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アプリ開発費用|個人で自作すると?開発の手順・ポイント・ツールも紹介!

公開日:2019年12月18日 最終更新日:2022年04月27日
株式会社アンドソリューション
監修者
代表取締役 太田 寛
アプリ開発費用|個人で自作すると?開発の手順・ポイント・ツールも紹介!
この記事で解決できるお悩み
  • アプリ開発の費用相場が知りたい
  • 開発の手順・ポイントとは
  • アプリ開発におすすめのツールとは

Webアプリ、業務アプリなど、アプリにもさまざまな種類がありますが、普段の生活にスマートフォンが欠かせない現代では、アプリ = スマートフォンアプリを思い浮かべる方がほとんどでしょう。具体的なアイデアを持つ方であれば、個人でアプリを自作・公開したいと考えているかもしれません。

しかし「アプリを自作する費用は?」「開発の手順は?」「個人でもアプリ開発できる?」などの疑問を抱える方も少なくないはず。

そこで本記事では、個人でアプリ開発したい方に向け、自作した場合にかかる費用、手順、注意ポイントなど、アプリ開発の基本を徹底解説!アプリ開発におすすめのツールも紹介していきます。

個人でもアプリ開発できる?

本記事がメインに紹介するアプリ = スマートフォン/タブレットアプリは、大きく「iOSアプリ」「Androidアプリ」に分類できます。

グローバルが対象になる巨大なアプリ市場には、規模の大小を問わないさまざまな企業が参入していて、個人開発者も数多く名を連ねています。つまり、個人が開発したアプリを一般に公開するのは、現代では当たり前ともいえることなのです。

ただし、InstagramやTwitterのような巨大アプリを個人で開発するのは現実的ではありません。グラフィックの作り込まれたゲームや、多数の機能を搭載したアプリも、それなりのスキル・知識・開発費用が必要でしょう。アプリ開発初心者であれば、機能を絞り込んだシンプルなアプリをじっくり自作するのがおすすめです。

アプリ開発費用

では、アプリ開発費用について以下の2つから解説していきましょう。

  • 個人で自作した場合の費用相場
  • アプリ開発会社の費用相場

個人で自作した場合の費用相場

個人でアプリ開発するには、どのような費用がいくらくらい必要なのでしょうか?アイデアをある程度反映させたアプリを自作できるようになるまで、必要だと想定される費用を挙げてみましょう。

項目 概要 概算費用
開発環境の整備 PC / Mac 50,000〜200,000円
Android / iPhone 30,000〜100,000円
開発ツール 無料〜月額課金
スキル習得 書籍 実費
プログラミングスクール 150,000〜300,000円
オンラインスクール 150,000〜300,000円
サーバ環境 mBaaS(クラウドサービス) 無料〜月額従量
VPS(仮想専用サーバ) 月額700円〜
AWS(パブリッククラウド) 構成に応じた従量料金
リリース App Store登録費 $99(年間参加料)
Google Play登録費 $25(初回登録費)

個人でアプリを自作するのに、すべての費用が必要というわけではありませんが、ゼロからはじめる方のケースで想定してみました。もちろん、どのようなアプリを開発するのか?どのような方法で自作するのか?など、複数の要因で費用は変動します。

アプリ開発会社の費用相場

一方、アプリ開発をアウトソーシングした場合は、どの程度の費用がかかるのでしょうか?どのようなアプリを開発するかによっても費用は大きく変わりますが、ESPN、マクドナルドなどを手がけるWeb&モバイルソリューションカンパニー「MLSDiv」が調査した、アプリ開発の費用相場を紹介しておきましょう。

「MLSDiv」のリンク先はこちらです。

タイプ 開発費用相場
機能特化アプリ(カメラなど) 150万円
データ連携アプリ(カレンダーなど) 150万円〜
会員アプリ 300万円〜
SNSアプリ 220〜1,200万円
eコマースアプリ 350〜1,700万円
オンデマンドアプリ(Uberなど) 500〜700万円
マーケットプレイスアプリ 1,200万円〜

