「ここでいい」を「ここがいい」へ。発注先探しなら比較ビズで

バズる動画の作り方は?5つのポイントや再生回数が多い動画の共通点を解説

最終更新日:2023年01月27日
株式会社クラスターワン
監修者
代表取締役 尾形隆幸
バズる動画の作り方は?5つのポイントや再生回数が多い動画の共通点を解説
この記事で解決できるお悩み
  • バズる動画はどうやったら作れるの?
  • バズる動画の共通点は何?
  • バズった動画の実例は?

YouTubeやInstagram、TikTokでバズる動画をよく見かけますが、一貫性がなく作り方がわからないように感じます。

しかし、動画がバズったタイミングや動画の再生時間、内容などには一定の法則性があるのです。それらを見分けることで、動画のバズを狙うことができるでしょう。

本記事では、バズる動画の特徴や事例、作り方を紹介します。バズる動画を作って、自社へのエンゲージメントを高めたい方や、広告宣伝をしたい方におすすめです。

近年注目されている「バズる」の定義

近年インターネットで毎日のように目にする「バズる」という言葉。なんとなく意味は知っているものの、なぜ「バズ」という言葉が使われるのかわからない人も多いと思います。

  • 「バズる」とは、ネット上で口コミなどを通じて、ある情報が爆発的に拡散されること
  • 元々“Buzz”という英単語は、ハチや機械などがブンブン飛ぶという意味

元々“Buzz”という単語は、ハチなどがブンブン飛ぶという意味だったのですが、派生して「ガヤガヤ言う」「噂する」という意味も持ちます。

さらに今のインターネット上では、一気に人が注目する、噂にする、話題を席巻するといった意味で使われるようになりました。

バズる動画を作るメリット

バズる動画を作るメリット

バズる動画を作ることは、その制作コストや手間を考えても大きなメリットがあります。SNS時代だからこそ、バズる動画を生み出すことの重要性が高まっているのです。

再生回数やいいね数を稼げる

バズる動画は多くの人に見られるため、再生回数やいいね数などの視聴者からの反応を一気に集められます。

再生回数や反応数を稼ぐほど、動画のアカウントやチャンネルは一般視聴者からの評判を高め、ファンを増やすことにもつながります。

各種SNSや動画媒体では、急激に注目されている動画を「注目ワード」や「急上昇」といった項目で優先的に表示する機能があります。そのため、バズらせた動画を多くの人の目に留めることができるでしょう。

広告宣伝効果が大きい

バズる動画は、SNSや口コミを通して、瞬く間に多くの人にシェアされるため、制作コストに対して広告宣伝効果が大きいです。

多くの人の目に留まることで、動画の制作者や制作企業、制作アカウントなどが注目されたり、商品などに目を向けてもらう機会になります。広告宣伝の効果的を狙う価値は大いにあるでしょう。

バズる動画の5つの共通点

バズる動画の5つの共通点

どんな動画が強い拡散力を持つかは、実際に世の中に出てみないと分からないものです。しかし、バズった動画には共通点があります。上記のようなポイントを押さえて制作することで、バズる確率を高めることができます。

再生時間が短い

バズる動画の多くは、再生時間が30秒〜1分以内と非常に短い特徴があります。

近年、私たちはさまざまな媒体で動画を閲覧できるようになり、消費できるコンテンツが増大しました。そのため1つのコンテンツをじっくり見るよりも、大量のコンテンツを短く消費することが好まれる傾向にあります。

TikTokやYouTubeショート動画など15~30秒の動画が流行っており、いかに短い内容で視聴者を楽しませられるかが重要になっています。

視聴者にギャップやインパクトを与えている

バズる動画は視聴者の期待や想定をいい意味で裏切るものが多いです。ギャップやインパクトを与えることで、多くの視聴者はその動画を人にシェアしたい衝動に駆られます。

サムネイルやタイトルを使って、ギャップを生み出すことができます。

例えば、謝罪動画と見せかけてドッキリだったり、怖い動画だと思ってみたら笑える話だったりする動画です。

視聴者からの共感を誘う内容である

動画を見て「これ分かる」と共感できる内容だとバズ動画が生まれやすくなります。例えば、突飛な内容にするよりも、日常的なシーンを切り取った構成とする方が効果的な場合があるのです。

しかし、単にいつも見ているものを取り上げれば良いということではなく、ちょっとした新鮮さを感じつつ共感できる内容である必要があります。

例えば、ふとした瞬間に感じるイライラや驚きといったものは、感情に直接訴えかけるので共感力が強くなります。また、ナレーションをソフトに語りかける調子で入れることによって、伝え方にも工夫を凝らすこともポイントとなります。

好奇心を刺激されるサムネイル・タイトルである

視聴者が視聴しシェアしたいと思う動画は、好奇心に訴え、満足させてくれるサムネイル・タイトルであることが多いです。「こんなことが知りたかった」と思ってもらえるような内容をサムネイルやタイトルに盛り込むことで、視聴者の興味を惹けます。

