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【完全保存版】司法書士の独立開業で大切なこと

更新日:2019年08月08日 カテゴリ: 司法書士
【完全保存版】司法書士の独立開業で大切なこと

司法書士の独立開業で大切なことは、どのような事務所にしたいの理念をしっかりと掲げることが大切です。その上で開業するための初期費用や開業後にどれくらい費用がかかるのかを把握しておく必要があります。開業準備だけでなく開業後のプランについてもしっかりと準備し、プランを練った上で独立開業を行っていくことで独立開業の失敗のリスクを軽減できます。本記事では、独立開業を行う上で必要なものや費用についてご説明していきます。

司法書士の平均年収はどれくらい?

司法書士の勤務形態によっても異なりますが、勤務と独立開業のそれぞれの平均年収についてご紹介していきます。司法書士は他の士業と比較した場合、決して高いとはいえないのが実状です。また都市部になるほど平均年収は高く、地方に行くほど平均年収は低くなる傾向があります。

平成28年度(2016)の司法書士実態調査集計によると、司法書士の平均年収で一番割合が大きくなるのが、平均年収200〜499万円で全体の30.5%となっています。これを見ても司法書士の平均年収が決して高いと言えないことがわかります。

このことを分析すると、まだ司法書士として駆け出しの時期には、案件が中々一定に受注できず収入が少なくなるといった傾向があると言えるでしょう。

全体の平均年収をご紹介しましたが、勤務と独立開業の平均年収は下記のようになります。

  • 勤務司法書士の場合は、平均年収250万〜400万円が割合として多い
  • 独立開業の場合は、平均年収はまちまち(高所得のケースもある)

勤務司法書士

勤務司法書士はその名のとおり雇われ司法書士で、小規模から大手事務所などの法人事務所での勤務が考えられます。事業所ごとの過去10年の平均年収の推移を確認してみても、他士業の会計士や税理士の事務所と比較してもわずかに及ばないというのが実状です。

ただ、そうはいっても司法書士の平均年収は安定した収入を見込めるということが伺えます。ただ、平均年収2,000万円という高所得を得ている司法書士の数はかなり少ないのが現状で、高所得となれば後述する独立開業司法書士のケースがほとんどです。

勤務司法書士の平均年収は250万〜400万円程度で、大手事務所に所属している司法書士は500〜700万円となる場合もあります。

独立開業司法書士

独立開業する司法書士は高い営業力や幅広い人脈を持っていることが前提で、それらのスキルによって年収がかわってきます。前述したように高所得になるのは独立開業のケースで、平均年収が1,000万円を超える司法書士も一定数見られます。

高ければ平均年収2,000万円を超える人もいますが、現実的には平均年収が500万円程度と考えてもいいのかもしれません。独立開業で平均年収が1,000万円を超えると成功という部類に入ると見てもいいでしょう。

司法書士の独立開業の準備について

それでは、独立開業をするにはどのような準備が必要なのでしょうか。司法書士は資格を持っていれば、それだけで司法書士の業務に従事することができます。

しかし、独立するからにはそれなりの準備が必要で半年の猶予は見ておいた方が良いです。司法書士は個人事業主という位置づけですので、いわば自分が「社長」となります。それゆえ、どのような事務所にするのかという理念を掲げることが先決です。

その上で、開業場所や開業に必要な資金の準備をしていきましょう。司法書士は弁護士とは違いテナントを借りて事務所を構えるという必要は無く、自宅の一室でも開業することはできます。

自宅やどこかのスペースを借りて開業するといったことを決め、必要な設備を整えたら、司法書士会へ開業したことを届出します。また、税務署への届けや銀行の口座開設も行って開業の準備が完了となります。

司法書士の独立開業で必要なモノとは?

次に独立開業で必要なものについてご説明していきます。独立開業で必要なものは、下記に示すようなものとなります。

設備

・ パソコンやプリンター、電話(FAX)など
・ オフィスを借りる場合はそのレンタル料
・ インターネット環境
・ ホームページやブログといったweb広告作成費
・ お客様を応対する家具など

登録料

・ 司法書士名簿への登録料(25,000円)

消耗品

・ 名刺
・ 文具など

上記に示すものが独立開業をするために必要なものや費用で、自宅で開業をするといった場合には、オフィスレンタル料がかからなく初期費用を抑えることができます。

またプリンターなどのOA機器は購入すると高くなるケースもあるので、リース契約をするという手もあります。

司法書士の独立開業に必要な費用とは?

上記では独立開業に必要なものについてご紹介していきましたが、実際にどれくらいの費用が独立開業に必要なのかをご説明していきます。司法書士は資格さえ持っていれば、司法書士業務を行えるため、最低限必要なものをそろえていけば、十分に開業をすることが可能です。

オフィスを借りて事務所を構えて業務を行う司法書士の方も多くいますが、自宅の一室で事務所として開業し、初期費用を抑えて開業する方もいます。一般的に初期費用として準備しておく最低金額は50〜150万円程度と言われています。

一方、オフィスを構えてとなると、余裕を見て200万円くらいは開業資金として見積もっていた方がいいでしょう。他士業の弁護士を例に挙げると、お客様のプライバシーなどの問題もあるためテナントを借りるケースが多く、初期開業費用に300万円程度必要と言われています。

とは言え、医者の開業は1,000万円、飲食店の開業でも数百万円かかると言われています。そのため他の業種に比べた場合、司法書士の開業資金は比較的低いと考えて問題ないでしょう。しかし、開業に失敗したケースも考えておいて、初期費用はなるべく安く抑えてスタートすることが好ましいです。

司法書士の独立開業後の手続きとは?

開業の資金を揃え、必要なものをレンタルや購入をし、事務所を構えたら次は手続きを行う必要があります。下記に示す2点の手続きを行えば、手続き完了です。

司法書士会への開業について届け出

既に司法書士会へ登録が済んでいる場合や他の事務所に所属していた場合には、事務所の変更についての届け出の手続きが必要となります。

また、資格を取りたての場合には司法書士会への登録が済んでいないと思われますので、司法書士会への登録をして、業務を行える状態にすること必要です。

開業の届け出、銀行の口座開設

事務所を開業してからは、税務署へ開業したことを1か月以内に届出する必要があります。また、銀行の口座を開設することも必要です。

司法書士は個人事業主となりますので、基本的には銀行口座名は「事務所名・代表者名」となるようです。また、自宅から口座残高の確認や振り込みなどができるインターネットバンキングにも入っておく必要があります。

インターネットバンキングへの登録については、時間が要する場合もあるので余裕を持って準備していきましょう。

まとめ

司法書士の独立開業をするために必要なことについてご紹介してきました。

まず開業に必要なことは理念を掲げることが大切で、これからの理想像について描くことが重要です。それに伴い必要なものや費用を揃えていくといったことが定石です。

しっかりとプランを練って、独立開業へのリスクを軽減できるように準備していきましょう。

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