- クリニックに特化した士業事務所
- 開業コンサルタントでの実績経験が豊富
- 代表自らが責任もって対応
院長先生必見!就業規則は自院を守るためにも必要なツールです。
ルール不在のクリニックは“人が辞めやすく、トラブルが起きやすい”状態。
就業規則は労働基準法上の義務であると同時に、“スタッフに安心感を与える経営ツール”でもあります。
就業規則やルールがないクリニックは「労務リスクが高まり、スタッフの信頼と定着率を失い、経営者自身の負担も増える」状況に陥りやすいのです。
また、クリニックは専門職種や就業時間など一般企業とは違い特殊性があります。
ネットで拾った就業規則の雛形をそのまま使っていたり実態に伴っていなく単純に流用しているだけでは、リスク管理には不十分です。
「就業規則は堅苦しい、もう少し緩やかなルールで運用したい」
そのような院長先生には、
もっと平易な職場のルールブックをこしらえて各スタッフに配布することで院長の理念を浸透させることをお勧めしています。
1. 労務リスク
□ 残業代をどう計算するか、スタッフごとに対応がバラバラになっている
□ 有給休暇のルール(申請期限・繰越・計画的付与など)が曖昧
□解雇・懲戒のルールを決めておらず、トラブル時に不安
2. スタッフの不満・離職リスク
□「あの人だけ優遇されている」といった声が出ている
□面接時に「勤務条件を文章で見せてほしい」と言われて困ったことがある
□スタッフの定着率が低く、採用してもすぐ辞めてしまう
3. 経営者の負担増大
□毎回スタッフからの質問に個別対応しており、同じことを繰り返し説明している
□院長自身が“ルールブック”になっていて、時間も精神的負担も大きい
□トラブルが起きると判断に迷い、時間を取られている
4. 行政・法的リスク
□労働基準監督署の調査が来たら「就業規則を見せてください」と言われそうで不安
□解雇や雇用条件の変更をした場合、ルール不在で「無効」となる可能性がある
□就業規則がないこと自体が「法的に整備不足」と見なされるリスクがある
如何でしょうか?
3個以上当てはまる → トラブルの火種が既にある状態。
5個以上当てはまる → 早急に就業規則を作らないと、大きなリスクに発展する可能性大。
8個以上当てはまる → すでに「労務トラブル予備軍」クリニック。対応は待ったなし!
弊所では、ヒアリングに基づき貴院の実体にあった就業規則や職場のルールブックを作成することで、院長の労務管理上のお悩みの一助を担います。
その他、飲食業のオーナーさんに向けてもきめ細かく対応させて頂きます。
- 事務所特色
- 労務トラブルに強いこまめな対応対応が早い
- 開業年「.(年)」
- 得意業界
- サービス業飲食業その他
- 料金例「就業規則新規作成の料金例.(円)」
- 対応業務
- 就業規則賃金規程育児・介護休業規程パートタイマー規程定款
- 特徴
- クリニック環境に明るい社労士は多くはありません。
クリニック開業コンサルタント歴20年、調剤薬局経営の経験をもとに、クリニック環境にあった就業規則を作成致します。
医療施設経営者の視点で労務管理の他、クリニック経営の相談をお聞きしアドバイスをさせて頂きます。
- 備考