「こんなこと考えもしなかった」と思われるような斬新な視点でテーマを取り上げ、サムネイルに反映するのも効果的です。

視聴者が参加できる

視聴者が、動画の企画に参加できるコンテンツはバズを生みやすいです。視聴者も発信者に回れるので、動画発信者と双方向のやりとりができるだけでなく、視聴者間のやりとりも生まれます。

視聴者の反応に合わせて発信するコンテンツを変える方法がよく取られます。例えば、動画のコメント欄やグッドボタン、SNSでコメント・拡散をさせたり、アンケートに答えさせる形をとるなどです。

インフルエンサーやYouTuberがよくやっている、景品企画などはまさに視聴者参加型のバズコンテンツといえるでしょう。

バズる動画を作る5つのポイント

バズる動画を作る5つのポイント

バズる動画を作るためには、普段からバズる動画に関する情報収集や視聴者の分析をすることが欠かせません。バズる動画を作るための考え方やポイントを押さえておきましょう。

他のバズ動画を研究・リサーチする

偶然にバズ動画ができるわけではありません。必ず、視聴者からの高評価を受けるだけの理由があり、何かしらの共通点が存在します。

どんなテーマの切り取り方が良かったのか、特にどのシーンが印象的なのかと構成を細かくチェックしてみましょう。その上で、視聴者がその後他の人とシェアしたくなったのは、どこに理由があるのかも考えます。

バズった理由を考えることで、単に見たいと思わせるような動画にするだけでなく、拡散力のある動画の共通点を見つけられます。

商品ジャンルやターゲット層によって、同じポイントをそのまま使えるとは限りません。ポイントを押さえつつもオリジナリティーのあるものを作りましょう。

視聴者のニーズを把握しギャップや共感を狙う

視聴者のギャップや共感を狙うには、視聴者の視点に立って考えることが欠かせません。どんなことを知りたいと思っているのか、何を知ったらうれしいと思うのかを分析して、それを動画のテーマにすることが有効です。

こうした情報を得るためには、視聴者にアンケートを取ったり意識調査を調べたりすることが求められます。すでに販売している商品については、お客様からの問い合わせで多い意見や質問を取り上げるというのも一つの答えとなります。

また共感しやすい動画にするために、サービスを紹介するだけではなく、開発に携わった人の想いや背景などを入れるのも大事です。開発側の想いや背景を伝えることで、視聴者に商品への思い入れを感じさせることができます。

動画時間を3分以内にする

動画の再生時間は長くても3分以内にしましょう。短い動画であればあるほど、視聴者はすぐに共感したり楽しんだりできるため、シェアされるスピードも速いです。

バズる動画のほとんどは、長くても3分以内の短い動画です。特に近年ではTikTokの流行もあってか、15〜30秒以内の動画も増えています。

分析と改善を続ける

動画制作は一度のチャレンジで諦めることなく、その動画の改善点を分析してより良いものを作る努力を続けましょう。動画を作っても、視聴者に拡散してもらえないこともあるからです。

次第に動画制作のノウハウや視聴者の傾向が分かってきて、徐々に良い反応を得られるようになります。

外注を活用する

内製にこだわらずに外注を検討してみるのも、動画マーケティングを成功させるために重要な点となります。コストはかかりますが、それだけの効果を生み出せる動画を手にできるわけですから十分元を取れるはずです。

良いアイデアだけではバズ動画を生み出すのは難しいでしょう。そのアイデアを最大限に生かす撮影技術や編集の工夫などが必要となるからです。バズる動画を作るには、プロの手を借りた方が効果的です。

参考にしたいバズ動画事例4選

バズ動画を狙うためにはいくつかのポイントがあります。これから紹介する動画の事例は上手に構成や商品の取り上げ方を工夫していますので、自社の動画に取り入れられるものはないかを探ってみてください。

  • 資生堂
  • 「バイオハザード」
  • 「NISSIN チキンラーメン」
  • 「Little Baby's Ice Cream」

資生堂

資生堂が作った「メーク女子高生の秘密」という動画は、何気ない日常生活からの衝撃的な展開の変化によって、視聴者の好奇心を強く刺激することで印象的な内容にしていました。

動画では、出だしからほぼ最後まで、普通の女子高生の風景を描いているように見えます。しかし、教室の風景の前に出演している生徒は実は全員男子で、メイクをして女子の姿に変わっていたのです。今まで見てきた女子高生は、メイクの力で男性が演じていたという衝撃の展開を見るわけです。

締めとして「誰でも可愛くしちゃいます」というコピーが出てきて、メイクがいかに大きな力を持っているかをインパクトを与える形で示してくれます。

「バイオハザード」

「バイオ村」とは、カプコンの人気ゲーム「バイオハザード ヴィレッジ」という作品のPR動画です。その作品や商品に対する既存のイメージを逆手に取ってギャップやインパクトを作り、さらに視聴者の反応を動画に反映させることで、バズを生みました。

この動画では、ゲーム内の敵キャラクターを使って、一見子ども向けに見える人形劇を制作し話題を呼びました。

ゲーム内での恐怖体験が売りの本作で、あえて敵キャラクターを子ども向けに描いたことに、多くの視聴者から驚きの声が上がります。特に「この作品は怖くない」と言いながら、恐怖演出をする様は、視聴者からのツッコミどころをうまく作り出していました。

