【2021年】ホームページのデザイントレンド12選!リニューアルに最適なデザインは?

更新日:2021年07月08日 発注カテゴリ: ホームページ制作・デザイン
【2021年】ホームページのデザイントレンド12選!リニューアルに最適なデザインは?

トレンドを取り入れたデザインにホームページをリニューアルしたい!トレンドの最先端を行くホームページを作りたい!そんな企業・店舗のWeb担当者は多いのではないでしょうか?今や必要不可欠のマーケティングツールとなったホームページ。しかし膨大な情報が氾濫する現代では、競合と差別化してユーザーの注目を集めるためにも「トレンドを反映した魅力的なルック」を備えたホームページが必要です。自社の競争力を高めたいWeb担当者の方であれば、最新トレンドを知ってホームページデザインの参考にしたいはず。そこで本記事では、注目しておきたい、2021年のホームページデザイン最新トレンドを厳選して紹介!ホームページ制作、リニューアル時の参考にしてください!

ホームページリニューアルのタイミングはデザイン?

時代とともにトレンドが移り変わるファッションのように、デザインにも時代にマッチしたトレンドが存在します。それはホームページデザインでも同様です。むしろ、ホームページデザインのトレンドは、ファッションよりも移り変わりが激しいといえるかもしれません。

それは、Web技術が日進月歩で進化しているからです。HTML5 + CSS3の組み合わせでホームページデザインの表現力が飛躍的に向上したのをはじめ、インターネットの高速化で表現の自由度も高まっているのです。

毎年のように新しいスマートフォンが登場するのも、トレンドの移り変わりが激しくなる要因です。閲覧ユーザーの6割がモバイルデバイスを活用する現代では、ホームページデザインもモバイル最適化がトレンドだといえるでしょう。

デザイントレンドは重要だが

それでは、ホームページデザインを常にトレンドを取り入れたものに刷新していかなければならないのか?新規にホームページ制作をする場合はともかく、既存ホームページを運営している方なら悩んでいるかもしれません。

もちろん、デザインはホームページリニューアルを検討する際の重要な要素ではありますが、トレンドを追うためだけにリニューアルを決断するのはおすすめできません。

ホームページ本来の目的は「マーケティングツールとして集客を最大化する」ことです。デザインだけにとらわれるのではなく、リニューアルは総合的な観点で検討すべきでしょう。とはいえ、いざというときにどんなデザインを採用すればいいのか?

すぐに判断できるようにしておくためにも、ホームページデザインのトレンドを知っておくことは重要です。以下から、注目しておきたい2021年のデザイントレンドを個別に紹介していきます。

デザイントレンド1:パララックス・アニメーション

パララックス・アニメーションとは、ホームページデザインを構成するテキスト・背景・写真・イラストなどのレイヤーを異なるスピードで動かし、ダイナミックな視覚的効果を得るデザイン手法のことです。

「Parallax = 視差」の名の通り、フェード・回転・拡大縮小による視差効果を狙ったアニメーションで、スクロールの動きにあわせて変化する、スクロールエフェクトに似たタイプ、あるいは特定のパーツを動かすマイクロインタラクションのタイプが多いようです。2021年以降はゴージャスなアニメーションによる複雑な動きがトレンドになりそうな雰囲気です。

参考:株式会社Bitstar

クリエイタープロダクション事業を展開する株式会社Bitstarのホームページでも、パララックス・アニメーションが活用されています。ダイナミックなトップページだけでなく、スクロール・エフェクトも併用し、キャッチコピーである「その輝きを、加速させる。」をうまく表現した好例です。

デザイントレンド2:ニューモーフィズム

ニューモーフィズムとは、ホームページデザインを構成するオブジェクトにドロップシャドウを掛け、浮き上がっている、窪んでいるような視覚的効果を得るデザイン手法のことです。

もはや定番ともいえる「フラットデザイン」「マテリアルデザイン」のシンプルな特徴に、リアルな質感を特徴とする「スキューモーフィズム」を組み合わせたものだといえるでしょう。一時期のAppleが多用していた「スキューモーフィズム(Skeumorphism)」を「新しい解釈(New)」で表現し直したことが「ニューモーフィズム(Neumorphism)」の語源です。

数年前のトレンドを新しく解釈し、より現実感を表現することによって新たなトレンドが生まれたのだといえるかもしれません。

参考:株式会社SRA東北

東北のIT企業、株式会社SRA東北のホームページでは、オブジェクトだけでなく、メニューにもニューモーフィズムが採用されています。シンプルなデザインのなかにアクセントを持たせ、IT企業らしさを表現するのに役立っています。

デザイントレンド3:ダークモード

ダークモードとは、背景をダークカラーに、文字やオブジェクト・パーツなどをライトカラーにするデザイン手法のことです。

Appleの「iOS」次いで「macOS」に採用されたことにより、さまざまな場面で採用されはじめたデザイントレンドだといえるでしょう。Twitter、YouTube、InstagramなどのSNSでもダークモードが採用されています。

