• アクションラーニング型DX導入支援による自走化
  • 重要度の高い経営課題解決にPJチーム伴走型支援
  • TOCx組織改革で属人化・ボトルネック解消

産業機器メーカーが、TOCと適正在庫理論で生産システムを刷新。現場主導でムダな在庫を可視化・排除し、変化に強い”もの造りの組織能力”を構築

現場管理者自身が新生産システムを設計・導入。QCDに”F(フレキシビリティ)”を加えた独自指標を定着させ、”生産システムハンドブック”が組織に残る

業種
製造業
地域
愛知県
規模
500人~1000人
費用
情報非公開

特に力を入れたのは、(1)業務改善 (2)組織づくり (3)意識改革の3点です。TOCと適正在庫理論にもとづく新生産システムの設計・導入でムダな在庫を可視化・排除し(業務改善)、QCD+F(フレキシビリティ)の指標体系や生産システムハンドブックとして仕組みに定着(組織づくり)。何より、現場管理者自身が設計・改善を担う当事者へと変わる意識改革を重視しました。

依頼を受けたカテゴリ
業務改善コンサルタント業務改善コンサルタント人事・評価制度構築リーダー・管理職研修
業務の種類
経営顧問経営診断・改善業務改善コンサルティング
業務の概要
愛知県の産業機器メーカー(従業員約500名)の生産システム改革を支援。需要変動や仕様変更に対応しきれず各工程にムダな在庫が滞留し、原価・納期管理も部門ごとに分断、「変化に適応できるもの造りの組織能力」の構築が課題でした。制約理論(TOC)と適正在庫理論を学びながら、製品群ごとの二つの分科会でアクションラーニングを展開。現行システムの問題分析から新生産システムの基本設計・試験運用・本格導入までを、営業・製造・設計が連携し約3年3か月かけて推進。外部が答えを渡すのではなく、現場管理者自身が設計・導入し、継続的に改善し続ける力を残す伴走型プロジェクトです。
特に力を入れたポイント
業務改善組織系意識改革
ポイントの概要
下記の概要・ポイントとほぼ同様ですので、そちらをご覧ください。
備考
本事例のように、当社は答えを渡して終わりにせず、現場が自ら設計・改善を回す伴走型(アクションラーニング)で、生産・業務プロセス改革から組織能力の向上までを一つのプロセスで進めます。TOCによる生産システム改革、在庫・リードタイム短縮、経営顧問、次世代リーダー育成などのご相談も承ります。まずは課題整理のご相談から、お気軽にどうぞ。

実績・事例の詳細

制約理論(TOC)・適正在庫理論のチーム学習からスタートし、製品群ごとの二つの分科会を編成。現行生産システムの問題分析 → 新システムの基本設計 → 思考実験 → 試験運用 → 本格導入、という流れを、営業・製造・設計が連携しながら進めました。制約資源の集中管理・バッファ管理・異常検知フィードバックを備えた新生産システムを、現場管理者自身が設計・導入し、ムダな在庫を可視化・排除する仕組みを構築しました。

成果・結果

変化への適応力=「フレキシビリティ」という新たな組織能力を獲得し、従来のQCD(品質・コスト・納期)に「F(フレキシビリティ)」を加えた独自の業績評価指標体系を製造部門に定着させました。成果は各製造部の最終報告として経営層に共有され、在庫回転日数の短縮に向けた運用が現場主導で進行。TOCと適正在庫の理論を現場が使いこなし、生産システムを継続的に改善し続ける力と、それを体系化した「生産システムハンドブック」が組織に残りました。

お客様の声

当時、経営トップから経営幹部層、現場管理職総、現場作業者まで全社一丸のプロジェクトだった。その後、SAPを導入し在庫金額が精確になり、当時、学習したTOC理論を用いた生産管理システムをIT専門家の力を借りずに現場がノーコードツールなどを活用して、作成し、現場が育てるDXが着実に進んでいる。(プロジェクト完了して10年後に語られた内容)

担当者のコメント

約3年3か月、腰を据えて伴走しました。答えを渡すのではなく、現場管理者の皆さんご自身が新しい生産システムを設計し、改善し続けられるようになったこと——”変化に強い組織能力”が現場に根づいたことが、何よりの成果だと感じています。

業務内容

実績・事例

メニュー

株式会社キザワ・アンド・カンパニーへお問い合わせ
株式会社キザワ・アンド・カンパニー

会社情報

会社名
株式会社キザワ・アンド・カンパニー
業種
コンサルタント:経営
代表者名
鬼澤 有治
郵便番号
466-0848
所在地
愛知県名古屋市昭和区長戸町3-22-1