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展示会動画を効果的に活用するには?メリット・費用・制作ポイント・事例も紹介!

公開日:2019年11月11日 最終更新日:2022年06月23日
株式会社クラスターワン
監修者
代表取締役 尾形隆幸
展示会動画を効果的に活用するには?メリット・費用・制作ポイント・事例も紹介!
この記事で解決できるお悩み
  • 展示会に動画を活用して、見込み顧客の獲得や商談につなげたい
  • どんな展示会動画を作ればいいのか?具体的なイメージがわかない
  • 展示会で動画を活用してみたもののあまり効果が感じられなかった

これらの悩みを持ったマーケティング担当の方は少なくないはずです。たしかに動画はマーケティングに最適のメディアではありますが、ケースバイケースで動画の適切な形は異なります。展示会で効果的に動画を活用するには、展示会ならではの特徴を押さえておかなければなりません。

そこで本記事では、動画の活用メリットから制作費用の目安、制作ポイントまで、展示会動画を効果的に活用する方法を徹底解説!参考にしたい展示会動画の事例も厳選して紹介していきます。

展示会動画とは?

国際標準化機構(ISO)の定義によれば、展示会とは「商品・サービス・情報などを展示・宣伝するためのイベント」のことです。

コンベンション、トレードショー、見本市などと呼ばれる場合もある展示会は、特定の業界に属するメーカーや企業が多数集結し、展示会場に自社ブースを出展して開催されるのが一般的です。そのため、近年の展示会では出展する各社が自社ブースへの集客を目的に「展示会動画」を活用するケースが多くなっているのです。

展示会動画に活用される動画の種類とは

展示会動画として活用されているのは、どのような動画なのか?大きくは以下の通り3つに分類することができます。

  • ティーザー動画
  • 商品やサービスの紹介動画
  • 会社紹介動画

それぞれを簡単に解説していきます。

ティーザー広告の動画

ティーザー(Teaser)とは、焦らす人などの意味を持つ英単語。つまり、あえて情報の一部を隠すことで「ユーザーを焦らして期待を盛り上げる効果」を狙った動画を「ティーザー動画」と呼びます。

続きを知りたい、隠れた情報を知りたいと思わせるティーザー動画は、視聴者の「興味喚起」に最適です。展示会では、自社ブースに来場者を呼び込むため、商品・サービスのティーザー動画を活用する企業が増えています。

商品やサービスの紹介動画

展示会に出展する最大の目的は「自社商品・サービス・情報を宣伝する」ことです。当然、商品・サービスの紹介動画、利用方法や活用シーンを表現したデモ動画なども、展示会で活用されることの多い動画です。商品・サービスの基本機能、使い方を動画で理解してもらえれば、その後の問い合わせ対応、商談がスムーズになる効果も得られます。

一般的には以下のような戦略が採られる場合が多いでしょう。

  1. ブース外の通路に向けてティーザー動画を流してアイキャッチを狙う
  2. ブース内に呼び込めた来場者に向けて紹介動画・デモ動画でアピールする

会社紹介動画

それほど名の知られていない中小企業、あるいは業界に参入して間もない企業などであれば、展示会を利用して知名度を高めるため、会社紹介動画を活用するケースもあります。

どのような理念・ミッションを持つのか?どのような事業を展開しているのか?来場者に短時間で認知してもらうためにも、会社紹介動画は有効です。

効果的な展示会動画を作るポイント

自社ブースに来場者を呼び込める効果的な展示会動画を制作するためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。以下の5つからそれぞれ解説していきましょう。

  • 目的・訴求ポイントを決める
  • 尺はコンパクトにまとめる
  • テロップを入れる
  • 再生環境を考慮に入れる
  • 演出方法を検討する

目的・訴求ポイントを決める

まずは、そもそも展示会に自社ブースを出展する目的はなにか?自社ブースでアピールする商材の訴求ポイントはなにか?展示会に足を運んでくれる来場者の目的・行動を前提に、明確にしておくことが重要です。

なぜなら、来場者の目に留まるアイキャッチに優れた展示会動画を用意しても、自社ブース出展の目的・訴求ポイントと一致した内容でなければ成果につながらないからです。

来場者になにをアピールしたいのか?どのような行動を促したいのか?を念頭に、できる限り訴求ポイントを絞り込み、それを体現できるようなコンセプトを展示会動画に盛り込む必要があります。

