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佐久間 拓也
東京都 台東区 松が谷1-9-12 SPKビルディング
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【事例】大手情報通信会社 様

「Tenable Vulnerability Management」による脆弱性情報の漏えい有無の診断

業種
通信・ネットワーク
地域
神奈川県
規模
3000人以上
費用
情報非公開

お客様のサーバーに対して、脆弱性管理ツール「Tenable Vulnerability Management」で攻撃者目線による外部からのスキャンを実施。
実際に悪用される危険度の高い脆弱性情報が攻撃者側へ漏れていないか確認した。

依頼を受けたカテゴリ
セキュリティITコンサルタントソフトウェア開発SI・ネットワーク構築
制作物種別
セキュリティ構築
業務範囲
業務の概要
お客様のサーバーに対して、脆弱性管理ツール「Tenable Vulnerability Management」で攻撃者目線による外部からのスキャンを実施。
実際に悪用される危険度の高い脆弱性情報が攻撃者側へ漏れていないか確認した。
開発規模・期間
調査期間:約2ヶ月
(ツール自体は、2022年6月より現在まで継続利用中)
利用技術
ソフト・アプリ設定
利用サーバー環境・DB
備考
【課題・背景】
2022年3月末に、お客様の社内システムに対し、外部からMalicious Scan・Nessus Scan・log4shellの脆弱性を悪用しようとする攻撃試行を観測。
サイバー攻撃の前段階で行われる「脆弱性の有無を確認するための攻撃」である可能性が高く、悪意ある攻撃者に脆弱性情報が漏れていないか確認することになった。

【ご提案】
SaaS型の脆弱性管理プラットフォーム「Tenable Vulnerability Management(旧Tenable.io)」を活用し、外部(攻撃者)の視点から脆弱性診断を実施。
実際に悪用されるリスクの高い脆弱性情報が、攻撃者に漏れていないか調査することをご提案した。

実績・事例画像

実績・事例の詳細

【2022年4月】
「Tenable Vulnerability Management」にて、攻撃者目線による外部からのスキャンを実施。
緊急性が高いことを鑑み、「使い方の説明」などの一部作業を省略し、スキャンの実施・結果の報告を最優先とした。

▼作業の流れ
・アカウント登録(体験版)
・【※省略】使い方の説明
・【※省略】Nessus(ネサス)スキャナーインストール(1台)
・ユーザー設定、アクセスグループ設定
・スキャン設定
・スキャン実施
・スキャン結果調査
・スキャン結果速報の連絡
・報告書提出

【2022年5月】
OSやミドルウェア以外に、Webサイトにも脆弱性が含まれていないか確認するために、追加で「Web Application Scan」を実施。

【2022年6月~】
お客様にて「Tenable Vulnerability Management」を本格導入・継続利用いただき、現在に至る。

業務内容

実績・事例

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株式会社コンピュータマネジメント

会社情報

会社名
株式会社コンピュータマネジメント
業種
IT:システム開発
代表者名
佐久間 拓也
郵便番号
111-0036
所在地
東京都台東区松が谷1-9-12 SPKビルディング

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