評判の良い市場調査（リサーチ）会社【30選】

アイティメディア株式会社は、ソフトバンクグループの一員として、IT関連の専門的な情報をインターネットを通じて提供する事業を中心に行う企業です。国内最大級の3.5億ページビューを誇る自社メディアを運営し、4,000本以上の記事を毎月配信しています。調査部門においては、主要調査会社の調査結果や統計をまとめた「調査のチカラ」という検索サイトを運営しており、膨大な情報から目的のデータを簡単に見つけることが可能です。新たなデータも随時追加されています。

グループインタビュー、デプスインタビューなどの定性調査を従来の会場型ではなく「オンライン型」で提供している会社です。オンラインインタビュー手法を開発以来トップを走り続けています。豊富なノウハウの構築によりインタビュー成功率がほぼ100％である点が魅力です。オンラインインタビューにより、たとえば疾患があり外出できない人や乳児を連れた母親など、これまでは諦めていた希少ターゲットへのインタビューが可能です。

創業50年の歴史を持つマーケティング業界のパイオニア企業です。5,000社との取引実績と国内最大規模の調査データを保有し生活者を360°分析・理解できる「生活者360°Viewer」など多くのプラットフォームを提供。また解析だけでなく顧客企業の課題を発見しPDCAに伴走してくれる頼れる存在です。アジアNo1のリサーチ会社として世界中に自社拠点とリサーチパートナーを持ち日本企業の海外進出を力強くサポート可能です。インターネット調査8.4万円〜。

楽天グループの一員として20年以上に渡りマーケティングリサーチを行っている会社です。国内で年間1,000社を超える企業を、海外調査でも120社を支援。市場調査や商品開発を目的とするメーカーから広告会社、コンサルティング会社、官公庁、大学や研究室など幅広いクライアントをサポートしています。楽天が保有する100万人のウェブログデータを活用できることが強みでアンケートでは得られないユーザー自身の無意識の行動もログデータを用いて理解することが可能です。

「定性調査」に特化し約20年の実績を持つリサーチ会社です。グループインタビュー、デプスインタビューをはじめ訪問調査、ホームユーステスト、店頭調査、MROC、アイトラッキング、エスノグラフィなどあらゆる定性調査に対応しています。定性調査だけでなく定量調査・ワークショップを交えた手法も提供しています。また定性情報処理の方法論を学ぶ「定性情報レポート作成講座」やモデレーター養成講座なども開催しています。

株式会社 工業市場研究所は、1967年創立の独立系調査会社です。契約実績は2,000社以上、年間2,000件以上の受託調査を行っています。50年以上の実績と経験豊富な調査員による調査で、あらゆる産業分野での高品質な調査が可能です。また、国内だけでなく海外調査にも強く、多くの実績を積み上げています。インターネット調査では入手困難な生の声を提供するべく、直接訪問と電話でのヒアリング調査に力を入れている調査会社です。

インテージクオリスは、定性調査において30年以上の歴史を重ねてきたマーケティングリサーチ会社です。特徴は「定性調査」に専門性を持つことや、調査をして終わりではなく、得られた分析データをもとに顧客企業と一緒に開発を進める「共創リサーチ会社」であることです。従来のやり方にとらわれず「オンラインインタビューへの対応」や「発話者の表情を映し出す360°カメラ」「資料記入内容をipadでリアルタイム確認できるシステム」の導入など、最新技術の活用も積極的に行っています。

ゼネラルリサーチ株式会社は、多数の調査対象者を有するマーケティングリサーチ会社です。モニター数は総勢1,022万人にも上り、客観性と信頼性の高いデータを提供しています。また、公正を期すために属性パネルは42項目にも分かれており、隔たりのない情報抽出が可能です。IT設計によるアンケートツールを提供し、既存の調査手法の限界を超える自由なアンケートを実現しています。定期的に提供される自社調査レポートも注目です。

株式会社アトは、東京都千代田区に本社を構えるポスティング、デザイン、印刷などを手がける会社です。エリア分析とクリエティビティ、配布品質の3要素いずれにも力を入れており、北海道から沖縄まで全国で2万社以上の取引実績があります。配布期間を一任するオールラウンドプラン、細かい要望に沿ったオーダーメイドプランなどから選択可能です。なお、拠点のないエリアでも、協力会社のネットワークがあるため、販売促進等に効果的なポスティングができます。

株式会社バルクは、マーケティングリサーチやセキュリティ事業の企業です。国内でインターネットリサーチを取り入れたパイオニア的存在で、豊富な実績があります。案件ごとに担当者がつくのではなく、顧客ごとに専任チームがつくのが同社の特徴です。そのため、個々の案件ではなく顧客が何を求めているかを深く理解したうえで、ニーズに最適な情報を提供することができます。また、無料オンライン集計ツールを提供しており、自分でデータを深掘りすることも可能です。

