- アクションラーニング型DX導入支援による自走化
- 重要度の高い経営課題解決にPJチーム伴走型支援
- TOCx組織改革で属人化・ボトルネック解消
大手自動車部品メーカーで、心理的安全性を全社調査し可視化。中堅社員が”対話集会”と業務プロセス改革を主導し、対話と改善の文化を育てた
全役職員1,231名の心理的安全性を定量調査。全社34グループの対話集会を中堅20名が主導し、管理職の64%が継続に賛同
- 業種
- 自動車・オートバイ
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 3000人以上
- 費用
- 情報非公開
自動車部品メーカー(従業員約7,000名)で、組織風土改革と業務プロセス改革を支援しました。現場第一線の中堅層に「部門を越えた対話と改善の文化」が根づいていないことが課題でした。中堅社員20名が座学研修を経て二つの実践共同体を組織化。組織風土改革では、全役職員1,231名を対象とする心理的安全性アンケート(回答535名)で階層間の課題を定量的に可視化し、全社を34グループに分けた対話集会を実践。業務プロセス改革では、TOC論理思考プロセスで課題を構造的に分析し、運用ルールの見直しにつなげました。外部が答えを渡すのではなく、現場が自ら課題を解く力を残すことをゴールにした伴走型プロジェクトです。
- 依頼を受けたカテゴリ
- その他研修業務改善コンサルタントリーダー・管理職研修
- 研修対象の属性
- 一般社員管理職経営者
- ターゲットの概要
- 部門横断の中堅社員を中核に、全役職員を巻き込んで実施。組織風土改革の担い手を育てる層を対象にします。
- 研修の種類
- リーダーシップマネージメントモチベーション向上
- 研修の概要
- アクションラーニング型の課題解決プログラムです。中堅社員が約4か月の座学研修(コミュニケーション論、ビジョン論、モチベーション論、リーダーシップ論、TOC、TOC論理思考プロセス等8テーマ)を学んだ後、約8か月にわたり「組織風土改革」と「業務プロセス改革」の二つの実践共同体に分かれ、深い対話と議論を通じて自社の実課題を解決します。知識を教えて終わりではなく、対話と問題解決の技術を現場に残すことをゴールにした伴走型です。
- 備考
実績・事例の詳細
組織風土改革実践共同体は、「ビジョン・モチベーション・コミュニケーション」で組織風土を捉え、コミュニケーションの課題=心理的安全性の低さを特定。全役職員アンケートで「階層が離れるほど心理的安全性が低い」傾向を数値化し、TOC論理思考プロセス(移行ツリー)で「管理職が対話集会の意義に賛同している」を中間目標に設定。全社34グループで対話集会を実践しました。業務プロセス改革実践共同体は、TOC論理思考プロセスで在庫計上方法・見積り・離職の3課題を分析し、在庫計上ルールの見直しへとつなげました。
成果・結果
心理的安全性の現状が全社規模で定量的に可視化され、対話集会は1回目の実施率97%・2回目79%を達成。管理職の64%が対話集会の継続開催に賛同し、中間目標を達成しました。業務プロセス改革では、在庫計上ルールの見直しにより対象工場で年間約49万円の棚卸労務費削減を実現し、新たな運用ルールを策定。分析ツリーや対話の技術が、現場が自ら課題を解く「形式知」として組織に残りました。
お客様の声
組織風土の問題に受講生全員が取り組み、心理的安全性が低いことが、会社全体で共有できた。これまでうすうすと感じていた根深い問題に、若手中堅社員が取り組み、経営層へ提言、全社的に対話と共創の文化を育てようという動きが出ている。時間がかかるが、まずは共通の問題認識が芽生えたことが一番の成果。その後、管理職向けのセミナーなどを開催、地道に組織風土の改革を進めている。(事務局及び受講生の言葉)
担当者のコメント
座学とワークショップでマネジメントの基礎を学びつつチームビルディングに注力し、その後は業務プロセス改革と組織風土改革の二つの分科会に取り組みました。役員・社長も参加し、縦横の壁を越えたアクションラーニングを運営。受講率はほぼ100%、経営トップの支援もあり全社的な動きとなって、風通しのよい風土が育ってきました。現在はListening into Action(困りごとを聴いたら行動する)活動を管理職主体で展開中。エンゲージメント向上を期待しています。
業務内容
実績・事例
-
自動車樹脂部品メーカーの長期ビジョン策定を支援。若手・海外社員も参画し「20年後の会社」を全社で共有
—— 自動運転で激変する業界。若手が主体となり、20年先を見据えた長期ビジョンをシナリオプランニングで策定- 業種
- 自動車・オートバイ
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 1000人~3000人
中部地方の自動車樹脂部品メーカーで、EV・自動運転など「100年に一度」の変革期に備えた長期ビジョン策定を、アクションラーニング/シナリオプランニングで支援しました。経営トップ・幹部のインタビューから始 …
-
住宅部品メーカーの3代目社長が、経験と勘の経営を”見える化”。社員自らTOCで生産システムを刷新し、納期遵守率99.5%・営業利益率8%台へ
—— 社長自らがリーダーとなり、社員12名で”自社独自の経営ハンドブック”(全18項目)を作成。品質・納期・利益を同時に改善- 業種
- 製造業
- 地域
- 岐阜県
- 規模
- 50人~100人
岐阜県の住宅部品メーカー(従業員約70名)で、経営改革を支援しました。30代半ばで3代目社長に就任され、「経験と勘」に頼ってきた経営管理を見える化・最適化することが課題でした。社長自らがプロジェクトリー …
-
産業機器メーカーが、TOCと適正在庫理論で生産システムを刷新。現場主導でムダな在庫を可視化・排除し、変化に強い”もの造りの組織能力”を構築
—— 現場管理者自身が新生産システムを設計・導入。QCDに”F(フレキシビリティ)”を加えた独自指標を定着させ、”生産システムハンドブック”が組織に残る- 業種
- 製造業
- 地域
- 愛知県
- 規模
- 500人~1000人
特に力を入れたのは、(1)業務改善 (2)組織づくり (3)意識改革の3点です。TOCと適正在庫理論にもとづく新生産システムの設計・導入でムダな在庫を可視化・排除し(業務改善)、QCD+F(フレキシビリティ)の …
-
製紙メーカーの職場風土改革。社員意識調査を起点に、部門横断チームがTOC思考で自社の課題を解決し、エンゲージメントが大きく向上
—— 「改善の担い手が定まらない」を解決。中堅・幹部37名が”生産性”と”組織文化”の分科会で自ら課題に取り組み、対話と自走の文化へ- 業種
- 製造業
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 300人~500人
製紙メーカー(従業員約300名)で本プログラムを実施しました。社員意識調査で課題は見えたものの「改善の担い手が定まらない」状態が課題でした。部門横断(営業・製造・品質・購買・生産管理)の中堅社員22名・ …
-
大手自動車部品メーカーで、心理的安全性を全社調査し可視化。中堅社員が”対話集会”と業務プロセス改革を主導し、対話と改善の文化を育てた
—— 全役職員1,231名の心理的安全性を定量調査。全社34グループの対話集会を中堅20名が主導し、管理職の64%が継続に賛同- 業種
- 自動車・オートバイ
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 3000人以上
自動車部品メーカー(従業員約7,000名)で、組織風土改革と業務プロセス改革を支援しました。現場第一線の中堅層に「部門を越えた対話と改善の文化」が根づいていないことが課題でした。中堅社員20名が座学研修を …
