アベリア人事労務コンサルティング

就業規則は会社のルールブックです。

就業規則がきちんと整備されていることで、会社にとっては組織強化、規律維持、従業員にとっては就労への安心感や会社に対する透明性を与えるなど双方にとって多分なメリットをもたらします。

就業規則がないとどうなりますでしょうか。

まずは従業員の注意指導が難しくなります。
従業員は会社の財産です。
しっかり向き合って育てていかなければなりません。

ルールを破れば注意指導や罰則があるのは当然のこと。その当然のことが明記されていなければ、いかに会社にとって正当な理由があろうとも、受け手にとりましては”人事権の濫用”と判断される傾向が高いのです。そのようなときに私の裁量で判断してるのではないと規則をお示しすることで、労働条件の不利益変更が成立したケースを何度も経験してきました。

従業員を雇用する以上、労使間のトラブルは必ず発生します。

その際、人事上の判断となる根拠が明確であることで、事が円満に収まるというわけです。

弊所では、最新の法改正、助成金獲得、問題社員に対応できるルールブックの作成が最も得意とするところであります。

まずはお気軽にご相談ください。