株式会社トライアングル・トラスト

安田　真浪

愛知県名古屋市中区丸の内1-7-6　丸の内Terrace803

オーダーメイドプログラムと柔軟かつ寄り添いを大切にしたサポートで結果を導く
一方通行ではないワークショップ等を取り入れた参加型の社員研修・オンラインを含む
レゴ®シリアスプレイ®のチームビルディング研修での高評価あり

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体感型パワハラ研修＜製造業＞

体感型のパワハラ研修で気づきを得て、行動に変えていきます

業種: 製造業
地域: 情報非公開
規模: 100人～300人
費用: 総費用30万～50万円

◆パワハラ研修の目的
パワーハラスメントとは何かを知る
行為者の責任と、企業に求められるもの（企業の責任）を理解する
パワーハラスメントをなくすためには、どうすればよいか学ぶ
パワ–ハラスメントが起きた際の対応について学ぶ

◆パワハラ研修とは？
パワハラの当事者社員は、座学を受けてすぐに行動は変わりません。
しかし、「当事者」「被害者」「傍観者」「指導者」といった、
違う立場を繰り返しワークショップ体験をする中で、自分の行動、言動が『パワハラ』に該当することに気づきます。
社内で起こった事例に基づいたワークショップなど、受講社員の“気づき”を呼び起こし、深めます。
※パワーハラスメントを「パワハラ」という

依頼を受けたカテゴリ: リーダー・管理職研修リーダー・管理職研修

研修対象の属性: 一般社員管理職技術職(製造)その他

ターゲットの概要: 事務職4名、技術職1名、製造社員５名が参加

研修の種類: ビジネス・マナーロジカル・スピーキングあいさつ部下教育コーチング管理クレーム対応その他

研修の概要: 快適な職場づくりを目的に行いました。パワハラの定義や具体的な事例を学び、そして、自信のパワハラの傾向を確認していただき、その後ロールプレイングでパワハラを受ける側、する側を体感していただきます。

備考: 2019年5月に改正労働施策総合推進法（通称パワハラ防止法）が成立し、2020年6月から大手企業、2022年4月から中小企業が対象となります。

実績・事例の詳細

◆カリキュラム
①「パワーハラスメント」とは？　　　　　　　　　
・「パワーハラスメント」の定義
・職場とは、職場の事例　
・「ハラスメント」の種類
・加害者と被害者の関係性
・パワハラの４段階
②パワハラに生じるリスクと事例紹介
・損害賠償を請求される根拠　
・業務命令が違法と判断されたケース
・業務上の注意が違法と判断されたケース
・パワハラ対応　　　
③パワハラ傾向チェック　　　
④「パワハラ」体験

成果・結果

・今後仕事で役立つ内容だと感じた
　⇒「非常にそう思う」60％、「そう思う」40％
・自己分析、自己理解が深まった
　⇒「非常にそう思う」30％、「そう思う」70％
・自社理解が深まった
　⇒「非常にそう思う」10％、「そう思う」70％、「どちらでもない」20％
・今後も研修を受講したいと思った
　⇒「非常にそう思う」10％、「そう思う」60％、「どちらでもない」30％