OJT研修に定評のある会社おすすめ19選

2005年に設立し企業向けに教育研修を行っている会社です。また著名人など幅広い講師との連携があり、講演会依頼・紹介なども行っています。社員研修には様々なプログラムがありますが、OJT研修には「OJTトレーナー研修」のほか、OJTトレーナーと新入社員が一緒に受講する「OJTご一緒研修」があります。一般的には立場の違う社員は別々に研修しますが、「ご一緒研修」ではペアワークを中心とした内容で新たな気づきと信頼関係が生まれる研修となっています。

神奈川県横浜市に拠点を置き、企業などに向けた研修支援事業を行っている会社です。特にOJTなど実務の基礎を築く研修に力を入れています。OJT研修には1回で完了する「OJTリーダー養成研修」「OJTフォローアップ研修」「作業指導OJT」などのほか、「複数回セミナー+現場での実践」を組み合わせて学ぶ「ワークショップセミナー」という形でたとえば数ヶ月から1年かけてなど、研修と実践を繰り返しOJTリーダーのスキルを固めていく研修も可能です。

株式会社東宝メディアプランニングでは、“キーセッション”という必要に応じた研修を全国の研修会社から提案するサービスを展開しています。OJT研修においては、サービス業に特化した内容、OJT担当者の不安に寄り添った研修、部下を抱えるリーダーやあまり成長が見られない部下に悩んでいる方向けの研修など、課題やニーズに沿った内容を選ぶことが可能です。また、OJTを成功させるために担当者に求められるスキルを身につける研修を受けることも可能です

創業33年間、時代は変わってもビジネスゴールにつながる卓越したパフォーマンスを現実のものにするという想いは変わることなく、必要なサポートを行っている会社です。営業力の強化、組織変革推進、新任管理者強化など、人や組織の成長を目的とした様々なプランを提供。OJT研修に関しては、新人営業担当者と指導者の育成を目的としたプランがあります。加えて、営業部長向けにも内容を把握してもらうことで、組織ぐるみの育成体制を目指します。

キャプラン株式会社は伊藤忠グループの会社として1982年に創業し、現在はパソナグループとして人材育成サービス等を提供しています。2009年にJALグループの教育・研修企業と統合しており、接遇やビジネスマナー・語学研修などの分野に強みを持っています。OJTトレーナー研修では若手OJTトレーナーの指導上の悩みに焦点を当て、共有・ディスカッション・ロールプレイングを通してスキルアップし問題点を解決していく内容となっています。

HKC人材開発パートナーズ株式会社は、コミュニケーションの質を高め“できるビジネスパーソンを育てる”ことをミッションに掲げている会社です。そのため、コミュニケーション能力向上を目的とした研修プログラムを提供しています。OJT研修でも、話し方・聴き方の能力を高めることで指導効果を変化させることを目的としたプログラムが用意されています。問題や課題、ニーズに合わせて豊富な内容をカスタマイズすることも可能です。

昭和34年に創業、大阪に拠点を構える人材育成支援会社です。体験型学習が特徴的で、4泊5日で基本を繰り返し行い「習慣化」することを目指す「訓練」という呼び名の研修も行っています。また企業別のオーダー研修は、研修時間・内容共に要望に合わせて組み立てます。講師は知識だけの人物ではなく、自らも経営経験のある人物やセルフアセッサーを有する経営コンサルタントなど力量のある人物が担当。サカイ引越センターも10年以上研修に参加しています。

経済やビジネス関連雑誌・書籍の出版で知られるダイヤモンド社のグループ会社として、総合人材サービス事業を行っています。OJTは導入研修だけでなく、その後の「OJTフォロー研修」で実際のOJT場面で起こった課題を解消し、「OJT定着研修」で効果的な方法を確立するなどフォローアップ研修が充実しているのがポイント。一連の研修を通して一過性の研修で終わらず着実なスキルを築くことが可能です。

株式会社日本能率協会マネジメントセンターは、ビジネスマンに人気の能率手帳NOLTYを作っている会社で、人材育成支援事業も行っています。研修の受け方には、講師派遣型の研修・オンライン研修・eラーニングなど複数のスタイルを提供。オンライン研修では1ヶ月掛けて積み重ねて学習できるOJT研修も用意されています。また1人4,000円台〜で使い放題定額制のeラーニングが好評で導入企業は2,800社を超えています。

