バナーデザインをおしゃれに仕上げるコツ!【見本例6選】

更新日:2021年02月15日 発注カテゴリ: ホームページ制作・デザイン
バナーデザインをおしゃれに仕上げるコツ!【見本例6選】

目にしたユーザーの注意を惹いて、目的のリンク先へと誘導する、それが広告としてのバナーに課せられた役割です。つまり、バナーが本来の役割を果たすには、ユーザーの注意を惹くための「デザイン」が重要です。デザインのおしゃれなバナーを制作してクリック率を高めたい、そう考える企業・店舗担当者の方も多いかもしれません。しかし、おしゃれなバナーは効果的なバナーとイコールなのか?素朴な疑問を感じる方も少なくないでしょう。本記事ではそんな疑問に回答するとともに、バナーデザインをおしゃれに仕上げるコツや、バナーデザインに悩む担当者の参考になる見本例も紹介していきます。

おしゃれ・お洒落とは?

現代では、さまざまなモノ・コトを対象に使われる「おしゃれ・お洒落」ですが、本来は「服装や身なり、髪型などが垢抜けていること、洗練されていること、気を配っている様」を意味します。「晒れ(され)」、特に「戯れ(ざれ)」が「洒落(しゃれ)」に転じておしゃれという言葉が定着したといわれています。

おしゃれの語源ともいえる「戯れる」には、機転が利く(状況に応じて素早く適切に対応できる)垢抜けている(すっきりと洗練されている、野暮なところがない)という意味があり、それがそのまま「おしゃれ」の意味として使われているのがわかります。流行を捉えたセンスのいいものを表現する際にも「おしゃれ」という言葉が使われます。

バナーとは?

本来は「横断幕」「のぼり」などの意味を持つバナー(Banner)ですが、インターネットにおけるバナーは、「誘導したいWebページへのリンク付き画像」広告を意味します。

実店舗に立てられる宣伝のぼりが、通行人の注意を惹いて来店を促す目的・役割を持つのと同様、目にしたユーザーの注意を惹いて、インターネットのオフィス・店舗であるコンバージョンページに誘導するのがバナーの目的・役割だといえるでしょう。

冒頭でも触れたように、バナーが本来の目的・役割を果たすには、目にしたユーザーの注意を惹く「デザイン」が重要です。しかし、バナーデザインには「正解」がないのも事実であり、ユーザーの注意を惹くだけでも不充分です。

バナーを一目見て「自分のことだ」とユーザーに感じてもらえるデザインが必要なのです。その意味でいえば、バナー最大の目的・役割である「クリック率」が高いデザインなら、それが「正解」だといえるかもしれません。

掲載先が自社ホームページだけとは限らないバナーでは、メディアに応じてバナーデザインを変更する場合もあります。

デザインがおしゃれなバナーは効果も高い?

それでは、ユーザーが一目見て「自分のことだ」と感じるバナーデザインとは、どのようなものなのでしょうか?上述したように、バナーデザインには正解がありませんが、効果の高い=クリック率の高いバナーデザインには原則・基本が存在します。それが「わかりやすく」「シンプルに」です。

効果の高いバナーデザインの基本「わかりやすさ」「シンプルに」、これがなにかに通じるものがあるとは感じませんか?そう、おしゃれの要素である「垢抜けている」と、ほぼ同じ意味だといっていいでしょう。垢抜けているの要素である「洗練されている」を「シンプルに」、「野暮なところがない」を「わかりやすさ」に置き換えて考えられるのです。

また、おしゃれのもうひとつの要素である「機転が利く」は、メディアに応じてバナーデザインを最適化させることにも通じるでしょう。つまり「効果の高いバナー」が「おしゃれなバナー」であるとは言い切れませんが、「おしゃれなバナー」は「効果の高いバナー」とほぼイコールだといっていいかもしれません。

バナー制作の基本・手順を押さえよう

おしゃれなバナーが、本来の「思わずクリックしてしまう」役割を果たすのであれば、すぐにでも制作したいと考えるかもしれません。しかし、バナーデザインをおしゃれに仕上げるためには、まず「バナー制作の基本・手順」を知っておく必要があるでしょう。具体的な手順は以下の通りです。

