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shopify構築にかかる費用はどのくらい?外注ならどのくらいの予算を見込むべき?

公開日:2021年06月01日 最終更新日:2022年06月08日
株式会社Weathercock
監修者
代表取締役 大野淳
shopify構築にかかる費用はどのくらい?外注ならどのくらいの予算を見込むべき?

shopifyは世界中で利用されているECサイトプラットフォームで、日本においても多くのショップが採用するようになっています。そのメリットを生かして、効率的な販路拡大をしたいものです。そのためにはshopify構築が求められますが、問題となるのがどのくらいの費用がかかるかという点です。どのくらいの規模にするのか、内製か外注かなどによってだいぶ差がありますので、その内容を知ることは大事です。

基本的なshopify構築にかかる費用

まずは、内製であろうと外注であろうと必ずかかる、shopify構築と運用のための費用をチェックしてみましょう。いわば基本経費とも言えるものですので、ここはしっかりと押さえておく必要があります。

初期費用

shopifyの最大の特徴は、費用負担がほとんどなくスタートできるという点です。月額プランはいくつか用意されていますが、どのプランを選択しても、初期費用は無料となっています。そのため、内製をする限りは月額の支払い以外の負担はないわけです。

一方で、制作代行会社などに外注する場合には、初期費用がかかります。これはshopifyそのもの支払う代金ではなく、代行会社への費用ということになります。そのため、制作代行会社の見積もりで初期費用という項目で請求があった場合、ほぼ100パーセントが制作代行にかかる費用であるという認識で問題ありません。

プランによる月額

shopifyでは月額料金制度を採用しています。一般的な企業が選ぶプランは3つに分かれていて、以下のような費用の違いがあります。月契約なので、利用途中にプラン変更することが可能です。

  • ベーシックプラン 月額29USドル
  • スタンダードプラン 月額79USドル
  • プレミアムプラン 月額299USドル

29ドルとお得なベーシックプランも標準的な機能はすべて入っていますので、通常のショップ運営をするには全く問題ありません。スタンダードやプレミアムになると、付加的な機能であるプロフェッショナルレポートを使える、ギフトカードを有効にできるなどの付加的な機能があります。

また、後述する決済にかかる手数料が変わってきます。上位プランになるほど、手数料のパーセンテージが下がる仕組みです。そのため、売上高が大きくなるほど上位プランの方がお得になると言えます。このバランスのとり方がポイントとなります。

どのプランも月額制度ですが、年間契約をすることによって割引が効きます。大まかに言うと、1年契約なら10パーセント、2年契約なら20パーセント、3年契約なら25パーセント程度が割り引かれます。

shopify用アプリの費用

shopifyには、機能を拡張したり追加したりするためのアプリがたくさんあります。アプリを入れることによって、よりショップの運営効率化や集客力を強めることができます。

こうしたアプリは無償のものもありますが、高機能なものだと有料というケースも多くあります。サブスクリプションタイプのものや買い切りタイプのものもあって、価格もかなり差があります。

機能追加を必要とするのであれば、こうしたアプリ購入費用も計算に入れる必要があるでしょう。サブスクリプションタイプだと、実質的に月額料金がアップすることになります。

決済にかかる費用

shopifyでは、顧客が決済した時に決済手数料がかかります。shopifyペイメントという独自のサービスが設けられていて、ユーザーがこれに登録した上で購入すると、手数料は2パーセントとなります。

一方、shopifyペイメントにユーザーが登録しておらず、クレジットカードで決済する場合には、3.25パーセントから3.4パーセントの手数料がかかります。一部クレジットや海外からの決済だと、最大で3.9パーセントの手数料となるのです。

もちろん、こうした手数料は管理者が別に支払うものではなく、商品代金決済時に自動的に引かれています。そのため、持ち出しがあるわけではありませんが、実質的な支出となりますので注意しましょう。

shopify構築のやり方によって変わる費用

shopify構築は、スキルがあれば内製することも可能です。その場合の費用と、外注する時の費用を比較して、どんな構築方法を採るかを検討しましょう。

内製する場合

社内の人件費を別にすれば、上記のshopifyそのものに支払う費用だけで収められます。初期費用がかかりませんので、スタートアップがとても楽にできるのがメリットです。

ただし、商品登録やサイトデザイン、運用などにそれなりの手間がかかりますので、常にスタッフをshopify対応に張り付けておく必要があります。そのための人件費を事前にしっかりと計算しておきましょう。

外注費100万円以内に収めたい

外注の費用を100万円以内に収めたいのであれば、基本的なshopify構築のみとなります。全体的なサイトデザインや各種初期設定、売り出し商品の登録、公開と運用についてのアドバイスと支援というサポートを受けられます。

より費用を抑えたいのであれば、フリーランスやクラウドワークスサービスで受注者を探すこともできます。運用については、基本的に自社でやりたい、構築ノウハウがないもののすぐにECサイトをオープンしたいという場合に検討できます。

外注費100万円から300万円までの範囲

100万円から300万円を出せば、ほとんどのニーズに対応できます。自社ブランディングをするために、個性的なサイトデザインを作る、すでに持っているECサイトの移管をするといったことも可能です。

高機能サイトを目指して独自アプリを開発するといったことも、300万円近くの予算があれば問題ありません。商品数が多く、ブランディングに力を入れたいケースに向いています。

外注費300万円以上をかける場合

非常に大きなECサイトを作る必要がある場合、業務で使用している基幹システムとECサイトを連携したいケースでは、300万円以上かかることになります。すでにECサイトを運営していて、さらなる事業拡大を目指す企業が検討する対象となるでしょう。

まとめ

shopifyはプラットフォーム利用のための初期費用がゼロで、月額料金も安いというメリットがあります。そのため、外注費にそれなりの予算をかけられ、より質の高いECサイトを構築できます。

「比較ビズ」では、実績が豊富で様々なニーズに応えられる制作代行会社を一括比較できます。予算に見合ったサービスを提供してくれる会社を見つけるのに役立ちます。プロの助けを得て、販売力を高めましょう。

監修者の一言

shopifyは近年拡大してきているECプラットフォームのため、徐々に扱う業者は増えてくるとみられます。ただ、まだ真新しいプラットフォームですので費用的には通常のホームページの制作費用と比べると若干高額になるかもしれません。

なぜshopifyで作成したいのか、shopifyのメリットとデメリットに関しても知っておく必要はありますので、依頼する前によく調べる様にしましょう。もしshopifyでのサイト構築を安価にしたい場合はフリーランスへの発注も視野に入れると良いかもしれません。

ただ、フリーランスに依頼する際にもメリット・デメリットはありますので、こちらも合わせて相見積もりなどを取って比較する様にしましょう。

株式会社Weathercock
代表取締役 大野淳
監修者

愛媛県でホームページ制作・SEO対策を行なっている会社。コーポレートサイトやECサイトの構築はもちろん、オウンドメディアの構築を行う。クライアントに寄り添ったWEB制作を心がけており、WEBマーケティングを通して見込み客の欲求に合わせたコンテンツ作成を行うことをモットーに行う。

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