マンションのサイネージ広告出稿でおすすめの会社13選

NTTテクノクロス株式会社は、電話や通信事業で有名なNTTグループに所属し、デジタルサイネージ事業をおこなっている会社です。これまでに工場、店舗、オフィスなどさまざまな業種や場所に17,000以上のパネルを設置した実績をもっています。多くの人が行き交う場所に設置し、利用者にとっての利便性と情報の露出度を担保。表示される情報はリアルタイム更新が可能なので、地震や火事など緊急時の情報、近隣の防犯情報など鮮度の高い情報を配信できます。

株式会社フォーカスチャネルは、首都圏の高級マンションに設置されている「マンションサイネージ」に広告を出稿する広告代理店です。対象棟数は320棟で、同一業種中最多となっています。管理会社からの連絡や天気予報などとともに、富裕層向けをターゲットとした商材を紹介できます。たとえばペット飼育可のマンションにペット用品の広告を配信するなど、細やかなセグメンテーションが可能です。モニターの隣に設置したラックでパンフレットを配布することで相乗効果が狙えます。

アビックス株式会社は、真っ暗なトンネルを映像空間にしたいという思いから設立されました。「タイムスリット」と名付けられたLEDによるパラパラ漫画状の映像装置を開発し、名古屋市営地下鉄に設置したのが始まりです。以降、次々と新しい表示機器を生み出し、デジタルサイネージにおいても第一人者となっています。設置場所は屋外・屋内を問わず、表示方式もLED・透過型LED・液晶・電光を取り揃え、最適な装置が選べます。

株式会社ファミリーネット・ジャパンは、マンションに特化したインターネット接続サービスを提供している会社です。全国49万戸以上の提供実績をもち、豊富な実績を活かしたデジタルサイネージサービスを展開。エントランスホールに設置して管理会社などのお知らせを配信、天気予報など多数コンテンツへの切り替えも可能です。タッチパネル方式を採用しているので、パソコンに不慣れな方も簡単に操作できます。モニターサイズはさまざまあり、共用部に合わせた最適なサイズを提案しています。

デジタルクルーズ株式会社は、動画など多様なコンテンツをもっと簡単に扱いたいという思いから設立されました。インターネットを使った動画制作配信サービス「StreamingMaker@BB」の発売を皮切りに、次々と新たなサービスを打ち出しています。デジタルサイネージでは「admint SIGNAGE」というクラウド型配信システムを開発しました。サーバーなど周辺機器がいらず、パソコン1台でコンテンツの作成と配信が可能です。

エレコム株式会社は、家電量販店を販路とするOA家具メーカーとして設立されました。それから徐々にパソコン周辺機器販売へ事業の範囲を広げていき、マウスを始めとする13部門において業界トップシェアを誇っています。近年、BtoCからBtoBへと大きく舵を切ったところです。マンション向けのデジタルサイネージサービス強化もその一環で、タッチパネルによる住民への双方向な情報共有を目指しています。クラウド型管理でコンテンツ制作を請け負っており、運営保守も依頼可能です。

大日本印刷株式会社は1876年に発足した秀英舎が母体で、1935年の日清印刷との合併により現社名になりました。出版印刷以外の分野に進出してから久しく、現在ではメディアプランニング・マーケティング・セールスプロモーションなどの事業を行っています。直近には、東芝エレベータ株式会社や株式会社日立ビルシステムと協力して、マンションやオフィスビルのエレベーターに設置されたデジタルサイネージにコンテンツを配信する事業に乗り出しました。

株式会社リコーは理化学研究所で開発された複写機用感光紙の製造販売の目的で、理研感光紙株式会社として設立されたのが原点です。1963年に現社名に変更しました。カメラと双眼鏡に加えて、1955年に発売したコピー機が会社の代名詞となっています。現在はオフィス・オートメーションから発展した広範囲なサービスに従事します。デジタルサイネージの分野にも進出し、オフィス・自治体・大学など、まんべんなく導入の支援をしています。

株式会社つなぐネットコミュニケーションズは、アルテリア・ネットワークス、三菱地所、東京建物の各株式会社が出資設立したマンションライフサービスプロバイダーです。同業界ではシェア第1位となっています。提供する「Mcloud（エムクラウド）」はクラウド型マンション管理システムで、理事会の議題整理や出欠確認のほか、施設予約や行事カレンダーなどが一つにまとめられます。IoT機能を使ってデジタルサイネージと連携し、掲示板の役割も果たせます。

株式会社ランドスキップは、「風景の流通」の担い手として事業を開始しました。地方自治体・コンテンツホルダーなど風景の画像や映像を持つ側と、オフィス・マンションなど風景の画像や映像を求める側を結ぶ役割を果たしています。「LOOOK（ルーク）」は専用端末をインターネットとモニターにつないで、パソコンやスマートフォンでコンテンツを選ぶだけで素早く配信できます。このシステムは自身でも簡単にコンテンツを作れるため、デジタルサイネージにも活用できます。

ヤマトサイネージ株式会社は、2010年よりデジタルサイネージの研究を始めました。機器の導入からコンテンツの制作や運用支援までトータルなサービスを提供しています。中国で開発を行い、レンタル用の機器を多数保有しているので、一度に40台貸し出しという大きな案件にも対応可能です。単に映像を流すだけでなく、インターネットにつなげることにより、タッチパネルやセンサー認証などを使って双方向のコミュニケーションを確立できます。

三和サインワークス株式会社は、店舗看板やコインパーキングなどのLEDライト設置を手掛けています。デジタルサイネージを設置する目的、現状抱えている課題を専任の担当者が丁寧にヒアリングし、最適なプランの提示から運用までをワンストップでサポートしています。金属製や木製など、用途に応じて自由にフレームを選ぶことが可能です。天気予報、施設の空き情報など、リアルタイム情報の配信や外国人向けの情報提供の多言語にも対応しています。

株式会社電縁は、株式会社ビューネットシステムとして設立された後、2004年に株式会社アイ・ピー・エスと合併し、現社名になりました。システム開発を主業とし、ITからマネジメントやビスネスまでのコンサルティングも行っています。デジタルサイネージの分野にも進出し、企画・設置・運用をワンストップで担当できます。今までの実績は、店舗・宿泊施設・駐車場・病院と多岐にわたり、マンションでの施工実例もあります。