伴走型でサポートした事業戦略策定支援
描いた方針を確実に実現させるため、マネジメントのトップダウンとあわせ、現場最前線の若手社員の腹落ち感(自分事化)とあわせて協働したプロジェクト支援
- 業種
- 情報非公開
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 300人~500人
- 費用
- 情報非公開
《 プロジェクト背景と目的 》
・描いた方針を確実に実現させるため、マネジメントのトップダウンとあわせ、現場最前線の若手社員の腹落ち感(自分事化)も重要との意向。
・次世代を担う若手リーダーでチームを構成し、事業部のありたい姿、及び具体化に向けたアプローチを検討してマネジメントに提言する。
・チームメンバー7名で週1〜2の討議を繰り返し、成果物としてまとめる。
《 コンサルタントへの期待 》
・若手社員ならではの柔軟な発想を引き出し、何をやるべきなのか、または何をやりたいのか、を具体的に言語化し、共通理解を揃えたい。
・これまでの組織内での当たり前の価値観を転換させ、外部のコンサルタントのアプローチや考え方を体感して、新たな気づきを与えたい。
・堂々巡りにならず、あくまでアウトプットへのクオリティに拘りたい。
- 依頼を受けたカテゴリ
- 経営戦略・事業計画書策定経営戦略・事業計画書策定経営顧問・相談マーケティング・営業戦略
- 業務の種類
- 経営計画策定
- 業務の概要
- 事業戦略策定支援 (期間:10週間)
- 特に力を入れたポイント
- 事業計画策定社員教育細かなフォロー
- ポイントの概要
- 備考
実績・事例の詳細
《 プロセス 》
・プロジェクト開始前に経営陣及び若手社員の課題感や期待をヒアリングにて観察
・各回2-3時間/週ペースで、論点の整理、当日運営と、事後の宿題を繰り返し実施
・小チーム(各2名)に分かれ争点の見極めと深掘りを個別壁打ちでブラッシュアップ
・全体ストーリーの構築や討議ポイントの整理をガイドしながらアウトプットを集約
・相当負荷がかかるプロジェクトだったが、やり切る力、考え抜く力を徹底して実施
《 アウトプット 》
1.客観的分析内容の共有
・第三者 (外部コンサルタント)の視点から環境変化及び事業への影響を説明
2.ありたい姿実現に向けて
・メンバーで分担し、事業部のあるべき姿、戦略方針、具体アクションを説明
3.メンバーから提言
・実現に向けて具体アクションを提言し、マネジメントとディスカッションを実施
成果・結果
《 プロジェクトの成果 》
・PJ期間中のメンバーの貢献度や、スキル面・マインド面の成長など、裏アジェンダとして経営陣と最終対話を実施した
・今回戦略立案にかかるアプローチ(考え方、進め方)を一回転した状態。継続して何往復も挑戦すべきで“型”を共有できた
・これら討議を踏まえ、メンバーとマネジメント間で、継続した対話を実施するきっかけになった。現在進行中でトップダウンとボトムアップの掛け算で将来像を討議
担当者のコメント
タイトなスケジュールでほぼ毎日個別の壁打ちを行っていました。発散した情報をまとめることが大変でしたが、最終的にはプロジェクトメンバーが一丸となって実現したい思いをマネジメントに届けることができたと思います。
業務内容
実績・事例
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ブラッシュアップを繰り返したビジネスプラン策定支援
―― ぼんやりと構想している新規ビジネスアイデアを、ビジネス価値に転換するためのサポートを実施- 業種
- 情報非公開
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 情報非公開
《 プロジェクト背景と目的 》 ・新規事業を検討するうえで、構想はボンヤリと頭の中にあるものの、解像度が粗く、アイディアをどう具体化すべきか進め方が分からない。 ・一人で考えることの時間的ロスを踏まえ、 …
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伴走型でサポートした事業戦略策定支援
―― 描いた方針を確実に実現させるため、マネジメントのトップダウンとあわせ、現場最前線の若手社員の腹落ち感(自分事化)とあわせて協働したプロジェクト支援- 業種
- 情報非公開
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 300人~500人
《 プロジェクト背景と目的 》 ・描いた方針を確実に実現させるため、マネジメントのトップダウンとあわせ、現場最前線の若手社員の腹落ち感(自分事化)も重要との意向。 ・次世代を担う若手リーダーでチームを構成 …