エンジニアの人件費が高い海外企業の調査であるため、日本での相場よりもやや高めかもしれません。正確な統計があるわけではありませんが、一般的に、日本でのアプリ開発費用平均値は、約250万円程度だともいわれています。

下記リンクでは、アプリ開発の費用相場を更に詳しくジャンルごとに紹介しているので参考にしてみて下さい。

個人でアプリ開発を行うメリット4つ

ここでは、個人でアプリ開発を行うメリットをいかの4つからそれぞれ解説していきます。個人でアプリ開発を行うかどうか悩んでいる人は、是非参考にしてみてください。

  • ポートフォリオとして活用できる
  • 広告収入を得ることができる
  • 自分の好きな方法で開発ができる
  • 開発の知識や技術力を伸ばせる

個人でアプリを制作することは、かなりの労力がかかります。しかし、実際に挑戦して成功している人もいます。魅力を感じた人は、この機会に自作でのアプリ開発に挑戦してみるといいでしょう。

ポートフォリオとして活用できる

まず、ポートフォリオとして活用できるというメリットがあります。ポートフォリオがあると、転職活動や個人で仕事の案件を獲得する際のアピール材料になります。

個人でのアプリ開発は、全ての開発工程をやり遂げたという証明にもなるのです。そのため、エンジニアとして活躍したい方などは、アプリ開発にチャレンジする価値があるでしょう。

広告収入を得ることができる

次に、アプリ開発を行うメリットとして挙げられるのが、広告収入を得られるという点があります。個人でアプリ開発をする人の多くは収益を目的に副業として取り組んでいる方が多いです。アプリを有料で提供すると手数料を引いた費用が収入となります。

無料アプリでもアプリ内に広告を掲載することで、広告収入を手軽に得られます。副業をしたい人にも個人でのアプリ開発はおすすめできます。

自分の好きな方法で開発ができる

3つ目のメリットは、自分の好きな方法で開発ができることです。

企業でアプリ開発をする際は、他の技術者の意見が反映されるなどで自分の意見が通らないことがあります。しかし、個人でアプリ開発をする場合は、自身の思い通りに開発できます。自力で完成させたアプリがユーザーから高い評価を獲れれば、やりがいやモチベーションアップにも繋がるでしょう。

開発の知識や技術力を伸ばせる

アプリ開発を行う最後のメリットは、自身の開発の知識や技術力を伸ばせることです。個人でアプリ開発するということは、多くの課題や問題を乗り越えていかなければなりません。

教えてくれる人は誰もいない訳ですから、全て自分でアプリ開発を一から行うことで、解決策や技術などを身に付けることが可能です。高い技術力や知識を身につけることで、転職など様々な場面でアピールできるでしょう。

個人でアプリ開発を行うデメリット

個人でアプリ開発を行うのは、メリットばかりでなくデメリットもあります。以下の2つからそれぞれ紹介していきましょう。

  • アプリ公開にコストがかかる
  • 本業との両立が難しい

個人でアプリを開発するかどうか悩んでいる方は、メリットとデメリットの両方を知り決定していくといいでしょう。

アプリ公開にコストがかかる

アプリ公開には、コストがかかる点がデメリットとして挙げられます。アプリの収入でアプリ開発費用を回収できると問題ないのですが、予想していたほど稼げないということはよくあります。

作業時間の割には収入が少ないと感じることもあれば、赤字になることでモチベーションが下がることもあるでしょう。そのため初心者の方などは、初めからあまり期待せず楽しむつもりで開発していくのがいいでしょう。

本業との両立が難しい

個人でアプリを開発すると、本業との両立が難しくなる可能性もあります。副業として個人でアプリ開発をする場合は、本業就業後や休日を利用し、限られた時間の中で効率よくアプリを開発しないといけません。