株式会社富士経済グループは、専門知識を生かしたフィールドリサーチで高品質の情報を提供する調査会社です。受託調査や調査レポート、また、データサービスや出版にも力を入れています。同社が特に得意としているのは、専門知識と経験が豊富な調査員が行う直接訪問での面接取材です。それに加えて、店舗調査やアンケート調査を実施することで、より精度の高い定性情報を得ることができます。食品、化粧品、医薬品、そのほか、電子機器や産業機器などあらゆる産業での調査が可能です。

株式会社矢野経済研究所は、1958年創立の調査会社です。各業界、各産業に精通したリサーチャーを擁し、その歴史と実績で培った強力なネットワークを生かして高い調査能力を発揮します。顧客のニーズに応じて、同社の研究員が特別調査を設計するオーダーメイド調査が評判で、他のどこにもない貴重な調査情報を独占入手することが可能です。また、創立以来モットーとしている高い中立性とバイアスのない第三者視点による分析を通じ、高い客観性と蓋然性のある提案を行っています。

クリエイティブサーベイ株式会社では、カスタマーエクスペリエンス（CX）を改善するためのクラウドアンケートシステムを提供しています。リアルタイムにCXを把握して即改善できる点に定評があり、既存の手法では得られなかった顧客のリアルな声を取得可能です。見込み顧客のリードナーチャリングにも活用可能で、顧客のニーズを深く理解することができます。リサーチコンサルタントが専任でサポートしてくれ、データ納品までが早いこともセールスポイントです。

株式会社インテージホールディングスは、1960年に誕生した国内最大級、世界でも10本の指に入るマーケティングリサーチ会社です。店舗調査では、国内最大級のネットワークを生かし、チェーンや店舗の店頭にて陳列実態を把握することに強みを発揮します。また、その膨大なデータ量を活用して、ビッグデータやデジタルマーケティングなどと組み合わせることで多様なニーズに最適な提案ができることも強みです。オンライン調査やグローバル調査にも定評があります。

株式会社 日本リサーチセンターは、マーケティング課題に合わせて最適なリサーチ手法を提供してくれる調査会社です。リサーチの基本である訪問調査、また、自社保有のパネルを使った郵送調査を得意としています。また、インターネット調査では、調査対象者が専用サイトにアクセスして回答するスタイルです。こちらも大規模なネットワークパネルを保有しています。また、生の言動を数値化できる定性調査、世界各国でのグローバル調査等も可能です。

合同会社 カンター・ジャパンは、イギリス・ロンドンに本社を置くカンターグループの日本法人です。多様な調査手法を駆使し、収集したデータの解析と分析によって、クライアントのニーズに合致したインスピレーションや新たな発想を提供しています。世界有数のマーケティングリサーチ会社として培ったノウハウやナレッジを生かした高度なリサーチが可能なだけでなく、国を超えた体制での課題取り組みが大きな特徴です。製品開発関係、ブランドコミュニケーション、また、ヘルスケアなどの調査に豊富な実績があります。

イプソス株式会社は、パリに本社を置く世界第3位のグローバルリサーチ企業の日本支社です。1975年の創業以来、市場調査のプロとして一貫した姿勢を貫いています。マーケティングリサーチ、公告調査、顧客満足度調査、また、世論調査やメディアコンテンツ調査などさまざまな分野において、高度なリサーチ技術と幅広いネットワークを生かしたサービスが提供できるのが大きな特徴です。日本国内だけでなく、海外への進出や拡大などの事業に強力なパートナーとなってくれるでしょう。

インターナショナルデーターコーポレイションジャパン株式会社は、アメリカ・マサチューセッツに本拠を置くIT分野の調査会社の日本法人です。45年以上にわたり世界約90か国、およそ1,100名の専門家のネットワークを生かしたグローバルな調査分析を行ってきました。国別、地域別、また、世界規模での市場動向の調査や予測ができるのが強みです。その客観的で包括的な考察、コンサルティングには大きな信頼が寄せられています。

株式会社 電通マクロミルインサイトは、新商品の開発や市場分析、広告施策など異なる課題に対し、最適なリサーチ手法を提供している会社です。そのリサーチ手法はアンケートやインタビューなどの従来型の調査だけでなく、SNSやWEB、購買などの多様なデータを統合分析することで、課題解決に最適なソリューションを提供しています。定量調査や定性調査、心理学や脳科学を用いたニューロリサーチ、新興国から先進国までをカバーしたグローバルリサーチなども可能です。

ガートナージャパン株式会社は、アメリカ・スタンフォードに本社のある、世界最大級のITアドバイザリー会社の日本法人です。政府機関や金融機関、有名企業に多様な領域における調査と分析結果を提供している実績があります。ユーザーの視点に立った公平なアドバイザリーに注力しているため、どこよりも中立性が高いことが大きな特徴です。世界2,000名もの専門家のネットワークを生かしたIT関連の調査、アドバイザリー、コンサルティングに強い力を発揮します。

