イベント告知に使えるサイト5選!集客するコツを徹底解説
- イベントを告知できるサイトとは?
- イベント告知サイトを利用するメリットは?
- 集客できるイベントの告知方法とは?
自社でイベントを開催するとき、告知サイトを利用すると効率的に集客できます。イベント告知サイトの特徴を知り、イベントの魅力をユーザーに伝えて成功に導きましょう。
この記事では、イベントの集客方法を検討している担当者に向けて、イベントを告知できるサイトを紹介します。告知サイトを利用するメリットや集客するコツも紹介するため、参考にしてください。
記事を読み終わった頃には、イベント告知サイトを活用し、告知するイメージができるでしょう。
もしも今現在、
- どの媒体が自社に適しているかわからない
- 媒体ごとの効果測定の方法がわからない
- 広告の制作・運用の専門知識が不足している
上記のようなお困りがありましたら、比較ビズへお気軽にご相談ください。比較ビズでは、複数の広告媒体・メディアの専門会社に一括で見積もりができ、相場感や各社の特色を把握したうえで業者を選定できます。見積もりしたからといって、必ずしも契約する必要はありません。まずはお気軽にご利用ください。
イベントを告知できるサイト5選
イベントを告知できるサイトを5つ紹介します。
- bizocean
- こくちーずプロ
- everevo
- E-VE!
- ferret
サイトごとに訪問者や会員の特徴が違うため、告知したい情報にあわせて利用しましょう。
bizocean
「bizocean」は、ビジネスで利用するさまざまなテンプレートをダウンロードできるサイトですが、イベントの告知も可能です。ビジネスマンの登録者数が300万人を超えるため、ビジネスマン向けのセミナー告知に適しています。
セミナー告知の申し込みから最短3日間で告知されるため、急なセミナー開催にも対応できるでしょう。掲載費が無料であり、成果報酬型の告知方法のため、初期費用を準備する必要がない点もメリットです。成果報酬型広告の成果単価は、1件あたり15,000円〜です。
こくちーずプロ
アクセス数が多い点に特徴のある「こくちーずプロ」は、無料セミナーの開催を無料で告知できます。有料セミナーの場合は、販売料金の4.8%〜6.0%の手数料が必要になるため注意が必要です。SEO対策に力を入れており、未開拓のユーザー層を集客する際にも活用しやすいでしょう。
管理機能が豊富でチケット管理・プロモーション動画・コミュニケーション機能・集客分析などの機能が用意されています。コミュニケーション機能を活用すると、オンラインセミナーで離れた場所に住んでいるユーザーと連絡をとることが可能です。
everevo
「everevo」は、シンプルなサイト設計になっており、手軽にイベントを告知できるサイトです。everevoは、無料セミナーは無料で告知でき、有料セミナーは販売額の5%の料金が発生します。
スマートフォンでイベント告知ページを作成・編集できるため、場所を選ばずにスムーズに告知できます。メリットは、移動中やオフィスを離れているときでもリアルに情報を更新できる点です。
E-VE!
「E-VE!」は、手厚いサポートで集客を支援してくれるイベント告知サイトです。イベント専門スタッフとオンラインで打ち合わせができ、イベントの規模や開催時期にあわせた相談ができます。
E-VE!の初期費用は55,000円でプランによって月額料金が変わります。イベントの規模や公開ページ数によって料金が変わるため、イベントの目的にあわせて選択しましょう。
ferret
「ferret」は、毎月350万人を超えるユーザーが訪れるサイトで、マーケティングの仕事をしているユーザーが多い特徴があります。マーケターのユーザーに適した販売促進やITの利活用などのセミナー告知に適しているでしょう。
告知バナーの掲載やメルマガ配信を活用した告知にも力を入れているため、効率的な集客が見込めます。成果報酬型の料金設定であり、詳細の金額は応相談です。
イベント告知サイトを利用する3つのメリット
イベント告知サイトを利用するメリットは、以下の3つです。
- 多くの人にイベントの告知ができる
- 求めるターゲットに告知ができる
- 集客にかかるコストを削減できる
イベント開催を決定してからすぐに告知できるスピード感が大きな強みです。
1. 多くの人にイベントの告知ができる
イベント告知サイトには、多くの人がアクセスするため自社のイベントを効果的にアピールできます。知名度が高いイベント告知サイトであれば、イベント情報の露出が増えて口コミでの広がりも狙えるでしょう。
イベント告知サイトの多くはSEO対策がされているため、検索エンジンから潜在会員の流入も期待できます。
2. 求めるターゲットに告知ができる
イベント告知サイトを利用すると、イベントに参加してほしいターゲット層を狙った告知ができる点がメリットです。ターゲットが絞れるとセミナーを専門的な内容にでき、セミナー後の問い合わせを増やすことができるでしょう。
販促サービスを紹介するセミナーを開催するときは、マーケターが多くあつまる告知サイトの利用が適しています。
3. 集客にかかるコストを削減できる
イベント告知用の特設サイトを自社で新たに作成する場合、サイト制作費用が発生します。イベント告知サイトを活用することで、自社でサイトを用意することなくイベント告知が可能です。
専用サイトを構築する時間も節約でき、スムーズなイベントの告知が実現できます。イベント告知サイトの管理機能を利用することで、分析結果から集客の課題が明確になり、改善に取り組めるでしょう。
集客できるイベントの告知方法3選
集客できるイベントの告知方法を3つ紹介します。
- ソーシャルメディアを活用する
- ランディングページを作成する
- コミュニティと連携する
集客数を増やすためには、イベント情報の露出を増やすことが重要です。
1. ソーシャルメディアを活用する
InstagrmやX(旧Twitter)を活用してイベントを告知しましょう。ソーシャルメディアを活用すると不特定多数のユーザーが参照でき、潜在ユーザーの発掘に役立ちます。
投稿するだけではなく、口コミが広がるような独創的・特徴的な発信が効果的です。
2. ランディングページを作成する
イベント告知サイトを利用すると、ランディングページを作成する時間とコストを削減できるメリットがあります。ランディングページを作成する余裕があるときは、ランディングページと同時に発信するとイベント告知の効率がアップします。
時間をかけずシンプルなランディングページでも、ユーザーに効果的なアプローチにつながるでしょう。
3. コミュニティと連携する
複数のイベント告知サイトを利用すると、多くのユーザーにイベント情報を見られやすくなります。イベント告知サイトに加えて、地域のコミュニティや団体の協力があるとより露出を増やせます。
互いにメリットがあるイベントであれば、コミュニティとパートナーシップを取り、真剣に取り組んでくれるでしょう。
まとめ
自社のイベントで集客したいターゲット層を明確にし、効率的にアピールできるイベント告知サイトを活用しましょう。イベント告知サイトを利用することで、多くのユーザーに情報を発信でき、集客にかかるコストを削減できるメリットがあります。
「比較ビズ」では、イベントの集客に実績がある業者を簡単に探すことができ、比較して相談できます。イベント集客に課題がある担当者は、ぜひ利用してください。
また、ソーシャルメディアの活用、ランディングページの作成、コミュニティとの連携により、露出を増やし集客を促進できます。イベント告知には、目的に合ったサイト選びと、多角的なアプローチが重要です。
イベント告知は告知サイトを中心に、さらにSNS等を連携して継続的に何度かに分けての告知を行うことも効果的です。
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もしも今現在、
- どの媒体が自社に適しているかわからない
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