また、アプリは作れば終わりではなく、開発した後にアプリの保守や運営が必要なこともあります。そのため時間の制約が多い人は、睡眠時間を削ってまで取り組む人もいるでしょう。時間管理がうまくできない方は注意が必要となります。

個人でアプリ開発をする際に必要な事前準備

個人でアプリ開発をする際には、事前準備が重要となってきます。ここでは、個人でアプリ開発をする前に必要な準備について以下の3つからそれぞれ紹介していきます。

  • 開発のツールを選んでおく
  • 公開先に同じようなアプリがないか確認する
  • 進捗管理方法を決める

アプリ開発をこれから始める方は参考にしてみてください。

アプリ開発のツールを選んでおく

まず、どのアプリ開発のツールを利用して開発していくか決めておきましょう。開発経験や知識が少なくても利用できるツールがあるので、初心者がアプリ開発する場合はツールを利用することをおすすめします。

アプリ開発のツールの中には、無料で使えるものがあります。費用をなるべく抑えたい方は、料金も事前に調べて利用すると良いでしょう。おすすめのアプリ開発ツールについては、後述で紹介してきます。

公開先に同じようなアプリがないか確認する

公開先に開発しようとしているアプリと同じようなアプリがないか確認することは大切です。市場調査をすることで、自分のアプリが選ばれるかどうかを確認できるためです。

もし、似たアプリが多ければ競合が多いということを表します。競合アプリのダウンロード数や評価を調べて、競合アプリとは違うアプリの開発を目指し差別化を図る必要があります。そのため、事前のマーケット調査は念入りに行いましょう。

進捗管理方法を決める

ToDo管理方法を決めておくことも、アプリ開発する前準備には必要です。時間の制約がある方は、効率的にアプリ開発するためにも作業管理が大事になってきます。

メモアプリを活用する、WBSを作成し管理することがおすすめの方法です。もし、すでに自身で利用しているToDo管理方法があれば、それをうまく活用していくといいでしょう。

個人がアプリを自作する手順・ステップ

それでは、個人がアプリを自作する場合の手順・ステップを以下の4つの工程から見ていきましょう。基本的な手順はアプリ開発会社とそれほど変わりませんが、「すべての作業・ステップは自分ひとりで行う」のが大きな違いです。

  1. アイデア・企画・設計
  2. 開発環境の整備
  3. 開発・プログラミング
  4. 開発・制作したアプリのリリース

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一般的なアプリ開発手順の「要件定義」「基本設計・詳細設計」にあたるフェーズです。自分で設計して自分で開発するため、詳細設計の部分はいらないかもしれませんが、個人であってもアプリ開発におけるもっとも重要なステップであることには違いありません。

目的・必要な機能を洗い出したうえで、アプリの最終的な出来上がりを想定しながら、手書きスケッチでイメージしていくといいでしょう。

開発環境の整備

企画・設計と同時に進めておきたいのが、アプリを自作するための開発環境整備です。たとえばAndroidアプリの開発は、最新のWindowsが問題なく動作するPCがあれば、別途用意する必要はありません。

しかし、iOSアプリも開発したいならMacが必要です。自作したアプリをテストするためのAndroid / iPhone端末も用意しておきたいところですが、エミュレータを活用するのであればなくてもかまいません。

あとは、インターネット環境と開発ツールがあればアプリ開発に取りかかれます。Android  / iOSアプリを自作するのに必要なものを以下の表に整理しておきましょう。

Androidアプリ インターネット環境 PCまたはMac(メモリ8GB以上) Java Development Kit(JDK) Android Studio Geny Motion(エミュレータ) Android端末(あれば)
iOSアプリ インターネット環境 Mac(メモリ8GB以上) Xcode iPhone端末(あれば)

