コーポレートサイトのSEO対策7選!メリットや注意するポイントを解説

最終更新日:2023年06月15日
株式会社C story maker
監修者
代表取締役 萬関 良輔
コーポレートサイトのSEO対策7選!メリットや注意するポイントを解説
この記事で解決できるお悩み
  • コーポレートサイトのSEO対策とは?
  • コーポレートサイトを運営するメリットとは?
  • コーポレートサイトのSEO対策で注意するべき点は?

コーポレートサイトに最適なSEO対策をすることによって、検索順位の上昇から新規顧客の獲得・売上の増加が期待できます。

本記事では、コーポレートサイトを使って自社の売上を増やしたいメディア担当者に向けて、コーポレートサイトのSEO対策を解説します。最後まで読むことで、コーポレートサイトでおこなうべきSEO対策が理解でき、企業の売上に貢献できるでしょう。

コーポレートサイトでSEO対策をするメリットや注意するべきポイントなども解説するため、ぜひ参考にしてください。

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コーポレートサイトのSEO対策とは?

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コーポレートサイトのSEO対策とは、インターネットの検索結果で自社サイトを上位表示させるための施策です。順位が上がれば自社のブランディング効果に期待ができ、訪問者数や問い合わせ数が増加するなど、企業にとってプラスの成果につながります。

コーポレートサイトを運営する目的の多くは、企業情報を広く発信し社会的信頼を得ることでしょう。 株式会社であればIR情報の掲載や、魅力的な採用情報を掲載することにより、人材獲得につなげることも重要です。 

社会的信用を得るためにコンテンツを通じて企業情報を広く発信し、多くの顧客・取引先に自社をよく理解してもらうことが重要です。

コーポレートサイトのSEO対策7選

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SEO対策をおこなわず、サイトを作成しただけでは、顧客がサイトを訪れる可能性は低いです。顧客がサイトに訪れるためにも、ここでは具体的なSEO対策を7つ紹介します。

  • インデックスされているか確認する
  • XMLサイトマップを作成する
  • ページ表示速度を速くする
  • 構造化データマークアップをする
  • ユーザー目線のコンテンツを掲載する
  • モバイルフレンドリーコンテンツにする
  • 常時SSL(https)化にする

それぞれ解説します。

1. インデックスされているか確認する

自社サイトを公開したら検索エンジンにインデックスされているか確認してみましょう。インデックスとは、Webページが検索エンジンに登録させることです。SEO対策の基本は検索エンジンにいち早く巡回してもらい、インデックスされたものをアルゴリズムで評価してもらうことです。

自社サイトがインデックスされていなければ、いつまでたってもGoogleの検索結果に表示されません。

2. XMLサイトマップを作成する

サイトマップとは、検索エンジンに自社ページを認識してもらいやすくするファイルです。 インデックスさせる際に役立つものであり、XMLサイトマップを設置することがSEOでは重要となります。

XMLサイトマップは、検索エンジンにインデックスしてもらいたいページをまとめたものです。 各ページのURLや最終更新日などをXMLタグでマークアップすることで作成できます。

サイトマップをサーバー上に用意しておくことで、クローラーを呼び込みインデックスを促進する効果が期待できます。ページ数が極端に少ないサイトでは必ず作成する必要はありませんが、代わりに内部リンクを構築しサイトの回遊率を上げましょう。

3. ページ表示速度を速くする

Googleは公式見解として、2018年7月からページ読み込み速度を検索順位の評価基準に加えると発表しました。 

ページ表示速度を速くする方法で大事なことは、容量を減らすことです。画像容量を減らしたり、CSSやJavaScriptを圧縮したりするなどさまざまな高速化の手段があります。

サーバー側でサイトデータを圧縮することも1つの手段です。2020年5月29日にGoogleが発表した内容によると、メインコンテンツ表示までの時間は2.5秒以内が良好と判断されます。 ページ表示速度が4秒を超えると遅いと感じて離脱されてしまう可能性があるため、読み込みの速さにも注意しましょう。

4. 構造化データマークアップをする

構造化データマークアップは、コーポレートサイトの内容を検索エンジンにわかりやすく伝えるために必要です。

構造化データマークアップでは、文章や画像の対策をおこないましょう。 検索結果に画像付きで表示することで検索ユーザーの利便性が高まり、サイト訪問者数アップにつながるため、SEO対策として認識されています。

