合同会社TSC

《 背景 》
・外部環境変化が早く、不確実性の高い状況の中で、将来予測分析が難しく事業計画を精緻に立案することの難易度が高まっています。

・そのような中で、過去に成果を残した起業家が意思決定プロセスにおいて、特徴的な5つのパターンを体系的にまとめたエフェクチュエーション理論が着目されています。

・不確実性が相当に高い市場開拓を強化・推進していくにあたって、これまでのやり方（価値観）に依存することなく、新たな思考アプローチで浸透させることは重要です。


《 目的 》
・エフェクチュエーション理論を、選抜された次世代リーダー候補（数名）に対して、講義を実施し、目的主導から手段主導の考え方へ理解を深めます。

・実際に通常業務において関わっている事業環境に照らして、学んだ理論に基づき何が実行可能で何がボトルネックなのか、考えを言語化していきます。

・各人の考えをチーム内で共有し、相互に互いの意見や想いを発信し、深め、尊重し合いながら、プロジェクトチームでの解をつくり上げていきます。