3発・プログラミング

最低限、Java、Swiftのプログラミングスキルがあれば、環境が整い次第、開発に取りかかれます。エミュレータ、スマートフォンを活用しながら、動作チェックするのも忘れないようにしましょう。最初から完璧なアプリを開発できるわけではありませんので、とにかく手を動かして自作してみるのが重要です。

ただし、プログラミングの知識がまったくなければ、知識・スキルを習得する時間を取る必要があります。アプリのノウハウ系情報は比較的見つけやすいため、Webサイトを地道に探す、あるいはスクールを活用するのがいいでしょう。プログラミングの知識がなくてもアプリ開発できる、クラウドツールを活用するのも方法です。

こ発・制作したアプリのリリース

開発・テストが完了した自作アプリは、リリースするために「App Store」「Google Play」に登録しなければなりません。上述したようにそれぞれの登録費用は「$99」「$25」ですが、Google Playが初期費用のみなのに対し、App Storeは$99を毎年支払う必要があります。手続関連もApp Storeの方がやや煩雑かもしれません。

個人でアプリ開発するときに注意しておいた方がいいこと

ここからは、個人でアプリ開発をするときに以下の3つのポイントから注意しておいた方がいいことを紹介していきます。

  • 利用規約の表示を忘れない
  • メールで問い合わせ対応できるようにしておく
  • どうすれば検索されるか工夫する

アプリ開発を成功に導きたい方は、チェックしてみるといいでしょう。

利用規約の表示を忘れない

アプリ開発するときに気をつけておきたいことは、利用規約の表示を忘れないようにすることです。利用規約とは、簡単に言うとサービス提供者とアプリを利用するユーザーとの間で結ばれる契約書を指します。

利用規約を作る際は、トラブルが起きないように搭載したい内容をしっかり考えておくことが重要です。利用規約のひな形も展開されているので、それを参考に作成していくと良いでしょう。

メールで問い合わせ対応できるようにしておく

アプリ開発する際には、メールでの問い合わせ対応できるようにしておくことも大切です。メールフォームを導入すれば、迷惑メールを予防でき、ユーザーの要望を元にアプリを改善していくことができます。

メールフォームは自作で作成する方法と、メールフォーム作成サービスを利用する2つの方法があります。アプリ開発初心者の方には、無料で利用できて簡単に利用できるGoogleフォームがおすすめです。

どうすれば検索されるか工夫する

アプリ開発するときに注意しておきたいこととして、開発したアプリが検索される工夫をする検討を忘れないことです。自分が開発したアプリを表示させることはASOと呼ばれ、ASOはかなり重要な指標です。

アプリのアイコンは、ユーザーが最初に目にするものなので、興味を引くためにも入念に制作してみるといいでしょう。また、アプリ名は文字数に制限があるので短く印象が残りやすい名前をつけるなど工夫をすることがおすすめです。アプリの内容説明も規定に沿った上、ユーザーが理解しやすいような文章で分かりやすい説明を心がけましょう。

アプリを自作する際のポイント

ここまでで、個人がアプリを自作する際に想定される費用、開発・制作のおおまかな手順・ステップを解説してきました。アプリ開発の概要がだいたい把握できたかと思いますが、アプリを自作する際に知っておきたい、気を付けておきたいポイントはまだまだあります。重要だと思われるポイント以下の3つに絞ってそれぞれ解説していきましょう。

  • プログラミングスキル・知識は必要?
  • アプリのバックエンドはどうする?
  • リリース後のユーザーサポートは?

プログラミングスキル・知識は必要?

個人がアプリを自作する手順でも触れましたが、プログラミングのスキルがなくても、ブラウザでパーツをドラッグ&ドロップするだけでアプリを制作できるツールが存在します。こうしたクラウドツールを活用すれば、プログラミングスキル・知識がなくてもアプリを自作するのは可能でしょう。

ただし、テンプレート・パーツを組み合わせてアプリを制作するため、オリジナルなアプリを開発できるとはいい難い面があります。どのようなアプリを開発したいかにもよりますが、Java / Kotlin / Swiftといったプログラム言語のスキル・知識、Android Studio / Xcodeといった開発ツールの使い方は身に付けておいた方がベターです。

アプリのバックエンドはどうする?

