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苦手なプレゼンを克服!プレゼンテーション研修を実施するメリットと費用相場

最終更新日:2022年08月31日
株式会社C story maker
監修者
代表取締役 萬関 良輔
苦手なプレゼンを克服!プレゼンテーション研修を実施するメリットと費用相場

プレゼンテーションは苦手な人が多い分野だと思いますが、その理論や体系を学び、実践すれば仕事をする上でのアドバンテージになることは間違いないです。今回はプレゼンテーション研修を行うことで身に着けられるスキルや、かかる費用の相場などをまとめました。プレゼンテーションが苦手、あるいは部下にプレゼンテーションを学ばせたいという方は参考にしてください。

プレゼンテーション研修とは?

プレゼンテーションは会議などで自分の考えや意見をわかりやすく伝えることです。また、1対1の商談で相手にこちらのサービスや商品を売り込むという場合も広い意味でのプレゼンテーションになります。

プレゼンテーション研修ではこちらの話を相手に理解、納得させ、行動を起こしてもらうためのスキルを学びます。プレゼンテーション研修は企業がセミナー会社に依頼して行うものや、個人で参加できるものがあります。

日程は2日間あるいは1日間というものが多いですが、中には4日間というのもあります。研修ではプレゼンテーションの基礎を学び、演習を通して実践に生かせるトレーニングを受けます。

プレゼンテーション研修の目的・メリット

プレゼンテーションは、会議だけでなく、営業や企画、販売などの様々な場面で必要になるものです。その際には正しい情報をわかりやすく伝えるだけでなく、聞き手の心を動かし、行動を喚起する必要があります。聞き手を納得させこちらが目的とする行動を起こさせるためには

  • わかりやすく主張するデリバリースキル
  • 相手の立場に立って論理的に話を組み立てるシナリオスキル
  • 誠実さや情熱を伝えるプレゼンス

が必要になります。プレゼンテーション研修は、知識と実践によってこれらのスキルを身に着けて効果的なプレゼンテーションを行えるようにする目的で実施されます。

プレゼンテーション研修を通してプレゼンに対する苦手意識や独りよがりのプレゼンになるといった問題を克服できます。また、話の内容を整理しながら話せないため、相手に意図が伝わらず説得力にも欠けるといった悩みも解決できます。

良い企画を持っていてもそれを説得力のある方法で伝えられなければ、採用されず、せっかくの優れたアイデアも埋もれてしまいます。社員のプレゼンテーション能力が向上すれば、より説得力のある方法で発表でき、会社も優れた企画を見いだせるので、会社が前進していく上でプラスになります。

また、プレゼンテーション能力は、会議だけでなく、社内外の様々なシーンで必要とされるものなので、企画や営業職の人だけでなく、生産部門や事務職の社員もこの能力を身につければ業務がよりスムーズに進みます。

プレゼンテーション能力の向上は総合的なコミュニケーション能力の向上にもつながるので、個人にとっても会社にとっても研修のメリットは大きいと言えます。

プレゼンテーション研修の内容・プログラム例

デリバリースキル、シナリオスキル、プレゼンスについての知識として学ぶことに加えて、実際にシナリオ作成し短いプレゼンテーションを行うといった演習を通じてスキルを向上させていきます。

自分のプレゼンテーションを客観的に捉えるために演習をビデオで撮影し、受講者同士で良い点や改善点を話し合うということもあります。また、一貫性と説得力があるシナリオを作成するために「ロジックツリー」を活用してシナリオを作成します。

研修の最後には今までの学習を生かして、決められたあるいは自分で選んだテーマでプレゼンテーションを行います。

プログラムの一例ですが、最初にオリエンテーションがあり、研修の目的と進め方、またプレゼンターに必要とされる能力などに関する話を聞き、次にプレゼンテーションの基本について学びます。

その後、伝達に必要な論理的な思考(主張、根拠、理由付け)、わかりやすく伝えるためのスキルについて学習します。この部分ではわかりやすさとは、

  • 聴き手に理解させるために効果的な構成
  • 話し方と話す速度
  • 姿勢・表情
  • パワーポイントの作成ポイント
  • 質疑応答の進め方

などについて学びます。

基礎を理解したところで演習に入り、シナリオの作成・修正、プレゼンテーションの実習などが行われます。その後、相互アドバイス、講師のまとめの話で終了です。研修の構成は様々で、講義ごとにワークがある場合もあります。