尺はコンパクトにまとめる

展示会動画の尺(動画の長さ)は、コンパクトにまとめるのが鉄則です。長さの目安は以下の通り。

ティーザー動画 15〜30秒程度
商品・サービス紹介動画や会社紹介動画 長くても5分以内

これは、滞在時間が短い、ある程度立ち寄るブースの目星をつけているなど、展示会ならではの来場者の行動特性があるからです。

来場者が自社ブースの前を通り過ぎる時間は長くても15秒程度です。15〜30秒程度のティーザー動画をループ再生していれば、ふと足を止めてくれる来場者も現れるでしょう。

しかし、うまくブース内に誘導できても、長々と商品紹介動画を見せられたのでは、時間に限りのある来場者が離脱してしまいかねません。訴求ポイントを絞り込んでおくことは、動画の尺をコンパクトにまとめるうえでも重要なのです。

テロップを入れる

展示会場の課題である「音が散って聞き取りにくい」「まわりの音がうるさい」を解決するためにも、展示会動画にはテロップが必須です。少し離れた場所からでも動画の内容がわかりやすいよう、テロップを通常より大きめに入れるのもポイントです。

ナレーションとテロップが一致している必要もないため、テロップの文章を簡潔にまとめてしまうのもおすすめです。

再生環境を考慮に入れる

展示会動画を最大限活用するためにも、ディスプレイ・オーディオシステムなどの動画再生環境に気を付けておく必要があります。

たとえば:ティーザー動画の場合

ブース外でアイキャッチを狙うティーザー動画なら、ディスプレイも大型の方が効果的です。自社ブース前を通りかかった来場者にクリアな音を聞いてもらえるよう、指向性の強いスピーカーを用意しておくのも方法です。

来場者をブース内に呼び込めたのであれば、より突っ込んだ質疑応答や商談につなげたいものです。商材への興味をより喚起するため、ブース内の商品・サービス紹介動画をVRで制作するなどの方法も考えられるでしょう。

演出方法を検討する

展示会で来場者の足を止めてもらうためにはインパクトのある動画を提供することも大切です。CGやアニメーションを入れる、キャストの登場する展示会動画であれば、女性タレントを起用するなど、自社のイメージを壊さない程度に派手な演出も取り入れてみましょう。

展示会は基本流し見することがほとんどです。座ってじっくり見られる動画というよりは、いかに来場者を引きつけられるかがポイントとなってきます。いかに来場者に刺さる動画を作成できるかしっかり検討してみてください。

展示会動画と資料をうまく使い分ける

来場者が興味を持ったブースから資料を持ち帰る、というのは展示会でよく見られる光景ですが、せっかく持ち帰った資料が動画と同じ内容だったとしたらどうでしょう?興味を持ってくれた来場者に強い印象を残すためにも、展示会動画と資料をうまく使い分ける工夫が必要です。

たとえば、商材の具体的な利用シーンを動画で表現する一方、詳細な機能や特徴は資料に任せるという方法があります。それぞれのメディアにマッチしたアピール方法を採用することで、展示会動画と資料の併用による相乗効果も期待できます。

企業イメージをアピールする方法

企業のイメージアップの役割を担う広報やブランディングなどの担当者の方の中には、企業をどうアピールしようかと悩む人もいらっしゃるでしょう。最近では、自社の社会的取り組みについて動画で紹介している企業も多いです。たとえば、以下の2つのような取り組みについて見ていきましょう。

  • CSR:企業の社会的責任
  • SDGs:持続可能な開発目標

CSR:企業の社会的責任

CSRとは「corporate social responsibility」の略で、企業の社会的責任を意味しています。社会的責任とは、企業が従業員や顧客、環境などへの分野に対して、配慮から社会貢献まで幅広く適切に意思決定を行う責任のことです。企業の大きさや特徴で責任や役割や影響力は異なってきますが、各企業はそれぞれの課題を見つけCSR活動に取り組んでいきます。

企業の社会的貢献を紹介する手法の一つに映像制作を取り入れ、企業イメージの向上を図る企業は多いです。映像で紹介することで、環境保全活動など文章や画像だけでは伝わりにくいものをわかりやすく伝えることが可能となります。

企業が営利活動だけでないことに加え、社会的な活動にも取り組んでいることを広くアピールすることができ、自社のイメージアップに繋げることができます。

SDGs:持続可能な開発目標

SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、日本に訳すと「持続可能な開発目標」と呼ばれている国際社会共通の目標のことです。

2015年から2030年までの長期的な開発の指針で、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。実現のために2030年を達成期限として定められたのがSDGsなのです。