シンプルなアプリを開発したいなら、ユーザー側のみで完結するクライアントアプリを自作する方法があります。しかし、プッシュ通知を送りたい、アプリのログを取得したい、ユーザー間のコミュニティ機能を実装したいなどのニーズがあるなら、サーバ環境(バックエンド開発)が必要です。

こちらも、どのようなアプリを開発したいかによって異なりますが、サーバ環境が必要なら「mBaaS(mobile Backend as a Service)などのクラウドサービス」「VPS(Virtual Private Server)などのホスティングサービス」「AWSなどのパブリッククラウド」を活用してバックエンド開発する必要があります。

リリース後のユーザーサポートは?

単純にアプリを公開・リリースするだけでは、ユーザー満足度を高めるのは困難です。アプリ内にメーラーへのリンクを埋め込むなど、利用してくれるユーザーをサポートする仕組み作りを検討しなければならないでしょう。もちろん、問い合わせ対応を迅速に実行する体制作りも必要です。

開発者に問い合わせできない、しかし、アプリの不具合や疑問点があるなどの場合、App Store、Google Playのレビュー欄が荒れる傾向にあり、評価が下がる = 利用するユーザーが躊躇してしまうなど、数多くの弊害が発生してしまいます。

アプリ開発におすすめのツール:アプリ開発ツール

上述したように、オリジナルアプリを自作するには、一定以上のプログラミングスキル・知識が必要です。しかし、個人でオリジナルアプリを自作できるスキル・知識を習得するには、それなりの時間・費用が必要です。アプリ開発がどんなものなのか?まずはクラウドツールで体験するのもひとつの方法です。

以下の3つから、気軽にアプリを自作できるおすすめのアプリ開発ツールを紹介していきましょう。

  • Monaca
  • appypie
  • appery.io

Monaca

HTML / CSS / PHP / JavaScriptといった、Webコーディングのスキル・知識のある方に最適なアプリ開発ツール。クラウドを活用したプラットフォームのため、スマートフォンアプリ以外にもデスクトップアプリ、Webアプリの開発が可能。トレーニングを含む開発支援も提供しており、14日間の無料トライアルも利用できます。

appypie

「レシピ」「アニメーション」「スポーツ」「データベース」「辞書」「グループチャット」など、さまざまな分野に対応したアプリメーカー(テンプレート)が用意され、プログラミングの知識がなくても簡単にアプリを自作可能。Androidアプリに対応した「ライト」「プレミアム」のほか、iOSにも対応する「ビジネスプロ」プランが用意されています。

appery.io

海外サービスのため、英語が苦手な方にとっては使い勝手に難がありますが、ブラウザでパーツをドラッグ&ドロップするだけで簡単にアプリを自作できる開発ツールです。API・データベース設定にも対応するため、手軽に業務アプリを自作してみたい、という方に最適。開発者数、制作できるアプリ数、サービスに応じた各種プランを選択できます。

アプリ開発におすすめのツール:バックエンドサービス

クラウド型のアプリ開発ツールを活用すれば、サーバ環境を別途用意する必要はありませんが、上述したように、ツールで制作するアプリには自由度に制限があるほか、実装したい機能に対応しないケースも少なくありません。自由度の高いオリジナルアプリを自作するには、サーバ環境の整備も不可欠です。

以下の3つから、用途に応じてサーバ環境構築に活用したい、バックエンドサービスを紹介していきます。

  • Firebase
  • さくらのVPS
  • AWS

Firebase

mBaaSであるFirebaseは、その名の通り「モバイルアプリのバックエンド機能をクラウドで提供する」サービスです。現在はGoogleからサービスが提供されており、リアルタイムデータベースでの同期、Googleアナリティクス、クラウドメッセージ、認証などが統合されているのが特徴。