  • バナーの目的(コンバージョンの内容)・掲載メディアを決定する
  • バナーのターゲットを明確にする
  • 写真や画像素材・キャッチコピーを集める
  • 手書きでラフデザインを制作する
  • 配色を決めてバナーを仕上げる

ひとつ重要なポイントを挙げておくなら、「わかりやすく」「シンプルな」効果の高いバナーを制作するには、「コンバージョンの目的=ユーザーに伝えたいこと」を、できる限りひとつに絞ることです。この点を押さえておくだけでも、実際のバナーデザイン自体をシンプルかつスムースに進められます。

バナーのサイズを含めた基本、制作の手順の詳細を知りたい方は、高品質なバナーデザインの基本!クリック率を高める作成のコツは?も参考にしてください。

バナーデザインをおしゃれに仕上げるコツ

おしゃれ・お洒落という言葉は、本来の意味から考えても「主観的」な判断をもとにした感想だといえます。しかし、一般的におしゃれという言葉を使う場合は、「だれが見てもおしゃれ」だと判断できるモノ・コトに対して使われるでしょう。

つまり、バナーデザインをおしゃれに仕上げるコツは、だれが見てもおしゃれに感じるポイントを重点的に工夫することです。具体的に解説していきます。

写真・画像のクオリティを重視する

リンク付き画像であるバナーをデザインする際は、写真・イラストなどの画像素材を用意するのが一般的ですが、おしゃれ感を強調したいのであれば、バナーに使う写真・画像のクオリティに徹底的にこだわるべきです。

画素数の足りない荒い写真・画像を避けるのは当然ですが、それ単体で見ても惹き込まれる要素を持つ写真・画像を用意するのが望ましいでしょう。

スマートフォンのカメラが劇的に進化しているのも事実ですが、最終的に写真の質を決定するのは「レンズ」「構図」「光」です。フォトレタッチソフトで修正することを前提にしているようでは、クオリティを担保できません。腕に自信が持てないなら、プロカメラマンなどの起用も視野に入れた方がいいかもしれません。

フォントの選定・使い方

バナーの目的にマッチしたフォントの使い方ができれば、それだけでおしゃれ感を演出したデザインを実現できます。

たとえば、一般的に使われるフォントには「明朝体」「ゴシック体」がありますが、それぞれの与えるイメージは想像以上に異なり、文字の太さを変えるだけでも与える印象は変わります。メインのビジュアルイメージと相反するフォントを選ぶと、ちぐはぐで野暮ったい印象を与えてしまいかねません。

もちろん、フォントのサイズも重要です。キャッチコピー・サブコピー・補足説明と、どんなに多くてもフォントサイズは3つまでに抑えておくのが無難でしょう。字詰めを含む文字間隔を調整するのも忘れてはなりません。

伝わるレイアウト

高品質な写真・画像素材、ユーザーに刺さるキャッチコピーが用意できていても、それが雑然と並べられているだけでは「なにが伝えたいのか」焦点がぼやけてしまいます。それぞれの素材を活かしつつ、「わかりやすく」「シンプルに」伝えたいことが伝わるよう、整理整頓されたレイアウトを心がける必要があるでしょう。

ここで重要になってくるのが「伝えたいことをできる限りひとつに絞る」ことです。伝えたいことが絞られていれば、必然的に使いべき素材、アピールすべきポイントがハッキリしてくるはずです。見せたいものがキチンと見れるように、スペースを活かしてレイアウトするのがおしゃれ感を出すポイントです。

配色に気を配る

デッサンはうまく描けたのに、色を付けたらダメだったという経験を持つ方もいるのではないでしょうか?それだけ、おしゃれ感を演出するのに重要なのが配色です。

配色はデザイナーのセンスが活かされるポイントでもありますが、色の基本(色相・明度・彩度)を理解しておく必要もあります。見本になるバナーデザインを参考にしながら、試行錯誤していくのが重要です。

商業デザインとしてのバナーデザイン

バナーデザインに限らず、デザインにはセンスが求められると考えている方が多いのではないでしょうか?もちろん、それはある意味では正解だともいえますが、広い意味でのデザイン、特にバナーを含む商業デザインは「目的を達成する(コンバージョン)ための設計」だといえます。

つまり、設計を念頭に置いて作業すれば、デザイナーでなくてもバナーという商業デザインは成り立ちます。これが自己表現をメインにする「アート」とデザインの違いです。

しかし、商業デザインという「設計」を高品質に仕上げるためには、知識と経験が必要なのも事実です。最終的に同じバナーデザインというゴールに辿り着くとしても、知識・経験の豊富なデザイナーであれば最短距離で到達できるといえるでしょう。

バナーデザインを外注するメリットは?

