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樹脂サイディングの費用相場とお勧め業者4選

公開日:2020年12月03日 最終更新日:2021年12月10日
樹脂サイディングの費用相場とお勧め業者4選

サイディング施工のシェアとしては低いものの、メンテナンスフリーであることや対候性が高いことなど、メリットが多いのが樹脂サイディングです。他のタイプにはない特徴やメリットをチェックして、リフォームなどの際に、外壁資材の選択肢の一つとして考えることができます。また、同時にその費用相場を見て、予算に合うかどうか確認してみましょう。こうしてリフォームの選択肢を広げることができます。

樹脂サイディングとは

樹脂サイディングとは、外壁資材として塩化ビニル樹脂というプラスチックの一種を用いたものです。窯業系サイディングや金属サイディングに比べると、薄くて軽量なのが大きな違いとなっています。

日本国内における樹脂サイディングのシェアは低く、全体の1パーセント程度しかありません。しかし、海外では樹脂サイディングがメインとなっている国もあり、世界的に見れば需要の高い資材と言えます。

樹脂サイディングの特徴または種類

樹脂サイディングは、塩化ビニル樹脂でできていますので、非常に軽いのが大きな特徴となっています。そのため、既存の外壁の上から重ね張りするというリフォーム手法でも、建物にかかる負担が少なくて済みます。

基本的にはこの塩化ビニル樹脂が原料となっていますが、他の種類の樹脂を混ぜて硬度を高めたり、対候性をアップさせたりしているものもあります。製品にもある程度種類があって、一枚ごとに重ねて隙間をなくすことができるものもあります。一方で、隙間が生じるので、その部分をシーリング処理することになるものもあります。

樹脂サイディングの耐用年数

樹脂サイディングの最大の特徴とも言えるのが、耐用年数です。おおよそ30年から40年くらいの寿命を持っています。

これだけ聞くと、窯業系サイディングや金属サイディングとそう変わらないのではないかと思う人もいるでしょうが、樹脂サイディングは塗装不要で、このくらいの耐用年数を誇るという大きな特性があります。

窯業系サイディングや金属サイディングは、10年程度で塗り替えなどのメンテナンスを必要とします。そうしなければ、劣化が急速に進み、本来の耐用年数まで持ちません。

しかし、樹脂サイディングの場合は、元々の素材に色が付いていますし、表面を塗膜で覆わなくても十分な対候性があります。そのため、メンテナンスフリーで長く持つのです。

上記のように、中には施工の際にサイディングの間や角に隙間ができてしまうため、シーリング処理をする必要が生じるケースもあります。その場合は、シーリング自体の寿命が10年くらいですので、この年数を目安にシーリングの交換をすることになります。

また、寿命という観点からは特に塗装をしなくても大丈夫ですが、外観を変えたいとか、どうしても褪せてくる色をキレイにしたいという場合、サイディングの上から塗装することもあります。そのような場合は、塗料の耐用年数に応じて、適宜塗り直しをしていく必要があります。

樹脂サイディングのメリット

素材自体が非常に長持ち

樹脂サイディングは、上記でも触れているように、メンテナンスフリーで良いというのが大きなメリットと言えます。原料の中に色を入れることができるため、より色持ちが長くなりますし、素材自体も非常に長持ちします。

塗り替えなどのメンテナンスが少なくて済みますので、維持費が安くなるというのは、物件オーナーや住人にとってうれしいところです。もちろん、表面を塗ることはできますので、外観をリフレッシュしたい時には簡単に塗装できます。

また、軽いので構造体に負担をかけずに済むというメリットも挙げられます。そのため、既存の外壁材を撤去せずにそのまま重ね張りしやすいです。撤去費用の分を抑えられますので、お得に施工できるのです。

これは地震の際にもプラスとなります。軽い分、倒壊の恐れが少なくなりますし、万が一、外壁がはがれて落下しても、被害を最小限に抑えることができます。

塩害に対して被害を受けづらい

樹脂サイディングをあえて使用したいという人の中には、塩害を受けづらいというメリットに注目している人がいます。窯業系サイディングや金属サイディングは、どうしても塩分によって腐食や錆が来やすいので、劣化が早いです。そのため、海沿いに家を建てる場合などには、樹脂サイディングにする方がメリットが大きいです。

他にも、色あせしづらいというメリットも持っています。加工する際に原料の中に顔料を一緒に混ぜていますので、内部まで色が入っているからです。

窯業系サイディングや金属サイディングの場合は表面に塗装をするというだけですので、どうしても日光や雨風によって退色してしまうことが多いです。メンテナンスフリーというのは、耐久性だけでなく、見た目においても当てはまることなのです。

