WordPressでランディングページ(LP)を作るには?テーマ・プラグインを活用!

更新日:2021年02月15日 発注カテゴリ: ホームページ制作・デザイン
WordPressでランディングページ(LP)を作るには?テーマ・プラグインを活用!

ランディングページ(LP)本来の意味は、インターネットユーザーが最初にアクセスするWebページ。しかし、本記事をご覧になっている企業・店舗担当者の方であれば、ユーザーをコンバージョンに誘導するWebページこそが、ランディングページのはずです。特に、WordPressサイトを運営していて「制作コストをかけずに制作できる?」「成果を高める方法は?」といった、WordPressを活用したランディングページの作り方を知りたいのではないでしょうか?そんな悩みを抱える担当者の方に向け、本記事では、WordPressを使ってランディングページを作るいくつかの方法、おすすめのテーマ・プラグインの紹介を中心に、成果の高いランディングページを作るコツを紹介していきます。

WordPressでランディングページ(LP)を作る方法

Web広告で集客したユーザーをコンバージョンに誘導するランディングページ(LP)は、ほかのページへのリンクを排除した「1枚完結型のWebページ」であるのが一般的です。

コンテンツエリア・サイドバーに分割レイアウトされたWordPressでは、ランディングページを作るのが難しい、そう考えている方も多いかもしれません。しかし、WordPressでランディングページを制作する方法はいくつかが存在します。

  • デフォルトテーマをカスタマイズ
  • 全世界のパートナーが開発する有償・無償のテーマを活用
  • ページビルダープラグインを活用
  • ゼロからデザイン・コーディング

実際、Webマーケティングが盛んなアメリカでは、WordPressで作成したランディングページが主流になりつつあるといえるでしょう。それは、ランディングページをWordPressで制作することで「コストを抑えられる」「素早く公開できる」「更新が簡単」というメリットが生まれるからです。以下から、主な制作方法を簡単に紹介していきます。

デフォルトのテーマをカスタマイズ

ホームページ・ブログサイトを簡単に構築できるWordPressは、その雛形となるテンプレートがあらかじめ用意されています。WordPressでは、このテンプレートのことを「テーマ」と呼び、追加インストールせずに標準で使えるテーマを「デフォルトテーマ」と呼んでいます。

このデフォルトテーマをカスタマイズするのが、もっとも制作コストを抑えられるWordPressのランディングページ(LP)制作方法です。

ただし、デフォルトのテーマは「コンテンツエリア」「サイドバー」にレイアウトされているため、1枚完結型のWebページにカスタマイズするには、PHPのプログラミングスキル、HTML / CSS / JavaScriptのコーディングスキルが必要です。

IT部門のない一般的な企業・店舗では、比較的ハードルの高い方法だともいえるでしょう。

ランディングページ制作に適したテーマを活用

WordPressを活用する大きなメリットのひとつに、全世界のパートナーが開発する有償・無償のテーマを活用できることが挙げられます。その数は6,000種類以上ともいわれており、当然のことながら、ランディングページ(LP)制作に適した特徴を持つテーマも数多く存在します。

こうしたテーマを活用すれば、WordPress初心者でも比較的簡単にランディングページを制作できるでしょう。WordPressで制作したランディングページが海外で主流になっていることもあり、今後、続々と新たなテーマが登場すると期待できます。

さまざまなランディングページに応用できる、デザイン性の高いテンプレートが用意されたテーマもありますが、機能・デザインに満足できなければ、やはりプログラミング・コーディングが必要になるのは注意点です。それほど高額ではありませんが、高品質なテーマは有償のものが多く、追加費用が必要になる可能性もあるでしょう。

ページビルダープラグインを活用

標準では搭載されていない「機能を拡張するソフトウェア=プラグイン」が充実しているのも、世界No.1シェアを誇るWordPressならでは。

テーマは今のまま使いたいがランディングページ(LP)制作機能がない、などといった場合は、数多く存在するWordPressプラグインから「ページビルダー」を選んでインストールすれば、テーマのイメージを壊すことなくランディングページを制作できます。

ドラッグ&ドロップの簡単操作を可能にする有償・無償のプラグインが数多く公開・配布されており、機能やニーズに応じて選べるのも大きなメリット。ただし、プラグインさえインストールすればなんでもできるわけではないのも事実です。

テーマによってはランディングページ制作ができない場合もあり、ほかのプラグインとの相性問題で正常に動かないケースもあります。

自由度の高いランディングページを作るには?

