住宅の設計料の費用とは?3つの依頼先で変わる相場を解説

更新日:2020年05月25日 発注カテゴリ: 一戸建て・注文住宅
住宅の設計料の費用とは?3つの依頼先で変わる相場を解説

自宅を新築する場合、住宅の工事をする前に設計をしないといけません。これは施工とは別のものですので、設計料も別にかかることがあります。その費用は、依頼する先によって料金体系が変わってきます。また、設計のタイプ自体もそれぞれ異なりますので、どこを選ぶかを考える基準となります。普段あまり建設業に接することがない人であれば、どこに頼んだらいいか、設計料はどのくらいになるかの見当も付けづらいものがありますので、チェックして考えるためのベースにできます。

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住宅設計の依頼先

住宅の設計は、資格を持った設計士が行うことになりますが、依頼先にはいくつかのタイプがあります。それぞれで設計料や住宅のスタイル、施工との関連などが変わってきます。そのため、住宅の新築を考えているのであれば理解しておく必要があります。

住宅メーカーに依頼する場合

住宅を建てる場合、ハウスメーカーに依頼する人も多くいます。宣伝を積極的に行っていますので、知名度も高いですし安心して依頼できるというメリットがあるからです。

そして、住宅メーカーは、設計も施工も、完成後のアフターケアもすべてしてくれますので、一つの窓口に依頼するだけで済むというのも魅力です。また、住宅メーカー独自の建材や設備を持っていることも多いので、質の高い家を建てられます。

すべてがパッケージになっていますので、特に設計と施工とが分かれていません。そのため、設計士に個別依頼することもなく、ワンストップで依頼や話し合いを行えます。

住宅工務店に依頼する場合

地域密着型のサービスをメインとしている住宅工務店に依頼する場合は、より自分たちの要望に適った家にできるというメリットがあります。そのため、設計の段階から、間取りや全体的な構想だけでなく、設備や細かなインテリアなどの注文も出せます。

また、特定の設計士に設計だけを依頼して、それを工務店に持ち込んで施工だけをしてもらうという手法も採れます。逆に、工務店が契約している設計士にまとめて依頼することもできて、自分の好きなやり方を採れるのが特徴です。

地元での営業をメインとしているため、その土地に合った構造や設備を入れる点で優れているというのもメリットです。大手ハウスメーカーのような知名度はありませんが、地元で建築実績のある会社を選べば安心です。

設計事務所に設計のみを依頼する場合

上記の住宅メーカーや工務店は、設計と施工がセットになっていることが多いです。一方で、設計のみを設計士に依頼して、でき上がった設計図を施行会社に持って行き、工事を別にしてもらうという方法もあります。

これは、特定の設計士が作るデザインやコンセプトを気に入っている、知り合いに設計士がいるなどの場合にあることです。設計士によっては、個性的なデザインの住宅を建てられますので、よりオリジナリティのある家にしたい時などは有利です。

住宅メーカーはある程度決まったデザインの家しか建てられません。しかし、設計士に依頼すれば、自由に自分の好きなスタイルの家を建てられるのが魅力です。

一方で、設計の内容によっては、一般の工務店では施工が難しかったり、施工費用が高くついてしまったりすることもあります。施工との兼ね合いも見ながら、設計士と綿密に打ち合わせすることが欠かせません。

住宅の設計料の相場と中身

このように、一口に住宅設計といっても、その依頼先によって特徴が異なります。同時に設計料も変わってきますので、依頼先を決める際には注意しないといけません。依頼先によって、どのように設計料が変わってくるのかを確認する必要があります。

住宅メーカーにおける設計料

住宅メーカーの場合は、ほぼすべてのケースで設計料が全体の工費に含まれています。建材費用や人件費などの細かな内訳とは別に、設計料ということで別に請求されることはありません。

住宅メーカーお抱えの設計士がいて、それぞれのメーカーのコンセプトに合った設計をするようになっているためです。総工費での一括精算となるため、中には設計料無料とうたっている会社もあるほどです。

もちろん、実際には設計士がそれぞれの土地や施主の要望に合わせて設計をしていますので、工賃は発生しています。しかし、その計算を分けて考えて施主に請求をすることはありませんので、設計料という観念そのものがありません。

工務店における設計料

工務店に依頼する場合は、工務店が契約している設計士が設計をすることが多いです。この場合は、総工費に設計料が含まれていることがほとんどです。

もちろん、設計料がかかっているのですが、別に請求がくることはありませんので、どちらかと言うと住宅メーカーに依頼するのと変わりません。

一方で、特定の設計士に設計をしてほしいという要望がある場合では、設計士に設計料を払うことになります。もしくは、工務店が施工費用とは分けて、設計料を請求することがあります。

この場合では、総工費の2パーセントから5パーセント程度というケースが多いです。工事見積を出す際に、事前に設計料が計算され内訳に入っていますので、確認しやすいでしょう。

設計料は、住宅の広さやスタイルなどによってもかなり変動があります。契約を交わす前に、しっかりと確認しておきましょう。

設計事務所に依頼する場合の設計料

特定の設計士に依頼したいという場合は、施工費用とは別に、設計事務所に支払いを行います。一番設計の自由度は高いので、その分設計料にも差が出てきます。

相場としては総工費の10パーセントから15パーセント程度ということが多いです。しかし、有名な設計士に依頼する場合などは、かなり高額になることもあります。

そのため、この依頼先の場合は、業界としての相場というよりも、それぞれの設計士が設定する費用を事前に調べることが欠かせません。かなりの差が出てくることもありますので、工費との兼ね合いを見て、きちんと予算を立てましょう。

まとめ

住宅を建てる場合に、どこに建設工事を依頼するかを考えるのと同じくらい、どこに設計を依頼するかということも大事です。設計士によって全く住宅のスタイルも変わってきますし、設計料にも違いが出てきます。

より良い設計士を見つけるためにも、「比較ビズ」といった一括比較サイトを使うことをおすすめします。良質のサービスを提供する事務所ばかりが集まっていますので、安心して依頼できます。

また、費用の面でも余計な仲介マージンもかかりませんので、コストを最大限に下げられるというのも大きなメリットです。より簡単に、しかもより安く設計士を見つけられるように、賢くサイトを利用してマイホームを建てましょう。

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