樹脂サイディングのデメリット

樹脂サイディングは日本におけるシェアが少ないので、どうしても製品のバリエーションが少ないです。そのため、デザインやカラーの選択肢が狭まってしまいます。

さらに、施工できる業者も少ないというデメリットもあります。サイディング施工会社といっても、樹脂サイディングには対応していないところが多いです。

樹脂サイディングの費用相場

樹脂サイディングの材料費としての単価は、1平米当たり4,500円から9,000円というところです。100平米くらいの戸建て住宅であれば、トータルで150万円から300万円くらいの総工費と見ておけばよいでしょう。

樹脂サイディングの施工に対応するおすすめ会社4選

サンマルコ株式会社

参照元:サンマルコ株式会社

  • 創業55年の歴史をもつ外壁塗装会社
  • 耐久性や経済性に優れる樹脂サイディング
  • 建物の保全や美観向上を意識した提案

サンマルコ株式会社は、昭和37年の創業以来住宅の外壁塗装を中心とした工事を手がけてきました。現在では樹脂サイディングの工事にも対応し、耐久性や経済性に優れるというメリットを活かした提案も行っています。また工事にあたっては、建物の保全や美観向上のため最適な材料と工法の提案により、それぞれの住宅に対する課題解決を図っています。加えて工事規模の大小を問わず、顧客満足の充実に努めています。

企業情報

住所:神奈川県 相模原市緑区西橋本5-4-30 さがみはら産業創造センター

エポックス株式会社

参照元:エポックス株式会社

  • 樹脂サイディングの名付け親
  • 全工事自社施工・豊富な施工例をもつ工事
  • 強くて美しい外装材としての樹脂サイディング

エポックス株式会社では、住まいと暮らしの専門店としてインテリア事業などを展開する中、樹脂サイディングの施工にも対応しています。当初はプラスチックサイディングと呼ばれていたものを初めて樹脂サイディングと称した名付け親の会社でもあり、その呼称は業界全体に広がっています。名付け親という自負をもつことで、ペンキ塗り替え不要・メンテナンスフリーで経済的という樹脂サイディングのメリットを積極的にPRしています。

企業情報

住所:愛知県 安城市赤松町北新屋敷193-1

ダイエイ・ワークス株式会社

参照元:ダイエイ・ワークス株式会社

  • 樹脂サイディングを手がけた豊富な施工実績
  • 現場の状況に合わせた最適な提案
  • 完全自社施工による高い施工品質

ダイエイ・ワークス株式会社では、外壁・屋根リフォームのプロ集団として確かな知識と、樹脂サイディングに関する豊富な経験を特徴としています。また丁寧な提案と施工を自慢としており、単に顧客の要望を叶えるだけでなく、状況に応じた最適な提案も行っています。さらに施工の品質を確保するため完全自社施工にこだわっており、現場の環境整備も含め万全の体制で責任と品質を追求しています。

企業情報

住所:石川県 白山市知気寺町に61

株式会社大建建設

参照元:株式会社大建建設

  • 外壁工事を得意とするリフォームのスペシャリスト
  • リフォーム会社ならではの総合的な提案
  • 住まいの寿命を長くするための樹脂サイディング

株式会社大建建設はリフォームのスペシャリストとして、外壁リフォームにも力を入れています。プロの目線から顧客では把握しづらい現場の状況もしっかりと把握し、状況に応じた最適な方法で外壁をリフォームします。また住まいの寿命を長く保つという視点から塗装・サイディングと特定の工法には固執せず、必要に応じてサイディングを提案するという形をとっています。

企業情報

住所:新潟県 新潟市東区浜谷町1-2-6

まとめ

樹脂サイディングは、軽くてメンテナンスフリーで長持ちするといった、他のタイプのサイディングにはないメリットを持っています。一方で、国内ではあまり使われていない資材であるため、施工業者を探すのに苦労することもあります。今回ご紹介した会社は外壁工事のプロフェッショナルとして高い施工技術をもち、顧客の住まいがより長持ちするような素材を選定しています。様々な素材がある中、耐久性や経済性という樹脂サイディングならではのメリットを効果的に活かせるよう、素人では判断の難しい現場状況の確認をしっかりと行っている点が、各社に共通する特徴です。また特定の方法に限定せず、現場ごとに最適な工法や素材を選ぶことで、高い耐久性が求められる外壁の工事を行っています。

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