「ここでいい」を「ここがいい」へ。発注先探しなら比較ビズで

WordPress(ワードプレス)のドメイン変更、注意すべき8つのポイント

最終更新日:2022年07月06日
SeekNext合同会社
監修者
代表 兼 CEO 佐藤 潤嗣
WordPress(ワードプレス)のドメイン変更、注意すべき8つのポイント
この記事で解決できるお悩み
  • ドメイン変更によるデメリットが知りたい
  • 新しいドメインの設定の仕方が知りたい
  • WordPressドメイン変更による注意点が知りたい

商品や会社名の変更などに伴って、自社サイトのドメインも変更する必要が出てくることがあります。その際には、今まで持っていた内容はキープしつつも、新しいドメインを取得してそれをサイト全体に適用することになります。サイトの更新はそれほど難しくはありませんが、ドメインの変更となると大きな作業に思えるかもしれません。具体的にどんな作業が必要となるのか、どのくらいの難度なのかをチェックしてみましょう。

対応前に…ドメイン変更のデメリット

まず、実際にドメインを取得して変える前に、本当にドメイン変更をする必要があるのかを検討しましょう。というのも、ドメイン変更は作業に手間がかかるという以外のデメリットもあるからです。

SEOが弱くなる

ドメイン変更をすると、新しいサイトとしてみなされるようになります。検索エンジンからの評価は下がり結果としてSEO効果が弱くなるのです。

いわば、 一からのスタートとしてサイトを変更させないといけない ということです。そのため、ドメインを変えた後は、しばらくアクセスが落ち込む可能性が高いということを踏まえておきましょう。

リンクが無効になる

URLが変わるわけですから、当然古いサイトへのリンクは無効となります。外部サイトがリンクを貼ってくれていた場合は、それがすべて無くなりますので、 外部からのアクセスのルートが減ってしまいます

また、アフィリエイトやリスティング広告を利用している場合も注意が必要です。すべてのリンクを変更しなければなりませんので、かなりの手間が必要となることでしょう。

コピーサイトとしてみなされる

古いサイトから新サイトに移行するという形になりますが、検索エンジンからはそうは見られません。単に全く同じ内容のサイトが新たに誕生したと見られてしまうのです。

旧サイトと新サイトとを結び付けるのは難しいですし、実際に悪質なコピーサイトが多数存在します。こうした状況には検索エンジンも敏感になっています。

新しいドメインの取得と設定

レンタルサーバーもしくはドメイン仲介会社で、新しいドメインを購入します。その後、ネームサーバーの変更をします

サーバーのコントロールパネルに、ドメイン設定というメニューがあるはずです。そこで追加設定をし、新しいドメインを入力すれば完了です。

現サーバーデータとデータベースの取得

FTPソフトでサーバーにアクセスします。そして、サーバーデータとデータベースを自分のパソコンにダウンロードして保存します。

まずバックアップしてデータを失わないために必要です。そして、その後新しいサイトへのエクスポートをする際の元となります。

新サイトへFTPによるデータアップロード

保存したデータは、新しいサイトへアップロードすることになります。これもやはりFTPソフトを使ってサーバーに接続することで可能です。

サーバーのフォルダに入ったら、パソコンのフォルダからデータをコピーしていきます。すべてコピーしたらエクスポートが終了です。

データベースのドメイン修正

「Search and Replace for wordpress」などのツールを使って、サーバーデータのドメインを一括して修正します。ツールを開き、昔のドメインと新しいドメインを入力します。置換を選択すれば、自動的にすべてのドメインが入れ替えられます。

リダイレクト設定

昔のサイトにアクセスした人を、自動的に新サイトに移動させるための作業がリダイレクトです。wordpressでのドメイン変更でリダイレクトをすると、昔のサイトのSEO評価をかなりの程度引き継ぐことができます。ただし、すぐに評価が引き継がれるわけではなく、一か月程度かかります。