加えて、全3編ある動画の中で、「動画が怖かったか」のアンケートをSNS上で取っていました。「怖かった」という感想が多い場合に登場キャラクターが落ち込むなど、視聴者の反応を次の動画に反映させる形式も取っています。

「NISSIN チキンラーメン」

「NISSIN チキンラーメン」の動画は日常のあるあるを取り上げて共感を得る形でバズを生みました。同時に、チキンラーメンの「3分間」のように商品の特徴的なポイントにフォーカスし、商品を宣伝するという工夫も凝らされています。

通常食品系の動画というのは、食材や食べる様子など、食品そのものにフォーカスして作られています。

しかし、この動画はチキンラーメンができるまでに待つ、3分間という時間にフォーカスを当てているのです。その3分間で起こりえる事柄をアニメにして、待つ時間がどのようなものかをユニークに取り上げています。

「Little Baby's Ice Cream」

最後に紹介するのは「Little Baby’s Ice Cream」というアメリカのアイスクリームショップの動画です。単調な映像から急にインパクトのある映像になり、印象を強く残すという要素を学べます。

この動画では、アイスクリームが擬人化されて、いろいろな動きをしていきます。バックが真っ黒で白のアイスクリームが映える映像ですが、ほとんど全体的な動きはなくシュールな作りです。

一見すると単調なのですが、動画の終わりにいきなり舌が現れてアイスを舐めようとするという映像が出てきてビックリさせられます。インパクトの強い動画で、アイスクリームをすぐに想起させる工夫がなされているのが分かるでしょう。

まとめ

本記事では、バズる動画の共通点や作るポイント、実際の事例を紹介しました。バズる動画を作ることは多くの視聴者を獲得でき、動画による広告宣伝を行う上での有効な施策の1つです。

バズらせるためには、再生時間をできる限り短くしたり、視聴者から共感を得られるようにすることが大切です。サムネイルやタイトルも工夫し、好奇心を刺激できるものにしてみてください。実際のバズ動画を研究して、そのエッセンスを取り入れた動画を作ってみましょう。

その際には、「比較ビズ」などで動画制作会社を探して、プロの助けを得るとより良い動画を作られます。実績のある制作会社を見つけて、ユニークな動画を作りましょう。

自社にぴったりの動画制作会社を探すには?

動画制作会社選びでお困りなら「比較ビズ」が解決します!

  • 費用相場がわからず不安...
  • 発注先選びを失敗したくない…
  • 忙しくて探す時間がない...

今年で運営17年目の「比較ビズ」は、仕事を”依頼したい人”と”請けたい人”を繋ぐマッチングサービスです。これまで動画広告、サービス紹介動画、アニメーション制作の依頼など多くのご相談を頂き1万社以上もの企業様の発注をサポートしてまいりました。

まずは下記のボタンより、お気軽にご相談ください。

監修者の一言

「わあ」「え!?」「お!」バズらせるために必要なものそれは感嘆詞で表現できるものが多いと思います。「好奇心」「共感」どちらも人の心を動かすものがバズるためのポイントになってきます。

バズる動画のどこかに誰でも印象に残るものが取り入れられ、つい知人やネット上の人に言いたくなり拡散されていくものが中心となります。少し変わった視点から見ること、今まで見ていた視点だったのに意外にも取り上げられたことのないものを独自の観点で表現していく必要があるでしょう。

例えば、バズるコンテンツに必要と言われている要素の一つに「極端さ」がありますが、いままで見慣れていたサイズのものを巨大化してみたり、ミクロ化してみたりと極端な発想からアイデアが思いつく事もあるかもしれません。

なかなかバズる動画を制作することは難しいのですが、試行錯誤を繰り返しながらトライし続ける事、そして最後は純粋に誰かを喜ばせたい、驚かせたいという気持ちが成功の鍵になっていくのだと思います。

株式会社クラスターワン
代表取締役 尾形隆幸
監修者

埼玉県さいたま市出身。動画・グラフィック・デザイン制作、WEBマーケティングをワンストップで行う。「UNCHAINS(アンチェインズ)」を運営する株式会社クラスターワン代表取締役。ホームページ制作会社、広告代理店、IT業界での営業・人材教育を経験。その後、東京の動画・映像制作会社に入社。ディレクション・撮影・編集等を学び、静岡にて起業。動画制作はこれまで県内・県外の企業を中心に商品紹介、サービス紹介、会社紹介、リクルート、イベント・展示会、テレビCM等、実写からアニメーションに至るまで企画・撮影・編集をワンストップにて対応。クライアントのビジネスでの目的・目標達成のために動画を中心としたクリエイティブとWEBマーケティングの力で成果を出すための取り組みに注力している。趣味はサッカー、映画鑑賞。

動画編集・映像を一括見積もりで発注先を楽に探す
動画編集・映像を一括見積もりで発注先を楽に探す
比較ビズへ掲載しませんか?