ダークモードがユーザーに喜ばれたのは、省エネルギー効果が高くバッテリーの持ちが長くなること、感じ方にもよりますが目に疲れないというメリットがあるからです。ホワイトバックの背景よりも高級感を醸し出せるのも人気の秘密です。パララックス・アニメーションと組み合わせるなど、最新トレンドを取り入れやすいのもポイントです。

参考:johnyvino.com

プロトタイピング、モーション、ビジュアルデザインを組み合わせた、エレガントなヒューマンソリューションを提供するデザイナー、Johny Vino氏のホームページです。画面右にスイッチがあり、通常モードとダークモードを切替えできるのが特徴です。

デザイントレンド4:グリッドデザイン

グリッドデザインとは、グリッド自体を強調してそれ自体をデザイン要素に見立てる手法のことです。

トレンドとして定着した感のあるミニマルデザインが、余白をうまく活かす方向性であるのとは逆に、要素をグリッドで区切ることによってメリハリを強調し、スタイリッシュな印象を与えられるのがグリッドデザインの特徴です。

競合と差別化を図りたいホームページが採用することで、比較的目にする機会が多くなったグリッドデザインは、2021年以降はトレンドとして注目されるデザイン手法になっていくかもしれません。

参考:Tyrus

フリーランスイラストレーターのビジネスサポートツール「Tyrus」のホームページでも、大胆なグリッドデザインが採用されています。シンプルなデザインがイラストを引き立てる効果を与えるほか、マウスオーバーでリンクの色が変化するなどの工夫も施されています。

デザイントレンド5:ブロークングリッドレイアウト

ブロークングリッドレイアウトとは、オブジェクト・パーツをあえて非対称に配置するデザイン手法のことです。

一般的なホームページでは、一定の規則性を持ってオブジェクト・パーツを配置しますが、グリッドから外す、オブジェクト同士を重ねるなどで変化を持たせるのがブロークングリッドレイアウトの特徴です。非対称レイアウトとも呼ばれます。

ただし、無秩序に配置するのがブロークングリッドレイアウトの目的ではありません。どちらかといえば、組版などの書籍レイアウトに近く、キチンとデザインすればオリジナリティを強調しながらユーザーの興味を惹けるメリットがあります。

参考:株式会社モリムラコンサルティング

不動産事業を手がける株式会社モリムラコンサルティングのホームページは、ブロークングリッドレイアウトでスタイリッシュさをアピール。各オブジェクトがスクロールによって微妙に動くエフェクトも取り入れています。

デザイントレンド6:レトロモダン

レトロモダンとは、その名の通り「古き良き時代を感じさせるなかにも、近未来の洗練された雰囲気」を持たせるデザイン手法のことです。

デザイン手法としては珍しいものではありませんが、レトロモダンを採用するホームページが増加傾向にあるなど、トレンドとしての注目度が高まりつつあります。

もちろん、ただレトロ調にするだけではないのもホームページデザインならではの特徴です。デザインテイストはレトロながら、アニメーションやエフェクトを効果的に使い、最先端を演出するケースが多いのもレトロモダンの特徴です。

参考:XXIX

デザインスタジオ「XXIX」のホームページでも、レトロモダンのデザイン手法が採用されています。レトロモダンでキーポイントになるのはフォントの使い方です。コーディングスキルよりもデザインスキルの高さがWebデザイナーに求められるでしょう。

デザイントレンド7:モノクロデザイン

あえてホームページをモノクロで統一することによって、インパクトを高める効果の得られるモノクロデザインも、2021年のデザイントレンドとして注目が高まっています。

カラフルなホームページがほとんどの現代では、モノクロデザインを採用することによって、競合との差別化が得られるのは大きなメリットです。

レトロモダンと同様、ただ単にモノクロにするだけではない、動的なエフェクトを採用するホームページが多いのも特徴です。ほかとは違うサービス、商品、事業だということをアピールするのに、モノクロデザインは効果的だといえます。

参考:HODGE PODGE

大阪府のサイクルショップ「HODGE PODGE」のホームページです。モノクロデザインを採用すると同時に、大きなタイポグラフィも組み合わせ、インパクトを高める効果が狙われているのがわかります。マウスオーバーで写真がカラーになるのもポイントです。強調したい箇所がひと目で理解できます。

デザイントレンド8:動画コンテンツ

ホームページ内で動画コンテンツを活用することは珍しくありませんが、2021年以降はファースビューに動画コンテンツを活用したホームページがトレンドになりそうな気配です。

写真やテキストでは伝え切れない情報を表現するのに動画は最適です。飲食業はもちろん、リクルートサイトなどでも採用が進むかもしれません。

これはインターネットの高速化はもちろん、マスキングなどのWeb向け動画編集が簡単にできるようになったからです。動画マーケティングの加速とともに、ホームページでも定番のデザインとして定着すると考えられます。

参考:JIATE × 永福茶堂

台湾茶専門店「JIATE × 永福茶堂」のホームページでは、ファースビューに台湾茶を淹れている動画コンテンツが活用されています。ループ再生ではなく、停止後にクリックすると再生が始まるように設定します。わずか数秒で自店舗の世界観を表現できています。