デフォルトのテーマを活用する場合も含め、WordPressでランディングページ(LP)を制作する際には、なんらかの制限がかかる可能性があるのは否めません。いくらPHPをはじめとしたプログラミングスキルがあっても、WordPressというシステムの限界を超えるのは難しいでしょう。

そうした意味で、もっとも高い自由度でランディングページを作れるのは、ゼロからデザイン・コーディングする方法です。この方法であれば、Webで表現できることを事実上の制限なく、完全オリジナルのランディングページを制作できます。

ただし、プログラミング・コーディングスキルが乏しければ制作会社に依頼するしかないでしょう。もっとも費用がかかる方法でもありますが、テーマ・プラグインの費用、制作にかかる人件費、制作の頻度を総合的に考えれば、ランディングページ制作をアウトソーシングするのもひとつの方法です。

ランディングページ(LP)制作におすすめの有償WordPressテーマ

それでは、プログラミングスキルがなくても、コストを抑えながらWordPressでランディングページ(LP)を制作したい企業・店舗担当者の方に向け、ランディングページ制作におすすめのWordPressテーマを紹介していきましょう。まずは、デザイン面でも定評のある有償WordPressテーマからです。

LIQUID LP

「LIQUID LP」は、ランディングページ制作に特化したWordPressテーマです。税別9,900円の有償テーマですが、WordPress公式テーマに登録されており、「Gutenberg」エディターで簡単かつ直感的にレスポンシブ対応ランディングページを制作できます。

「プロダクト」「リード」「サービス」という3つのサンプルページが用意されており、複数のランディングページ展開も可能。シェアボタン、アナリティクスなどSEO対策・SNS連携も万全です。

質問と回答、リスト、料金表、ステップ、アイコン、ギャラリーなど、ランディングページに必要な要素を自由に組み合わせるブロック編集も簡単。LIQUID CONNECTプラグインを追加すれば、A/Bテスト、LPO(ランディングページ最適化)も実行できます。

THE・THOR

「THE・THOR」は、洗練されたデザイン、アクセス・収益アップに拘った「デザイナーズテーマ」を自負するレスポンシブ対応WordPressテーマです。タグ管理機能を含む「集客・収益化支援システム」が搭載され、最先端の対策が施されたSEOで、上位表示されやすいサイトを素早く、美しく仕上げられるのがポイント。独自技術で国内最高水準の高速表示も実現しています。

税別1万4,800円ながら、ランディングページ制作用のテンプレートも標準装備。WordPressの記事作成画面からワンクリックで呼び出せ、スマートエディター機能を活用しながら、簡単に素早く美しいランディングページを制作できます。

ALBATROS

「ALBATROS」は、ランディングページ制作機能が搭載され、だれが使っても美しく仕上げられるモバイルファーストデザインが採用されたWordPressテーマです。ショートコードに標準対応しているため、HTML / CSSの知識が乏しくても簡単編集で美しいデザインのサイトを構築可能。税込7,980円で、レスポンシブ対応のテーマを安価に導入できるのも嬉しいポイントです。

もちろん、ショートコードを使った編集はランディングページにも応用可能。ユーザーをコンバージョンに導くCTA設置機能、SNSシェアボタンも標準で設置できます。広告・バナー設置も簡単実行できるため、商用サイト・アフィリエイトサイト構築にも最適です。

OOPS!

