WordPress(ワードプレス)のドメイン変更、注意すべき8つのポイント

更新日:2020年05月21日 発注カテゴリ: ホームページ制作・デザイン
WordPress(ワードプレス)のドメイン変更、注意すべき8つのポイント

商品や会社名の変更などに伴って、自社サイトのドメインも変更する必要が出てくることがあります。その際には、今まで持っていた内容はキープしつつも、新しいドメインを取得してそれをサイト全体に適用することになります。サイトの更新はそれほど難しくはありませんが、ドメインの変更となると大きな作業に思えるかもしれません。具体的にどんな作業が必要となるのか、どのくらいの難度なのかをチェックしてみましょう。

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対応前に…ドメイン変更のデメリット

まず、実際にドメインを取得して変える前に、本当にドメイン変更をする必要があるのかを検討しましょう。というのも、ドメイン変更は作業に手間がかかるという以外のデメリットもあるからです。

SEOが弱くなる

ドメイン変更をすると、新しいサイトとしてみなされるようになります。検索エンジンからの評価は下がり結果としてSEO効果が弱くなるのです。

いわば、 一からのスタートとしてサイトを変更させないといけない ということです。そのため、ドメインを変えた後は、しばらくアクセスが落ち込む可能性が高いということを踏まえておきましょう。

リンクが無効になる

URLが変わるわけですから、当然古いサイトへのリンクは無効となります。外部サイトがリンクを貼ってくれていた場合は、それがすべて無くなりますので、 外部からのアクセスのルートが減ってしまいます

また、アフィリエイトやリスティング広告を利用している場合も注意が必要です。すべてのリンクを変更しなければなりませんので、かなりの手間が必要となることでしょう。

コピーサイトとしてみなされる

古いサイトから新サイトに移行するという形になりますが、検索エンジンからはそうは見られません。単に全く同じ内容のサイトが新たに誕生したと見られてしまうのです。

旧サイトと新サイトとを結び付けるのは難しいですし、実際に悪質なコピーサイトが多数存在します。こうした状況には検索エンジンも敏感になっています。

新しいドメインの取得と設定

レンタルサーバーもしくはドメイン仲介会社で、新しいドメインを購入します。その後、ネームサーバーの変更をします

サーバーのコントロールパネルに、ドメイン設定というメニューがあるはずです。そこで追加設定をし、新しいドメインを入力すれば完了です。

現サーバーデータとデータベースの取得

FTPソフトでサーバーにアクセスします。そして、サーバーデータとデータベースを自分のパソコンにダウンロードして保存します。

まずバックアップしてデータを失わないために必要です。そして、その後新しいサイトへのエクスポートをする際の元となります。

新サイトへFTPによるデータアップロード

保存したデータは、新しいサイトへアップロードすることになります。これもやはりFTPソフトを使ってサーバーに接続することで可能です。

サーバーのフォルダに入ったら、パソコンのフォルダからデータをコピーしていきます。すべてコピーしたらエクスポートが終了です。

データベースのドメイン修正

「Search and Replace for wordpress」などのツールを使って、サーバーデータのドメインを一括して修正します。ツールを開き、昔のドメインと新しいドメインを入力します。

置換を選択すれば、自動的にすべてのドメインが入れ替えられます。

リダイレクト設定

昔のサイトにアクセスした人を、自動的に新サイトに移動させるための作業がリダイレクトです。wordpressでのドメイン変更でリダイレクトをすると、昔のサイトのSEO評価をかなりの程度引き継ぐことができます。

ただし、すぐに評価が引き継がれるわけではなく、一か月程度かかります。

Googleウェブマスターツールの活用

サイト解析のためにGoogleウェブマスターツールを使っているのであれば、その設定も変更しておきましょう。新しいサイトのURLに変更して登録を変えるのです。

サービスの種類によっては、登録URLを変えるという手順ではなく、新しいサイトを別に新規サイトとして登録する必要があります。

WordPressドメイン変更における注意点

wordpressでドメイン変更をする際には、いくつかのポイントがあります。これをしないとサイトが見られなくなることもありますので注意が必要です。

WordPress以外のページについて

CGIなど、wordpress以外で作っている内容も移動する必要があります。別フォルダに入っていることがほとんどですので、検索して必ず移動させましょう。

URL返還ツールにかかわるリンク修正

内部リンクを貼っている場合、クリック計測という手段を使っているケースがあります。この場合にも、新しいドメインに変えないとリンク切れとなるため注意が必要です。

メールアドレスの引継ぎ

ドメイン新規取得に伴って、そのドメインでのメールアドレスを使い始めることがほとんどです。メールソフトや、サイト内の連絡先メールアドレスの変更も忘れず行いましょう。

リダイレクトについて

旧サイトの閉鎖を知らずに来てしまう人がいます。古いURLから、自動的に新しいサイトに飛ぶように、リダイレクトを設定しておくことは重要です。

各種グーグル系ツールの再設定

Googleアナリティクスなどのツールには、サイトのURLが登録されています。新しいサイトのURLに変えて、解析や管理ができるように設定しましょう。

広告コードの再設定または張替え

アフィリエイト広告を貼っている場合、APSでの再設定が必要となります。もしくは、広告そのものやコードを張り替える必要が出てきます。

バックアップ

古いサイトからエクスポートする際、単にコピペで済ませず、必ずパソコンに保存しましょう。バックアップがないと、いざという時にサイト消失という目に遭ってしまいます。

独自ドメインの有効期限

独自ドメインは一年間などの有効期限があります。かならず期限が切れる前に更新して、サイトを継続できるようにしましょう。

まとめ&外注先を比較・検討しませんか?

このように、ドメイン移管というのはかなり大変な作業ですし、注意点も多くあります。ミスなくスムーズに行うのは意外と大変です。

経験がなく自分で行う自身がない場合なら、外注という方法を採るのが安心です。専門会社を比較検討して、確実に新サイトをオープンさせるようにしましょう。

例えば、弊社が運営しているマッチングサイト『比較ビズ』では様々なホームページ制作会社が登録しています。

WordPressのドメイン変更についてWeb上の相談フォームに入力すれば一括で複数の制作会社に相談することが可能です。

無料で利用できますし、自分の足で一社一社業者を選ぶ手間も省けるため、一度使ってみてはいかがでしょうか。

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