ホームページ作成、予算100万円・200万円・300万円で頼むと?

更新日:2021年10月28日 発注カテゴリ: ホームページ制作・デザイン
株式会社KOKOROMI
監修者
代表取締役 皸羸疑
ホームページ作成、予算100万円・200万円・300万円で頼むと?

自社ホームページを作りたいので、制作を外注したいという時、最も気になる点はコストでしょう。どんなサイトがどのくらいの費用で作れるものなのか、相場がつかめないため、予算を検討するのも難しいことがあります。 ホームページ制作は予算によって、かなりの程度デザインや導入する機能が変わってきます。そのため、予算に応じてどの程度のものが作れるのかというイメージを持っておくことは重要です。 ここでは、分かりやすく100万円、200万円、300万円の予算なら、どんなサイトになるのかを紹介していきます。それぞれの価格帯のサイトをチェックしながら大まかなアイディアをつかんで、予算組みの参考にしましょう。

ホームページ作成費用は工数で決まる

ホームページ制作では、特にいわゆる仕入れが必要なものはほとんどありません。そのため、どのくらいの作業が必要となるのかということが、予算を組む上で最も重要なポイントとなります。

ホームページの原価のほとんどは人件費

ホームページ制作に使われる仕入れ品目としては、写真や機能を実装するためのプラグインを購入するくらいのものです。実質的にほとんどの原価は人件費が占めています。

もちろん、サーバーを使うための費用や独自ドメインを取得するための費用などもかかります。しかし、これらは全体のコストで見るとかなり安い料金で済みますので、人件費と比べればごくわずかです。

工数がかかるほど人件費が増える

人件費が主なコストとなっていますので、制作にかかる工数が増えれば増えるほど制作費用は上がります。具体的には、サイトの規模が大きくたくさんのページを作らないといけないというケースです。

また、複雑な機能を実装する必要があり、作業に手間がかかるというケースでも工数は増えます。特にサイト上で物品を販売する場合は、商品紹介や決済のためのプログラム、そして強固なセキュリティ対策をする必要がありますので、より作業が大きくなるのです。

こうしたことから、予算を組む場合は、どれだけの規模のサイトにするか、どんな機能を必要とするかということが大きなポイントとなります。

予算を検討する際は、自社サイトに入れたい機能をリストアップして、削れるところとどうしても必要なものとを分析して考えると良いでしょう。

予算100万円で作成できるホームページとは

コーポレートサイト、つまり企業のサイトを作るのであれば、その規模も質も高いものにする必要があります。予算を削ると、目が肥えているユーザーからチープな作りだと思われてしまって、会社の印象を悪くしてしまうことになります。

その一つの目安となるのが予算100万円です。小さなサイトであれば20万円程度から作ることができますが、このくらいの予算だとテンプレートを使うことが多くなります。

オリジナルデザインのサイトを作れる予算

テンプレートは他のサイトでも使われることが多いので、なんとなくどこかで見たようなホームページになりがちです。コーポレートサイトとしては、他のサイトと差をつけるということが大事ですので、できるだけオリジナルティがあるものにしたいところです。

その点、100万円くらいの予算であれば、オリジナリティがありいろいろな機能を実装できるサイトができるようになります。その種類としては、以下のようなものがあります。

  • オリジナルのデザインを入れた企業宣伝用のコーポレートサイト
  • 求人を行うための専用の採用サイト
  • 小規模な商品販売を行えるサイト

小規模でも機能が充実しているサイトができる

コーポレートサイトの内容としては、企業の概要や理念、沿革などを紹介するページをメインとします。他に、扱っている商品の内容や売りポイントなどを紹介することができます。

どのくらいの商品ジャンルがあるかにもよりますが、それなり大きな規模のサイトにすることができます。また、ブログを入れると企業からの情報発信の場とすることも可能です。

採用サイトは、企業の紹介を行い幅広く人材を募集するのが目的です。同時に、サイト内にエントリーシートを兼ねた募集フォームを入れて、直接募集活動を行うこともできます。

自社で扱う商品をネットで販売したいという要望にも、100万円の予算で応えることが可能です。ただし、商品の種類や数がそれほど多くない小規模なサイトにする必要があります。

サイト内に商品検索ができる機能を持たせたり、その場で決済ができるプログラムも実装できます。ネットショップに必要な機能はすべて入りますが、規模という面では小さめのものとなるということです。

ネットショップ(ECサイト)の作り方についてはECサイトの作り方とは?外注がお得?【予算相場も解説】を参考にしてください。

予算200万円で作成できるホームページとは

予算200万円ということになれば、かなりいろいろなことができるようになります。様々なコンテンツを盛りだくさん入れられるようになりますので、企業の個性を打ち出すのにも持ってこいです。