「OOPS!」は、デモサイトのように美しく、成約率の高いランディングページを簡単に素早く制作できるレスポンシブ対応WordPressテーマです。「キャッチフレーズと説明文」「ショーケース」「ギャラリーコンテンツ」「円形画像とテキスト」「レビュースライダー」など、7つのコンテンツが用意されたコンテンツビルダーが搭載され、直感的な操作で並べ替え、成果につながるランディングページを簡単に構築できます。

インプレッション・クリック率・CVRの計測が可能なCTAも搭載され、A/Bテストの実行にも対応。主要なメディアをすべて網羅し、記事の拡散に有効なSNSボタンも標準搭載。コンテンツマーケティングの効果を最大化できるテーマです。

ランディングページ(LP)制作におすすめの無償WordPressテーマ

それほど高額ではないものの、WordPressでランディングページ(LP)を制作したことがないという方にとっては、有償テーマの活用を躊躇してしまう場合もあるでしょう。まずはテーマがどういうものか試してみたい、そんな方に向け、ランディングページ制作機能を持つ無償WordPressテーマを紹介していきます。

Lightning

「Lightning」は、WordPress公式サイトにも登録される、シンプルでカスタマイズしやすい無償WordPressテーマです。CSSフレームワークである「Bootstrap」が採用され、必要な要素を並べ替えて簡単にWebページを作れるブロックエディターにも対応。1カラム・1スキンのレイアウトを選択すれば、自由度の高いランディングページを制作できます。

カスタマイズしやすいようにテーマがシンプルにまとめられている一方、機能を拡張していくためのプラグイン「VK All in One Expansion Unit」が用意されているのも特徴。より機能の充実した有償版「Lightning Pro」を利用すれば、拡張用のデザインスキンも利用可能です。

Xeory Extension

「Xeory Extension」は、コーポレートサイト + ブログによるコンテンツマーケティングに最適化された、レスポンシブ対応の無償WordPressテーマです。5パターンのカラーバリエーションが用意され、「1カラム」「右サイドカラム」「左サイドカラム」のレイアウトを選択可能。管理画面から簡単にランディングページを制作できます。

ランディングページに欠かせないCTAの設定も管理画面から実行可能。メルマガ配信スタンドのフォーム設定も可能なため、コンテンツ発信から問い合わせ獲得までを効率的に遂行できます。メタ情報の管理も可能など、無償ながらも多機能なのがポイントです。

ランディングページ(LP)制作におすすめのWordPressプラグイン

ここまでは有償・無償のおすすめWordPressテーマを紹介してきました。以下からは「現在のテーマが気に入っている、でもランディングページ(LP)制作機能がない」という悩みを抱える方に向け、WordPressページビルダープラグインをいくつか紹介していきます。

Elementor Page Builder

「Elementor Page Builder」は、WordPressテーマのカスタマイズを拡張して、ドラッグ&ドロップでの簡単ページ作成を実現するWordPressページビルダープラグインです。テーマのデザインイメージを利用しながらランディングページを制作するのも、テーマに縛られないデザインを採用するのも可能。自由度の高いページデザインを実現できます。

スライドショーなどを含む30種類のパーツが用意され、ランディングページに自在に配置するのも可能。WooCommersビルダー、フォームビルダーが搭載された有償版も用意され、年額$49で利用できます。

Landing Page Builder

「Landing Page Builder」は、ドラッグ&ドロップのレイアウトビルダー、ビジュアルページビルダー機能を搭載した、無償で使えるWordPressページビルダープラグインです。定期的に更新される、プリデザインされたランディングページのテンプレートが提供されており、ワンクリックの簡単操作でカスタマイズ可能。制作したランディングページはカスタムテンプレートとして保存できます。

無償のウィジェットでランディングページを自由にデザインできるほか、ライブフォームビルダーも活用可能。メジャーなWordPressテーマを使った入念なテストも実施されているため、相性問題が起きにくいのもポイントです。

Divi

「Divi」は、豊富なデザインテンプレートが用意され、プログラミングの知識なしでも直感的な編集が可能な有償WordPressページビルダープラグイン・テーマです。これまで紹介したテーマ・プラグインと異なり、購入後のニーズにあわせ、テーマ・プラグイン好きな方を選んで活用できます。ゼロからランディングページを作りたいならテーマを、既存テーマを活かしたいならプラグインを、といった使い方が可能です。

ランディングページに最適な1カラム設定はもちろん、2分割から最大6分割までのカラムを選べるのもポイント。800以上のデザインテンプレート、アコーディオン・スライダーなどのエフェクトを標準で使えるのもポイント。価格以上の価値を持つテーマ・プラグインです。

成果の高いランディングページ(LP)を作るには?

