ホームページで集客ができない6つの原因と改善策【カンタン解説】

更新日:2020年03月13日 発注カテゴリ: ホームページ制作・デザイン
ホームページで集客ができない6つの原因と改善策【カンタン解説】

店舗や企業への集客手段としてホームページを利用する方法は、今日ではすっかり一般化していますが、実際にホームページを制作しても検索結果で上位表示されず、アクセスが伸びないというケースが非常に多いことも事実です。ここでは、ホームページで集客できない原因と、その改善手段について解説します。

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ホームページ集客ができない6つの原因

ホームページ集客を行うために欠かすことのできない2つの条件があります。それは「ホームページを集客できるような構成とすること」「ホームページへのアクセスを集めること」です。ホームページ集客が成功していない場合、上記のいずれか、もしくは両方が上手く行っていません。

上記の条件を踏まえた上で、ホームページ集客ができない主な理由として、次の6つの原因を上げることができます。

  • ホームページの目的(ゴール)が絞り込めていない
  • 「ペルソナ」を決めていない
  • 見た目のデザインしか考慮されていない
  • 更新を行っていない
  • 自社製品・サービスの特徴・魅力を理解していない
  • SEO対策・アクセス解析を行っていない

ホームページの目的(ゴール)が絞り込めていない

一言で「ホームページ」(Webサイト)と言っても、その目的は多種多様です。しかし、商品やサービスの販売のためにホームページを制作するのであれば、そのホームページの目的(ゴール)となるのは、「商品・サービスを売ること」であることは明白です。

「集客」という目的を考えずにホームページ制作を行った場合、「リード」(見込み客、もしくは見込み客の持つ情報)を獲得するための受け皿や「販売」につながるコンテンツに欠いてしまいます。目的が絞り込めていないホームページでは、訪問客を得ることはできても、その訪問客を購買行動に結びつけることができません。

「ペルソナ」を決めていない

ホームページの「目的(ゴール)」を設定することと密接に関係してくるのが「ペルソナ」です。「ペルソナ」とはそのホームページで販売しようとする商品やサービスの顧客対象となるユーザー像を意味しています。「ペルソナ」と呼ばれる架空のユーザーを実在の人物と同様に性別・年齢から趣味、職業、年収に至るまで詳細なプロフィールを作成し、そのキャラクター(ペルソナ)の視点を通して商品・サービスの設計を行うことを「ペルソナ法」と呼びます。

「ペルソナ」を設定することで、その人物にはどのようなコピーに訴求力があり、どんなコンテンツを望むのか、と言ったことが容易に想像できるようになります。その要望に答える形でホームページの構成・コンテンツを制作することで、ユーザー全体の満足度をアップすることができるようになります。

裏返すと、「ペルソナ」が明確化されていないホームページは、結果的に誰に対しても訴求力を持たない曖昧な内容に陥ってしまうとも言えます。そのホームページが本来顧客対象とすべきユーザー層に響かなければ、当然、顧客対象になりえない層への訴求力もないからです。

見た目のデザインしか考慮されていない

しばしば誤解されるポイントですが、「見た目のデザインの良いホームページ」がそのまま「集客できるホームページ」になるわけではありません。ユーザビリティやペルソナを考慮したコンテンツを度外視して見た目だけ良いホームページを作成しても、アクセスを集め購買行動につなげることはできません。

更新を行っていない

ホームページの「ゴール」を明確にし、「ペルソナ」を設定してその要望に答えることのできる、見やすくて使いやすいホームページを構築できても、それだけでは継続的に集客できるホームページとはなりません。ホームページは完成させるだけでなく、定期的に更新を行う必要があります。

更新頻度の低いホームページは検索上位に上がりにくくなります。いかによくできたホームページであっても更新されなければ必然的に検索順位が落ちてしまい、検索結果からの訪問者数は目に見えて低下してしまいます。また、新しい情報が掲載されないホームページはすぐに飽きられてしまいます。

自社製品・サービスの特徴・魅力を理解していない

ホームページを作ること自体は「目的」ではありません。ホームページはあくまで商品やサービスを販売するための「手段」であり、まず扱っている商品・サービスの魅力を訪問者に伝えることが重要です。