また、ユーザーはパソコンだけでなく、スマホでもいろいろな機能を使えるようになります。より多くの人を惹きつけるサイトとなり、アクセスを安定して稼げるメディアとすることができます。

商品をサイト内で販売するという要望にも、高いレベルで応じられるようになります。商品の数や販売のためのマーケティングも複数の方法を取れますので、購買率も上げられるというメリットがあります。

企画の段階からプロのコンサルを受けてコーポレートサイトを作れる

予算200万円ということになれば、ホームページ制作の企画の段階から、制作会社に入ってもらうことができます。低い予算だと、自社で構想を練ってそれを制作会社に伝えて作ってもらうという方法しか採れません。

しかし、十分な予算がある場合、どんな方向性のサイトにするか、デザインの雰囲気、商品やブランドをマーケティングするメディアの使い方などについて、プロの意見を聞けます。

プロにしか出せない斬新なアイディアや、豊富なノウハウに基づく効果的なデザイン構成をすることができます。

サイトを使ってブランドや商品をアピールするための、戦略的な企画ができるようになりますので、開設後のアクセス数、購買率も高くなります。

制作費用はかかりますが、その後の利益を考えれば十分元が取れる考え方だと言えるでしょう。

より大規模で魅力的なホームページを作れる

具体的にどんなサイトができるかというと、次のような種類のサイトを作れます。

  • 動画や複数メディアを使った豊富なコンテンツを持つコーポレートサイト
  • 大規模なECサイト
  • 複数の商品ブランドをまとめるポータルサイト

同じ企業宣伝もしくはブランドアピールのためのサイトでも、より動画やアニメーションなどを使った動的なページを増やせるのが特徴です。

動画を制作するためには、それなりの費用がかかりますので、予算100万円くらいではなかなかオリジナルの動画は難しいところです。

しかし、200万円くらいの予算があれば、ホームページ制作とは別に動画も撮れます。やはりサイトの中にオリジナル動画があると、ユーザーを惹きつけるものとなります。

サイトと同時にYouTubeなどの動画サイトのチャンネルを持つことができるようになり、総合的なマーケティングができます。

アニメーションはさらに費用がかかることもありますので、たくさん入れるのは難しいですが、ポイントとなるページで差し込むこともできるでしょう。

いろいろな商品をサイト内で販売するということであれば、大きなECサイトを運営できる予算でもあります。無制限に商品を紹介できますし、決済方法もかなり幅広く利用できるようになります。

また、個人情報の流出を防ぐためのプロレベルのセキュリティ対策を講じられます。ECサイトを運営するのであれば、セキュリティのことを考えることは大事ですので、予算の中に含めるべきです。

さらに、自社で複数のジャンルの商品もしくはブランドを展開しているのであれば、ポータルサイトを運営できます。それぞれのブランドをまとめて誘導するためのサイトで、大きなサイト網を構築するのに役立ちます。

このくらいの規模のサイトを作れれば、大企業のサイトと比べても遜色のないものとなるでしょう。ただし、運営にも手間と費用がかかるということを覚えておかないといけません。

定期的に内容を更新したり、セキュリティ情報のアップデートをしていく必要があるからです。やはりこうした管理、更新はプロに依頼した方がいいので、ランニングコストとして別途予算を組んでおいた方が安心です。

予算300万円で作成できるホームページとは

予算300万円というホームページであれば、ほとんどの要望を実現できる質の高いものとなります。当然サイトの規模も大きくなりますので、企業の扱うブランドや商品を漏れなく紹介することができるでしょう。

すべての工程をパッケージにして依頼できるというのも、予算が大きいことの強みです。ある程度の方向性を自社で決めて、制作会社が顧客ターゲットの特徴などをリサーチして、より効果的なサイトの作り方を検討していくことになります。

一つ一つのページデザインや、使用する画像やイラストなども、すべてデザイナーが制作することになりますので、完全なるオリジナルのサイトが完成します。

多くのサイトは、作業を簡略化するために、画像やイラストは商用素材を使っていることが多いので、どうしても個性に欠けます。

しかし、大きな予算が付けば、細かな点までオーダーメイドできるという強みがあります。それにより、目の肥えたユーザーも納得させるだけの、質の高いデザイン性に富んだものができるのです。

様々なメディアを活用する総合的なマーケティング戦略を組める

予算300万円を組むことができれば、単に一つのサイトだけではなく、いろいろなメディアを組み合わせたマーケティング戦略を採れるようになります。FacebookやLINEなどのSNSと連動させて、SNSユーザーを確保することも可能です。