SDGsは、「17の目標」と「169の具体的目標」で構成されています。この目標の実現に向けて、CSRとしてではなく、SDGs活動に力を注ぎ、それを紹介した動画を制作する企業も最近では増えてきています。

企業のホームページや動画サイト、オウンドメディアを活用して展示会など様々な場面での発信に役立てることができ、SDGsの動画は汎用性が高いです。このように汎用的に流用できるものは企業にとって重要で、自社のブランディング活動に大きく影響を与えてきます。

展示会に動画を活用するメリット

ここでは、展示会に動画を活用するメリットを解説していきます。従来の展示会では、ブース各所に配置されたスタッフが、展示された商品を来場者に説明して商談につなげるというパターンがほとんどでした。

なぜ近年になって展示会動画を活用する企業が急増したのか?それは展示会に動画を活用することによって、以下のような3つの大きなメリットが得られるためです。

  • 来場者の目に留まりやすく気軽に見られる
  • 短い時間で伝えられる情報量が多い
  • 商品やサービスのイメージが掴みやすい

それぞれ、簡単に解説していきましょう。

来場者の目に留まりやすく気軽に見られる

展示会に動画を活用すると、来場者の目に留まりやすいメリットがあります。目に留まりやすい動画を展示会で活用することで、自社ブースへ来場者を誘導できる確率をあげることに期待ができます。

自社ブースに立ち寄ってもらうためには、いかに来場者に足を止めてもらえるかが重要です。上述したように、来場者が自社ブースの前を通り過ぎる時間は長くても15秒程度と言われています。

そのわずかな時間で来場者にインパクトを与えるには、ブースのデザインや写真にこだわることも大事ですが、来場者の興味を喚起する抜群のアイキャッチ(人の目を捉える)効果が期待できる動画のほうが効果的です。

短い時間で伝えられる情報量が多い

短い時間で多くの情報を伝えられることも展示会で動画を活用するメリットです。動画はわずか1分間でWebページ3,600ページ分の情報量を持つといわれています。そして、動画は視覚と音によりアピールすることができるので、自社の商品・サービスの訴求ポイントを来場者に短時間で伝えることができます。

デモ動画を活用して具体的な利用シーンをイメージしてもらえれば、来場者の興味をグッと惹き付けられるのもポイントです。また、ブースに搬入できない大型商材や、形のない無形サービスなども映像でアピールできるのが可能なこともメリットです。

CGやアニメーションなどを活用すれば、商材の訴求ポイントや使い方を、よりわかりやすく来場者にアピールすることも可能でしょう。商材を組み合わせることで最大の効果を発揮できる、ソリューション紹介などにも動画の活用は有効です。

商品やサービスのイメージが掴みやすい

展示会において自社の商品やサービスについて説明する際に、写真やポスターといった静止物を使う機会がこれまで多々あったと思います。

動画で自社の商品やサービスをアピールすることで写真やポスターと比べて、実際に人やものが動くので、より具体的にわかりやすく内容を来場者に伝えることが可能となります。

例えば、文字や写真だけの説明ではなかなかイメージしにくいサービスの内容や、実際に見てもらいたい商品の形など、映像を活用することで読者のイメージが湧きやすくなるでしょう。

人員削減及び担当者の営業効率アップが可能

人員削減ができて担当者の営業効率アップが可能なことも、展示会で動画を活用するメリットです。これまでは、担当者がブースで行っていた企業案内や商品・サービスの説明を動画にすることで、説明を担う人員を削減が可能です。

また、動画で自社の商品・サービスの説明をすれば、担当者によって紹介の質に差が生じにくいので、担当者の負担を減らすことができます。動画を活用することで、来場者への個別の説明や商談への対応など、別の仕事に集中することができるので営業効率のアップにも繋がります。

展示会動画の制作費用相場は?

優れたアイキャッチと訴求力の求められる展示会動画を自作しようとしても、経験がなければ思ったようには仕上がりません。やはり制作会社に依頼するのがベターでしょう。

そんなときに気になるのは「制作費用」です。どのような動画を制作するのかにもよりますが、サービス紹介動画はアニメと実写に分かれます。30〜60秒程度までの展示会動画の制作費用相場は、おおむね以下の通りです。

動画の特徴 費用目安
簡易的なアニメーション 30〜100万円
高品質なアニメーション 100〜200万円
2カメラ・自社従業員出演の実写動画 30〜80万円
2カメラ・タレント出演の実写動画 80〜200万円

