WordPressにYouTube動画を埋め込む方法を解説!役立つプラグインも紹介

最終更新日:2023年03月22日
SeekNext合同会社
監修者
代表 兼 CEO 佐藤 潤嗣
WordPressにYouTube動画を埋め込む方法を解説!役立つプラグインも紹介
この記事で解決できるお悩み
  • WordPressにYouTube動画を埋め込む方法は?
  • YouTube動画を埋め込む際に役立つプラグインの種類は?
  • YouTube動画を埋め込む際の注意点は?

WordPressでWebサイトを構築している場合、プラグインを使ってYouTube動画を埋め込めばより魅力的なものになります。プラグインにはそれぞれ特徴があるので、自分のWebサイトに合わせて選ばなければなりません。

この記事では、WordPressにYouTube動画を埋め込む方法や便利なプラグインをご紹介します。YouTube動画を埋め込む際の注意点も解説するので、Webサイトを制作中の方はぜひ参考にしてください。

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WordPressにYouTube動画を埋め込む3つの方法

WordPressにYouTube動画を埋め込む3つの方法

WordPressにYouTube動画を埋め込む方法は3つあります。どの方法もプラグインを使わずに済む方法のため、簡単に動画を埋め込みたい方はぜひ試してみてください。

1. YouTube動画のURLを貼り付ける

YouTube動画のURLを貼り付ける方法は以下のとおりです。動画のサイズを指定できない点に注意してください。

  1. 掲載したいYouTube動画を探す
  2. 動画の下にある「共有」をクリックする
  3. 「コピー」をクリックしてURLをコピーする
  4. ブロックエディタを開く
  5. ブロックの追加から「埋め込み」を選ぶ
  6. 先ほどコピーしたURLをペーストする

ブロックエディタではなく、以前のクラシックエディタを使っている方は、ビジュアルモードでURLを直接貼り付けます。URLと同じ行に他の文字を入れると動画が貼り付けられないので注意しましょう。

2. ショートコードを使って埋め込む

WordPressには「embed」というショートコードが用意されており、YouTube動画がembedを有効にしていれば埋め込むことが可能です。

ショートコードを使ってYouTube動画を埋め込む方法は以下のとおりです。

  1. 動画の下にある「共有」をクリックする
  2. 「コピー」をクリックしてURLをコピーする
  3. ブロックエディタを開く
  4. ブロックの追加から「ショートコード」を選ぶ
  5. YouTubeのURLを入力する

動画の幅と高さの比率は必ず16:9になるように入力しなければなりません。ショートコードを入力したら、プレビューで正しく反映されているか確認しましょう。

3. 埋め込み用コードを使う

埋め込み用コードを使えば、WordPressでYouTube動画を埋め込めます。表示する動画のサイズや再生開始位置の変更も可能です。

埋め込み用コードを使う方法は以下のとおりです。

  1. 動画の下にある「共有」をクリックする
  2. 「埋め込む」をクリックする
  3. コードが出てくるので必要に応じて表示サイズや開始位置を変更する
  4. 「コピー」をクリックする
  5. ブロックの追加から「カスタムHTML」を選ぶ
  6. コピーしたコードを貼り付ける

開始時間を設定したい場合は「開始位置」にチェックを入れ時間を入力します。 20秒からスタートしたい場合0:20と記載しましょう。クラシックエディタを使っている場合にはテキストエディタに切り替えてからコードを貼り付ければ反映されます。

WordPressにYouTube動画を埋め込む際に役立つプラグイン6選

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WordPressにYouTube動画を埋め込む方法はいくつかありますが、プラグインを使えばもっと幅広い機能が使用可能です。プラグインは、WordPressの機能を補完するもので、より見栄えのするコンテンツ作りに役立ちます。

WordPressにYouTube動画を埋め込む際に使える、おすすめのプラグインは以下の6つです。

  • Videopack (formerly Video Embed & Thumbnail Generator)
  • Video Gallery
  • WP YouTube Lyte
  • Embed Plus for YouTube
  • WidgetResponsiveforYouTube
  • FeaturedVideoPlus

1. Videopack (formerly Video Embed & Thumbnail Generator)

動画の埋め込みはもちろん、サムネイルの作成や解像度の切り替えなど多彩な機能を持つプラグインです。 ローカルビデオもさまざまなフォーマットで埋め込み可能。ポップアップビデオギャラリーの作成にも役立ちます。

動画をアップロードしてからサムネイルを選べる、動画の縦横サイズを変更できるのも大きなメリット。動画の下にリンクを表示して、ユーザーにダウンロードしてもらうこともできます。

参照元:Videopack (formerly Video Embed & Thumbnail Generator)

2. Video Gallery

WordPressで自分の好きなYouTube動画を組み合わせ、レスポンシブ対応のギャラリーを作成できるプラグインです。初心者でも使いやすいのが人気の秘密。ギャラリーのデザインが豊富で、色やサイズが細かく設定できます。ギャラリーの見た目にこだわりたい方におすすめです。