伝えるべき商品やサービスの特徴や魅力を、ホームページ製作者が正確に把握していなければ、それを訪問者に伝えることはできません。結果、ホームページによる集客は上手くいかなくなってしまいます。

SEO対策・アクセス解析を行っていない

ホームページ集客を成功させるためには、まずホームページの存在を顧客になる見込のあるユーザーに知ってもらう必要があります。そのために必要となるのが、「SEO対策(検索エンジン最適化)」です。

「SEO対策」はホームページの検索結果を上位表示させるための技術的施策のことです。また、どのようなルートからどれだけの客層がホームページにアクセスしているかを数値化してみる「アクセス解析」も重要になります。

ホームページの目的を明確化し、「ペルソナ」の設定に基づいてユーザビリティの高いホームページを制作し、それを定期的に更新しても、「SEO対策」や「アクセス解析」がおろそかになってしまえば、やはりホームページ集客は上手くいかないでしょう。

ホームページ集客を成功させる6つの改善策

ホームページ集客が上手くできない原因が分かれば、自ずからホームページ集客を成功させるための方策が見えてきます。

  • ホームページの目的(ゴール)の明確化
  • 「ペルソナ」を設定し、ペルソナに届くクオリティの高いコンテンツを用意する
  • ユーザビリティを重視したホームページにする
  • 定期的・継続的な更新
  • 商品・サービスの特徴魅力が伝わるコンテンツの作成
  • SEO対策・アクセス解析の実施

ホームページの目的(ゴール)の明確化

集客のためのホームページの目的は「リード獲得」「商品・サービスの販売」です。ホームページ制作にあたってはまず、「問い合わせがほしい」「資料請求がほしい」「無料もしくは安価なフロントエンド商品で集客を行う」等、まずそのホームページの「目的(ゴール)」を明確化しましょう。

商品・サービスの価格が高額であるほど、ユーザーを購買行動に結びつけることは難しくなります。いきなり「商品・サービスの販売」を目指すよりは、まず「リード」の獲得を初手の目的とした方が、結果的には売上に繋がりやすくなります。

「ペルソナ」を設定し、ペルソナに届くクオリティの高いコンテンツを用意する

ホームページを制作する前に、まずは「ペルソナ(理想的な顧客)」を設定しましょう。性別・年齢から職業、年収、趣味など具体的な人物像としてイメージをすることが重要です。

「ペルソナ」が設定できれば、その「ペルソナ」の要望や悩みなどが具体的に見えてくるはずですので、「ペルソナ」の要望を解決するためのコンテンツを制作し、ブラッシュアップすることでホームページ全体の方向性もより定まってきます。

ユーザビリティを重視したホームページにする

見た目の良さだけに偏らず「見やすい」「操作しやすい」「迷わない」=ユーザビリティの高いホームページ構成を考え、これを構築します。また、デザインについてはペルソナの好みのデザインに寄せることで、ユーザーにより響くデザインとすることができます。

コンテンツの質の高さはSEO対策としても有効で、そのクオリティが高いほど、検索結果上位での表示につながることになります。

定期的・継続的な更新

ホームページ集客には「メンテナンス」=「更新頻度を高く維持し、検索結果を上がりやすくする」「継続的な更新で、ホームページの効果検証と改善を行う」が必須です。こまめな更新は企業活動の証拠にもなり、会社の信用性をアップすることにも繋がります。

商品・サービスの特徴魅力が伝わるコンテンツの作成

商品やサービスの販売のためには、その特徴やメリットを単に説明するだけでなく、その商品・サービスによって顧客にどのような価値を提供できるのか=その商品・サービスでどういう良い体験を得られるのか、その魅力を伝えることができるコンテンの作成が重要です。

競合他社の類似する商品・サービスではなく、自社のものを選択するメリットがはっきりわかるよう、差別化を図ることも大切になってきます。

SEO対策・アクセス解析の実施

ホームページ集客のために最も重要であると言えるのが「SEO対策(検索エンジン最適化)」です。一般的に、ユーザーが検索エンジンを使用した際、検索結果の2ページ目以降を確認することはほとんどないと言われています。検索結果から訪問客を増やすためには、最低でも1ページ目、より理想的には上位3件以内に表示されることが望ましいとされています。

