株式会社カレンコンサルティング

■■会社の特長・基本スタンス■■
●『プロセス共有型コンサルティングの世界』
カレンコンサルティングのコンサルティングスタイルは、お客さまとの伴走型です。
助言や報告だけを行うものではなく、皆さんと一緒に考え、知恵を絞り、具体的な実行に踏み切れるようお付き合いします。

●「ハード改革」と「ソフト改革」の同時並走
私たちのコンサルティングは、個々人の主体性を促すことに重点をおいた進め方です。制度や仕組みなどの「ハード改革」の箱モノ（Hard）には、魂（Soft）が必要です。個人の意識改革にとどまらず、企業体質や組織風土改革などの「ソフト改革」を同時並走させることも私たちの最大の特長です。

2009年5月に設立。一部上場企業から中小企業まで幅広く支援実績があります。領域としては、戦略、理念、業務プロセス、組織・人事、仕組みやシステム、風土改革等のコンサルティングとして経営全般を広くカバーします。進め方としては、「答えを押し付けない」「やらす側とやらされる側の構図」を作らず、「一緒に考えること」を大切にしています。
企業、組織の様々な変革におけるすべての場面に関して、我々はそこで働く人(社員、職員)の主体性の発揮・動機づけにとことんこだわります。ノウハウの積極的開示とスキルトランスファーを惜しみません。
「過去に自社のみで改革を行おうとしたがうまくいかなかった」「コンサルティング会社に対して拒絶反応が強い」等、失敗経験を持つ企業様から“今度こそは…”と選ばれているのが当社です。

書籍出版やコラム記事等でも積極的に情報発信をしております。
経営革新等支援期間（経済産業省・中小企業庁）の認定企業であると同時に、技術・ハイテク分野のベンチャー企業の創業支援等も行います。

●コンサルティングをベースにした研修
教育研修会社が行うカッコいい研修ではありません。コンサルティングの実場面から生まれたノウハウや考え方をふんだんに詰め込んだ”Consulting based Training”の豊富なプログラムをフルカスタマイズで提供しています。

■■役員略歴等■■
●世古雅人（せこまさひと）：株式会社カレンコンサルティング 代表取締役
【略歴】
・武蔵工業大学（現東京都市大学）工学部電子通信工学科卒業、国内経営大学院（MBA）中退
・アンリツ株式会社入社。電子計測器のハードウェア設計に従事。その後、通産省（現経済産業省）管轄の半導体中央研究所に出向し、光デバイスの基礎研究に従事。開発業務を経て経営企画部門に異動、全社組織活性化と現場改革の率先と仕組みづくりに注力。
・株式会社スコラ・コンサルト入社。組織風土改革、業務プロセスコンサルティングに従事。
・株式会社ピーエイ入社。経営企画室長/管理部長。業務改革プロジェクト、新規事業の立上げに従事。(株)UML教育研究所執行役員兼任。OMG(USA)とソフトウェア組込み資格試験の開発に従事。
・2009年：株式会社カレンコンサルティング設立、同社代表取締役。企業の経営・業務コンサルティング、製造業の開発・マーケティング支援、人材育成等に携わる。
【著書】
・世古雅人著『いまどきエンジニアの育て方』(C&R研究所)
・世古雅人、渡邊清香共著『上流モデリングによる業務改善手法入門』(技術評論社)
【連載記事】
・“EE Times Japan”、技術評論社(gihyo.jp)、月刊総務 他

●渡邊清香（わたなべさやか）：株式会社カレンコンサルティング 取締役
【略歴】
・新潟大学経済学部経済学科卒業
・株式会社ピーエイ入社。事業計画策定、IR業務、決算説明会/株主総会資料作成等)、社内業務コンサルティング、人事制度構築、文書管理システム構築、社内会議体(経営会議、営業会議等)の運営等。
・株式会社テムズ：マーケティングコンサルタント、広告媒体の効果測定、マーケットリサーチ/アナリシス等
・2009年：株式会社カレンコンサルティングを設立、同社取締役。企業の経営・業務コンサルティング、プロセス・制度設計等に携わる。
【著書】
・世古雅人、渡邊清香共著『上流モデリングによる業務改善手法入門』(技術評論社)
【連載記事】
・アイティメディア“@IT自分戦略研究所” 、サン・プラニング・システムズ コラム記事 他