Googleウェブマスターツールの活用

サイト解析のためにGoogleウェブマスターツールを使っているのであれば、その設定も変更しておきましょう。新しいサイトのURLに変更して登録を変えるのです。

サービスの種類によっては、登録URLを変えるという手順ではなく、新しいサイトを別に新規サイトとして登録する必要があります。

WordPressドメイン変更における注意点

wordpressでドメイン変更をする際には、いくつかのポイントがあります。これをしないとサイトが見られなくなることもありますので注意が必要です。

  • テキスト
  • リンクの修正
  • メールアドレスの変更
  • リダイレクトの設定
  • 各種ツールの再設定
  • 広告コードの再設定
  • バックアップ
  • ドメインの有効期限

重要なポイントになるのでひとつずつ見ていきましょう。

WordPress以外のページについて

CGIなど、wordpress以外で作っている内容も移動する必要があります。別フォルダに入っていることがほとんどですので、検索して必ず移動させましょう。

URL返還ツールにかかわるリンク修正

内部リンクを貼っている場合、クリック計測という手段を使っているケースがあります。この場合にも、新しいドメインに変えないとリンク切れとなるため注意が必要です。

メールアドレスの引継ぎ

ドメイン新規取得に伴って、そのドメインでのメールアドレスを使い始めることがほとんどです。メールソフトや、サイト内の連絡先メールアドレスの変更も忘れず行いましょう。

リダイレクトについて

旧サイトの閉鎖を知らずに来てしまう人がいます。古いURLから、自動的に新しいサイトに飛ぶように、リダイレクトを設定しておくことは重要です。

各種グーグル系ツールの再設定

Googleアナリティクスなどのツールには、サイトのURLが登録されています。新しいサイトのURLに変えて、解析や管理ができるように設定しましょう。

広告コードの再設定または張替え

アフィリエイト広告を貼っている場合、APSでの再設定が必要となります。もしくは、広告そのものやコードを張り替える必要が出てきます。

バックアップ

古いサイトからエクスポートする際、単にコピペで済ませず、必ずパソコンに保存しましょう。バックアップがないと、いざという時にサイト消失という目に遭ってしまいます。

独自ドメインの有効期限

独自ドメインは一年間などの有効期限があります。かならず期限が切れる前に更新して、サイトを継続できるようにしましょう。

まとめ&外注先を比較・検討しませんか?

このように、ドメイン移管というのはかなり大変な作業ですし、注意点も多くあります。ミスなくスムーズに行うのは意外と大変です。

経験がなく自分で行う自身がない場合なら、外注という方法を採るのが安心です。専門会社を比較検討して、確実に新サイトをオープンさせるようにしましょう。WordPress作成の実績豊富なホームページ制作会社7選を参考にしてみて下さい。

例えば、弊社が運営しているマッチングサイト『比較ビズ』では様々なホームページ制作会社が登録しています。

WordPressのドメイン変更についてWeb上の相談フォームに入力すれば一括で複数の制作会社に相談することが可能です。

無料で利用できますし、自分の足で一社一社業者を選ぶ手間も省けるため、一度使ってみてはいかがでしょうか。

監修者の一言

会社名の変更や組織の改変などによってドメインの変更を行うことがあると思います。ドメインの変更自体は移転の手順を踏めば、移行可能かと思いますが、重要なのはそれに付随して行わなければならない作業です。それが以下のような作業となります。

・リダイレクト設定
・SEO設定

上記の対応をしっかり行っていなければ、SEOの大幅な低下やダミーサイトと認識されてペナルティを受ける可能性もあります。そのような状況になることを避けるために、ドメインを移行した後はすぐにでも上記の対応をすることを推奨しています。

ただし、上記の対応はドメインの知識、DNSの知識、サーバーの知識が必要な場合が多々ありますので、不安な方は専門家に相談しながら進めることをおすすめします!

SeekNext合同会社
代表 兼 CEO 佐藤 潤嗣
監修者

福岡県のホームページ制作会社の代表。福岡県出身。趣味はフットサル。システム会社、ホームページ制作会社に勤務した後、SeekNext合同会社を立ち上げる。福岡を中心に全国のサイト制作・運用に携わっている。中小企業はもちろん大手企業との制作実績あり。制作したホームページは100件以上。SEO対策やSNS運用でも実績あり。動画制作や名刺・チラシ・パンフレット・パッケージデザインなども手がける。

ホームページ制作・デザインを一括見積もりで発注先を楽に探す
比較ビズへ掲載しませんか?

一括見積もりで発注先を探す