さらに、動画やアニメーションをたくさん入れることができるようになります。より見やすくて魅力的なコンテンツを構築できますので、さらに広い層に訴求できるでしょう。

他にもメールマガジンや掲示板などを使って、顧客とのコミュニティの場を開設するという手も取れます。自社ブランドのファンを作るのに効果的なマーケティング戦略ですので、高い予算を組んでも意味があるものとなります。

幅広いジャンルとかなりの情報量を持つサイトを開設できる

このように、300万円の予算では、ほぼすべての種類のサイトを作れます。その例としては以下のようなものがあります。

  • 大規模で動的なECサイト
  • 様々なジャンルを紹介できるポータルサイト
  • コンテンツを豊富に持つブランドサイト

冒頭でも考えたように、ホームページ制作の予算というのは、サイトの規模に比例します。予算300万円程度であれば、かなり幅広いジャンル、そして情報量の多いサイトにすることができます。

いろいろなサイトや動画をまとめて紹介するポータルサイトを作るにしても、大手サイトに匹敵するほどの規模にできるでしょう。

ポータルサイトは、情報量の多さが武器となりますので、アクセスを稼げるサイトに育てることができます。

こうしたサイトを作れれば、単に企業のマーケティングに役立てるだけでなく、広告を貼って広告収入を得るためにも使えます。

企業のもう一つの収入源としてポータルサイトを持てますので、事業展開を考えている企業にも良いでしょう。

ECサイトにしても自社ブランドを紹介するサイトにしても、機能と規模を相当量に増やせます。商品の比較機能や会員登録、お気に入り表示などの複雑な機能も実装できて、使い勝手の良いサイトとなります。

このように、かなり豊富な機能を持つサイトにできますが、それだけ企画と実際の作業に時間がかかることになります。場合によっては半年規模になる場合もあるでしょう。

まとめ

HP制作の予算は、どのくらいの規模のサイトにするか、どの程度複雑な機能を入れるかによって決まります。予算100万円くらいでも、必要な機能を持つサイトを作れますが規模は多少小さめとなります。

200万円、300万円となれば、機能も規模も要望通りのものができます。そして、企画段階からプロのコンサルティングを受けられるというのも大きな点です。

もちろん、高い予算が付けばそれだけ質の高いものができます。しかし、それほど規模の大きなものでなくても良いということであれば、予算は抑えても問題ありません。

大事なのは、サイトの目的を達成できるだけの機能と規模を持たせることができるかという点です。まずは、こちらを考えた上で、予算を組むようにしましょう。

そして、サイトを作った後も管理や更新のためにコストがかかるということも覚えておきましょう。そのための予算も確保しなければなりませんので、長期的なプランを立てることが求められるのです。

なお、制作予算がある程度定まり、業者に見積もりを依頼する際は必ず複数者に依頼しましょう。同じサイト制作でも制作会社の規模などによって制作費用が異なるケースがあるためです。

自社の予算感に合致する業者に依頼したいのなら複数者に見積もりを出したほうが良いでしょう。

例えば、弊社が運営しているマッチングサイト『比較ビズ』ではホームページ制作の実績が豊富なホームページ制作会社が数多く登録しています。

どんなサイトを作りたいのかWeb上の相談フォームに入力すれば一括で複数の制作会社に相談することが可能です。

相談フォームは数分で入力できますし、『比較ビズ』の利用にあたってお金がかかることはありません。一括相談できるため自分の足で一社一社業者を選ぶ手間も省けます。

「ホームページの制作会社を探している」と考えている方でしたら、一度使ってみてはいかがでしょうか。

監修者の一言

ホームページ制作の予算を組む時は、費用を抑えることを第一に考えてしまいがちになりますが、集客アップや売上げアップなど目的を達成できるホームページを制作するために必要な機能やコンテンツは?それにかかる費用は?という視点も大切です。

コストを抑えてホームページを制作しても目的が達成できなければ、いくら安価だったからとはいえホームページを制作した意味がありません。目的(集客や売上アップ)が達成できるホームページを制作することで、実際の利益を継続的に得る方が何倍も有効に予算を使うことができます。制作費用だけにこだわるのではなく、その後の利益を考えて十分元が取れるという考え方も大切です。

ただ、予算に限りがあるのも事実です。その場合は、効果がしっかりとでる範囲で段階的にサイトを制作したり、実績・ノウハウを元に予算内で可能なアイデアを提案してくれる制作会社を選ぶことが大切です。

株式会社KOKOROMI
代表取締役 皸羸疑
監修者

お客様の強みを引き出す集客に強いホームページやECサイトを制作。SEO対策からSNS、広告運用など、成果を確実に出すための継続的なWEBマーケティング・運用サポートも行い、クライアントのWEBを使った事業展開を手厚くサポート。経済産業省認定の情報処理支援機関として、よりお客様に沿った形でのIT導入も行っている。

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