個人情報流出・漏洩を防ぐ7つの効果的な対策

更新日:2019年08月13日 発注カテゴリ: 風評被害対策
個人情報流出・漏洩を防ぐ7つの効果的な対策

個人情報の流出や漏洩は、個人レベルでも企業レベルでも、いくつかのポイントを抑えることによってリスクを抑えることが可能です。ここでは、具体的に7つの効果的な対策法をご紹介しましょう。

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個人情報流出・漏洩を防ぐ7つの効果的な対策とは

ショッピングやバンキングなどでインターネットを利用する機会が増えている昨今では、個人情報の流出や漏洩問題が深刻化しています。

サービスを提供している企業の側でもしっかりと対策を講じてはいるものの、ユーザー一人一人が気を付けることで予防できることはたくさんあることはご存知でしょうか?ここでは、知っておくと便利な個人情報の流出や漏洩対策を7つご紹介します。

情報はできるだけ外部へ持ち出さないこと

仕事を自宅に持ち帰って作業をする人は、もしかしたらその行動が個人情報の流出や漏洩につながっているのかもしれません。企業から個人情報が流出するケースの中には、仕事を自宅に持ち帰ったことが原因で、自宅でサイバー攻撃を受けて顧客情報が流出するということが少なからずあります。

対策としては、職場で管理している情報やデータベースなどは、外部に持ち出さないことを徹底するという点や、職場で管理していたり作業しているデータをUSBドライブや個人所有のノートパソコンなどに入れて自宅に持ち帰らないことを徹底すると良いでしょう。

情報を安易に放置しないこと

情報は、どこからどんな風に流出したり漏洩するか分かりません。そのため、パソコンに入っている情報は、すべて資産だと強く意識して管理することが必要です。

例えば、職場なら安全だろうとパソコン画面をロックしない状態で放置してしまったり、カフェなどで作業中に、ドリンクを買いに行く短時間なら大丈夫だと思ってパソコン画面をそのままにして放置するのは、場合によってはとても危険です。

また、書類などの紙面をデスクに丸見えの状態で放置するのは個人情報流出リスクが高くなりますし、電車や居酒屋などでのかばんの置忘れなどもNGです。さらに、パソコンなどで管理されている情報資産は、かならず暗号化して保存するなど、念には念を入れた対策を講じるようにしましょう。

情報の破棄にも気をつけよう

個人情報がどこからどうやって抜き取られるかは、誰にも予測することはできません。もしかしたら、使わなくなったパソコンやスマホからこっそりと抜き取られている可能性もあります。

情報資産と呼ばれる書類やハードディスク、USBドライブなどを破棄する際には、かならず情報資産対策をした上で破棄するようにしましょう。

例えば、紙面の書類などはすべてシュレッダーにかけてから破棄するとか、パソコンやUSBなどは初期化をかけて中に入っているデータを全て消去した上で破棄するなど、個人レベルでできることはたくさんあります。また、念には念を入れて、初期化した後に物理的に破壊して中のデータを復元されないような対策を講じることも効果的です。

不要なものは持ち込まないこと

近年では、マルウェアやウィルスなども巧妙化しているため、感染していても気づかないことは珍しくありませんし、ある一定の操作をしなければ有効化されないウィルスなどもあるため、スキャンにかけても検知されないというケースもあります。

そのため、徹底した個人情報の流出や漏洩を防ぐためには、不要なデバイスはできるだけ持ち込まない、接続しないという姿勢を貫きましょう。

職場なら、自宅で使っているパソコンを持ち込まないようにしたり、個人で使っているパソコンやスマホを、職場のネットワークに接続しないようにすることなどが対策として有効です。

自宅でWifiネットワークを使っている場合には、しっかりとパスワードをかけて誰でも自由に接続できない環境を作ったり、認識していないデバイスが接続しようとしたら警告したりブロックしてくれるなどの機能をオンにするなどの対策を講じたいものです。

パスワードやアクセス権は他人とシェアしない

特定のシステムやサイトへアクセスできるアクセス権やパスワードなどは、他人とシェアしてはいけませんし、許可なく譲渡したり貸与するのもやめましょう。むやみに共有していると、どこからどう個人情報が流出したり漏洩するか分からなくなってしまいます。

特に職場では、ユーザーアカウントやパスワードなどは、アクセスが認められている社員一人一人に発行されていることが大半ですから、自分自身のアカウントを使い、管理はそれぞれのユーザーが責任をもって行うようにしたいものです。

守秘義務を守ることを徹底しよう

弁護士や医師など、業務上の守秘義務が法律によって規定されている職業についていなくても、基本的には職場で得た情報については、社外へ持ち出したり公言することは、その企業の従業員としての守秘義務に反することになるでしょう。

そのため、仕事の中で得た情報を、お酒の席などで社外の人に公言することはNGですし、個人情報の流出や漏洩を防止するという点では絶対に死守したいルールと言えます。

また、職場で特定の顧客の担当を任されている場合には、その顧客に関する情報を無関係の人と共有することは、場合によっては懲戒解雇や損害賠償の対象となってしまうリスクもあります。注意してください。

報連相を欠かさないこと

万が一にも個人情報の流出や漏洩のリスクを冒してしまった場合や、自分は直接かかわっていなくてもそうした噂や事実を知ってしまった場合などには、速やかに上司へ報連相(報告・連絡・相談)をするようにしましょう。

自分1人で対処しようと思ってもなかなかできるものではありませんし、手をこまねいている間に事態がさらに深刻になってしまうことも考えられます。

情報システムにおいても個人情報の流出や漏洩対策は大切

社会人として仕事をしていたり、自宅でパソコンやスマホなどを使う人は、誰でも一人一人が個人情報の流出や漏洩をしないように気を付けることによって、そのリスクを軽減することができます。

ユーザーがそれぞれ気を付けることはもちろんですが、ネットに直接接続している情報システムにおいても、個人情報対策は必要不可欠です。情報システムに求められる対策方法としては、ベーシックなCIAを徹底することが必要不可欠です。

CIAというのは、機密性(Confidential)、完全性(Integrity)、そして可用性(Availability)です。機密性というのは、システムへのアクセスにはIDやパスワードによる認証を義務化したり、フォルダごとにアクセスを制限するなどの対策方法が挙げられます。

完全性というのはデジタル署名などに代表されるように、誰がいつデータを変更したのかという点を明確にするという対策方法となります。3つ目の可用性は、システムにアクセスする権限を持つ人が、ニーズに応じて速やかにアクセスできる環境を整えるという対策法となります。

具体的には、ネットワークを増強したり、システムを二重化して耐障害性を高めたり、電源の冗長化などが挙げられます。

まとめ

個人情報の流出や漏洩に関するトラブルは、サイバー攻撃がどんどん巧妙化する昨今では、どんなに気を付けていても100%回避することは難しいと言われています。

しかし普段の生活の中では、こうしたリスクを軽減したり防止できる対策はたくさんありますし、どれも難しいことではなく今すぐに実践できるものばかりです。ですが、不測の事態の対応にはやはり、こうしたセキュリティ関連対策をサポートする専門の業者やサービス専門の業者へ依頼するのが安心でしょう。

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