《事業内容》
■コンサルティング事業■
【経営理念領域】
　�機Х弍塚�念の策定・再構築
　�供Х弍塚�念の定着・浸透
　�掘Х弍塚�念のブランディングと展開
【経営戦略領域】
　�機Х弍沈鑪�・事業戦略の立案
　�供Х弍跳弉荳�定
　�掘С銅鐵敢此κ�析
【業務プロセス領域】
　�機Ф般灰皀妊螢鵐亜紛般灰廛蹈札垢硫鳥覯宗�
　�供Ф般害�善
　�掘Ф般撹現牴宗Ε廛蹈札浩澤�
　�検Ъ臑療�な改善活動にするための支援
　�后Ф般灰皀妊螢鵐哀帖璽襯肇譟璽縫鵐�
【仕組み領域】
　�機Я反ダ澤廖柄反�/人事戦略を含む）
　�供�動機づけ・インセンティブ設計
　�掘Ю�度設計・構築（人事評価制度、教育研修制度他）
【組織風土領域】
　�機Я反ド�土改革
　�供Д灰潺絅縫院璽轡腑鸞タ覆帆反コ萓�化
　�掘Д蓮璽匹肇愁侫箸領沼μ未�らの改革支援
　�検Я反ナ儚廚離哀薀鵐疋妊競ぅ�

■教育研修事業■
【教育研修の企画、実施】
【 研修カリキュラムの作成 】
　　⇒ 「取扱い商品・サービス」をご覧ください。

■講演/セミナー事業■
【講演/セミナーの企画、実施】
【関連資料の作成等】
　　⇒ 「取扱い商品・サービス」をご覧ください。

■その他支援事業■
・総務省 「全省庁統一資格」
・経済産業省/中小企業庁 「経営革新等支援機関」
・一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ（TEP）によるベンチャー支援

■教育研修■
【階層別研修（管理職/中堅/若手/新入社員）】
【目的別研修（プログラム・テーマ例）】
�機Х弍塚�念・経営戦略
・『はじめての経営・事業戦略』
・『経営理念とビジョン』
・『理念・ビジョン・目標づくり』
・『経営理念と企業風土』
・『中期経営計画の策定』他
�供Д沺璽吋謄�ング
・『はじめてのマーケティング』
・『マーケティング調査』
・『マーケティング分析』
・『マーケティング戦略』
・『ブランド戦略』他
�掘Ю宿弊鑪�・製品企画
・『マーケティング戦略の立て方』
・『製品ライフサイクル』
・『価格創造と価値獲得』
・『製品アーキテクチャと製品設計』
・『製品コンセプメイキング』
・『製品戦略』
・『テクニカル・マーケティング戦略』他
�検Ф般灰廛蹈札后Χ般害�善
・『見える化の基礎とマネジメント』
・『業務プロセスの見える化（業務棚卸と業務フロー作成）』他
�后�問題発見・問題解決
・『問題発見入門』
・『問題解決入門』
・『論理思考入門』
・『戦略的意思決定と問題解決』他
�此Д劵紂璽泪鵝Ε好�ル
・『主体的な行動』
・『コミュニケーション入門』
・『コーチング基礎』
・『プレゼンテーション入門』
・『ファシリテーション入門』他
�察Я反�/人材マネジメント
・『人材育成の基礎知識』
・『キャリア・デザインと人材育成』
・『組織マネジメント入門』
・『企業体質と組織風土』
・『企業組織と人事システム』
・『能力開発と人事評価』他
�次Д泪優献瓮鵐函Ε蝓璽澄璽轡奪�
・『リーダーシップ入門』
・『ミドルマネジメントの役割』他

■講演/セミナー（主なジャンル）■
・経営全般（経営理念、経営戦略、経営計画、マネジメント、マーケティング等）
・組織全般（組織論、組織学習、チームビルディング、コミュニケーション/ダイアログ、リーダーシップ、評価と能力開発等）
・人材育成（OJT、モチベーション、若手育成、エンジニアの育て方、人が育つ環境等）
・業務改革（業務可視化、業務改善、業務標準化等）
・組織改革（風土改革、自主性と主体性の発揮、組織機能と組織設計等）
・技術/開発（製品企画、製品戦略、製品コンセプト、付加価値創造と獲得、イノベーション、組織能力等）