CintJapan株式会社は、スウェーデンに本拠を置く世界最大級の消費者ネットワークを持つ調査会社の日本支社です。出版社などのメディア、非営利法人、市場調査会社等さまざまなパネルからなる130か国以上、1.4億人の消費者にアクセスすることができます。日本国内では、大手家電メーカーや大手医療機器メーカーのブランドコンセプト調査、受容性調査などに実績が豊富です。多様なニーズに合わせて専門性の高いリサーチャーが一貫して調査を担当してくれます。

アイブリッジ株式会社は、ネットリサーチが簡単にできるセルフアンケートツール「Freeasy」を提供する会社です。ローコストで簡単に顧客のニーズを把握できることから、広告代理店や消費財メーカーなど3,000以上の企業に導入されています。24時間いつでも配信可能、また、1人1問10円というシンプルな料金設定という使いやすさが評判で、あらゆる業種における多様なニーズに応えてくれるでしょう。登録費用など初期費用は一切ないため、低コストでのアンケートを実現できます。

ネットリサーチをセルフ型にした「Fastask」を提供しています。完全なセルフ型ではなく、専門のリサーチャーが付きプロのサポートが受けられる「ハイブリッド型」であることが特徴です。このサービスを運営しているのは「一太郎」「ATOK」などのソフトを開発しているジャストシステムです。日本語処理技術で培ったノウハウを持つ日本語のプロフェッショナルがサポートしてくれ安心です。大手と比較してスピード＆価格が3分の1以下という点も魅力です。

40年の実績を持つリサーチ会社です。定性調査・定量調査ともにさまざまなリサーチに対応しています。セルフ型ネットリサーチ「myアンケートlight」では「1サンプル・1問＝10円」でリサーチが可能で、たとえば5問200サンプルを回収して1万円と低価格が魅力です。マーケティング支援に強いことも特徴です。「モラタメ.net」という日本最大級のサンプリング＆口コミサイトを運営し、商品開発やプロモーションに活かされています。

定量調査、定性調査どちらも行っています。研究論文や卒業論文に使える「アカデミックリサーチ」、脳科学の専門家による「アイトラッキング」なども提供。同社の独自調査では10代〜20代の調査がしやすい「LINEリサーチ」、美容・コスメ情報の専門モニターパネルなど様々なリサーチやマーケティングソリューションを提供しています。ユニコーン企業・IPOを目指す企業・社内ベンチャー5年未満などの場合、調査費用が最大30％OFFになるなどスタートアップ企業のサポートにも力を入れています。

インパクトホールディングス株式会社は、流通業やサービス業に強い調査会社です。覆面調査、コンプライアンス調査、出口調査などニーズに合わせたメニューを提供しています。取引社数はグループ全体で1,500社以上、年間160万件以上のフィールド業務を行うという業界トップクラスの豊富な実績です。流通小売業出身のスタッフが多く在籍しており、リアル店舗でのフィールドマーケティングをワンストップで提供できるところに特徴があります。

株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、「見える化エンジン」と題するプラットフォームを提供する企業です。データ取り込み数の上限が15億件と圧倒的で、トレンドや若者言葉などにも対応できる言語解析能力によって正確な抽出・分析を可能にします。分析コンサルタントがデータの活用方法などを丁寧にアドバイスしてくれるサポート付きです。Twitter社の認定サービスであり、顧客のリアルな声の集積である膨大なTwitterデータを活用できるのが大きな魅力でしょう。

株式会社メンバーズ ポップインサイトカンパニーは、ユーザーエクスペリエンス（UX）リサーチに強い調査会社です。依頼するとUXリサーチャーがリモートで社内に常駐し、目的に合わせてさまざまな手法を駆使して課題解決に至るまでサポートしてくれます。調査だけでなく、企画、設計、分析のサイクルをクイックに何度も繰り返し、効率的な開発サイクルを実現することも可能です。新規事業、プロダクト検証、マーケティングなど多様な領域に対応しています。

「リサーチ」と「デザイン」の2つの分野を掛け合わせたサービスを提供しています。これは何十年という歴史を持つリサーチ会社とデザイン会社が合併して誕生した同社ならではの強みです。市場調査から商品企画、販促デザインまでワンストップで対応し多くの消費財パッケージを手掛けています。590万人の学習データからAIがパッケージデザインを評価するシステムが1画像1万5千円。カルビーやネスレ日本など大手企業も多数活用しています。

エム・アール・エス広告調査株式会社は、社名のとおり1971年の創立以来、新聞・雑誌の広告、首都圏や関西圏の鉄道広告などの広告出稿量調査を得意とする企業です。全業務の約6割を広告関連の調査が占めており、得意な分野に注力することによって高い専門性を獲得しました。直接訪問面接調査、郵送調査、ウェブ調査、グループインタビューなどさまざまな手法から最適なアプローチを行います。多様なデータの統合、分析前処理、また、大規模データの分析も可能です。