動画・映像制作の流れ/フローを解説

更新日:2019年03月27日 発注カテゴリ: 動画編集・映像
動画・映像制作の流れ/フローを解説

この記事では、動画・映像制作の流れとフロー、制作会社への依頼で失敗しないためのポイントについてご紹介します。映像や動画の制作はフリーランスや個人でも比較的低い費用相場で制作・依頼が可能ですが、高品質でしっかり効果の出る映像を作るにはある程度費用をかけて実績豊富な制作会社へ依頼するのが正解です。映像・動画制作についてしっかり理解し、映像・動画制作の依頼を成功に導きましょう。

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動画制作は制作会社への依頼がオススメ

映像制作・企画の仕事というと、テレビCMやゲーム・アニメーションの制作、編集を想像する方が多いですが、それだけには留まりません。企業や個人がプロモーションを目的にWebコンテンツに映像を掲載したい時や、採用のために動画・映像を必要とすることもあります。その際、より品質の高いものを欲していくと、自分でどうにかするよりも専門の会社に依頼することが多いです。

映像制作や企画の仕事では、撮影に伴う機材の調達、撮影に適したロケーションの選定、被写体となる人員の確保、最適なアングルでの撮影技術、カメラマンの手配、ソフトウェアを用いての映像編集など必要な技術や備品や多くあります。また、映像をYoutubeにアップする場合には、強力なスペックのPC環境も必要です。

自社でこれらを網羅しようとすると、技術の習得だけでなく経験値を積むのにも膨大な時間がかかるでしょう。そこを専門の会社に外注することで、最終的なコストを抑えて最高の作品を手にすることができます。

また、映像制作・企画そのものがうまくいったのか効果検証も含めたサポートをしてくれる会社も多いので、目的に対しての達成率も明確に分かるようになります。

社内では映像制作・企画をアウトソースした分の工数が確保できるため、その映像を用いた広告やブランディングや販促活動の手配といった本来やるべき自身のタスクに集中することができるので、そういった意味でも専門会社に依頼する価値があります。

動画制作・映像制作の流れとフロー

制作会社に動画制作・映像制作を依頼すると、以下のフローで進んでいきます。企画から制作、納品までクライアントと密に連携を取りながら進めていくため、依頼者側も流れをしっかり把握しておきましょう。ここでは各フローの解説をしていきます。

  • (1)ヒアリングを行い、企画やコンセプトを決定
  • (2)見積書とスケジュール案の作成
  • (3)シナリオや絵コンテ、台本などの構成提案
  • (4)キャスティングとスタッフ手配
  • (5)カメラマン、キャスト、その他撮影スタッフによる撮影
  • (6)動画編集(録音作業やBGMや効果音、映像効果や演出も含む)
  • (7)依頼者側への確認と修正作業
  • (8)エンコード
  • (9)完成した動画・映像を公開、納品完了

(1)ヒアリングを行い、企画やコンセプトを決定

まず、映像の利用シーンや長さ、盛り込みたい内容や求める効果など依頼側の要望などをヒアリングします。聞いた内容を元に、依頼者がイメージする映像作品に近い企画やコンセプトを決定していきます。

(2)見積書とスケジュール案の作成

コンセプトや企画などが確定したら、見積もりと費用の内訳を算出し、何度かの打ち合わせを経て納品日程も含めた契約書を取り交わします。

(3)シナリオや絵コンテ、台本などの構成提案

実際に契約が取り交わされると、映像企画・制作会社によるオリエンテーションがあり、方向付けが行われます。決めた動画の長さやイメージをサンプル映像などで作成し、問題ないかなどを確認します。

(4)キャスティングとスタッフ手配

動画の骨組みが決定したら、必要に応じてスタッフやキャスティングを手配します。同時進行でロケーションの選定も行います。この時点で、なんらかの理由によるスケジュール遅延や見積り事項との差異が発生している場合は、依頼側へ相談などがあるでしょう。

(5)カメラマン、キャスト、その他撮影スタッフによる撮影

映像作品の元となる動画を撮影します。企画段階で決めた流れ通りの映像を撮影し、その後編集に入ります。

(6)動画編集(録音作業やBGMや効果音、映像効果や演出も含む)

動画制作・映像制作で一番の肝となるのがこの作業です。編集者の技術力やセンスによって大幅にイメージが変わりますので、ここにこだわりたい場合はあらかじめ実績を確認してイメージに近い制作者かどうか確認しておきましょう。