プレゼンテーション研修を実施するポイント

社内でプレゼンテーション研修を行ってもあまり成果が見られないという場合がありますが、原因の1つは,プレゼンテーションを自己紹介や会社紹介などを中心に行っていることです。成果を得るには、実際に提案する資料を用いて研修することが必要です。

ですから、研修を実施する際には、セミナー会社と守秘義務契約を結んだ上で,実際の業務内容を教材として実施するのが効果的です。たとえば、1分間で自己紹介をするというような研修よりは、30秒で自社サービスが顧客のニーズに応えられるという点を説得力のある話し方で証明するといった演習内容のほうが効果を期待できます。

また、提案資料の添削指導をしてもらうと一層効果が上がります。顧客のニーズに合っているか,情報の内容や量は適切かといった点を添削してもらいます。

研修の実施に際しては「外部講師に依頼するか」、「内部講師が行うか」どちらかを選択することになります。外部講師の場合は、専門的な内容については詳しくないかもしれませんが、顧客の視点からアドバイスができるという強みがあります。

内部講師の場合は、製品やサービスに関して情報が豊富なので、基本的なところは省いてしまい、説明が不足するということがあります。また、自社に関して客観的な評価ができなかったりすることもあります。

ただ、内部の情報に詳しいことは強みにもなります。内部講師なら外部講師には気づかない点を指摘することができます。もっとも、講師が役職や年齢、業務実績などの点で社内でも認められている場合には改善点を指摘しても聞き入れてもらえますが、そうでない場合は、なかなかスムーズにいかないこともあります。

内部講師にするか外部講師に依頼するかは社内事情や費用面を考慮した上で決定することになります。また、外部講師に依頼するにしても、セミナー会社の知名度や講師の肩書だけで選ばず、カリキュラムや講師について十分検討した上で依頼する必要があります。

プレゼンテーション研修の費用・料金相場

プレゼンテーション研修の費用は受講人数や研修場所、研修時間などによって異なるので個々のセミナー会社に確認が必要ですが、多くの場合は10万円〜30万円(税抜)程度になります。

一例を挙げると、研修期間が2日間で参加者が20人以下なら540,000円、1日だけなら324,000円、半日は216,000円、2時間までは162,000円というところがあります。講師の交通費や宿泊費が別途必要になります。

社内研修ではなく、個人として参加する場合は、研修期間が2日間、総研修時間が14時間で費用は時間は9万円、研修期間が1日で研修時間が7時間30分、費用が5万円などがあります。

まとめ

すばらしいメッセージがあっても、それを相手に伝えられなければ、無いものと同じになってしまいます。一方、自分の考えや意見、アイデアをわかりやすく説得力を持って伝えられるようになり、それが評価されると仕事に対するモチベーションも上がります。

また、プレゼンテーションは日々の業務をスムーズに行うのにも必要とされるものなので、研修を通して各社員がこの能力を伸ばすことができれば、会社にとって大きなプラスになります。

プレゼンテーション研修を提供しているセミナー会社は数多くあり内容や費用面でも違いがあります。複数のセミナー会社の話を聞いて最も適切なプレゼンテーション研修を選択し実施してください。

監修者の一言

一般的にプレゼンテーションの技術とは、営業職などお客様に直接関わる方に必要な技術として認識されておりますが、ビジネスをしている以上は誰かに説明をしたり、提案をすることは日常的に起こる為、ビジネスマン全員に必要な技術と言っていいでしょう。

また本記事にもあるようにロジカルシンキングの強化にもつながるので、結果的には業務スピードの改善やミスの防止にも繋がる力を習得することができます。様々な職種はありますが、そのどれもが受動的ではない仕事の仕方を求められる現代だからこそ、全員が学び身に付ける技術であり優先順位の高いスキルと言えます。

今後、マネジメント層への昇進を考えている方や社内プレゼンスを上げていきたいと考えられている方は是非、研修などを個人でも受けられることをお勧めいたします。弊社でも、多くの方にプレゼンテーション研修を実施してまいりましたのでご相談等もお気軽に頂ければと思います。

株式会社C story maker
代表取締役 萬関 良輔
監修者

マーケティングコンサルティングとして、上場企業から地方中小企業まで延べ100社以上のご支援を経験。戦略設計から実行、人材育成まで会社において事業面を全てご支援範囲としている。WEBマーケティングにおいても、WEB広告及び制作関連も全て対応。過去実績:集客改善PJ(WEBマーケ改善率 110%〜160%)、マーケティング人材育成PJ(人材育成後、集客が2.5倍改善)

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