基本的に無料で使用できますが、有料機能を利用するとギャラリーのデザインをより細かく設定することが可能です。ショートコードを使うので、複数の記事に同じデザインのギャラリーを使うことができます。

参照元:Video Gallery

3. WP YouTube Lyte

WordPressに埋め込んだYouTube動画の読み込み速度を早くできる便利なプラグインです。「Lazy Load(遅延読み込み)」が用いられており、動画の必要な部分から優先して読み込みが開始されます。複数の動画にも対応しているので、YouTube動画をたくさん埋め込みたい方におすすめ。

操作方法もとても簡単で、埋め込むYouTubeのURLを「https」から「httpv」に変えればOKです。動画情報取得専用キーのYouTube API Keyを取得すると、タイトルやプレイリストのサムネイル表示などの機能も使えるようになります。

参照元:WP YouTube Lyte

4. Embed Plus for YouTube

YouTube動画のギャラリーやプレイリストをWordPressで作りたい方におすすめのプラグインです。WordPressのブロックエディタに対応しており、記事内はもちろんサイドバーにも埋め込みができる汎用性の高さが特徴。ギャラリーの作成にはYouTube API Keyの登録が必要です。

動画が目次のような一覧で表示されるのでユーザーが選びやすく、自動再生やループ再生、タイトル非表示なども可能。表示するサムネイルの数も設定でき、レスポンシブにも対応している高機能プラグインです。

参照元:Embed Plus for You Tube

5. Widget Responsive forYouTube

埋め込むYouTube動画の設定が細かく行えるプラグインが欲しいのであればWidget Responsive for YouTubeがおすすめです。開始地点と終了地点だけではなく、コントロールバーの表示、ループ、ミュートなど多彩な機能が搭載されています。

簡単に操作できる点がWordPress初心者にうれしいポイント。サイドバーにYouTube動画を埋め込むカスタムウィジェットの作成も簡単です。

参照元:Widget Responsive forYouTube

6. Featured Video Plus

YouTube動画やローカルビデオを、記事に自動挿入できるプラグインです。動画のサムネイルを取得して、その画像をWordPressのアイキャッチ画像に設定することも可能。

サムネイル画像をユーザーがクリックすることで、プレイヤーをポップアップ表示させられるのでとても便利です。

参照元:Featured Video Plus

WordPressにYouTube動画を埋め込む際のオプション4選

WordPressにYouTube動画を埋め込む際、オプション機能を使えば自分が意図したとおりに動画が再生されます。ユーザーにとって見やすいようにYouTube動画を調整することが可能です。

便利なオプション機能4つは以下のとおりです。

  • 動画の自動再生
  • 再生開始位置の指定
  • 埋め込みサイズの指定
  • 関連動画の非表示

1. 動画の自動再生

ユーザーがWordPressにアクセスするとYouTube動画が自動的に再生されるオプションです。

動画を自動再生させる方法は以下のとおりです。

  1. YouTube動画の下にある「共有」をクリックする
  2. 「埋め込む」をクリックする
  3. 「src=”https://www.youtube.com/embed/動画ID」の後ろに<?autoplay=1>を追記する
  4. ブロックの追加から「カスタムHTML」を選ぶ
  5. コピーしたコードをカスタムHTMLに貼り付ける

ただし、動画を自動再生できるのは以下の2つの条件を満たしている場合のみです。

  • ユーザーがパソコンで閲覧していること
  • 動画がミュートになっていること

2. 再生開始位置の指定

WordPressにYouTube動画を埋め込み、指定の位置から再生させることも可能です。

再生開始位置を指定する方法は以下のとおりです。

  1. YouTube動画の下にある「共有」をクリックする
  2. 「埋め込む」をクリックする
  3. 「開始位置」にチェックを入れる
  4. 希望する開始位置を「○○:○○」の形で入力する
  5. コピーしたコードをカスタムHTML貼り付ける

埋め込んだYouTube動画が長すぎるとユーザーが離脱する恐れがあるので、ポイントとなる部分をすぐに見せられるようにしておきましょう。

3. 埋め込みサイズの指定

WordPressでは、YouTube動画の埋め込みサイズを指定することも可能です。重要なポイントは、YouTubeのサムネイルが常に16:9の比率であること。この比率を間違えると、画像の上下左右が切れてしまったり、黒い枠が入ったりします。

YouTube動画の埋め込みサイズを指定する方法は以下のとおりです。

  1. YouTube動画の下にある「共有」をクリックする
  2. 「埋め込む」をクリックする
  3. コード内の「width」と「height」の数値を変更する
  4. コピーしたコードをカスタムHTMLを貼り付ける

4. 関連動画の非表示

YouTube動画をWordPressに埋め込むと、動画終了時に他の関連動画が自動的に表示されます。自分が意図していない関連動画が表示されてしまうと、ユーザーの気が散る可能性があります。関連動画を非表示にしましょう。