そして、知識・経験豊富なデザイナーを起用できることこそが、バナーデザインを外注する最大のメリットだといえます。PhotoshopやIllustratorなどのグラフィックソフトが使えれば、バナー制作はだれにでも可能ですが、それこそ「効果の高いバナー」を制作できるようになるには、知識を得て経験を積み重ねなければなりません。

社内にデザインチームがあるなら話は別ですが、高品質なバナー制作に没頭していてはコア業務に影響が出てしまいます。

意外に安いバナー制作の費用相場

バナー制作の費用相場が意外なほど安いのも、バナーデザインを外注するメリットのひとつだといえるでしょう。一般的な静止画タイプのバナーであれば5,000円程度から、内製が困難になりがちなGIFアニメーションタイプのバナーでも1万円程度から、CSSを活用した切り替わりタイプのバナーでも2〜3万円程度から依頼できます。正社員の人件費が時給換算で2,000円以上であると想定すれば、外注はコスト面からも現実的な選択肢となり得ます。

バナー制作を依頼するときの相場は?格安依頼が可能な制作会社を紹介では、実績豊富な制作会社を紹介していますので参考にしてみて下さい。

おしゃれなバナーデザイン見本例6選

最後に、おしゃれ感のあるバナーを制作したい方の参考になるよう、見本となるバナーをいくつか紹介しておきましょう。

コンテンツマーケティングのバナーデザイン

『背景を色で塗りつぶす』『大きなフォントを配置する』の組み合わせで、コンテンツマーケティングの「企画」→「生産」→「拡散」→「検証」という流れをひと目見て理解できる、シンプルで洒落たデザインとなっています。

スマホ料金プランのバナーデザイン

『余白を使う』デザインの一例です。上の画像で目を引き、下の余白でわかりやすく文章でサービス内容を説明、画像背景と、特大フォントのロゴが同じ模様デザインとなっていて、全体の統一感もあります。

父の日キャンペーンのバナーデザイン

横長のバナーの背景を温かみのある暖色系の二色でわけ、左半分に柔らかみのあるフォントで目を引く「FATHERS DAY」のコピーを配置、右半分には大きな円形の白抜きを有効に使い、キャンペーン内容がひと目でわかるデザイン、全体的に「お店の看板」風にまとまっています。

デパートの「母の日」「父の日」ギフトラッピングのバナーデザイン

上述の「父の日キャンペーン」とは別のアプローチで「母の日」と「父の日」のギフトラッピング企画を上手くまとめ上げた広告になっています。上下を大きく色分けし、イラストを組み込んだ特大フォントで「母の日」と「父の日」を明確化、上下のデザインに共通性をもたせることでわかりやすさを演出しています。

通販サイト売上ランキングのバナーデザイン

通販サイトの売上ランキングのバナー広告を、赤系の背景と金色のフォントでゴージャスに演出しています。背景には天井からのスポットライトの光をイメージさせるデザインが施されており、これがランキングのバナー広告であると一見してわかりやすいデザインにまとめています。

レディースファッション通販サイトのバナーデザイン

フォントの配置の工夫と、複数のフォントを使い分けることで、シンプルかつイメージが伝わるバナー広告となっています。枠部分を工夫することで、昔の欧米の新聞に見られた広告記事のような雰囲気を醸し出し、おしゃれ感を演出しています。

まとめ

自社でバナー制作するメリットは、必要なときにすぐに作業に取りかかれる、バナーを内製することで社内に制作ノウハウが蓄積できる(可能性がある)などが挙げられます。しかし、タイムリーなバナー制作は、コア業務に割り振るべきリソースを消費することでもあり、デザイン業務が属人化すれば、担当者が退社したときに制作ノウハウが社内に残らない可能性もあります。

もちろん、本職のデザイナーに匹敵するおしゃれなバナーを自社制作するのも簡単ではないでしょう。素早く「コンバージョン」という目的を達成したいなら、制作会社の協力を仰ぐのが早道かもしれません。

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