物置・倉庫の解体撤去・組み立てにかかる費用相場と安く抑えるポイント

更新日:2019年08月20日 発注カテゴリ: 解体工事
物置・倉庫の解体撤去・組み立てにかかる費用相場と安く抑えるポイント

使用しなくなった物置や倉庫は場所を取りますし、次第に朽ちていってしまい見た目にも大変悪いので、できるだけ早く解体、撤去した方がいいでしょう。物置の解体・撤去をしてくれる業者はたくさんあって、それぞれで異なる見積もりをしてくれます。物置や倉庫の撤去の費用は、大きさと構造、そして材質によって変わってきます。そのポイントをチェックし、お得にできる業者を見つけるようにしましょう。

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物置・倉庫の解体、撤去費用で注意すべきポイント

物置の高さと奥行き、横幅の合計によって大きさが決まります。当然のことですが、物置が大きくなればなるほど費用は上がってきます。見積もりを出す時には、ほとんどの場合物置の大きさを尋ねられますので事前に測っておくと良いでしょう。

少なくても、何畳分くらいの広さがあるかということだけでも伝えておけるようにしておきたいものです。もう一つの費用が変わる基準としては、材質があります。多くの物置は金属板でできていて、組み立て式となっています。

このタイプの物置は、それほど解体・撤去が難しくないですし、出てきた廃材はリサイクルに回せますので、それほど費用は高くありません。しかし、ブロックでできている倉庫、木材を組んで作られているものであれば、解体する作業が大きくなります。

また、産廃としてゴミを処分しないといけませんので、処分費用がかかってくることになります。大きさとも関係があるのですが、物置や倉庫の構造によっても費用が変わってきます。

Sサイズ、Mサイズくらいの一般家庭によくあるサイズのものであれば、基礎を作っておらずブロックなどに上に置いているだけことが多いので、上の物置の部分だけを撤去すれば十分です。そのため、追加料金はかかりません。

しかし、大きなサイズの倉庫であったり、地面が柔らかいところで基礎を作らないといけなかったケースでは、基礎も撤去する必要が出てきます。比較的大きな作業となりますので、やはりコストがかかります。

もう一つのポイントとなるのが、物置の設置されている場所です。普通の庭に置かれているのであれば問題ありませんが、屋上に設置されている場合は、追加料金がかかることがあります。

というのも、解体した廃材を小さくして、建物の中を通す必要がありますので、余計に手間がかかるからです。もし物置が屋上に設置されているのであれば、見積もりの際にそのことを伝えた方が良いでしょう。

物置・倉庫の撤去費用の相場はどのくらい?

上記のようなポイントを念頭に置いて、具体的な解体・撤去費用をチェックしてみましょう。スチール製の組み立て型のものであれば、ほとんどはサイズによって料金が決まってきます。

幅、高さ、奥行きの合計が400センチ程度の小さめのものであれば、15,000円程度が相場となります。500センチ程度であれば、18,000円くらいで、600センチを超える大きめのものだと2万円オーバーとなるのが普通です。

これに処分費用や基礎撤去や地面の整地などが入ってきますので、4、5万円くらいの合計金額となります。一方で、木造やブレハブといったちょっと大きめで作業が大変な倉庫の場合は、坪当たりで計算することが多くなっています。

たとえば、木造物置の場合は、坪当たりの単価として15,000円から25,000円くらいでしょう。ブレハブ式であれば、さらに高くなり2,3万円くらいの坪単価となります。これはあくまで工賃ということで、地域ごとに異なる産廃処分料金が加算されることになります。

物置の組み立てにかかる費用は?

このように、物置・倉庫の撤去、処分費用はいろいろな要素によって決まることが分かります。倉庫の組み立ても同様で、大きさや構造によって料金が変わってきます。ホームセンターで販売されている、家庭用の小さめのものであれば、それほど高い費用はかからず、組み立て設置費用として2,3万円程度となります。

これにプラスして、転倒防止のための施工費として1万円程度がかかります。ホームセンターで依頼すると、設置費用込みのセット価格で割引されることもありますので、物置そのものの購入費用とプラスすると安上がりになることもあります。

一方で、大きめの倉庫となると、簡単に設置するわけにはいきません。基礎を作成したり転倒防止のために、より頑丈な作りを取る必要が出てきます。

こうなると数万円では済まず、しっかりとした外構工事という感じになって、10万円から20万円オーバーとなることもあります。特にビジネスシーンなどで使う倉庫となると、間口が3メートル越えのものも珍しくありません。

このくらいの大きさになると、しっかりと基礎工事をした方が良くなりますので、どうしても外構工事が必要となってきます。

倉庫の撤去や組み立ての費用を安く抑えるために

倉庫の組み立てにしても撤去にしても、それなりの費用がかかりますので、可能な限り安くできれば言うことがありません。そこで、自分でできるところは自分でやってみると良いでしょう。小さな組み立て式の物置は、DIY経験がある人であれば、組み立ても撤去も自分でできるものです。

撤去の場合は、その後の処分だけを依頼すればいいことになりますので、お得にできます。もう一つのポイントは、買い替えのタイミングで撤去をするということです。新しい物置の購入、組み立て工事、そして古いものの撤去をセットにすることで、割引をしてもらえるからです。

撤去がないケースでも、物置を購入したホームセンターなどで一緒に組み立て作業を依頼することによって、本体価格の10パーセント割引などがあって、お得になりますので、購入を検討している時は、組み立て工事も一緒にしてくれるところで見積もりを出してもらうようにしましょう。

自分で撤去や組み立てができないとしても、自分でできることを見つけられます。たとえば、古い倉庫に物が入ったままだと、作業が増えて追加料金が発生しますので、事前に整理しておくようにしましょう。

また、新たに設置する場合は、その場所をきれいにしておき、邪魔な物を撤去する、設置場所に入る道を整理しておくだけでも作業のやりやすさが違います。少しでも自分でできることをすることで、工賃を下げてもらえる確率が高くなるのです。

まとめ

物置の解体・撤去費用は、いくつもの要素によって変わってきますので、それぞれをチェックすることでおおよその金額が分かります。その要素とは、物置の大きさと設置場所、構造と材質です。物置は大きくなるほど料金が右肩上がりでアップしますし、屋上などの廃材の運搬が難しい場所だとやはり費用は上がります。

組み立て式のスチール製のものであればそれほど費用はかかりませんが、木製であったりプレハブタイプだったりすると、解体に手間がかかる、産廃処分費用がかかるということでコストアップとなります。

また、基礎ができているものだと、上物だけでなく基礎の解体もしなくてはいけませんので、より費用がかかることになります。物置の組み立ての場合も同様で、大きいもの、基礎などの追加工事が必要なタイプだと料金はぐんと上がります。

費用を抑えるためには、DIYでできるだけ自分でやってみるというのが一番です。また、物置を購入するところで一緒に工事の見積もりをしてもらうことで、全体の割引をしてもらえて安くなることが多い傾向にあります。複数の業者に見積もりをしてもらって、より安いところを見つけるという手段も有効です。

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