展示会動画としてのボリュームゾーンは、約50〜100万円程度だといわれていますが、3DCGなどを活用する場合は、もう少し予算を見ておいた方がいいかもしれません。

アニメーション動画の場合

アニメーション動画の制作費用の相場は30〜200万円程度です。アニメの質によって金額に差がでてきますが、30〜100万円の価格帯の需要が高いです。100万円以下のアニメだと動きがカクカクしたものになりやすく、制作費用が高いほど動きが滑らかになり質の高いアニメーションを制作することができます。

また、アニメと実写との違いで大きな違いは現実には存在しないものを来場者に見せることができる点でしょう。アニメだと表現できることが無数にあるので制作費に幅が出やすいです。アニメーションにするメリットは以下の通り3つです。映像制作を考えている方は是非参考にしてみてください。

  • センシティブな表現の印象を和らげることができる
  • 演者や撮影場所、撮影機材が不要でコストを抑えられる
  • サービスの変更が出た場合などの修正が容易

実写動画の場合

アニメ動画と大きな差はありませんが、実写動画の制作費用の相場は30〜200万円程度です。費用の内訳は、企画、撮影、編集などが主になります。特にかかる費用は人件費や機材費などが含まれてくる「撮影」が一番コストを必要とする工程となります。

実写動画の大きなメリットはリアリティーがある動画を提供できる点です。無形のサービスではなく、有形の商品や物を紹介する際は、自分自身がその商品を使っているような印象やイメージを伝えることができます。自社の商品などをアピールしたい方は実写での動画制作を検討してみるとよいでしょう。

費用をを抑えたい場合

費用の相場について紹介してきましたが、なるべく費用を抑えて動画制作をしたい方に向けて費用を抑える方法を2つ紹介していきます。

  • 社員がキャストを務める
  • スマホを使って作成する

社員がキャストを務める

まず、実写動画の価格は「動画の長さ」「撮影場所の数」「プロの演者を使うか」などによって変化してきます。費用を抑えたい場合は、社員がキャストやMCを務めるなどして費用を抑えることができます。

スマホを使って作成する

アニメーション動画や実写動画でもiPhoneなどのスマホを用いて、高画質での撮影や動画編集が可能です。撮影・編集機材も高性能で安価になっているので是非活用してみると良いでしょう。

参考になる展示会動画の事例5選!

ここまでで、展示会動画を活用するメリット、展示会場の特性を踏まえ、どのようなポイントに気を付けて展示会動画を制作・活用すべきかを解説してきました。

では、具体的にどのような展示会動画を作るべきなのか?そんな悩みを持つ方の参考になるよう、以下からは展示会動画の事例を5つ厳選して紹介していきます。

  • Sansan株式会社
  • 株式会社NTT-ME
  • 株式会社ビルマテル
  • 株式会社ミマキエンジニアリング
  • 株式会社あけぼの印刷社

Sansan株式会社

東京都渋谷区に本社を構えるSansan株式会社の主力事業、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の紹介動画です。

多くの企業が抱えがちな名刺管理の悩みを、「現状の課題」「問題提起」「解決法の提示」「効果の明示」の順にわかりやすいアニメーションでシンプルに表現しているのが特徴です。ポイントは以下の通り2つあります。

  • サービスの重要なポイントを余すことなく盛り込み、1分40秒程度にまとめている
  • サービスのイメージカラーである青と赤をうまく使っている

参考元:株式会社プルークス【サービス紹介】Sansan様_名刺管理サービス

株式会社NTT-ME

東京都豊島区に本社を構える株式会社NTT-MEの主力事業、通信ネットワーク関連事業・オンサイトサポートサービスの紹介動画です。一般にはなかなか把握しにくい通信ネットワークの障害対応を、現場作業の様子とともに動画で表現しています。

ヘッドオフィスと連携する多数のオンサイト拠点を持ち、AIも活用したスムーズな復旧が可能であることをわかりやすく紹介しています。言葉では表現のしにくい事業・サービスも、動画であればわかりやすく伝えられる好例だといえるでしょう。

参考元:株式会社プルークス【イベント映像】NTTME様_業務イメージ映像_ショート

株式会社ビルマテル

東京都中央区に本社を構え、造園土木工事・造園用資材販売事業を展開する株式会社ビルマテルの商品「Airpeak PRO」の紹介動画です。炎天下での造園作業はもちろん、アスリート向けとして販売されるAirpeak PROの特徴、通気性の確保をわかりやすくCGで表現した動画です。

商品を見ただけではわからない特徴をわずか30秒で表現できるのは、自由度の高いCGならではの特徴です。ティーザー動画としても活用できるインパクトの強さが感じられます。

