大阪市城東区のおすすめ税理士9社を徹底比較

freee、マネーフォワード、A-SaaSなどのクラウド会計ソフトに強い税理士事務所です。Freee3つ星認定アドバイザーであり、導入件数は大阪2位を誇っています。クラウド会計を行い、ITを駆使して行うサービスにより、一般的な税理士事務所に比べて顧問料がリーズナブルである点も魅力です。報酬月額7,000円〜という良心的な価格を実現しています。また多くの創業サポート経験からノウハウを得ており、創業時の融資に強いという特徴もあります。

顧問先の巡回訪問は毎月訪問が基本ですが、顧問先の要望で毎月は必要ない場合などは柔軟な対応が可能です。会社を設立した当初は経理などの専門事務員を雇う余裕のない企業が多いですが、そんな場合でもこでら税理士事務所でアウトソーシングが可能です。またセカンドオピニオンにも対応しており、現在の顧問税理士に内緒で意見を聞いたり相談したりすることができます。毎月のワンポイント通信やおしゃべり広場など、様々な形で情報発信にも努めている事務所です。

樋口税理士事務所の特徴として、代表者の樋口氏が銀行出身であり、資金繰り相談に強みを持っていることが挙げられます。銀行員時代に目にしたのは、融資を必要としている企業ほど、融資を受けられていない現実でした。「税理士は何をやっているんだ」と怒りを覚えたことから税理士を目指した人物です。顧問先の訪問を重視しており巡回監査は毎月行い経営状態を把握し、経営者や経理担当者と業績検討会を行うことで黒字経営のサポートを行っています。

事務所代表者の山本氏は、自身をまじめで穏やかな人物だと自己紹介していますが、事務所ホームページの文面からもひたむきに努力を重ねる人物像が伝わってきます。複数の税理士事務所で経験を積んだ後独立しました。税理士法人マイツでは、中国室に所属し中国に進出する日本企業の現地での会社設立・監査・税務・労務などをサポートしました。またデロイトトーマツ税理士法人では国際税務部門に所属していました。英語も中国語も堪能な税理士です。海外取引や外国人採用などについての相談にも対応しています。

定期訪問を重視していますが、巡回する回数には柔軟性があり、毎月訪問・2ヶ月に1回・4ヶ月に1回、などと選べるようになっています。またビジネスサポートが手厚いのも特徴で、金融機関からの融資が有利になる「経営改善計画書」の作成を無料で支援したり、異業種交流会や提携弁護士による無料相談があるなど、経営者にとって魅力的なサービスを行っています。代表の久保氏は、元大阪会計専門学校の税法講師の経歴を持ち、著書も複数出版している人物です。

巡回監査業務に力を入れており、毎月企業を訪問し会計記録をチェックし記帳などの指導を行っています。また月次決算データを提供・解説し、業績向上につなげています。事務所ホームページには20名を超える所員のプロフィールが掲載されています。会計事務所は固いイメージがありますが、プライベートではどのような人物かということも含めて掲載されており親しみが持てます。また、提携先の社労士、弁護士、不動産会社などを写真付きで詳しく紹介してあることも安心感を与えています。

事務所代表者の良本氏の実家は自営業を営んでおり、祖父の代に税務調査で多額の税金の納税指摘を受けたことがきっかけで、税理士を目指しました。昭和59年生まれの若手税理士です。若手のメリットとして、PCに強く効率の良い経理方法をサポートできること、何十年と長く付き合えるので税理士を変える不便がないこと、対応がスピーディーなこと、などが挙げられます。「未来会計」を導入していることで、設備投資や雇用を行うと損益がどう変化するのか、未来を予測・分析できることも強みです。

事務所代表の橋本氏は、税理士として会計事務所に勤務していた頃、税理士の知識だけでは顧客企業の業績が改善しないことに気づき、中小企業診断士の資格を取得し、独立開業した現在では会計・税務業務に加えて経営コンサルティングにも力を入れています。業績が向上した顧客から「ありがとう」と言われると涙が出るほど嬉しいと言い、顧客の繁栄を第一に考える人物像がうかがえます。国から経営革新等支援機関として認定を受けており、専門家として経営全般についてのサポートを行っています。

毎月行っている巡回監査では、会計帳簿のチェックのほか、経営面でのサポートを行っています。創業時期の会社では、経理などの事務員を雇う余裕のないところが多く事務のアウトソーシングを希望する会社もありますが、NTCマインドでは経理のアウトソーシングを勧めていません。自社の現状を見失うことがあるためです。アウトソーシングではなく、経理の自計化を勧めており、NTCマインドと契約し自計化システムを導入すると企業ホームページを無料で作成するサービスを行っています。