ある程度の制限があるかもしれませんが、世界中で開発された多種多様なテーマ・プラグインを活用すれば、WordPress初心者でも、比較的簡単にランディングページ(LP)を制作できるのがご理解いただけたのではないでしょうか?しかし、ランディングページは「作る」のが目的ではありません。最終的な目的として、どこを目指すのかを焦点に考えてみましょう。

ランディングページの目的・ターゲット

マーケティングにおけるランディングページ(LP)の目的は、Web広告で集客したユーザーを「コンバージョンに誘導」することです。つまり、ランディングページにアクセスするユーザーは、コンバージョンの対象である自社商品・サービス、あるいは問い合わせに少なからず興味を持つ方です。

つまり、ランディングページのゴールである「コンバージョン」はなにか?対象となる「ターゲット」はどのような人物なのか?を明確にし、効果的にゴールへ導く訴求内容を考えておく必要があります。もちろん、大前提となる「Web広告」も重要です。ランディングページとの整合性の取れた、しっかりしたWeb広告を制作するのも重要です。

ファーストビュー

ランディングページ(LP)のデザインを検討する際に、もっとも重要となるのが「ファーストビュー」です。

ランディングページにアクセスしたユーザーが最初に目にする画面範囲=ファーストビューには、「キャッチコピー」「メインビジュアル」「権威付け」などの要素を盛り込むのが一般的。ファーストビューでユーザーの関心を惹いて離脱を防ぐためにも、ランディングページ制作時にもっとも気を配るべきポイントです。

ユーザーのメリット・利用者の声

ただの商品・サービス紹介に終始していたのでは、ランディングページ(LP)の目的である「コンバージョン」は期待できません。商品・サービスを利用することで、どのようなメリットが得られるのか?まるで自分自身に語りかけているようだと、ユーザーに感じてもらえるような工夫が必要です。

もちろん、訴えかけるだけではユーザーの心には響きません。訴えているメッセージを裏付けるための「信憑性」を持たせるのが重要であり、有効な手法として活用されるのが「利用者の声」です。第三者機関の客観的なデータ・数値と合わせてアピールすれば、ユーザーの心を動かすことも可能でしょう。

アクション動線

一般的なランディングページ(LP)は、ほかへのリンクを廃した「1枚完結型」のWebページです。結果的に、多くの要素を盛り込むことで、ランディングページはスクロールしながら読む「縦長ページ」になります。

つまり、ランディングページにアクセスしたユーザーが、どこからでもアクションを起こせるように、CTAボタンの設置位置を含めたアクション動線を工夫しておく必要があります。

ファーストビューを含め、ランディングページの合間に複数のボタンを設置する、クリックしやすいようにボタンの形・配色を工夫する、返品可能をアピールしてアクションへのハードルを下げるなど、さまざまな方法が考えられます。

最終的な目的はあくまでも「コンバージョン」です。CVRの高い成果の期待できるランディングページを作るには、制作方法を決定する以前に押さえておきたいポイントですね。必ず効果が出るランディングページのデザインと構成の重要ポイントでは、更に詳しく紹介しているので参考にしてみて下さい。

まとめ

WordPressで制作されたランディングページが海外で主流になりつつあるのは、コスト面・速度面でのメリットがあるからです。特にスピーディーなマーケティング展開が求められるアメリカでは、今後もWordPressを活用したランディングページが増えてくると思われます。

しかしアメリカ企業では、マーケティングチームが営業チームを指揮する、という体制が構築されていることを忘れてはなりません。成果の高いランディングページをどのように作ればいいのか?アメリカ企業には社内ノウハウが蓄積されているのです。

一方の日本企業はどうでしょう?マーケティング専門の部署を持つ企業は圧倒的に少ないのではないでしょうか?本記事でも、ランディングページから成果を引き出すポイントを簡単に解説しましたが、本来のノウハウはこんなものではありません。

WordPressの使い方に不安がある、あるいはWordPressで作ったランディングページから成果が得られない、そんな場合は、豊富な知識・ノウハウを持つ制作会社に依頼するのが一番です。

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