福田一博社労士FP事務所。

福田　一博

京都府京都市中京区御幸町通御池上ル亀屋町387-308

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緊急連絡先の保持が本当は難しい理由【個人情報デジタル化への道】

ペーパレス化と、共有ルール化で、個人情報散逸リスクを低減しました

業種: 情報非公開
地域: 情報非公開
規模: 情報非公開
費用: 情報非公開

会社が保持する個人情報は、散逸リスクが常につきまとい、

危うい”あるある事例”が身近にあります…

たとえば、従業員が会社の帰りに、車にはねられた場合、

第一報が、会社に入り、家族などへの連絡が急を要する場合があります

「連絡先など、どこかにあるだろう」と高をくくっていると、

どこにもみつからず、

連絡が遅れ、取り返しのつかない事態に発展することがあります

対応によっては、会社が訴えられるかもしれません…

これらの課題解決を提案・実施した事例です

依頼を受けたカテゴリ: 顧問社労士顧問社労士労務規定・就業規則作成社会・労働保険加入手続き

対応業務: 労務顧問就業規則・労務規定その他

業務の概要: 従業員個人情報管理の方法をアップデートする課題

特に力を入れたポイント: 労務トラブル対策対応スピードアドバイス

ポイントの概要: Webクラウドを活用して、最新個人情報を安全に閲覧、活用できるように施策しました

備考: 顧問契約であれば、追加費用なし(0円)で、該当の仕組み(Webブラウザー閲覧)をご活用いただけます。その仕組みの中から、労働者名簿(PDF)を、顧問先担当者が取り出すこともできます。

実績・事例の詳細

従業員の個人情報の管理手法の目指す方向は明らかです!

①情報のデジタル化　②情報の共有ルール化

最近は、優秀なクラウドソフトが安価で提供されており、

それらで社内共有ルールを整えれば、

社員情報を探す手間が省け、業務効率化も期待できます

当事案では、当事務所のシステムと、顧問先の情報を、

Webブラウザーで、情報供給できる仕組み(セキュリティ対策済み)を敷設し、

常に情報が最新化されるようにすることによって、課題をクリアーしたものです