(7)依頼者側への確認と修正作業

撮影、編集した映像に大きな問題がないか、依頼者側へ確認します。このタイミングで大きな変更がないように、構成の段階で要望をすべて出しておくようにしましょう。

(8)エンコード

エンコードとは、データを別形式に変換することです。元の動画データはデータ量が多かったり重かったりで視聴できない場合があるため、圧縮作業をしてきちんと視聴できるようにするための作業です。

(9)完成した動画・映像を公開、納品完了

動画が完成したら、依頼者の要望に従ってDVDやブルーレイにしたり、Webコンテンツとして配信したり、Youtubeにアップロードしたりします。

動画制作・映像制作の費用相場

動画コンテンツは、撮影・コンセプトごとに制作難易度があります。費用相場について語るにあたり、この制作難易度について先に触れていきます。そののち、費用相場などを見ていただきつつ、自社が求めるものがどのくらいの費用で提案されそうであるかを予測するのが良いかと思います。

まず、動画・映像制作の中では、トークや講演、リポート系、対話や対談、ドキュメンタリー、物語やドラマの順に難易度が上がっていき、難易度が高いものはそれだけ費用も高くなります。原因は「必要機材・撮影場所・人件費」の3要素に加え、物語やドラマとなるとシナリオライターの手配が必要で、全体的に納品までの期間が長いためです。

それぞれにかかる費用相場は以下を参考にしてください。

動画の目的 目安費用 費用相場(平均)
インタビュー撮影  3万〜15万 5万
セミナー・イベント撮影  5万〜80万 20万
WEB用動画撮影  20万〜100万 30万
会社紹介・PR動画撮影  20万〜150万 50万
テレビCM制作  50万〜300万 100万

費用はあくまで参考価格や費用例なので、自社の動画コンセプトと制作会社の実績による料金の差は発生します。動画制作の詳しい費用は「動画制作・映像制作の費用相場」で詳しく解説しておりますので、参考にして下さい。

動画制作・映像制作の依頼で失敗しないためのポイント

費用はどんなに安く抑えても数十万円はかかるため、高額を支払っただけの高品質な動画・映像が完成しなければ意味がありません。動画制作・映像制作を確実に成功に導くためには、制作会社の実績を見てセンスや技術力が求めるイメージと合致しているかと、自社の要望をしっかり伝えることが最も重要です。

そういった意味でも、依頼前の段階で課題や目的を洗い出し明確にしておくことが必要です。その他、以下のような失敗もよくあるパターンなので、しっかりチェックしておきましょう。

失敗しやすいポイント
  • 情報量が多く動画が長いため、何を伝えたいかわからない
  • 視聴者の年齢などターゲット層に訴求できていない
  • 編集技量が未熟で完成品が低品質
  • 企画内容の詰めが不十分で後半の修正や手戻りが多くなる
  • 依頼したはずが、結局社内の担当者にも高負荷を強いる結果に
  • 知識不足で「著作権」や「肖像権」を侵害してしまう

依頼者も動画制作・映像制作の経験が豊富なわけではないので、どうしても依頼先の制作会社の技量や経験に左右される部分があります。こういったことは決めなくていいのか、これは準備できているかなどは経験がないと思いつかないので、制作会社を選ぶ際は実績の品質だけでなく数も意識するようにしましょう。

実績数が多い会社であれば、いろいろな規模・要望の会社に対して提案経験があるため、不足事項などなく進められるでしょう。しかし、実績数が多い制作会社は費用が高額なことがあります。その際は、数より実績の品質を見た上で、一度提案内容の細かさ、丁寧さを確認してみるようにすると良いです。

まとめ

以上、動画制作・映像制作の流れやメリット・デメリット、費用相場などをご紹介しました。動画や映像自体は短いものでは数十秒から数分ですが、制作にかかる工程や作業はかなり膨大で時間がかかります。

そのため、完成までスムーズにいかないことも多く、費用も高額になりがちです。せっかく予算を割いて動画・映像制作を企画から進めるのであれば、実績豊富で自社の要望を充分に汲み取ってくれる優良制作会社に依頼しましょう。

どんな映像・動画制作に依頼すれば良いのかわからない、自社の要望ではいくらくらい費用がかかるものなのかといった点でお困りの場合は、比較ビズでもサポートが可能です。

無料で提案や見積もりをもらい複数企業を比較できるので、制作会社を探す手間を省きたい、安価で実績豊富な会社を探したいという方はぜひお気軽にこちらからお問い合わせください。

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