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カフェの内装工事費用と坪単価を徹底解説!工事の進め方とかかる日数もご紹介

公開日:2019年03月20日 最終更新日:2019年04月24日
カフェの内装工事費用と坪単価を徹底解説!工事の進め方とかかる日数もご紹介

開業したいと考える方や起業家に人気なカフェの運営。メニューや接客と同じくらい大事なのが、カフェの雰囲気や内装です。インスタグラムなどで話題になると、それだけで集客効果は抜群なため、カフェ開業では内装工事がとても重要です。この記事では、カフェの内装工事の費用と坪単価について詳しく解説するとともに、工事の流れやかかる日数についてもご紹介します。

カフェの内装工事で失敗しないためのポイント

自分のカフェをオープンしたいと思ったとき、最初に考えることは何でしょうか。美味しいコーヒーを提供したい、手作りのケーキでおもてなししたいなど、いろいろな思いがあると思います。しかし、どんなメニューを提供するにしても、やはりお店の雰囲気は大切です。

お店の雰囲気は、カフェの内装によるところが大きいです。自分がお客としてカフェに行くとき、何を求めているでしょうか。静かな雰囲気でゆっくりコーヒーが飲みたい、日常を忘れられるような異空間に身を置きたいなど、目的はさまざまあると思います。

カフェに求められるものを想像しながら、まずは自分のカフェはどんなお店にしたいのか、コンセプトを明確にしていきましょう。

カフェデザインの種類

カフェといっても種類はいろいろあります。極力無駄を省いたシンプルなカフェ、和の小物などを意識した和モダンなカフェ、明るくてポップなカフェ、アジア風な雰囲気のカフェなど、いくつもの例が挙げられます。まずは、自分のカフェはどんな雰囲気にしたいのか、いくつかの例を見ながら考えてみましょう。

シンプルなカフェ

静かで大人の雰囲気のカフェです。内装や家具などをできるだけシンプルにして、無駄のないデザインにします。真っ白な壁に飾りのないテーブル、いすなどを配置するのが一般的です。この場合、余計な飾りなどをしない分、内装や家具には質のいいものを使って、全体的に安っぽい印象を与えないよう注意が必要です。

和モダンなカフェ

壁紙や小物などに和のテイストを取り入れた、落ち着いた雰囲気のカフェです。古民家などを改装したカフェなどもあり、外国人旅行者などにも人気があります。和の雰囲気を出すため、メニューなどにも工夫があるといいでしょう。

ポップなカフェ

幅広い層に受け入れられる雰囲気のカフェです。原色を使い、明るい雰囲気の内装にします。テーマカラーを決めて、統一感を出すのもよいでしょう。家具や照明も親しみやすい、明るい雰囲気のものを合わせます。商業施設や、チェーン店などでも使われるデザインです。

アジア風な雰囲気のカフェ

タイやインドなど、アジアの雰囲気を意識したカフェです。カーテンやテーブルクロスなど、インテリアを工夫することで雰囲気を演出します。小物などの細部にまでこだわって、非日常な空間を作っていくことで、リピーターを増やしていくこともできます。もちろん、メニューにも工夫が必要です。

デザイン以外に注意すること

デザインを考えるのと同時に、重要なポイントもあります。まずは実際にお店を営業したときの働きやすさを考えるということです。カフェで商品を提供する際の店員の動きやすさはどうか、出入口とレジの位置はどうかなども考える必要があります。

さらに、お客様にとって心地のよい空間にするために、空調設備の配置を考えます。カフェはゆっくりとした時間を過ごしてもらうため、暖かすぎず、寒すぎない温度にしておくことも大切です。

自分のカフェのコンセプトが決まったら、次は立地と物件を決めていきます。できるだけ時間をかけてゆっくり選びたいところですが、オープンの日程を考えてスケジュールを考える必要もあります。次に、集客を考えるうえで立地は非常に大切です。

自分のお店の顧客ターゲットとしてどのような人を考えているのかを踏まえて検討します。人通りの多い駅の近く、裏通りの静かな住宅街、学生が多く集まる場所など、さまざまな立地が考えられます。時間の許す限り、いろいろな物件を見てコンセプトに合う条件の立地を探します。

物件には大きく分けて居抜き物件とスケルトン物件があります。居抜き物件では、前のオーナーが使用していた厨房設備や内装などをそのまま利用することができます。設備があらかじめそろっている分、費用を安く抑えることができますが、自分のカフェのコンセプトに合った設備や内装ではない場合、改装に余計に費用がかかってしまう場合もあります。

居抜き物件を探す場合は、どれだけ自分のコンセプトに合わせることができるかを十分に考えて選ぶ必要があります。スケルトン物件は、建物の基礎部分のみがある状態で、壁や柱などがあるだけで、設備や内装などが何もない状態の物件です。

1から内装を作るので、自由度が高く、好みのお店にすることができますが、厨房設備や備品などの費用がすべてかかるため、高額になることが多いです。どちらの物件がいいかはそれぞれのお店によって変わってくるので、十分に検討が必要です。

立地と物件が決まったら、内装工事を依頼する業者を選定します。依頼する場合に注意したいのは、設計と施工を同じ会社に依頼するか、別々に依頼するかということです。別々に依頼する場合、設計を直接デザイナーに相談しながら決めることができるので、より自分のコンセプトに合ったお店づくりができます。

しかし、設計と施工が別であることで、打ち合わせなどに時間がかかり、施工が遅れる可能性もあります。費用も割高になることが多いです。設計と施工を同じ会社に依頼した場合、工事期間も比較的短期間となり、費用も安く抑えられることが多いですが、施工業者の担当者との打ち合わせとなることが多く、コンセプトがうまく伝えられないこともあります。

複数の施工業者に見積もりを依頼するなどして、費用や期間など自分の条件に合った業者を見つけることが大切です。

カフェの内装工事費用の目安

カフェの内装工事は、お店の内装などによって大きく異なりますが、平均的な内装のお店でおよそ坪単価20万〜40万円といわれています。一般的なカフェの面積である20坪くらいの工事費用は、およそ400万〜800万円となります。

なお、注意したいのは、坪単価はお店の面積が狭くなるほど高くなる傾向があるということです。なぜかというと、お店が狭くなってもトイレなどの水回りや厨房スペースが狭くなるわけではないからです。

さらに、もう少しこだわった内装やグレードの高いお店にしたい場合には、坪単価は40万〜60万円くらいになることが多いです。この場合の工事費用は、およそ800万〜1200万円となります。ただし、提供するメニューの内容によって厨房設備などは大きく変わるので、だいたいの目安と考えたておいたほうがいいでしょう。

工事期間とオープンまでの目安

工事にかかる期間は、平均的な20坪のカフェであれば1カ月程度とされています。内装などに特別なこだわりがあるなど、これ以上の期間がかかることもあります。これらを踏まえて、コンセプトを決め、立地と物件の選定、施工業者の選定、工事の完了、そしてオープンまでは最短でも3〜4カ月はかかると思われます。

オープンの日から逆算して、いつから行動を起こせばよいのか、きちんと計画を立てて進めていくことが大切です。

まとめ

カフェをオープンするまでに、やることはたくさんありますが、まずは本当に自分の作りたいカフェを目指して、コンセプトを練り上げていきましょう。

それには、いろいろな種類のカフェに足を運んで、どんなところがいいのか、内装でまねできる点がないかなどをたくさん見てまわることも必要です。せっかくの自分だけのカフェですから、できるだけの理想を詰め込んで、世界に1つのカフェを作っていきたいものです。

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