デザイントレンド9:3Dデザイン

新しい技術ではないものの、3Dデザインも2021年以降のホームページデザインのトレンドして活用される場面が増えそうです。これは年々進化する3Dモデリングの技術が、Webの世界でも活用できるようになってきたことが大きな要因です。

まだまだ3Dを扱えるWebデザイナーは多くないため、ホームページに採用すれば大きなインパクト与えられ、競合との差別化にも有効なメリットがあります。3Dを有効活用した、これまでの常識とは異なったホームページが登場してくるかもしれません。

参考:日経社

日経グループの総合広告代理店「日経社」のリクルートサイトです。本社のある東京銀座の街を3Dで表現しただけでなく、マウスオーバーで募集要項、会社概要、求める人材などのリンクが表示されるユニークなデザインです。

デザイントレンド10:ミニマリズム

グリッドデザインでも少し触れたミニマリズム(ミニマルデザイン)は、2021年以降もトレンドとして引き続き活用されていくデザイン手法になりそうです。

余白・スペースをうまく利用して機能を強調するのがミニマリズムの特徴ではありますが、それを活かしながらより効果を高めていく方向にシフトしつつありそうです。

たとえば、アニメーションやスクロールエフェクトを多用する、細かなパーツに限定したインタラクションを加えるなど、デザインの幅が広くなりつつあるのも近年の傾向があります。定番ともいえるミニマリズムも、さらなる進化を遂げているのかもしれません。

参考:VENN STUDIO

家具・インテリアを含む建築設計スタジオ「VENN STUDIO」のホームページは、ミニマリズムを強調したファーストビューにデザインされています。スクロールするごとに実績がスライドのように表示され、シンプルなだけではない工夫が施されています。

デザイントレンド11:アブストラクト・アート

アブストラクト・アート(Abstract Art)とは抽象画のことです。アメリカのWebデザイナーを中心に、海外でトレンドとして注目が高まりつつあるホームページデザインがアブストラクト・アート。イラストとは異なり、抽象的な図形を多用するデザインであるのが特徴です。

構図や配色で比較的自由な表現が可能なため、工夫次第でユーザーにインパクトを与えられるのがアブストラクト・アートのメリットです。デザイナーとしてはやりがいがある作業になるかもしれません。

参考:ジャパンベーカリーマーケティング

ベーカリーに特化した店舗プロデュース・コンサルティングを提供する「ジャパンベーカリーマーケティング」のホームページです。アブストラクト・アートのデザインを採用しているだけでなく、それぞれの図形がシンクロして動くアニメーションも活用しています。

デザイントレンド12:アイソメトリック

アイソメトリックとは、立体の製図法のひとつである「等角投影法」のことです。オブジェクトを斜め上から見下ろす形にイラストを描くデザイン「アイソメトリック(Isometric)」も、2021年以降にトレンドとして注目されそうです。

平面ではあるものの、オブジェクトを立体的に表現できるアイソメトリックは、街の様子、商品と生活の接点などを表現するのに最適です。以前から一部のホームページで活用されていましたが、今後は動きを加えたアイソメトリックがトレンドになるとも予測されています。

参考:KASCO ARSENAL

ウクライナの自動車保険会社「KASCO ARSENAL」のホームページでも、アイソメトリックデザインが採用されています。アニメーションで表現した事故事例をすべてアイソメトリックで表現しているのが特徴です。ついついスクロールしてしまうデザインになっています。

ホームページにうまくトレンドを取り入れるには?

ここまでで注目しておきたい、2021年のホームページデザイン最新トレンドを12選紹介してきました。しかし、いくらトレンドだからといっても、すべてのデザインがどんなホームページにもマッチするというわけではないことに注意が必要です。

たとえば、KASCO ARSENAL社のホームページは、事故を俯瞰の視点から表現するという観点で、アイソメトリックデザインが非常に効果的に活用されています。しかし、IT企業のホームページに適用できるかというとそれは疑問です。

重要なのは、新規に制作するにしてもリニューアルするにしても、ホームページの目的・コンセプトにマッチしたデザインを採用することです。デザインにトレンドを取り入れることが第一義になってしまっては本末転倒。集客という最大の目的を達成するため、自社ホームページの種類を踏まえ、ターゲットに訴求するデザインを検討するのが基本です。

トレンドに敏感なホームページ制作会社を探すには?

ホームページ制作・リニューアルを検討するWeb担当者の方に向け、参考にしたい2021年のホームページデザイン最新トレンドを紹介してきました。どんなデザインのホームページにすればいいのか?ある程度のイメージはつかめたのではないでしょうか?

しかし、冒頭でも触れたように、ホームページのデザイントレンドは常に変化しています。すぐに陳腐化してしまわないよう、数年先のトレンドも見越したホームページデザインを採用するのが得策です。トレンドに敏感なWebデザイナーの在籍するホームページ制作会社なら、そんなときにも最適な提案が得られるでしょう。

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