マンションで和室から洋室にリフォームする際の費用相場と日数期間を徹底解説

更新日:2019年04月15日 発注カテゴリ: 内装工事
マンションで和室から洋室にリフォームする際の費用相場と日数期間を徹底解説

マンションで和室を洋室にリフォームしたいというご家庭は多いでしょう。その際、かかる費用相場や料金を安く抑えるコツなどは最も重要なポイントです。この記事では、和室から洋室へリフォームする際の費用相場と日数や期間と工程(流れ)、ふすま、床、障子、押入れ、畳などをどうすべきか、注意したいポイントなどを徹底解説します。

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マンションで和室から洋室にリフォームする工程と費用・注意点は?

マンションの和室を洋室にリフォームするなら、「畳をフローリングなどの床に張り替える」「壁と天井に壁紙を張る」「ふすまの建具を取り替える」「押し入れをクローゼットに作り替える」という4つの工程が必要です。

すべてのリフォームを行うと6畳〜8畳の部屋の場合、50万〜100万円ほど費用がかかります。工事にかかる日数は、1週間〜2週間程度です。マンションをリフォームする際は、壁や床の工事は騒音が出ますし、施工業者が毎日出入りするので、管理組合への届け出と、ご近所の方へ事前の挨拶が必要です。

畳をフローリングにリフォームするのにかかる費用の相場と工期・注意点は?

和室の畳をフローリングの床に張り変えるリフォームにかかる費用は、部屋の広さとどんな木材を選ぶかによって変ってきますが、フローリングの材質となる板材が5万〜15万円、さらに施工費などを加えると20〜30万円程度かかります。

床のフローリング材の他、古い畳を剥がして処分する、床下の断熱材の追加、床の底上げなども費用に含まれます。マンションの和室を洋室にリフォームするときには、いくつか注意しなければならないことがあります。

和室につきものの畳は防音性がありますが、フローリングには防音性・遮音性がありません。歩いたり、椅子を動かしたり、物を落としたりすると思っている以上に下の階の部屋に伝わります。ですから、騒音トラブルが起きないようにマンションの場合、管理規約によって防音規定、遮音等級などが決まっているのでリフォームする際には注意が必要です。

一般的なフローリング材の合板板は防音基準を満たしていることが多いですが、最近流行りの無垢板は遮音の基準を満たしていないことが多いので、リフォーム業者とよく相談のうえ決めましょう。

見た目だけで遮音性のないフローリング材を選んでしまうと、下地材を敷かなければならなくなり、費用が余分にかかり、施工にかかる工期も長くなります。また、畳はフローリングに比べて厚さがあるので、畳を剥がした後に下地で高さを調整する必要があるでしょう。

リフォーム代を安価に抑えたいなら、フローリングマットを購入して畳の上に敷くという方法もあります。これなら自分でDIYできるので安く手軽にリフォームできます。ですが、フローリングマットを畳の上に直接敷くと、畳に湿気がこもってしまいます。

ですから、畳とフローリングマットの間に吸湿シートを敷くなどの工夫が必要になります。または、洋室と相性の良い琉球畳などの洋風の畳に変えるという方法もあります。洋風畳は、ホワイトやブラックなどモダンでシックな印象の畳、イエローなどポップな畳、パープルなどの落ち着いた印象の畳などカラー展開が豊富で、お部屋のイメージに合わせて選ぶことができます。

壁と天井の壁紙を張るのにかかる費用の相場・注意点は?

和室を洋室にリフォームする際には壁のクロス、天井も洋風に張り替える必要があります。特に、壁は面積が大きく目につく部分ですから、壁に洋風のクロスを張るだけでも、ぐっと洋室に近づきます。クロス張りにかかる費用は、大抵10〜30万円ほどかかります。

ただし、床のリフォームとセットにすることで割引価格になることもあります。見積もりの際に業者に相談してみましょう。選ぶ壁紙によっても費用はかなり変ってきます。マンションの洋室の壁紙で一般的なクロスといえば、ビニールクロスです。