東京に本社、名古屋・大阪に拠点を展開し社員研修などの人材育成事業と新卒採用・中途採用・外国人採用などの人材採用支援を行っている会社です。会社名の通り様々な企業と人の「カケハシ」となっています。研修の受け方は2通り。集合研修と個社研修があります。OJTトレーナー研修は、集合研修の場合1人3万円、個社研修の場合は基本開催費が30万円、1名8,000円となっています。

株式会社インソースは、講師派遣型研修・公開講座・オンライン研修・eラーニング・コンサルティングなど様々な方法で人材教育サービスを提供している東証一部上場企業です。OJT研修のラインナップが非常に充実しているのが特徴で、そのプログラム数はOJT研修が89、OJT監督者・管理者研修が12。合計で100を超えるOJT研修があり企業のニーズに合わせて細分化されたOJTスキルを深く学べる点がポイントです。

アイキャリア株式会社では、企業の人材育成・社会研修を行っています。受講した方全てがスキルアップできるよう体験型の研修にすることで、楽しみながらスキルを身につけることができるようにしています。また、主体的に研修に参加することで、研修後も主体的に行動ができる人材に育てます。OJT研修においても、経験豊富な講師とOJT計画書を作成したり、現場で実践できるOJTを習得したりと実践的な内容のプラグラムを特徴としています。

栃木県に拠点を構える人材育成会社です。代表の紀藤氏は講師・コンサルタントとして30年のキャリアを持ち、現場をリアルに再現したロールプレイングを取り入れた研修を得意としています。「職場定着「離職防止」に繋がる若手育成メソッドに自信を持ち、成果がでない場合は料金不要という「離職防止コンサルティング」を行っていることも特徴的です。OJTトレーナー研修はゆとり世代の傾向を加味した内容で、若手社員を「自律型社員」に変えるプログラムとなっています。

人材育成、社員研修、人事組織コンサルティングを通じて組織づくりを支援しているアルー株式会社では、その豊富な知見を活かして“エチュード”というeラーニングを活用した学びの場を展開しています。OJT研修の効果を最大限に高めるための、OJTトレーナー向けの研修もオンラインで提供しています。しかも、セットプランが用意されており、OJTトレーナ―の役割や心構え、OJT計画の立て方など幅広い分野をオールインワンで学ぶことが可能です。

京都と東京に本社を持つ株式会社PHP研究所では、PHP人材開発という人材育成サービスを提供しています。階層別教育では、全ての階層を真のリーダーと導くことで人間力を磨き、組織を活性化することで組織風土を変えることを目的としています。学ぶ方法も、公開セミナー・講座、講師派遣、通信教育、eラーニングなど、幅広い方法から選択可能です。新入社員を育成するためにOJT研修、フォローアップまで提供することで、新入社員が育ちやすい環境づくりをサポートします。

株式会社カオナビは、社員と組織の潜在能力を最大化させるタレントマネジメントを行っており、約2,500社が導入、7年連続シェアNo.1を誇っています。タレントマネジメントに加え企業課題や活用フェーズに合わせた最適なサポート体制が整っていることを強みとしています。また、社員のスキルを情報を一元化できるシステムを提供しており、最適な配置や最適な育成プランを可能にしています。OJT研修にもそのシステムを生かすことが可能です。

講師ビジョン株式会社は、主に研修内製化を考えている企業の方を対象に、社員一人一人の育成能力を強化する支援を行っている会社です。限られた時間を有効活用し、成果を出せるよう現場に即した育成力・指導力の強化研修を内製プログラムで提供。若手を主体的に動かしていけるよう、担当する方には時短OJT研修を提供しています。新人に早く一人前になってもらいたい、教える時間がない、といった指導者の悩みを解決する内容となっています。また、伝えたい知識を上手く教える技術についても学べます。

株式会社シェイクは、リーダーシップ開発を軸とした人材育成・組織開発を行っている会社です。働き方改革が進む現在社会に求められる人材に焦点を当てており、「20代からのリーダーシップ開発」のための様々なサービス、マネジメントスキルやビジネススキル向上のためのプログラムなど、行動変容を促す研修などを提供しています。OJTリーダー研修では、リーダーの立場にある人のOJTに対するモチベーションを高め、実践的なスキルを身につけることができるよう導きます。

リクルートグループの人材育成サービス会社です。「実践」にポイントを置いた研修を提供しており、その数は年間にインハウス型研修で1万1千クラスを超え、公開型研修は1,200本。年間の受講者数は24万人にものぼります。3時間研修も120コース以上の充実した内容で、忙しい人もポイントを絞って効率的に学べると好評です。OJTリーダー育成研修には「新入社員向け」と「中途入社者向け」の2通りがあります。