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社会保険労務士として開業する際の注意点とは?短期間で廃業しないためのポイント5つ!

更新日:2020年12月01日 カテゴリ: 社会保険労務士
社会保険労務士として開業する際の注意点とは?短期間で廃業しないためのポイント5つ!

社会保険労務士は、企業労務に関して包括的な知識が要求される専門職です。ただ、ネット上には「社会保険労務士はすでに飽和状態なのではないか」という意見が少なくありません。実際、資格を取得して開業へ踏み切ったものの、思うように業績が伸ばせず短期間で廃業してしまったという体験談が散見されています。では、社会保険労務士としてこれから開業を目指す人が覚えておくべき注意点についてチェックしてみましょう。

社会保険労務士が短期で廃業してしまうのはなぜ?

社会保険労務士として開業した人の中には、思うように業績が伸びず廃業する人もいれば、多くのクライアントと契約することに成功して順調に売り上げを伸ばしている人もいます。

それほど明確な差が出てしまう背景には、主に5つのポイントが関係していると考えられます。資格取得に成功してこれから開業を考えている人は、これらのポイントをいつも念頭に置いておきましょう。

  • 資格取得直後の開業は難しい
  • 継続的な営業努力は不可欠
  • 安易に価格競争へ参入しないこと
  • 1人で解決しようとしない
  • 独立することに向いていない人もいる

資格取得直後の開業は難しい

社会保険労務士の求人は全国的に多いので、事務所をオープンすればすぐに多くの依頼が舞い込んでくるだろうと安易に考えて開業してしまう人がいます。

とはいえ、資格取得直後は実績や経験、知識なども非常に限られているため、開業しても仕事を任せてくれる企業は非常に少ないということを覚えておきましょう。

実際、社会保険労務士が取り扱う内容はどれもユニークで複雑なものが多いため、クライアントとなる経営者からは経験に基づいた適切な指針を提供することが期待されます。そのため、資格を取得したばかりの人に喜んで任せてくれるという人はかなり限られてきてしまうのです。

こうした理由から、資格取得直後は経験を積みコネクションを形成するためにいずれかの社労士事務所へ所属する、という決定をする人は少なくありません。

継続的な営業努力は不可欠

経験の有無にかかわりなく、開業直後にすぐまとまった数のクライアントと契約できるという社会保険労務士はまずいません。ですから、少しでもつながりのある会社などへ地道に営業活動をしていくことは非常に大切です。

最初の1年は収支のバランスを維持するだけでも特に大変でしょう。それでも、ストレスを表情に出すことなく、単発・短期間の仕事でも丁寧に行っていくことで、少しずつクライアントからの信頼を勝ち得ていくことができるのです。

地域密着型のサービスを提供していきたいと考えているなら、地元で開催されるイベントなどには積極的に参加しましょう。そうすることで、地元の経営者たちに顔を覚えてもらうことができ、よく知られた存在となることができます。

簡単な内容の労務相談であれば、気軽に無料で応じるということも1つの営業努力です。そうしてコツコツと積み上げた努力がやがて契約へとつながるということを覚えてきましょう。

安易に価格競争へ参入しないこと

競合が多い中で仕事を受注するために、価格を他よりも安くして薄利多売を目指すというのは決して悪い判断ではありません。

とはいえ、価格を下げすぎたことで廃業に追い込まれたというケースが多いことを覚えておきましょう。というのも、採算を度外視した価格にしてしまうと、仕事の受注は増える一方で、もうけがほとんどないという状態が続いてしまうのです。

仕事が増えれば従業員を雇用する必要も生じます。そうなると、非常に少ない利益の中からさらに人件費を捻出しなければならず、さらに経営が苦しい状態に追い込まれていきます。一方で、顧客を失うことが怖いので、価格を上げるという判断がなかなかできません。

その結果、開業から1年ないし2年程度で廃業してしまったという事例が多くなっています。ですから、安易に価格競争へ参入せず、適切な利益を確保できる価格設定を行うことは非常に重要です。

1人で解決しようとしない

業種や職種に関わりなく、開業に伴って事業主には不安やストレスがかかるものです。ただし、そうしたストレスにさらされた状況で、問題を抱え込まないということは非常に重要です。

「開業したのだからすべて自分で解決しなければならない」ということはありません。どのように取り組んだらよいか分からないという状況が生じたなら、経験豊富な先輩社労士へ相談してみましょう。

自分の専門外と思える案件に関しては、謙虚になって他の社会保険労務士をクライアントへ紹介するというのも1つの選択肢です。営業が苦手であれば、営業担当者を雇用しましょう。

事務仕事が多くてこなしきれないという時には、求人を出して社労士事務所で働いた経験を持つ事務員を探すのが賢明です。こうして上手にバランスを取ることで、重圧に押しつぶされて廃業してしまうという事態を避けることができるでしょう。

独立することに向いていない人もいる

社会保険労務士として開業することを目標として資格取得に励んでいる人は少なくありません。とはいえ、すべての人が経営者としての適性を持つわけではないという点を把握しておくのは重要です。

有資格者の従業員として働く場合、基本的にはクライアントをいかにサポートするかという点に集中して業務に当たることができます。一方、開業して事業主となる場合、クライアントのことだけでなく会社としての経営健全化や従業員の福利厚生なども考えていく必要が生じます。

つまり、多岐にわたる業務を同時に扱っていかなければならないのです。マルチタスクがあまり得意ではないと気づいた人の中には、廃業して再び雇用される側へと戻った人もいます。

ですから、開業を決断する前に、経営者として自分には適性やスキルがあるかという点を考えておくのは重要でしょう。

このほかに、「顧客満足度ではなく売り上げだけに注目する」という落とし穴に注意することも大切です。開業したばかりの時は、経営を安定させようと躍起になって、ひたすら仕事の数をこなそうとしてしまうことがあります。とはいえ、より重要なのは仕事の質であり、顧客に喜んでもらえるかどうかという点でしょう。

社労士として良い評判を築くことができれば、クライアント同士のつながりでさらに仕事が舞い込んでくるという良い循環ができていくはずです。

まとめ

社会保険労務士の需要は引き続き高く、十分な経験を積んでから開業する人は少なくありません。とはいえ、開業当初は大抵の人が非常に難しい状況に直面します。実際、多くの人が「廃業したほうが良いのだろうか」と考えた経験を持っているものです。

それでも、地道な努力を積み重ねていくことで、徐々に経営は軌道に乗っていくことでしょう。よりスムーズに開業したいと考えているなら、事前に幅広くコネクションを作っておくことをおすすめします。

また、同じ社労士の間でもネットワークを構築しておくことで、いざという時に助け合うことができるでしょう。

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