マンションをリノベーションする費用とは?リノベーションの範囲やメリットを解説!

最終更新日:2024年05月31日
マンションをリノベーションする費用とは?リノベーションの範囲やメリットを解説!
この記事で解決できるお悩み
  • マンションのリノベーションに必要な費用相場とは?
  • マンションのリノベーションができる範囲とは?
  • マンションをリノベーションするメリットとは?

新築マンションを購入するよりも中古マンションのリノベーションにメリットを感じる人が増えています。マンションをリノベーションする費用相場を把握し、マンションを購入する予算計画を立てましょう。

当記事では、マンションの購入を検討している人に向けて、中古マンションをリノベーションする費用相場を解説します。リノベーションするメリットや範囲も解説しているため、参考にしてください。

当記事を読み終わった頃には、中古マンションをリノベーションする予算のイメージができるようになるでしょう。

マンションをリノベーションする際の費用相場

名称未設定のデザイン (1)

マンションをリノベーションする費用は、部屋の間取りとリノベーションする内容で大きく変わります。

マンションをリノベーションする内容と間取り別の費用相場の事例は、以下のとおりです。

  1LDK 2LDK 3LDK 4LDK
内装 30万〜40万円 50万〜120万円 80万〜150万円 100万〜180万円
内装+設備交換 60万〜120万円 150万〜400万円 180万〜450万円 200万〜500万円
内装+設備交換+間取り変更 100万〜200万円 400万〜600万円 300万〜700万円 400万〜800万円
フルリフォーム 250万〜400万円 500万〜1,400万円 600万〜1,500万円 700万〜1,600万円

間取りだけではなく、部屋の広さやリノベーションのこだわりによっても費用は変わるため、あくまでも目安の相場となります。

リノベーション内容別費用相場

リノベーションの内容別に費用相場を紹介します。

  • 水回りリノベーションの費用
  • 内装リノベーションの費用
  • 間取りを変更する費用

費用相場は工事内容によって大きく変わるため、予算と希望する内容のバランスが重要になるでしょう。

水回りリノベーションの費用

水回りリフォームとは、キッチン・トイレ・お風呂・洗面所など水を使う部分のリフォームのことです。

施工業者によっては、水回りをパック料金で提供している場合があります。たとえば、3点セットの場合、お風呂・洗面所・トイレの3カ所のリノベーションを格安で依頼できるでしょう。

それぞれのリノベーション費用相場は、以下のとおりです。

システムキッチン 50万〜150万円
トイレ 15万〜50万円
お風呂 50万〜150万円
洗面台 10万〜50万円

内装リノベーションの費用

内装リノベーションの費用は、10畳のリビングで50万〜80万円、18畳を超えると約1.5倍で相場計算ができます。

10畳のリビングを想定した内装リノベーション費用相場は、以下のとおりです。

フローリングの張り替え 10万〜15万円
壁・天井クロス張り替え 10万〜15万円
ドアの交換 15万〜20万円

部屋の内装をリノベーションすると、新築に近い生活空間を手に入れられます。

間取りを変更する費用

リノベーションでは、ライフスタイルにあわせた間取りに変更できます。たとえば、4LDKの中古マンションを購入したあとにリノベーションをして、広いリビングがある3LDKの間取りへの変更も可能でしょう。

間取りの変更費用は、壁や床の材質や部屋の大きさによって大きく変わります。仮にリビングの間取りを変更する場合は、100万〜400万円ほど必要になるケースが多いでしょう。

マンションの共有部分はリノベーションできない

マンションは専有部と共有部にわかれており、共有部はリノベーションができません。
リノベーションできない共有部の事例は、以下のとおりです。

  • 玄関ドア:共有部分だが、内側は塗り替えやシート貼りが可能な場合もある
  • コンクリートの構造躯体:共用部分になるためリノベーションできない
  • パイプスペース:共用部分のためリノベーションできない
  • サッシ:交換はできないがインナーサッシで断熱や遮音は可能の場合がある
  • バルコニー:一般的には共有部分のためリノベーションできない

部屋の中の専有部分は、大部分がリノベーションが可能です。たとえば、間取りの変更や浴室の買い替えは問題なくリノベーションできるでしょう。

マンションをリノベーションする3つのメリット

電卓!

マンションをリノベーションするメリットは、以下の3つです。

  1. 物件費用を抑えられる
  2. 自由に設計できる
  3. 立地を選びやすくなる

リノベーションによって、マンションの価値が向上する点は大きなメリットです。

1. 物件費用を抑えられる

リノベーションするマンションは中古マンションであるため、新築を購入するより費用を抑えられます。

リノベーションによって内装は新築同様に生まれ変わり、リフレッシュした気持ちで新生活をスタートできます。中古マンションの購入費用とリノベーション費用をあわせて、価格を比較しましょう。

2. 自由に設計できる

既存の内装や設備のリノベーションによって、家族のライフスタイルにあった住まいを作り上げられます。

元の建物の状態や間取りを事前に確認できるため、リノベーション後のイメージが容易になる点もメリットです。自分好みの色や設備を選択でき、住空間の満足度が向上するでしょう。

3. 立地を選びやすくなる

都心の新築住宅は高額で手を出しにくいですが、中古マンションでは立地を選びやすくなります。

中古マンションの費用にあわせてリノベーションの範囲を検討でき、予算内での引越しを実現できるでしょう。中古マンションのリノベーションによって物件の価値が上がり、売却の際に利益が出ることもあります。

リノベーションを成功させる3つのコツ

現場とシステム

マンションのリノベーションを成功させる3つのコツは以下のとおりです。

  1. 予算を事前に決めておく
  2. リノベーションの経験が豊富な業者を選ぶ
  3. マンションの管理状況を確認する

リノベーションは大きな出費になるため、予算と希望工事とのバランスを取ることが重要です。

1. 予算を事前に決めておく

施工会社に予算を提示すると、リノベーションのコストがどの程度か明確になり、自身の予算感と比較しやすくなります。

予算がわかると施工業者も提案しやすくなり、リノベーションする範囲が迷いにくくなります。希望予算を伝えるとともに、こだわりたい部分の優先順位をつけておくと打ち合わせがスムーズに進むでしょう。

2. リノベーションの経験が豊富な業者を選ぶ

リノベーションをする施工会社は、過去の経験や得意分野が異なります。マンションのリノベーションに特化した施工業者に依頼すると工事への信頼ができるでしょう。

経験豊富な施工会社は、自身では気づかないリノベーションのポイントを提案してくれます。管理会社や近隣への挨拶もアドバイスしてくれるため安心して依頼ができるでしょう。

3. マンションの管理状況を確認する

マンションの専有部分だけを見て、中古マンションの購入やリノベーションを決めないようにしましょう。共用部分の管理状況を確認して、住みやすいマンションかの判断が重要です。

たとえば、マンションの修繕積立金や長期修繕計画などを把握し、長期的に生活できるかを確認しておきます。周辺の店舗や近所の治安なども、実際に歩いてみてチェックするといいでしょう。

まとめ

マンションをリノベーションする際の費用は、工事内容や部屋の大きさによって大きく変わります。フルリフォームをする場合は、1LDKで250万円〜、4LDKでは1,000万円を超えるケースもあるでしょう。予算をある程度想定しておき、リフォームする優先順位を決めておくとスムーズに進みやすくなります。

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比較ビズ編集部
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