BIツールのおすすめ8選を徹底比較

MotionBoardは2800社以上の導入実績を持つBIツールで、業種や企業規模の大小を問わずデータ活用のあるべき姿を実現させています。社内にある様々なデータと接続することで、属人化しやすい集計・分析業務を誰でも気軽に行えるという特徴があります。また意思決定に必要な情報を集約するとともに、組織全体で共通の指標を見える化することで、具体的なアクションにつなげることを可能としています。

軽技Webは、データベースに関する専門知識がなくても、様々なデータの検索や集計が簡単にできるBIツールです。既存システムの追加変更がないため、短期間で導入できるというメリットがあります。また分析に必要な専用データベースが不要という点は、効率アップや大幅なコストの削減を実現させています。これらの特徴から、メガバンクや官公庁も含め1200社を超える豊富な実績も強みとしています。

Actionista！は優れた操作性やコストパフォーマンスなどの特徴により、他のBIツールとの差別化を図ります。ブラウザで全ての操作を完結することで、専門知識がない業務部門の担当が自らデータ分析を行えます。またアカウント無制限のため、1つの契約で企業内のユーザー全員が使用できるというメリットにもつながっています。

Yellowfinhaは複数機能をひとつの統合プラットフォームで組み合わせることで、データから革新的な価値を引き出すことができるBIツールです。安全な方法でデータの共有やアクションの実行を可能にし、パターンや傾向を特定するためのレポートを提供しています。またアラートや自動監視機能により、重要な変化を確実に把握するとともに、手作業での解析から担当者を解放します。

エクセレントはExcelアドイン型のBIツールとして、「業務に根付いたExcelをさらに活用する」というコンセプトのもと開発されました。現場のニーズに柔軟に対応できるシンプルなつくりのため、幅広い業務やユーザー層に対応しています。また必要最小限の機能のみに絞っているというのも特徴のひとつで、BIツールに不慣れな人も操作に迷うことがないのは嬉しいポイントです。

Domoはあらゆるデータソースからの情報をひとつにまとめ、一元化して表示することで分析を可能としています。これにより迅速なアクションを起こすことができ、最先端ビジネスの構築につながっています。データ及び分析結果のコンテンツを動的に公開するため、クライアントが持つデータとの統合によって、データの製品化や収益の獲得など具体的な成果を引き出せるという特徴もあります。

PowerFolderはRDB風のデータ管理機能を持ち、データの集計及び分析、グラフ作成、レポート作成などができるため、コンパクトなBIツールとして使えるという特徴があります。高度なデータ解析やグラフィカルなレポート機能などは備わっていませんが、誰でも簡単にできるような使いやすさを追求しています。また一覧表示した検索結果をその場で集計できるため、会話形式のデータ分析が可能です。

ウェブクエリーは、現場のデータ活用を効率化する、簡単かつ安心な純国産のBIツールです。Webブラウザ上でデータの検索や分析ができるため、専門知識のない担当者も簡単にデータベースを活用することが可能です。またクライアントの意思決定や業務の効率化を実現させるとともに、ITコストの削減やデータ活用による企業のDXを推進します。安全に使用できるよう、アクセス制御や監査追跡ログ機能もついています。