安価で耐久性に優れ、お手入れもしやすいので、マンションのクロスといえばビニールクロスが一般的です。ビニールクロスは色、柄が豊富です。また、防臭機能、防カビ機能、抗菌・抗アレルゲン機能など、さまざまな機能をもったビニールクロスが発売されています。

ペットを飼っているお宅、タバコを吸うお宅などは防臭機能のある壁紙を、赤ちゃんや小さなお子さんのいるご家庭では抗菌や抗アレルゲン機能を持った壁紙を、といったように、家族構成や家族の習慣などによって壁紙を選ぶと良いでしょう。

また、和紙などを材料とした紙クロス、高級感のある織物クロス、珪藻土壁紙などたくさんの種類があり、どんな壁紙を選ぶかで値段が変わります。見本を見て気に入ったものを選びましょう。

床のリフォームよりも費用がかかるのは、和室の壁は柱を露出させるのに対し、洋室の壁は柱を見えなくする施工方法で作られているため、ただ壁紙を上から張るだけでなく、壁の造作工事を行う必要があるからです。

ただし、マンションの場合は壁が石膏ボードやコンクリートであるケースが多く、その場合は壁紙を上から張るだけなので費用も安くすみます。和室の天井は独自の作りになっているので、違和感がないように下地の造作をしなければなりません。

ふすまやドアなど建具を取り替えるのにかかる費用の相場・注意点は?

せっかく床や壁紙をリフォームしても、押し入れがそのままでは中途半端でちぐはぐな雰囲気になってしまいます。押し入れのふすま、出入り口のふすまを洋風の建具に交換します。また、デザインによっては窓も洋風の建具に変えた方がよいかもしれません。

開き戸タイプのドアに変更する場合は、廊下や隣室との段差ができないようにしなければなりません。建具の種類、デザインによっても価格はかなり変ってきます。費用としては、1カ所あたりにつき8万〜15万円程度が目安です。

マンションではリビングの隣が和室、部屋のほぼ1面がふすまの出入り口という場合もあります。このような間取りでは、ドアを設置する際に壁を作る必要があります。もし、和室側に窓がない場合は、壁を作って覆ってしまうと「居室」ではなくなり建築基準法に違反してしまいます。部屋の間取りによって、どのようにドアを設置するか変わってくるでしょう。

押し入れをクローゼットに作り替えるのにかかる費用の相場・注意点は?

洋室にするなら、押し入れをクローゼットに作り替えましょう。押し入れのふすまは、洋服を出し入れしやすいように折れ戸か開き戸、または引き戸に変えると良いでしょう。扉を設置するために枠も取り付けなければなりません。押し入れをクローゼットに作り替える費用は、およそ15〜25万円程度です。

注意点としては、押し入れは布団を収納するための物なので奥行きが75cm以上あります。クローゼットは洋服を収納するための物なので、押入れの方がクローゼットよりも奥行きがあります。そのため、リフォームする際にはデッドスペースができないように工夫が必要でしょう。

クローゼットの奥行きがありすぎると、奥にしまった物が取り出しにくい、使わないスペースができるといった問題が起こり、使いかってが悪くなります。リフォーム業者とよく相談して、どのようにスペースを活用するか考えましょう。キャスターつきの引き出しや、スライド式の収納家具を使えば、押入れの奥行きをそのまま活用することもできるかもしれません。

まとめ

和室を洋室にリフォームしようと思う場合、リフォーム業者とよく相談するようにおすすめします。高齢の方やお子さんの部屋をリフォームする場合は段差をなくすように気を付けなければなりませんし、見た目だけを変えたいなら目に触れやすい場所、壁や床、ドアを中心にリフォームすればよいでしょう。どの程度リフォームするか、業者と相談のうえ、よく検討して下さい。

ご説明の通り、和室を洋室にリフォームするには注意すべきポイントが複数あるため、いかに細かく提案が出来丁寧な仕事ができる業者かどうかはとても重要な要素です。どの業者が良いかわからない、実績豊富で評判のおすすめ業者が知りたいという方は、ぜひ一度比較ビズまでお問い合わせください。

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