面倒なサーバ管理・保守の手間を省け、無料で使えるのもポイント。従量制の拡張機能も用意されています。

さくらのVPS

月額約700円からという、コストパフォーマンスに優れた「VPS(仮想専用サーバ)」サービスを提供しているのが、さくらのVPSです。シンプルなコントロールパネル、スタートアップスクリプト、パケットフィルタ機能が搭載され、初心者でも使いやすいのがポイント。

規模の応じた拡張にも柔軟に対応できるため、個人がアプリに最適なバックエンドを開発するのにも有効です。

AWS

個人が自作したアプリには、Too Muchかもしれませんが、利用者が拡大してアプリ・サービスの機能を充実させたいときに活用したいのが、パブリッククラウドの代表「AWS」です。

ニーズに応じて選べるサービスが100種類以上用意されており、実装したい機能に応じて組み合わせるのも自由自在。使った分だけの従量料金制が採用され、トラフィックに応じてスケーリングするのも簡単です。

「AWS」についてもっと詳しく知りたい方は、下記リンクをご覧ください。

個人で自作?アプリ開発会社に依頼?

ここまでで、アプリ開発にかかる費用、開発の手順、注意すべきポイント、おすすめツールなど、個人がアプリを自作する際に知っておくべき要素を紹介してきました。どのようなアプリを作りたいのか?作りたいアプリの機能は?開発の難易度は?など、さまざまな要素で必要な環境、自作の方法などが異なることがおわかりでしょう。

もちろん、プログラミングのスキル・知識さえあれば、難易度の高いアプリでも自作できるかもしれません。しかし、知識を習得する「時間・コスト = 自分自身の人件費」を考えれば、状況に応じて自作を選ぶか、アプリ開発会社に依頼するかを使い分けるのが得策です。

アプリ開発会社なら、アイデアが陳腐化しないうちに「アプリという具体的な形」を実現できるのもメリット。ビジネス用途であればなおさらです。

おすすめのアプリ開発会社について詳しく知りたい方は、下記リンクをそれぞれご覧ください。

レベニューシェアという選択肢も

アプリ開発会社に依頼したいものの、開発費用の捻出が難しい、と考える方であれば「レベニューシェア」を検討するのもひとつの選択肢です。レベニューシェアであれば、クライアントである自分自身と開発会社で「アプリ開発・運用費用」を分担できます。アプリとして成功する確率の高いアイデアなのであれば、積極的に活用していきたい方法です。

ただし、レベニューシェアに対応する開発会社はそれほど多くありません。リスクを分担する開発手法のため、相手の開発会社が「信頼できる存在」なのか?充分に見極める必要もあるでしょう。

まとめ

個人でアプリを自作するということは一見すると非常にハードルが高いように思われますが、決してそんなことはありません。ただし、自作を検討する個人の知識・スキルによって、アプリの完成度が大きく異なるのも事実です。

どんなアプリを作りたいのかを明確にし、要件・状況を総合的に見ながら、自作するかアプリ開発会社に依頼するか、適切な開発方法を判断することが重要です。しかし、仮に開発会社に依頼するとなっても、多種多様なアプリ開発会社が存在する中、相談先を絞り込むことさえ難しいと感じるかもしれません。

「比較ビズ」なら、必要事項を入力する2分程度の手間で、優良なアプリ開発会社会社をスピーディーに探せます。複数の会社に無料で相談できるのもポイントです。アプリ開発会社の選定に迷うようなことがあれば、是非利用してみてください。

株式会社アンドソリューション
代表取締役 太田 寛
監修者

2015年に中野区でシステム開発会社として会社を設立。「ユーザは何を求めているか?」「本当は何をしたいのか?」などユーザビリティ・マーケティング両面から御社のサービス開発をサポートいたします。「開発&大きな付加価値」を追加できるような企画・提案をいたします。

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