SEO対策には様々な手法があります。業者に依頼すれば有料ですが、自身で行うことも可能です。ユーザーの役に立つクオリティの高いコンテンツを作成することも、SEO対策のひとつとして有効です。SEO対策は結果が出るまでの時間がかかる方法でもあるので、ホームページの開設と同時に取り組みを始め、定期的・継続的な更新を行っていくのがよいでしょう。

「アクセス解析」を行って、訪問客の数や流入してくる導線などを把握することも重要になってきます。

即効性が期待できるホームページへの集客方法

ホームページ制作と運営においての主な問題点と改善策は上述の通りですが、ホームページ制作とは別の手法で、ホームページ集客の改善を図ることができる方法もあります。いくつか代表的な方法を紹介します。

リスティング広告(PPC広告)

「リスティング広告」は、検索結果画面の上部、検索結果最上位より上に掲載される広告枠の広告のことです。特定の検索キーワードに対応し、そのキーワードから望める見込み客に直接的なアプローチが可能です。必要予算も少額ですので、比較的安価に結果を出す手法としては優れています。

比較的簡単に行える手法とは言え、広告を継続的に運営するために、相応の知識が必要となります。また、ホームページ本体のSEO対策とは別であるので、広告を止めてしまうと集客ができなくなってしまう、ということも起こります。リスティング広告はあくまで一時的な方策とし、ホームページの改善を行っておく必要があるでしょう。

SNS

Twitter・Facebook・Instagram・LINEなど、SNSを利用するのも、ホームページへの集客を行う有効な手段です。SNSの最大の特徴は情報が「拡散される」ことです。上手くすれば、他の広告などより遥かに商品・サービスの認知度を広めるスピードが速くなります。

SNSを広告として利用するにあたっては、それぞれのSNSの特徴やユーザー層の違いを把握しておくことが重要です。SNSによって、利用者の年齢層・属性は大きく異なっており、扱う商品・サービスがどのSNSにより適合するかを見極める必要があります。

アフィリエイト

アフィリエイターのサイト・ブログで自社の商品・サービスを紹介してもらうのも一手と言えるでしょう。アフィリエイトはそのほとんどが成功報酬制なので、費用が発生するのは商品・サービスによって売り上げが発生した時だけです。

ただし、アフィリエイトを行うにはアフィリエイトASPへの登録が必要ですが、登録には初期費用・月額費用が発生するケースがほとんどなので、実際には成功報酬以外の費用も発生することに注意が必要です。

より確実にホームページ集客を成功させるためにはプロに依頼する

以上、ホームページ集客が上手くいかない原因とその改善策について紹介してきました。ここで紹介した手法はすべて自分で実行することが可能です。

ただし、ここで紹介した改善策や広告を行うためには、ある程度以上、ホームページ制作の技術や知識が求められます。まったくそれらの知識や技術を持たない人が、独力で実行するのは困難と言わざるを得ないのも確かです。

制作したホームページのどこに問題があるかわからない、ということもあるでしょう。初心者や不慣れな人の場合、自分たちのホームページに最もあった改善策がどれか、わからないということも往々にしてありえます。

また、定期的・継続的なホームページの更新・改善を行っていく場合、会社内でそれを行おうとすればそれ専用の人員を必要とし、結果人件費がかさむ可能性もあります。

自力でホームページ集客を改善することが難しい場合は、専門のマーケティング会社・ホームページ制作会社に依頼するのも良いでしょう。専門業者はさまざまなノウハウを持っており、より効率的に集客が行える技術と能力があります。また、ホームページの運営更新についても、専門業者に委託した方が人件費を押さえることにつながる場合もあります。自社でホームページの改善が難しい場合は専門業者に委託することも、選択肢として検討することをおすすめします。

まとめ

『比較ビズ』には、ネット集客の成功事例が豊富なマーケティング会社やホームページ制作会社が多数登録しています。『比較ビズ』なら、複数の業者に同時に無料で見積もりを依頼したり、相談することも可能です。『比較ビズ』で御社の希望するホームページ制作が可能な業者を探してみてはいかがでしょうか?

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