアプリの公式開発言語に採用
・Javaとの相互利用が可能
・構文構造や文法がシンプル
・優れた安全性
・Androidアプリ開発
・Webアプリ開発
Swift・iOSアプリ向けにAppleが開発
・可読性と記述性に優れたソースコードを作成可能
・プログラムの高速処理
・C言語やObjective-Cなどとの連携が可能
・iOSアプリ開発
・macOSアプリ開発
・Webアプリ開発
Ruby・可読性と記述性に優れたソースコードを作成可能
・アプリ開発初心者も学びやすい言語
・ソースコードがネット上に公開
・フレームワークの選択肢が豊富
・Webアプリ開発
・ECサイト構築
Python・AI開発向けを含むライブラリが充実
・可読性と記述性に優れたソースコードを作成可能
・統計処理やデータ分析が得意
・プログラムの実行処理速度が遅く、大規模開発には不向き
・AIや機械学習の開発
・Webアプリ開発
・スマートフォンアプリ開発
・ゲーム開発
C言語・プログラムの高速処理
・フレームワークやライブラリの選択肢が豊富
・ゲーム開発エンジンに開発言語として採用
・学習難易度が高くアプリ開発初心者には不向き
・組み込みソフトウェア開発
・OS開発
・基幹システム開発
・ゲーム開発

各言語の特徴を把握してからアプリ開発に取り組みましょう。

開発できるアプリの種類

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アプリ開発ツールによって開発できるアプリは以下の5種類です。

  • Webアプリ
  • ネイティブアプリ
  • ハイブリッドアプリ
  • Webシステム
  • Webサイト

近年はユーザーに快適な操作環境を提供するため、ハイブリッドアプリを開発するケースが増えています。

WebアプリとWebシステムの間に明確な違いはありません。強いて言えばWebシステムの方が対象範囲が広いため、WebアプリはWebシステムの一部と覚えておきましょう。

Webアプリ

Webアプリとはブラウザ上で作動するアプリのことです。GoogleやYahoo!、クックパッドなどがWebアプリに該当します。

Webアプリは通信環境が整っていれば、デバイスやOSを問わず作動可能です。スマートフォンやノートPCにアプリをインストールする必要はありません。開発したアプリを販売する場合、プラットフォームの審査を受ける必要がない点も魅力です。

反面、ユーザーの通信環境によっては、通信速度の低下や通信障害を招く可能性が生じます。

ネイティブアプリ

ネイティブアプリとは、スマートフォンやノートPCにインストールして利用するタイプのアプリです。

Webアプリと比べて通信環境の影響を受けにくく、速度遅延や通信障害の発生リスクを抑えられます。高速でのデータ処理が安定して見込めるため、ユーザーは快適にアプリを操作できるでしょう。

カメラやGPS、プッシュ通知機能など、デバイス固有の機能を活用できる点も特徴です。顔認証アプリや見守りアプリなどは、ネイティブアプリの特徴が最大限反映されたアプリといえます。

反面、スマートフォン向けアプリを販売する場合、OSごとにアプリや開発環境を用意しなければなりません。

ハイブリッドアプリ

ハイブリッドアプリとは、Webアプリとネイティブアプリの特徴を兼ね備えたアプリのことです。GmailやAmazon、Instagramなどが該当します。

ハイブリッドアプリは使用環境への依存度が低く、通信環境が整っていればOSやデバイスを問わず利用可能です。カメラやGPSなどの機能も活用できるため、アプリ開発の自由度を高められます。クロスプラットフォーム対応のため、OSごとにアプリを用意する必要もありません。

開発したアプリを販売する場合は、App StoreやGoogle Playの事前審査を通過しなければなりません。

Webシステム

WebシステムとはGoogleChromeやMicrosoft Edgeなど、ブラウザ上で利用できるシステムです。勤怠管理システムや顧客管理システム、予約管理システムなど、さまざまなシステムが該当します。

Webアプリと同様、システムを利用する際にデバイスへのインストールは必要ありません。使用環境への依存度も低く、通信環境が整っていればOSやデバイスを問わずシステムを利用できます。

SNSやブログ、ECサイトなどもWebシステムに含まれるケースもあり、Webアプリとの境界線は曖昧です。実務上使い分けるケースはほとんどないため、Webシステムの方が対象範囲が広いと覚えておけば、問題ないでしょう。

Webサイト

Webサイトとは事業内容紹介やキャンペーン情報、新商品販売など、オンライン上で特定の情報を発信するためのサイトです。コーポレートサイトやプロモーションサイト、採用サイトなどが該当します。

座席予約や商品注文などを搭載したサイトもありますが、基本的に情報発信に関する機能以外は搭載されません。ローコード開発ツールを使ってサイトを構築する場合は、HTMLやCSS、JavaScriptを開発言語に選びます。

近年はCMSやホームページ作成ツールが市場に多数登場しており、どちらかを活用するのも有効な手段です。

アプリ開発ツールを選ぶ前に整理するべき5つのポイント

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アプリ開発ツールを選定する前に、以下5つの点に関して把握しましょう。

  1. 開発目的や開発対象を明確にする
  2. 予算内で導入できるかを検討する
  3. 専門知識を持つ人材の有無を確認する
  4. フルスクラッチ開発の必要性を検討する
  5. 外注先の選定にはビジネスマッチングを活用する