参考元:株式会社プルークス

株式会社ミマキエンジニアリング

長野県東御市に本社を構える株式会社ミマキエンジニアリングの布生地印刷装置の新ラインナップ「Rimslow Series」の紹介動画です。インクジェットプリンタで布生地をプリントしていくためには、前処理・プリント・蒸し・洗浄という工程が必要です。

その過程をわかりやすくCGで表現し、巨大な商材を展示会場に持ち込む手間を削減できます。言葉の説明なしに、商材の特徴をしっかりアピールできる内容になっています。

参考元:映像制作の株式会社LOCUS【展示会向けCG動画】Rimslowシリーズ 株式会社ミマキエンジニアリング様

株式会社あけぼの印刷社

茨城県水戸市に本社を構える印刷会社、株式会社あけぼの印刷社の会社紹介動画です。デザインから印刷・封入・発送までをワンストップで依頼できる、同社の印刷事業紹介も兼ねた会社紹介動画であるのが特徴です。

問題提起〜解決へと導くストーリーなのはSansanと同様ですが、アニメーションとともに実写も活用していることがポイントです。会社の特徴をわかりやすく表現するとともに、クライアントの安心感を獲得する狙いが感じられます。

参考元:スピカ水戸支社【展示会などで使用】あけぼの印刷社様 会社紹介ムービー

まとめ

本記事では、展示会での動画活用を検討する企業の方に向け、展示会で動画を活用するメリット、展示会場ならではの特徴、それを踏まえた制作・活用ポイントを解説するとともに、参考にしたい展示会動画の事例も紹介してきました。

手軽に動画制作できる環境が整いつつありますが、優れたアイキャッチ・訴求力の求められる展示会動画を制作するにはノウハウが必要です。経験豊富な動画制作会社の協力を仰ぐのがおすすめです。しかし、展示会動画の制作を任せられる適切な制作会社はどこなのか?相見積もりの候補先を選ぶことすら迷ってしまう場合もあるでしょう。

「比較ビズ」なら、必要事項を入力する2分程度の手間で、優良な動画制作会社をスピーディーに探せます。複数の会社に無料で相談できるのもポイントです。動画制作会社の選定に迷うようなことがあれば、是非利用してみてください。

監修者の一言

近年ではオンラインでの展示会も多くなってきています。参加者の方に自社のPR・製品・商品・サービス等の紹介を効果的に行うために動画を活用している企業がより増えています。

会場での展示会にしても、オンラインだとしても、展示会に出展する目的・目標、ターゲットをまず明確にすることが重要です。その部分が明確になっていないと動画の内容や構成も曖昧になってしまい、会場での展示会などでは結局ブースで動画が流れているだけで有効活用が出来ずに終わってしまうケースも珍しくありません。

商談まで持ち込むことがひとつの目的だとする場合、スタッフの数や役割、ブースの場所、大きさ、ブース内の作り方なども考慮した上で、来場者を呼び込み商談までの「動線」を動画を制作する前にイメージしてみて下さい。

そうすることで、アイキャッチで動画を使用するのが良いのか、ブース内で商品・製品・サービスを紹介するツールとして使用する方が良いのかなど、動画の活用価値を最大化するための道筋が見えてくるかと思います。

動画を何の目的で活用するのかが明確になれば、動画内容や構成も「誰に」「何を」「どのように」伝えるべきか答えを導き出すことができます。制作した動画は展示会が終わった後も、自社のホームページやYouTubeなどの動画プラットフォーム、オウンドメディアなどでも活用する事もできるかもしれません。

株式会社クラスターワン
代表取締役 尾形隆幸
監修者

埼玉県さいたま市出身。動画・グラフィック・デザイン制作、WEBマーケティングをワンストップで行う。「UNCHAINS(アンチェインズ)」を運営する株式会社クラスターワン代表取締役。ホームページ制作会社、広告代理店、IT業界での営業・人材教育を経験。その後、東京の動画・映像制作会社に入社。ディレクション・撮影・編集等を学び、静岡にて起業。動画制作はこれまで県内・県外の企業を中心に商品紹介、サービス紹介、会社紹介、リクルート、イベント・展示会、テレビCM等、実写からアニメーションに至るまで企画・撮影・編集をワンストップにて対応。クライアントのビジネスでの目的・目標達成のために動画を中心としたクリエイティブとWEBマーケティングの力で成果を出すための取り組みに注力している。趣味はサッカー、映画鑑賞。

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