リビング(ダイニング)のリフォーム費用相場と安くするテク

更新日:2020年04月03日 発注カテゴリ: 内装工事
リビング(ダイニング)のリフォーム費用相場と安くするテク

リビング・ダイニングリビングは家族が集まり団らんをするスペースで、家の中でも利用頻度の高い重要な空間です。そのため、リフォームをする際はおしゃれにしたいですよね。そこで今回は、リビング(居間)・ダイニングのリフォーム費用相場を中心に、マンションや2階の場合のリフォームの種類、床のみや仕切りをつけたい場合など、リビング・ダイニングのリフォームに関して徹底的に解説していきます。

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リビング(ダイニング)リフォームの工事価格帯

リビングリフォームは内容が多岐にわたるので、工事価格が350万円を超えるケースもあれば、50万円以内でリフォームできることもあります

大半のリフォームが51〜100万円ほど費用が掛かります。リビングリフォームを検討する際は、余裕を持って費用を用意しましょう。

リビング(ダイニング)リフォーム費用の種類は主に3つ

リビングリフォームでかかる費用は「材料費」「施工費」「諸経費」から算出されます。以降でそれぞれの要因について解説していきます。

材料費

材料費とは、壁材やフローリングなどのリビングリフォームで使う資材の費用です。資材の種類は多くあるので、どの資材を選ぶかで材料費がかわります。デザインや費用を比較して、納得いく資材を選びましょう。

施工費(人件費)

リビングリフォームを業者に依頼した場合、施工してくれる職人さんの人件費を支払わなければいけません。大規模な工事になれば、職人さんの人数も増え、人件費が高騰します

諸経費

諸経費とは、一般的に施工の際に発生した様々な費用を指します。例を上げると、現場までの交通費、通信費などです。施工業者によって内容が異なるため不審に感じたら内訳を確認しましょう。

リビング(ダイニング)リフォーム費用が変わる要素

リビングリフォームの費用が変わる要素は「施工面積」「使用する内装材のグレード」「工事の規模」の3つです。それぞれ解説します。

施工面積

施工面積はリビングリフォームの費用に影響します。施工面積が大きいと、用意する資材が増えてしまうためリフォーム費用が高くなるからです。

使用する内装材のグレード

内装のグレードも料金を左右する要素の1つ。良いものを使えば費用は上がりますし、安いものを使えば費用は下がるので、リフォーム費用に影響します。

工事の規模

工事の規模が大規模になれば、施工する人数が増えて人件費が高くなります。そのため、工事の規模もリフォーム費用に影響する要素の1つです。

種類別でみるリビング(ダイニング)のリフォーム費用相場

リビングのリフォームには様々な種類があり、それによって必要な費用も異なります。たとえば、総額数十万円以内の低価格帯では、壁紙交換のリフォームが代表的です。天井・壁に貼った壁紙を交換することで、部屋の雰囲気を大きく変えることができます。

リビングの壁紙交換にかかる費用

リビングの壁紙交換にかかる費用相場は、施工費と材料費を含めて1平方メートルあたり1千〜3千円程度です。

壁材の種類が費用に影響

高級または作業に手間のかかる壁材を使う場合は、費用はより高くなります。特に近年人気なのは珪藻土という藻類の堆積物を使った塗り壁材で、これを使用する場合、費用相場は1平方メートルあたり4千円程度となります。

リビングの面積によって費用が変わる

また、リビングが広ければ広いほど壁紙交換リフォームの費用は高くなります。たとえば6畳なら、天井10平方メートル程度、壁30平方メートル程度のリビングとなります。

そのため、依頼した業者の費用が1平方メートルあたり1千円だったとして、単純に計算すれば、6畳リビングの壁紙交換費用の総額は1千円×10+1千円×30=4万円になります。ただし、実際には窓や扉、クローゼットといった壁紙がない部分があるので、その分の面積はマイナスされます。

リビングの床の張替えにかかる費用

リビング床を張替える方法には、既存の床材にフローリングを重ねる「重ね張り」と、床材を取り外してフローリング材を貼る「張り替え」の2つがあります。

重ね張りの費用相場

重ね張りの費用相場は、1平方メートルあたり3千〜4千円程度です。既存の床材を処理しなくて済むので、安く張り替えることができます。しかし、重ね貼りをするとその分、床が高くなってしまうので、住みづらくなることも。

張り替えの費用相場

張り替えの費用相場は、1平方メートルあたり4千〜5千円程度です。フローリング材の種類によって材料費が変わります。1平方メートルあたりの費用は、複合フローリング材なら4千円程度、無垢フローリング材なら5千円程度です。ただし、無垢フローリング材にも様々な種類があり、高級木材を選んだ場合は価格が高まります。

リビングに仕切りを取り付ける場合の費用

リビングに仕切りをつけ、壁を撤去するリフォームは低価格で依頼することが可能です。それぞれの費用相場を解説してきます。

仕切りの取り付け

リビングは同じ空間にダイニングやキッチンがあることも多いため、仕切りをつくることが多いです。リビングに仕切りを取り付けるのにかかる費用は施工費と材料費を含めて15〜20万円程度です。間仕切りの素材によっては、これよりも費用が上下することもあります。