5. ユーザー目線のコンテンツを掲載する

SEO対策として、ユーザー目線のコンテンツを掲載することは重要です。ユーザーが欲しい情報をサイトに掲載していなければ、ユーザーはサイトを訪問する理由がありません。

ユーザーがなぜ検索をおこなったのか、ユーザーが求めるものや意図を汲み取り、応えられるコンテンツを数多く掲載することが高いSEO効果を生み出します。

キーワード検索でユーザーが知りたがっていることを理解し、解決策を提示することで訪問者数が大幅にアップするでしょう。

自社が取り扱う商材との相性もあるため、事業につながるユーザーの悩みや疑問を分析し、コンテンツを取り揃えましょう。 

6. モバイルフレンドリーなコンテンツにする

モバイルフレンドリーとは、モバイルユーザーにとって、見やすい・操作しやすいなどユーザビリティが優れているコンテンツのことです。モバイルフレンドリーなコンテンツかどうかは、Googleが提供している無料のツールで確認できます。

モバイルフレンドリーなコンテンツにしていない場合、スマートフォンやタブレットなどで使いづらく、ユーザーの離脱が多くなります。ユーザーにとって利便性の低いサイトとGoogleに認識されてしまう可能性があるでしょう。

7. 常時SSL(https)化にする

常時SSL(https)とは、ユーザーが安全にネットを使えるように通信を暗号化する仕組みのことです。SSL(https)は検索順位にも影響すると、Googleが公式に発表しています。

パソコンとサーバーとの通信の途中でデータが盗み見られたとしても、重要なデータが閲覧されることなく安全に運用可能です。常時SSL(https)化は、URLがhttpsから始まっていれば成功しています。

コーポレートサイトでは、企業情報や顧客情報など機密情報を扱うため、SEOユーザーや顧客などに安心感を与えられるようにしましょう。

コーポレートサイトでSEO対策を行う3つのメリット

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コーポレートサイトでSEO対策をおこなう方法を解説しましたが、メリットをきちんと理解していないと誤った対策をする可能性があります。ここでは、コーポレートサイトでSEO対策をおこなうメリットを3つ紹介します。

  • 長期的な集客ができる
  • 企業に関心のある顧客を集められる
  • 費用対効果が高い

それぞれ解説します。

1. 長期的な集客ができる

コーポレートサイトでSEO対策をおこなうと、長期的な集客が可能になります。自社のWebサイトは検索エンジンの検索結果の上位に表示され、より多くの人々が訪れる可能性が高まるでしょう。

検索エンジンで上位表示した場合、検索順位がすぐに大きく変わることはありません。そのため、長期的にユーザーの流入が見込めます。

SEO対策をおこなうことで、自社の商品やサービスを必要とする顧客が、より簡単に自社のWebサイトを見つけやすくなるでしょう。

2. 企業に関心のある顧客を集められる

自社のWebサイトが検索エンジンで上位表示されると、企業に関心のある顧客が自社サイトを見つけやすくなるでしょう。

たとえば、自社でスポーツ用品を販売しているとします。SEO対策をおこなうと、野球グローブと検索した人は自社のWebサイトを見つけやすくなります。

企業に関心のある顧客は、商品やサービスを購入するハードルを下げられるため、コーポレートサイトのSEO対策は必ずおこないましょう。

3. 費用対効果が高い

コーポレートサイトでのSEO対策は、費用対効果が高いメリットがあり、効率的なマーケティング手法として有力です。

SEO対策は1度実施して終わりではなく、効果測定やリライトなどを長期的におこなう必要があります。SEO対策が成功すると、長期的な資産になったり、広告費よりも安価に集客できたりします。

コーポレートサイトでのSEO対策は、1度成功すると長期的な効果を生むため、費用対効果が高いといえます。

コーポレートサイトのSEO対策で注意するべき3つのポイント

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コーポレートサイトで失敗しないSEO対策をするためには、Googleの最新の考え方を常に把握し、正しく理解することが重要です。ここでは、SEO対策で注意するべき3つのポイントを解説します。