ポイントの内容を詳しくみていきましょう。

ポイント1. 開発目的や開発対象を明確にする

最優先で解決すべき課題はなにか、どのようなアプリを求めているか、明確化することが重要です。開発ツールによって、得意分野や搭載している機能は異なります。導入目的が曖昧な状態でアプリ開発を進めても、ミスマッチを招く可能性が高まるでしょう。

たとえば、アプリ開発によって組織全体の生産性向上を目指していたとしましょう。案件管理やワークフロー、備品在庫管理など、部署別にサンプルアプリが多数用意されていると、早期の業務効率改善が見込めます。

基本機能で問題なく業務が回れば、機能を拡張する必要もありません。上記のように解決したい課題が明確になると、開発ツールに求める要素も自然と絞られます。

ポイント2. 予算内で導入できるかを検討する

ノーコード開発ツールとローコード開発ツール、どちらを使う場合でも事前にホームページで料金体系を確認しましょう。ツールを提供する企業によって、初期費用や月額料金の設定は異なります。ホームページに掲載がない場合は、見積依頼や問い合わせをしましょう。

アプリ開発を自社で進める場合は開発用PCや統合開発環境、CI/CDツールなど、多くのものを用意しなければなりません。開発ツールの購入費用とあわせると、予算オーバーとなる可能性が十分あります。

ツール選定の手間や費用対効果を考えながら、自社でアプリ開発を進めるべきかを判断しましょう。

ポイント3. 専門知識を持つ人材の有無を確認する

ローコード開発ツールを使用してアプリ開発を検討している場合、専門知識を持つ人材の有無を確認してください。ソースコードの記述量は最小限で済みますが、アプリ開発にはプログラミング言語やコーディングに関する知識が必要です。

プログラミングに精通した人材が社内に不在の場合は、アプリ開発会社への依頼を検討しましょう。IT人材は慢性的な人手不足が続いており、自社の条件を満たす人材を短期間で採用できる保証はありません。

アプリ開発会社へ依頼すると従業員の負担軽減に加え、自社の要望を正確に反映したアプリ開発が望めます。

ポイント4. フルスクラッチ開発の必要性を検討する

独自機能を搭載したアプリ開発を検討している場合、事前にフルスクラッチ開発の必要性があるかを検討しましょう。

フルスクラッチ開発とは、既存のテンプレートやフレームワークを使わない開発手法です。一からアプリ開発を進めるため、ユーザビリティを最大限追求できます。

一方、インフラ環境を構築するために、多くの機器を購入しなければなりません。高い技術力も要求されるため、依頼先の選択肢は限定されます。

フルスクラッチ開発は多額の費用がかかるため、失敗は許されません。一部のカスタマイズのみで問題ない場合は、パッケージ開発を選択しましょう。フルスクラッチ開発より、開発費用と開発期間を削減できます。

ポイント5. 外注先の選定にはビジネスマッチングを活用する

アプリ開発会社を選定する際は、ビジネスマッチングを活用しましょう。ビジネスマッチングとは「仕事の発注先を探している企業」と「新規顧客を求めている企業」をつなぐサイトです。

地域や業種などの情報を入力すると、設定条件を満たした企業が画面上に提示されます。得意分野や実績、対応可能な業務など、各企業の特徴がコンパクトにまとめられている点も魅力です。

本業が忙しかったとしても、短時間で必要な情報を多数入手できるでしょう。「比較ビズ」を利用すると、約400社のなかからアプリ開発が得意な企業を見つけられます。

まとめ

今回の記事では、ノーコード開発やローコード開発の概要、おすすめの開発ツールを紹介しました。自社でアプリ開発を進める場合、ノーコード開発ツールやローコード開発ツールの導入に加え、開発環境の整備やプログラミングやコーディングに関する知識が必要です。

「開発費を削減したい」「専門知識を持つ人材が自社にいない」とお悩みの方は、アプリ開発会社に依頼しましょう。市場ニーズの拡大に人材供給のスピードが追いついておらず、短期間で優秀なIT人材を採用するのは難しい状況です。

比較ビズ」を利用すると、必要事項を入力する2分程度で条件に合った企業を探し出せます。外注先を探している方は、ぜひ利用してみてください。

監修者の一言

予算は少ないが時間はある、という場合にノーコードは大変有効な選択肢です。普段から色々なアプリやシステムを利用している方であれば、一般的な機能の組み合わせで様々なアプリを作れるでしょう。

また、プロトタイプ(試作品)の開発にもノーコードはおすすめです。例えば、最初はノーコードで安く作ってリリースしてみて、反応が良ければエンジニアを雇って開発するといったことができます。他には、作りたいアプリを社内で提案するために、プロトタイプを作って提案時に見せれるようにすることも可能です。

実現できる機能に制限はありますが、低コストで開発できるのは便利ですね。最終的にはエンジニアに依頼して開発する場合でも、一度自分で作ってみた経験があると仕様を正確に伝えられたり、開発をスムーズに進められるようになるはずです。

Takanal
中村 駿輝
監修者

フリーランスとしてECサイトの構築代行を中心に活動中。自身でもECサイトを運営しており、その経験からクライアントの目線に立った提案を行う。サイトの構築だけでなく、SNS等での集客、運用方法の解説、商品画像の作成など、納品後もサポートするパートナーになれる。他にもホームページ制作、WEBサービス開発、スマホアプリ開発などの経験があり、WEBやITに関する困りごとを幅広く相談が可能。

比較ビズ編集部
執筆者
比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。
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