壁の撤去

隣室との壁を撤去することで、リビングの空間を広げることができます。費用相場は6畳サイズの壁で5〜6万円程度です。コンセントのある壁を撤去する場合は電気工事が必要になるため、3〜4万円程度プラスされます。

リビングに床暖房を設置する際にかかる費用

床暖房のリフォームには電気式と温水式の2タイプがあります。それぞれ解説していきます。

電気式

電気式の床暖房は部屋を温めるのに時間がかかるので、小さい部屋に適しています。費用相場は6畳用のシステムの場合、商品代+作業費で30万円〜40万円程度です。

既存の床が床暖房対応のものであれば、既存の床下にシステムを取り付けて電気工事をするだけでリフォームが完了します。

温水式

温水式の床暖房はすぐに部屋を温められるので、広い部屋に向いていますが、その分、商品代は高くなります。費用相場は12畳のシステムで50万〜60万円程度です。温水式の床暖房は給湯器を利用するため、給湯器も床暖房対応のものでなくてはいけません。

給湯器を交換する場合の費用は商品代が8万〜9万円程度、取り付け作業費が2万円程度で合計10万〜11万円が相場です。

リビングリフォーム費用を安く抑えるテク

リビングリフォームを安く抑える効果があるテクニックを3つ紹介します。できるだけ費用は抑えて頼みたいという方はどの方法が適しているかチェックすると良いでしょう。

複数箇所を同時にリフォーム

リフォームを行う際、なるべくまとめて行いましょう。資材の運搬や職人の人件費を一度にまとめられるので、効率を良くして費用を抑えられます。時期をずらしてリフォームを行うよりもトータルコストが掛かりません。しかし、工期が長くなってしまうのがデメリットもありますので注意が必要です。

数社から同時に見積もりをとる

複数社から同時に見積もりをとることで、最も安い1社に依頼することができます。1社だけの見積もりだと、比較対象がいないため、適性な価格かを判断できません。受注後に後悔する前に他社にも見積もりをお願いしましょう。なお弊社が運営している『比較ビズ』なら、複数社の同時見積もりが可能です。

長期的に使える素材を選ぶ

リフォーム費用が多少高くなっても、長期的に考えると、丈夫な素材や管理が楽な素材を選ぶ方が安くできます。傷つきやすい素材などを使ってしまうと、メンテナンス費用がかかってしまいます。ランニングコストも考慮した上で素材選びをしましょう。

リビングのリフォームで注意すべきポイント

リビングのリフォームを考える時は、いくつか重視しておいた方がいいポイントがあります。リフォームを行う前にこちらを確認することで工事もスムーズになるはずです。

要望の優先度を決めておく

最初に要望の優先度を決めておきましょう。リビングの状態によってはリフォームの要望がたくさん出ますが、費用や建物の構造との兼ね合いで、それらすべてが実現できない可能性があります。

そのため、あらかじめ要望の優先度を決めておき、それを踏まえた上でリフォーム計画を立てていくことが大切です。

資材の色と素材を考えておく

リフォームする際に色を考えることも重要なポイントの1つです。リビングの壁の色によってその家の印象が大きく変わるため、いい加減に選ぶことはできません。

安定なのは明るくて家具にも合う白やアイボリーですが、採光が十分な場合は濃い色を選択するのも個性が出ていいでしょう。また、壁は色だけでなく素材によっても印象が変わります。 おしゃれなのは凹凸のある壁材ですが、メンテナンスが面倒な可能性があるので、サンプルで具合を確認しておくことが大切です。

フローリングは長期で使えるものを選ぶ

フローリングのリフォームをする場合ですが、長く使うことを考えるのがポイント。特に気をつけるべきはフローリング材の選択です。

人気なのは無垢フローリング材ですが、木からそのまま切り出したもののため、強度の低さやメンテナンスの難しさでデメリットがあります。そのため、見た目の良さだけで選ぶのは避けた方がいいでしょう。

まとめ

リビングのリフォームは、壁紙交換やフローリング張り替え、間仕切り、壁の撤去などが数十万円以下でできるものとしてあげられます。壁紙交換の1平方メートルあたりの費用相場(材料費+作業費)は1千円〜3千円程度で、珪藻土を使った場合は4千円程度〜となります。

フローリング張り替えの1平方メートルあたりの作業費相場は、重ね張りなら4千円程度、張り替えなら5千円程度です。またフローリング材の種類によって1平方メートルあたりの材料費が変わり、複合フローリング材なら4千円程度、無垢フローリング材なら5千円程度となります。

その他、間仕切りの費用相場(材料費+作業費)は15〜20万円程度、壁の撤去の費用相場(6畳サイズ)は5〜6万円程度(コンセントのある壁を撤去する場合は3万円〜4万円程度プラス)です。リフォーム総額が数十万円以上になるのは床暖房リフォームで、総額の費用相場は電気式の6畳用が30万円〜40万円程度、温水式の12畳用が50万円〜60万円程度となります。

リビング・ダイニングは家族が集まり利用する機会が多いので、費用を抑えつつもこだわり抜いたリフォームをしたいもの。費用の相談や最適な提案のできる実績豊富な業者を探しているという方は、比較ビズでもサポートが可能です。

皆様がより良い業者に出会えますよう、無料のお問い合わせから提案・見積もりまで丁寧にサポートいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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