  • E-E-A-Tの重要性を理解する
  • 不自然な被リンクを取得しないように注意する
  • コピーコンテンツを掲載しないように注意する

それぞれ解説します。

1. E-E-A-Tの重要性を理解する

現在Googleでは検索品質評価ガイドラインの中で「E-E-A-T」の項目を定め、高品質なサイトを定義しています。

  • E:Experience(経験)
  • E:Expertise(専門性)
  • A:Authoritativeness(権威性)
  • T:Trustworthiness(信頼性)

専門性では、サイトの情報や内容において深い知識やスキルを持っているかどうかで判断されます。信頼性は、Webサイトの運営者や記事を執筆したのは誰かなど安全性が評価されます。

権威性とは、Googleの見解によると「他者から見て優れているとみなされる」指標を表し、具体的には被リンクで判断されます。 

2022年12月に検索品質評価ガイドラインが更新され、新たにEのExperienceの経験が追加されました。Experienceは、コンテンツ作成者が持つ実体験のことです。

2. 不自然な被リンクを取得しないように注意する

サイトの権威性を高めるために、不自然な被リンクを取得しないように注意が必要です。不自然な被リンクとは、外部からの被リンクの購入や、被リンク用のサイトを作成して自社サイトに貼る行為です。

被リンク用のサイトを設定しても、内容が全くない低品質なコンテンツが多いためにGoogleから「SEOスパム」と思われます。Googleからペナルティを受ける可能性が高いです。

不自然な被リンクを設定するより、自然な被リンクを獲得できるコンテンツを作成するように心がけましょう。

3. コピーコンテンツを掲載しないように注意する

コーポレートサイトでは、他サイトの内容を真似たコピーコンテンツを掲載しないようにしましょう。

Googleではオリジナルのコンテンツを評価し、コピーコンテンツは検索結果に表示されにくくなります。最悪の場合はペナルティを受ける可能性があるでしょう。

Webサイト内でも重複コンテンツと判断される場合があります。サイト内に重複コンテンツがあるか判断できない場合は、SEOの専門家に相談することも1つの方法です。

コーポレートサイトのSEO対策で失敗しないためのステップ5つ

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コーポレートサイトのSEO対策をするためには、コンテンツを充実させることが重要です。 自分が求める情報が手に入ると、ユーザーはサイトを気に入り、再度訪れてくれるようになります。ここではコーポレートサイトのSEO対策で失敗しないためのステップを5つ紹介します。

  1. 目的を決める
  2. 対策キーワードを選定する
  3. ユーザーの悩みを解決できるコンテンツを作成する
  4. サイトのアクセス分析や効果測定をおこなう
  5. 定期的なリライトを実施する

ステップ1: 目的を決める

コーポレートサイトを運営するうえで、運営する目的を決めることが重要です。たとえば、認知度アップやブランディング、コンバージョンアップなど具体的な目的が考えられます。

目的を曖昧にしたり、目標を数多く設置したりせず、ほんとうに必要なポイントに絞るようにしましょう。

ステップ2: 対策キーワードを選定する

コーポレートサイトの目的を決めたあとは、ユーザーが検索をかけそうなキーワードを選定します。 キーワードを選定するチェックツールがあるため、活用してターゲットキーワードを選定しましょう。

検索ボリュームの大きいキーワードを選定して上位表示されれば、多くのユーザーからの流入が見込めます。検索ボリュームの大きいキーワードは競合サイトが強く、上位表示が難しいです。

検索ボリュームが多いキーワードは、ユーザーの流入につながらない可能性があります。自社のターゲットユーザーの検索傾向をしっかり分析してキーワードを選定をおこないましょう。

ステップ3: ユーザーの悩みを解決できるコンテンツを作成する

 1キーワード1テーマに絞り、ユーザーの悩みを解決できるコンテンツを作成しましょう。検索ユーザーが求める答えを盛り込み、ユーザーが満足できる内容にすることが重要です。

コンテンツのニーズを調査し、検索ユーザーの目に触れるチャンスを多く設けることも大切です。

上位表示コンテンツからはユーザーの顕在ニーズを、関連キーワードからはユーザーの潜在ニーズを探れます。顕在・潜在ニーズを探ったあとは、ユーザーのニーズに応えられるコンテンツを作成することで、企業の売上につながります。

ステップ4: サイトのアクセス分析や効果測定をおこなう

コンテンツ投稿後のアクセス解析は、必要不可欠です。 Googleが無償でGoogleアナリティクスを提供しているため、コーポレートサイトのアクセス分析を実施しましょう。