関連動画を非表示にする方法は以下のとおりです。

  1. YouTube動画の下にある「共有」をクリックする
  2. 「埋め込む」をクリックする
  3. 「src=”https://www.youtube.com/embed/動画ID」の後ろに>を追記

WordPressにYouTube動画を埋め込む際の注意点3つ

WordPressにYouTube動画を埋め込む際の注意点3つ

1. YouTubeの利用規約を確認する

最初の注意点は、YouTubeの利用規約です。YouTubeが提供する埋め込み機能を利用して、WordPressに動画を埋め込むことは問題ありません。 ただし、YouTubeの利用規約では禁止事項も挙げられています。

たとえば、YouTubeが提供している埋め込みタグの書き換え、動画をダウンロードしてからの掲載は利用規約違反になります。 WordPressにYouTube動画を埋め込む際、リンクを使わなければなりません。

2. 著作権侵害にならないか厳重にチェックする

WordPressにYouTube動画を埋め込む際に大きな問題となるのは、著作権です。トラブルになりかねない著作物には以下のようなものがあります。

  • テレビ番組
  • アニメ
  • 映画
  • 音楽
  • ダンス

自分が撮影した動画にたまたまテレビ番組が映っていた、誰かが聞いていた音楽が動画に入ってしまったケースも著作権侵害です。最悪の場合、10年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金という重い刑事罰が科せられるので注意しましょう。

YouTube動画にも注意が必要

著作権を侵害しているYouTube動画を自分のWordPressに埋め込んだ場合も、処罰の対象になります。YouTubeにアップされているから安心して使えるとは考えないようにしましょう。

3. 動画の量が多すぎないかチェックする

WordPressにYouTube動画を埋め込む際には、動画の数にも注意を払うべきです。WordPressにYouTube動画を入れすぎると、サイト全体が重くなり、ユーザーにストレスを与えます。

YouTube動画を入れるとサイト全体が見栄えするものになりますが、スマートフォンで閲覧するユーザーにとって表示速度は非常に重要。1記事につき1つか2つの動画にとどめておきましょう。

WordPressにYouTube動画を埋め込むメリット2選

WordPressにYouTube動画を埋め込むメリット2選

1. 動画によるSEO対策

YouTube動画を埋め込むと、動画によるSEO対策が可能です。SEOの評価基準のなかには、ユーザーが特定のサイトにどの程度滞在したかを評価する項目があります。WordPressにYouTube動画を埋め込むと、ユーザーがより長い時間サイトにとどまってくれる可能性があるでしょう。

テキスト情報よりも動画のほうが親しみやすく、ユーザーを引き付けるサイト作りができます。ただし、単にYouTube動画を埋め込めばSEO対策は万全になるとは限りません。あくまで間接的な方法であることを覚えておきましょう。

2. ページのクオリティが高まる

WordPressにYouTube動画を使えば、クオリティの高いサイトを作成できます。ユーザーの検索意図に合った動画を埋め込めば、サイトの信頼性がどんどん高まっていくでしょう。結果的にユーザーが長く滞在するページになり、表示される順位も上がりやすくなります。

YouTube動画はメインではなく、サイト作りの一つのコンテンツ。クオリティの高いページ制作を目指す場合、良質な動画を上手に活用して信頼を勝ち得ていくことが重要です。

まとめ

便利なプラグインを使えば、WordPress初心者の方でも簡単にYouTube動画を埋め込むことができます。YouTubeの利用規約や著作権に十分注意することで、トラブルを未然に防ぎやすくなります。

YouTube動画を使って、ユーザーのニーズに合った、より長く滞在してもらえるサイト作りを目指しましょう。

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監修者の一言

WordPressの最新エディターでは、リンクを貼り付けるだけでYouTubeの動画が埋め込めるので、何か特別な加工やカスタマイズを希望されない限り、WordPressの標準機能を使用すれば事足りるのかなと思います。

基本的はサイトの滞在率が上がるほど、コンバージョン率が高まるということが言われています。サイトの適切な場所に動画を埋め込むことができれば、サイトのコンバージョンの改善にもつながる可能性がありますので、積極的に活用していきたいところですね。

コーポレートサイトでは、基本的は自社の動画を埋め込むと思いますが、他人が作った動画を埋め込む際は注意が必要です。場合によってはトラブルになる可能性も考えられますので、動画の使用の確認などをしておくと健全なサイトの運営ができると思います。

SeekNext合同会社
代表 兼 CEO 佐藤 潤嗣
監修者

福岡県のホームページ制作会社代表。福岡県出身。趣味はフットサル。システム会社、ホームページ制作会社に勤務した後、SeekNext合同会社を立ち上げる。福岡を中心に全国のサイト制作・運用に携わっている。中小企業はもちろん大手企業との制作実績あり。制作したホームページは100件以上。SEO対策やSNS運用でも実績あり。動画制作や名刺・チラシ・パンフレット・パッケージデザインなども手がける。

比較ビズ編集部
執筆者
比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。
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