アナリティクスでは流入経路やアクセスページ、滞在時間などを調査できます。検索順位が下がる動きがあった際に、どのような理由があったか調査するために、同じくGoogleが提供するサーチコンソールが有効です。

コンテンツはあらかじめ会社の売上につながるかどうかやユーザーの悩みを解決しているか狙いを定めて作成します。掲載後に狙いどおりのアクションが得られたかをチェックして改善や新規作成をおこないましょう。

ステップ5: 定期的なリライトを実施する

1度投稿することで終わりではなく、コンテンツ投稿後はリライトが必須です。ユーザーは常に最新の情報を求めており、少しでも古いコンテンツはすぐに埋もれてしまいます。

新規内容をどんどん掲載していく動きも必要ですが、並行して既存コンテンツのメンテナンスやリライトも実施しましょう。

リライトを実施する度に、アクセス数や流入キーワードは変化するため、そのときに合うキーワードや求められている内容にあわせたリライトが重要です。

コーポレートサイトのSEOでよくある質問

コーポレートサイトのSEOでよくある質問を回答しました。

  • コーポレートサイトとサービスサイトはどう違う?
  • コンテンツ制作の専任担当者は必要?

それぞれの回答を参考にしてください。

コーポレートサイトとサービスサイトはどう違う?

コーポレートサイトの目的は、自社の情報を伝え、顧客や取引先・投資家や求職者に向けて事業内容を発信することです。サービスサイトの目的は、商材の購入や利用を促すことがメインとなります。

コーポレートサイトからサービスサイトへ流入し、購買行動へつながるケースもあります。コーポレートサイトにおいてもSEO対策を講じて自社を知ってもらう、信用してもらう行為は、事業を成功させるために必須の対策です。

コンテンツ制作の専任担当者は必要?

企業のコーポレートサイトを運営するのは、広報担当者や情報システム担当者が一般的です。

適切なサイト運営では、きちんと成果をあげるサイトに育て、維持するためにはコンテンツ制作の専任担当者をしっかり決める必要があります。

大企業には専門部署がある場合もありますが、コンテンツ企画やライティングに関しては制作会社に委託するのも1つの手段です。

専門性の高い分野において丸投げは不可能であるため、制作会社とビジネスパートナーとなり、チームを組んで運営を進めていくことが大切です。

まとめ

コーポレートサイトのSEO対策やメリット、注意点などを解説しました。

コーポレートサイトにもSEO対策が重要ですが、対策を練らずおこなうと、ユーザーをどんどん離れさせてしまうリスクがあります。適切なSEO対策を継続し、社会的信用を得ながら業績アップにつなげ、多くのユーザーから求められるコーポレートサイトへ成長させましょう。

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監修者の一言

SEO対策はインターネットでの集客が始まった10年前より徐々にその重要性を上げているWEB集客の一つであり、近年ではコロナによるインターネット回遊率が上昇したことが更なるSEOの重要性を高めております。

適切な対応をすることで、より多くの人に自社のサイトを見てもらう機会を増やすことができる施策であると同時に、リスティング広告やSNS広告など投資が必要となる集客方法に頼ることなく集客を実現できるという大きな利点があります。

リスティング広告では、クリック単価の高いビックキーワードでの配信をすることは多くの予算を持つ企業でなければ難しいですが、SEO対策をすることで「余計なお金をかけずに多くの人に見てもらえるWordで自社のサイトを見てもらう」ということが実現できます。

SEOとWEB広告を両立することで、シナジー効果を高めることが今後の集客において最も重要であり、またそのバランスを常に保てる人材やパートナーがいることが重要となります。

WEBサイトを作った初期段階から、「SEOを意識したサイト制作」をすることで最小コストで最大の効果を得て頂くのが良いのではないでしょうか。

株式会社C story maker
代表取締役 萬関 良輔
監修者

マーケティングコンサルティングとして、上場企業から地方中小企業まで延べ100社以上のご支援を経験。戦略設計から実行、人材育成まで会社において事業面を全てご支援範囲としている。WEBマーケティングにおいても、WEB広告及び制作関連も全て対応。過去実績:集客改善PJ(WEBマーケ改善率 110%〜160%)、マーケティング人材育成PJ(人材育成後、集客が2.5倍改善)

比較ビズ編集部
執筆者
比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。
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